fc2ブログ
春到来の長野より(22)
サニーカリフォルニア
サニーカリフォルニア
サニーカリフォルニア

日産自動車
ニッサンサニーカリフォルニア1300GL-L(E-WB11H-LR)

長野県長野地域にて
2011年4月撮影

昭和56年10月に、FR駆動とダットサンの冠を脱ぎ、FF駆動・ニッサンサニーとして登場した5代目サニー。同時に5ドアワゴンのサニーカリフォルニアもフルモデルチェンジされ、2代目としてデビューしました。同時期の上位車・バイオレッタリベルタや、スタンダFXにも5ドアハッチバック車が設定されていましたが、サニーカリフォルニアと比べて割高感が否めず実物を見た記憶がありません。

こちらのカリフォルニアは、ライトエースから他の山へ浮気をして離れていた『桃源郷』最後の草ヒロで、アクセス道路が無いようで後回しにしていましたが、近づいてみると道路前の一等地で佇んでいました。ウッディパネルはリアハッチ周りのみとささやかですが、フロントからの写真では落ち着きすぎているだけに、良いアクセントになっています。各部にサビが周りフェンダーミラーがスッポリと穴に埋まっていました。

コメント:管理人

皆様から寄せられたコメントへの返信が滞っています。
11月4日くらいまで予定が詰まっているのに加えて、
記事ストック不足から、記事作成に時間を割いているため、
今しばらくお待ちください。

10月31日 草ヒロ探検隊 管理人
【2011/10/31 23:02】 | コーチ・ワゴン・1BOX | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春到来の長野より(22)
コロナマークⅡ
コロナマークⅡ

トヨタ自動車工業
トヨペットコロナマークⅡ2ドアハードトップ1600(RT70)

長野県長野地域にて
2011年4月撮影

昭和43年9月登場の初代コロナマークⅡ。
セダン、ハードトップ、ワゴン、ライトバン、果てはピックアップにダブルピックアップと
今ではあり得ない程のバリエーションに富んだ商品展開をしていました。
先々週に紹介したカローラバンのすぐ近くに、まさかの大物が居ました。
このご時世に果樹園の倉庫車として余生を過ごす様を見れるとは思いもかけないサプライズで、
写真を持ち帰ると、鈴木B360も大いに喜んでくれました。
写真を見せた時にコロナマークⅡに感動したのに加えて、
横の土手を覆っているアルミホイールを見て、
「プレサージュのものだね」とポツリ。
昭和の旧車と平成のアルミホイールがこんなにも馴染んで並ぶとは、
マークⅡもその時に置いたのではと疑ってしまいます。

コメント:管理人
【2011/10/30 15:00】 | 2ドアHT・クーペ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
恒例の塩尻探訪2011(15)
ハイエースワゴンスーパーカスタム
ハイエースワゴンスーパーカスタム

トヨタ自動車工業
ハイエースワゴンスーパーカスタム(E-RH23G・QE)

長野県松本盆地にて
2011年5月撮影

昭和55年12月にマイチェンされた角目の2代目ハイエースワゴンを撮影しました。
外観面での変化はヘッドライトの角形化とウレタンバンパーの採用が挙げられ、
内装面ではスーパーカスタムに標準装備の『スイングウェイ対面シート』が採用されます。
スイングウェイ対面シートとは、セカンドシートの背もたれ部分を前に倒すと
たちまちサードシートとの対面シートが出来る仕組みで、
管理人は0系新幹線の青い転換シートをまず思い起こしました。
0系のシートはリクライニングしませんが、ハイエースのシートはしっかりとリクライニングします。

この個体は道路を向いていますが、過去の探索時にリアを向けた2代目ハイエースが
この近辺に居たような記憶が有るも、肝心の写真が見当たらないのですが、
右側のタイヤの生々しいタイヤの状態から無理矢理に持ってきた感が漂ってきます。

コメント:管理人
【2011/10/29 22:00】 | コーチ・ワゴン・1BOX | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
恒例の塩尻探訪2011(14)
ハイゼット
ハイゼット

ダイハツ工業
ハイゼット550平床三方開スーパーデラックス(S40)

