![]() ![]() 鈴木自動車工業 エブリイ4WDインタークーラーターボ550 スーパーマルチルーフ(M-DB71V) 長野県佐久地域にて 2011年2月撮影 連載もしばらくご無沙汰していたように、 日野のバスから30分ほど草ヒロの空白があり、 新幹線効果の新興住宅街などを走りぬけ谷に落ちてみたら 開通間近の高速道路近くにエブリイがいました。 走りながら何枚か写真を撮り、 車て置いてから近影をいただこうとしたのですが、 フェンス工事をしていたオジサマに誘導されて通り過ぎてしまいました。 追い込み工事中のオジサマに逆らってまで 近影を撮らねばならない個体でも無いので、 そのままスルーとなりました。 コメント:管理人 |
![]() 日産自動車 キャブオールスーパーロー(YC341WV) 長野県長野地域にて 2011年4月撮影 エルフカラーの昭和54年のキャブオールが果樹園にいました。 グリルがないのでバイソンにも見えます。 セドリックと同じ果樹園なので、 軽はスズキ、白ナンバーはニッサンといった お付き合いをしているオーナーでした。 (撮影には至っていませんが、同じ園内にアクティストリートもいました。) コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ![]() 鈴木自動車工業 スズキフロンテ71 360デラックス(LC10ⅡD) 市街地を小一時間かけて抜け、 ようやく畑地帯に至ると、 近代的な大病院の裏手に昭和の軽自動車が居ました。 昭和46年のサブロクフロンテです。 ブルーシートが被さりフロントは拝めないのが残念なのですが、 この車はエンジンが後ろに付いているので、 フロントトランクの荷物保護のためのシートのようです。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ダイハツ工業 ダイハツハイゼットキャブ360 長野県佐久地域にて 2011年2月撮影 首チョンパでロッカーに縛り付けられている昭和40年頃の 首だけハイゼットキャブを雑木林越しに撮影をしました。 以前に古いキャリイの首チョンパも見かけたことがありますが、 倉庫として使っていたわけでもなく 何の用途かサッパリ分かりません。 荷台の箱は活用され、首だけ置き去りを食ったのでしょうか? コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ![]() 三菱ふそう Tシリーズダンプ 長野県佐久地域にて 2011年2月撮影 スピルバーグの激突に出てきそうな 昭和40年代のふそうのドデカダンプを見つけました。 埼玉でお見かけした個体とほぼ同年代のものだと思われます。 荷台には石舞台古墳でも造営するような岩と、 古いガソリン計量器がなぜか載せられていました。 フロントガラスは破れていますが1枚窓と推定できるので、 型式は昭和48年にマイチェンされた T931DDC10.5トンかT931DD10.5トンかT951JD11トンダンプと思われます。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() 日産自動車 ダットサン1200トラック(320) 長野県佐久地域にて 2011年2月撮影 デリカの後、台地を降り川を渡り対岸を目指そうとしていたところ、 古~いトラックの集団を発見し近づくと手始めにダットサントラックの前に着きました。 昭和36年8月に発売された320を、前期~中期~後期と分類したなら中期にあたる 昭和38年頃の個体であると思われます。 自動車ガイドブックではこの顔のダットラを見つけられませんでしたが、 310ブルーバードの後を追ってのデザインであるならば、 このモデルは中期型と思われます。 明日は、バックに映る大型トラックを紹介します。 コメント:管理人 |
![]() 三菱自動車工業 デリカスターワゴン1600XL-5(E-LO33PW) 長野県佐久地域にて 2011年2月撮影 昭和54年の肌色スターワゴンがサンバーの並びに置いてありました。 鈴木B360の小学校時代に近所の廃車置場に 同じグレードのこの肌色スターワゴンが置いてあり、 私を含めて近所のガキどもは廃車で遊んでいたのですが、 この車だけが車内も綺麗に扱われラグジュアリーな秘密基地になっていました。 当時としてはグロいエロ本が行くたびに更新され、 淡い思い出の車でもあります。 コメント:鈴木B360 |
![]() 本田技研工業 シティ1200E(E-AA) 長野県佐久地域にて 2011年2月撮影 一世を風靡した初代シティもめっきりお見かけすることが無くなり、 このように時々草ヒロで拝見するだけとなりました。 角い車が多かった時代に初めて可愛いと言える車が出たものだと、 当時のコマーシャルなど思い出しながら眺めました。 コメント:鈴木B360 |
![]() ![]() ![]() ![]() トヨタ自動車工業 タウンエースワゴン1600カスタム(TR11G-JG) 長野県佐久地域にて 2011年2月撮影 ハイゼットの先には、すでに遠目で見つけていた タウンエースのワゴンが置かれていました。 オーナーが倉庫として長く残すために施したと思われる 錆止めペイントが荒々しく塗ってあり、 日の当たる方は塗った所だけ余計に錆びていました。 その他は概ね良好なまだまだイケる倉庫車でした。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ![]() ダイハツ工業 ダイハツハイゼットバン360スーパーデラックス(S37VD) 長野県佐久地域にて 2011年2月撮影 サニーキャブでお近くに寄れなかった探検隊の前に、 道端にサブロクの角目になったハイゼットの初期モデル、 通称・巨泉ハイゼットさんがご登場です。 昭和44年のモデルで、両サイドのミラーに絡みつく蔦が 少し悲しげですが、とても良いコンディションを保っている個体でした。 3代目ハイゼットの初期モデルは前ドアが前開きで 後期モデルになると平凡なドア車なるので、 この個体、ポイント高めの嬉しい1台となりました。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ダイハツ工業 ハイゼットトラック660ツインカム12V天晴 山梨県甲府盆地にて 2011年2月撮影 かつてこの傍には探検隊の癒しのバイオレットバンが草ヒロしていたのですが、 いつの間にか姿を消してしまい、長い間その喪失に悲しんでいたのですが、 それを笑いで吹き飛ばすかのようなご新規様が登場しました。 平成8年頃の660ハイゼットです。 これといい、ルシーダといい、カローラといい、 草ヒロの世界はまだ終わってはいません。 まさにアッパレ。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ![]() トヨタ自動車 カローラ4ドアセダン1500SEリミテッド(AE100-AEMEK) 山梨県甲府盆地にて 2011年2月撮影 甲府盆地ではエスティマに続き 平成3年FMCのカローラがご新規様として姿を現しました。 この車、入っていくのがキツ~イ斜面&細道ながら キチンと果樹棚の下に佇んでおり、 新たな歴史を少しずづ刻んでおりました。 これを見て鈴木B360は 「こんなご時世になって、まだやるのか!!」 と驚嘆の声を上げ、山梨の草ヒロ文化は まだまだ終わらないという希望の光が差した瞬間でした。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() 鈴木自動車工業 スズキキャリイトラック360三方開き(L51) 山梨県甲府盆地にて 2011年2月撮影 昭和48年のサブロクキャリイが軒先にポツンと置かれておりました。 サビサビではありますが敷地内ということもあり 綺麗に優雅に長閑に草ヒロを楽しんでいるように見えました。 また、日の当たり具合から、 ちょっとした日向ぼっこをしているようにも見えました。 コメント:鈴木B360&管理人 |