長野県松本盆地にて
2011年5月撮影

何度か探索したような記憶のある地区でしたが、
通った記憶のない真新しい道路を走っていると、
道路からすぐ果樹園の中にハイゼットが見えました。
レンズ越しにバンパーを確認すると550ccモデルと分かり、
それが油断を招いたのか、ピントが手前の支柱にバッチリでした。
草ヒロ・ハイゼットよりさらに奥には現役の軽トラが2台いて総勢3台と賑やかな様子で、
これを草ヒロや旧車に染まっていない眼でパッと見れば、
現役のトラックが3台いるように見えることでしょう。
ちゃんと見るとタイヤがありませんが…。

コメント:管理人

バンパーが360モデルと550モデルではどう違うかの写真を付けておきます。

ハイゼット
【2011/10/28 21:22】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
山梨日帰り探索2011夏(7)
ファーゴ
ファーゴ
ファーゴ

いすゞ自動車
いすゞファーゴ標準バンLD5ドア

山梨県甲府盆地にて
2011年8月撮影

この日2台目のファーゴが、甲府盆地に降り立った探検隊を迎えてくれました。
アジサイや果物の木などに寄り添われ、ただ雑草に覆われているのに比べ華やいで見えます。
この日の探索では、キャラバンやハイエース、タウンエース、ライトエース、バネットといった常連のバンは
1台も見かけませんでしたが、総数では圧倒的に少ないはずのファーゴだけ見れたのは何の縁でしょうか。

コメント:管理人
【2011/10/27 15:00】 | バン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
伊那どんぶり街道1泊2日の旅から(8)

11102602_VA.jpg

日産自動車
サニーバネットライトバン標準ルーフ1500デラックス(L-VHC122)

長野県伊那谷南部にて
2011年6月撮影

初代バネットの後期型ライトバンが、
いすゞBLDから川を少し上った所に居ました。
前回訪問時にも当然の如く撮影しただろうと思い、
絡めて紹介しようとフォルダを探すも、
近くにあった2灯のサニーバネットは有ったものの、
この個体は目の前を通りながらもスルーされていました。
探検隊がノリにノッていた時代とはいえ酷い事をしたもので、
今回の旅行で贖罪の機会を得ることが出来ました!

コメント:管理人
【2011/10/26 18:56】 | バン | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
春目前の長野より~後編(46)
コロナ
コロナ
コロナ

トヨタ自動車工業
トヨタコロナ4ドアセダン1500デラックス(RT40-D)

長野県長野地域にて
2011年2月撮影

昭和43年9月にマイチェンされた
ラストに近いバリカンのコロナさんを果樹棚の下で発見しました。
嬉しいことに道路に近いイイ所に置いてありました。
しかも、農薬でヤラれること無く、
シャンとして立っていました。
リアのヘッドレストは初お目見えでした。
グリルは何処へ行ったのか気になるところでありますが、
サイドビューでのアローラインの美しさにウットリな1台でした。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/10/25 21:41】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
実りの宮城より(2)
サンバートライ
サンバートライ

富士重工業
サンバートライ550 4WDハイルーフTL(M-KR2K52E)

宮城県にて
2011年9月撮影

川に沿って何キロも続いてきた水田が、
線路と駅周辺の町にぶつかって途切れようとしている所で、
水田の中に島のようにあった草っぱらに置いてあったのは、
昭和57年登場のサンバートライでした。
水田の並びにある転作の畑とは違い、
水田の中にあって何のための土地なのかイマイチ分からない所に、
ポツンとサンバーだけ寂しく居ました。

コメント:管理人
【2011/10/24 15:00】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
実りの宮城より(1)
タウンエースバン
タウンエースバン

トヨタ自動車
タウンエースバン2WDハイルーフ

宮城県にて
2011年9月撮影

昭和63年マイナーチェンジの2代目タウンエースが、
丘を走る農道沿いの畑に置いてありました。

ホテルのベットで朝の5時に目が覚め、
朝食までの3時間余り二度寝するのも何かと思い、
朝から入れる温泉まで小一時間かけて出かけました。
行きは川沿いの平坦な所を通って水田存分に眺めただけで、
草ヒロにはお会い出来なかったので、
帰りはちょいと狙って山へ登っていく農道へクルマを走らせました。
結果は、このタウンエース1台きりで、
ムキになって深みにハマれば朝食をフイにするのが目に見えたので、
後ろ髪を引かれまくりながらも山を後にしました。

車齢20余りで現役車と倉庫車の期間は同じくらいという、
まだまだ熟成途上な1台でした。

コメント:管理人

鈴木B360との記事作成がまだで、
管理人だけでコメントを書くには惜しいクルマなので、
『春到来の長野より』の今週の連載はお休みします。
【2011/10/23 22:39】 | バン | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
恒例の塩尻探訪2011(13)
ジムニー

鈴木自動車工業
スズキジムニー360(LJ-10)

長野県松本盆地にて
2011年5月撮影

軽四輪初の四輪駆動車。
と、自動車ガイドブックでは紹介されていますが、
ジムニーの前史と言えるホープスターONの存在を忘れてはなりません。
当時のこのようなジャンルのクルマといえば、三菱ジープの他にはいすゞのユニキャブがいて、
また、軽四輪ではダイハツがフェローバギーが、後発ではホンダのバモスが居るも、
ジムニーは軽の四輪駆動車という地位を確立しロングセラーのヒット車となります。

こちらの道路に背を向けた個体は、フロントが拝めないのが残念ですが、
昭和45年登場のLJ10であるとリアビューからでも分かります。
写真を撮った管理人は、この系統はズブの素人で、
有難味を感じること無くサラっと1枚だけ撮影しましたが、
鈴木B360はちゃんとLJ10と分かっていたというので、
今更ながら、サブロクモデルと言ってくれれば、
「もっと積極的に写真を撮りました!」とボヤいてみます。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/10/22 15:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
恒例の塩尻探訪2011(12)
三菱360
三菱360

新三菱重工業
三菱360バンスタンダード

長野県松本盆地にて
2011年5月撮影

モデル末期の三菱360が道路脇に置いてありました。
以前から知っている個体でしたが、部品取りの形跡がありありと見え、
当時は倉庫車の三菱360に事欠くことの無い恵まれた時代であったのもあり、
見るだけで済ましていました。
しかし、昨今のお寒い事情から考えを大いに改め、今回晴れて撮影に至りました。
フロント周りが派手に取り払われているのでリアに目が自然と行き、
リアゲートが見慣れている上下開きではなく、横開きなのに気づきました。
明日の紹介は、ちょいと写り込んでいる緑色の個体を予定しています。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/10/21 21:33】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
山梨日帰り探索2011夏(6)
ローザ
ローザ
ローザ

新三菱重工業/三菱重工業
三菱ローザ(B21D)

山梨県峡南地域地域にて
2011年8月撮影

昭和35年登場の初代ローザ(B10)。
昭和38年にはそのラインナップに、当時のライトバスの中では最大の7メートルボディに
29人定員を誇ったB21Dが追加されます。
この個体は、テールライトの形状から昭和43年にB24にマイチェンされるまでのモデルで、
大きなボディーを生かしてフィッシングセンターで今なお活躍していました。
緑豊かな山間に溶け込むかのような緑色にボディを塗られるも、
採光のために塗りつぶされていない窓もあったり、
魚の生簀に如何なる小動物も入れぬようフェンスを張り巡らせるなど、
機能性を追求して色々と手が加えられていました。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/10/20 15:00】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
伊那どんぶり街道1泊2日の旅から(7)
いすゞBLD11
いすゞBLD11

いすゞ自動車
いすゞBLD11

長野県伊那谷南部にて
2011年6月撮影

昭和39年にマイチェンされたいすゞのマイクロバスBLD11。
マイチェンにより4灯化とエンジン換装が行われ、
エルフ・エルフィンと共通のC220ディーゼルエンジンを搭載し、
前モデルのBLD10に比べて200cc・7馬力ほどパワーアップしています。
そして昭和41年にはフルモデルチェンジで大型化しBLD20となります。

この個体への訪問は2007年7月以来で、
草に覆われていたのでフロント部への回り込みは断念しましたが、
変わらぬ姿を拝見することができました。
前回のポーターから大きな山をトンネルで越え、
川沿いの細い道を降りてきてこの姿を見た時には、ホッとしました。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/10/19 18:29】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
春目前の長野より~後編(45)
TNアクティ

本田技研工業
ホンダTNアクティバン550スーパーデラックス(J-VD)

長野県長野地域にて
2011年2月撮影

まだTNが消えないアクティバンが、
探検隊の最終決戦地でまず発見されました。
昭和55年頃のモデルとは思えないくらい綺麗で、
如何に長野が廃車体のパラダイスかというのが分かります。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/10/18 15:00】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春到来の長野より(21)
カローラバン
カローラバン

トヨタ自動車工業
トヨタカローラバンデラックス(KE26V-D)

長野県長野地域にて
2011年4月撮影

果樹園の中で貫禄十分に倉庫車人生を謳歌していたのは、
昭和45年5月登場の2代目カローラバンでした。
この個体は、昭和46年8月にマイチェンされるまでの初期モデルで、
関東自動車工業の深浦工場で生産されました。
カローラバンの造られていた昭和45年、
深浦工場ではカローラとカローラバンを、
近くの田浦工場ではMS50クラウンを生産していました。
ちなみに、深浦工場の目と鼻の先にある日産自動車追浜工場では、
130セドリックと510ブルーバードを生産していました。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/10/17 18:48】 | ライトバン | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
春到来の長野より(20)
アクティストリート

本田技研工業
アクティストリート550L 4WD(M-VH)

長野県長野地域にて
2011年4月撮影

ライトエースを撮影し終わった時点で、
桃源郷には草ヒロがもう1台がとお~くの方に居ましたが、
クルマは走りやすい方へと進んでいってしまい、
広~い道(農道に比べての意味で)で軽くふた丘ほど越えて、
そろそろ引き返さないと「あの草ヒロは無かったことになる!」と脇道でターンをかまそうとしたところ、
脇道の先に都合よく新目標を捉えることができました。
日の当たる方なのか、片面が淡くピンク色に退色して、
このカラーもありかなと思わせるいい具合に仕上がっていました。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/10/16 21:54】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
恒例の塩尻探訪2011(13)
サンバー
ミニキャブとサンバー

富士重工業
スバルサンバートラック360フラットスーパーデラックス三方開(K-55)

長野県松本盆地にて
2011年5月撮影

昨日紹介したミニキャブバンの隣には、昭和46年のサンバーが居ました。
ミニキャブはただ置いてるという状態でしたが、
サンバーは荷台に荷物やら色々と背負わされ、
蔦にまみれて凄いことに成っていました。
豪華な2台の並びなので、欲を言うと顔の向きは揃えて貰いたかったと思ってしまいます。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/10/15 21:20】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
恒例の塩尻探訪2011(12)
ミニキャブバン
ミニキャブバン

三菱重工業/三菱自動車工業
三菱ミニキャブバン360デラックス

長野県松本盆地にて
2011年5月撮影

トラックから遅れること2年の昭和43年に登場した初代ミニキャブのバンモデル。
この個体は、初期モデルと昭和46年マイチェンのミニキャブELバンの間のモデルで、
飾り過ぎず地味でない、その中間といった感じの顔をしています。

既に塩尻のヌシによって発見紹介されていて、
別の個体の絡みから朝の管理人の散走でおおよそ見当が付いたものの、
アクセス路付近が狭く車を道に放置はできないので見送り、
鈴木B360運転の万全の態勢で再アタックをしました。
運転手さんに車を任せてひとりでトコトコ歩いていくと予想通りに車は居たのですが、
しず~かで薄暗く鬱蒼としていてクマでも出そうな雰囲気がプンプンしたので、
妙な緊張を感じつつ撮影をしました。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/10/14 22:43】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
山梨日帰り探索2011夏(5)
デルタ
デルタ

ダイハツ工業
ダイハツデルタ2000標準ダンプ(K-V10D)

山梨県東部富士五湖地域にて
2011年8月撮影

先週のサニーバンに続き、またも網越しの対面になったのは、
バンザイ姿が何を意味するかは分からない、
職務中に殉職したデルタでした。
木々の生い茂る樹海みたいな場所に見えますが、
ゴルフ場のコースの脇で、ネットはゴルフボールが外へ飛び出ないようにしてありました。
幸いにも、撮影中に「ファー」という声は聞こえませんでした。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/10/13 15:00】 | トラック | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
伊那どんぶり街道1泊2日の旅から(6)
ポーターキャブ
ポーターキャブ

マツダ
ポーターキャブ550 360キロ積三方開(M-PC56T)

長野県伊那谷南部にて
2011年6月撮影

マツダのポーターキャブが、サカイの引越しのトラックが登っていった先に置いてありました。
ポーターキャブの昭和44年から平成元年に及ぶ20年の歴史を1代で括ると大雑把すぎますが、
昭和51年の550ccへの規格変更で
ボディー拡大と三菱製エンジンへ換装がひとつの区切りといえるでしょう。
遠目のこの個体は昭和60年からの最終型のモデルで、
自動車ガイドブックでは、軽トラックの紹介ページでは1台が一貫してリアビューによる紹介で、
価格の記載すら無いという、他車に埋没しない工夫なのか何なのか分からない事になっています。
(ちなみに、保冷車はフロントからの写真で紹介されています。)

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/10/12 19:13】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
春目前の長野より~後編(44)
ボンゴ

東洋工業
マツダボンゴバン800デラックス(FSAV(A))

長野県長野地域にて
2011年2月撮影

河川敷の果樹園で、
ボディーを激しく埋めている初代ボンゴを
堤防の上から激しく発見し、激しく撮影しに行きました。
だだっ広い果樹園地帯だったので、
そこそこ期待はしたのですが、
台数としては物の見事に外れたのですが、
個体としては流石長野と言わしめるくらい、
すんごいバンを置いてくれました。
初代ボンゴなど今となっては容易くみられるものではありません。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/10/11 17:00】 | バン | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
春到来の長野より(19)
ライトエースバン
ライトエースバンと遠くにバス
ボンディマルチバンとライトエースバン

トヨタ自動車工業
ライトエースバン標準ルーフデラックス(H-KM11V-JDJ)

長野県長野地域にて
2011年4月撮影

初代ライトエースの後期型がボンディの並びに居ました。
リアからの写真にふそうバスが遠望できるように、
このバスを中心にして一帯には天然草ヒロ箱バンが一堂に会しています。
凄まじい勢いですが、キャラバンやハイエースにデリカとは続きませんでした。
スライドドアが落ちてしまったせいか、
他の個体に比べて荒れっぷりが目立ちます。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/10/10 21:13】 | バン | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
春到来の長野より(18)
ボンゴボンディマルチバン
ボンゴボンディマルチバン
ふそうバスとボンゴボンディマルチバン

東洋工業
ボンゴボンディマルチバン600キロ積5ドアカスタム(J-BA2U8V)

長野県長野地域にて
2011年4月撮影

昭和53年に登場した2代目ボンゴマルチバンにより、
マルチバンの時代を迎えた東洋工業は、
遅れること1年の昭和54年にボンディを追加し、
この年の自動車ガイドブックにはワゴンも含めると
総勢17台という大世帯となって掲載されています。
しかしながら見た事があるのは無印のマルチバンだけで、
「ボンディなんて本当にあったのね!」というのが今回の発見の本音です。
ちなみに、先に紹介したふそうのバスからも見えるエリアで、
ライトエース2ndバネット、そしてボンゴボンディと豪華なラインナップで展開しています。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/10/09 15:00】 | バン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
草ヒロ以外の話題『2001年の浦賀港』
糸目姐さんのブログの記事を見て、
橋から撮影した俯瞰アングルの「いそゆき」からビリリと、
HDDで埃をかぶっている写真を思い出したので、
鉄でできている以外に草ヒロとは共通点が乏しいながらも、
今日の分の草ヒロ更新はしたので、
ごく稀に出る鉄道系に続いて、
探検隊のブログを侵蝕してみます。
興味を持たれた方、よろしければ御覧ください。

護衛艦しらゆき
▲ 2001年4月12日 神奈川県横須賀市西浦賀愛宕山より撮影

写真を撮影したのは2001年の春で、
もう10年の月日が過ぎ、浦賀造船所は閉鎖され、
写真のような光景を目にすることはできなくなり、
「しらゆき」も今では練習艦になっていて、時の流れを感じてしまいます。

護衛艦しらゆき
護衛艦しらゆき
護衛艦しらゆき
▲ 2001年3月9日 神奈川県横須賀市西浦賀にて撮影
▲▲/▲▲▲ 2001年4月12日 神奈川県横須賀市西浦賀愛宕山より撮影

管理人が浦賀に住んでいた頃には絶えず何らかの護衛艦が港内にいて、
岸壁や道路、山から臨むことができたので、
全てをひっくるめて「乗り物」に興味を示す少年として育ったので、
20代半ばで草ヒロの趣味にスンナリと没頭することができた、
下地にもなっています。

はつゆき型の2番艦として昭和58年に日立舞鶴で竣工した「しらゆき」は、
浦賀で竣工したネームシップ「はつゆき」が除籍された今は同型の最古参となりましたが、
練習艦として今なお活躍しています。


草ヒロ1本では、いくいくはネタが乏しくなることは必至で、
「糸目姐さんの失血日記」を目指せるわけはありませんが、
違う方向へも展開を模索中なので、生暖かく見守って頂けると幸いです。
また、鈴木B360はミニカー趣味人であるので、
その方向での広がりを長期計画で探っていきたいと思っております!

コメント:管理人
【2011/10/08 21:19】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
恒例の塩尻探訪2011(11)
ハイゼット

ダイハツ工業
ハイゼット360平床一方開スタンダード(H-S38P)

長野県松本盆地にて
2011年5月撮影

果樹園地帯の一角の不用品回収の置き場と思しき所に、
自転車や農機具に混じって1台ポツンとハイゼットが置かれていました。
大きな損傷は無いものの、長年の使用でできた小キズやサビが目立ち、
『勇退』という言葉が似合うハイゼットでした。
草ヒロの業界的には入り口に過ぎない状態なのですが、
残念ながら回収されてしまいました。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/10/08 18:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
恒例の塩尻探訪2011(10)
サニークーペ

日産自動車
ダットサンサニー1200クーペGL(KB210G)

長野県松本盆地にて
2011年5月撮影

エクセレントでない普通のサニークーペが、庭に置かれていました。
エクセレントの丸テールは有名ですが、
逆にこの普通のテールのクーペはレアなのではないでしょうか。
その証拠に、レアなグリルが取り外されているのも気になりました。
なお、管理人にそんな頓着がないので、
簡単な写真で済ませられました。
これで管理人の朝の散歩はお終いで、
ホテルに戻って朝食を食べて、いよいよ探索がスタートします。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/10/07 15:00】 | 2ドアHT・クーペ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
山梨日帰り探索2011夏(4)
サニーバン
サニーバン

日産自動車
ダットサンサニーバン1200 4ドア(VB110)


フェンスで覆われた樹海に近いだだっ広い空き地に、
サニーバンを発見しました。
管理人は、この草木の群がる季節に
必死にこの個体を捉えようとしましたが、残念でなりません。
鈴木B360のテリトリーなので、冬にまた来ようと思いました。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/10/06 19:00】 | ライトバン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
伊那どんぶり街道1泊2日の旅から(5)
キャリイ

鈴木自動車工業
スズキキャリイバン550(H-ST30V)

長野県伊那谷南部にて
2011年6月撮影

某引越しの宣伝で、先生が去って行く某村の
イノシシの檻を造っている工場の前に、
クマでも入れるかってくらいの天空色のキャリイが居ました。
CMではちっとも写っていませんが、
ここにも草ヒロは居ます。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/10/05 21:48】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
春目前の長野より~後編(43)
コロナバン
コロナバン
コロナバン

トヨタ自動車工業
コロナバン1600デラックス(RT87V-D)

長野県長野地域にて
2011年2月撮影

正直、遠くからこれを発見した時は、容易く行ける物だとタカをくくって居ましたが、
雪解け水が悪路を作り出し、探索車の片輪を取られるほど酷な道のりでしたが、
それ見合う大発見がこのブラボーコロナの前期型でした。
昭和45年のモデルで、BC戦争で510に負けたゆえ、
今ではレアな存在となり、管理人も一瞬何のライトバンかわかりませんでした。
そしてこのテールが予告の答えでした。

コメント:鈴木B360&管理人

Deluxe 1600

拡大切り出しで分かりづらいと思いますが、
ドア横に「Deluxe 1600」というエンブレムがありました。
【2011/10/04 17:52】 | ライトバン | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
春到来の長野より(17)
ミニカエコノマリエ
ミニカエコノマリエ

三菱自動車工業
ミニカエコノ550マリエ(M-H11V(MFD))

長野県長野地域にて
2011年4月撮影

ハイゼットクライマーの隣に居たのは、
畑から下りようとしているような前傾姿勢のミニカエコノでした。
ほぼ同じ年式の並びながら、ダイハツからミラではなく、
三菱のミニカエコノというチョイスでした。
特に贔屓のディーラはなくてお値段でのチョイスなら納得ですが、
双方で意識し合わずには居られない挑発的な並びです。
ボンバンでも倉庫としては窮屈さが否めず、
さらにサンバートライでも居れば完璧でした。

コメント:鈴木B360&管理人
【2011/10/03 15:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム | 次ページ