![]() トヨタ自動車工業 ハイエースコミューター(RH15B) 長野県諏訪地域にて 2011年1月撮影 今回初の初代ハイエースでしたが、 ガラスが全てシルバーに厚塗され、 関係ないドアには取手すら無い、 厳重な倉庫になっていました。 何年も置かれている為か傷口から錆が流れ放題でした。 昭和46年頃と少し古いモデルでもああり、 この状態が少々残念です。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ![]() 日産自動車 ニッサンシビリアン幼児専用車ダブルタイヤ(GHYC340WJ) 長野県諏訪地域にて 2011年1月撮影 2年前の夏にお互い別々に行動しながら揃って見つけたシビリアン。 今回は個体に近づき拝んでまいりました。 幼児専用者のようですが、ルーフキャリアにラダー さらには大きなスピーカーが付いていたので、 選挙カーのお立ち台街宣車のように見えます。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ![]() 日産自動車 サニーバネットコーチハイルーフ1500GL(C120) 長野県諏訪地域にて 2011年1月撮影 一見バンに見えるバネットでしたが、 3列までシートがきちんと残っている昭和56年頃のコーチでした。 イベントの様にかっこ良くタイヤを切り、 その当時を思わせるゴールドのアルミホイールを履いていました。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ![]() ![]() 日産自動車 ホーミーコーチ2000SGL(E23) 長野県諏訪地域にて 2011年1月撮影 昭和59年頃のホーミーコーチがアンバランスに、 なぜか傾いた状態で置かれていました。 この個体を前からよくよく見ると、 三代目ローレルの後期型によく似ていると思い、 たちまちファンになってしまいました。 またまた、鈴木B360の欲しい個体リストが増えました。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() 三菱自動車工業 三菱ふそうバスB623E/B620E 長野県諏訪地域にて 2011年1月撮影 高原のカフェの駐車場に真っ赤に塗られたバスが置いてありました。 横にはサーフボードが取り付けられており、 何を意味しているのかは分かりませんが、 このカフェのオブジェになっていました。 パッと見で綺麗に塗られてはいますが、 70年代の個体なので写真に収めました。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ![]() ![]() 三菱重工業 三菱ミニカ70 360デラックス 長野県諏訪地域にて 2011年1月撮影 三菱360の記事で触れたハッチバックはこいつでした。 野焼きで多少焦げテールの跡から流れ出ている草が涙のようで なんとも言えない飾りになっていました。 車内は意外にも現代的な造りであり、 ハンドルは昔のゲームセンターにあるようなものでした。 2代目ミニカでは70という初期のモデルです。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ![]() トヨタ自動車工業 パブリカバン700デラックス(UP16V-D) 長野県諏訪地域にて 2011年1月撮影 前出の車列の三菱360とダットラのトリは、 はっきりは見えませんがパブリカバン700でした。 昭和39年にデラックスが追加され、 その頃のクルマですがこのシチュエーションでは可哀想すぎます。 散乱しているタイヤも、それなりの年代を感じる物ばかりというのも泣かせます。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() 日産自動車 ダットサンサニー4ドアセダン1400GL(E-HB310H) 長野県諏訪地域にて 2011年1月撮影 天然の畑草ヒロサニー発見!と思いきや、 フロント部分はパーツが両サイドとも抉られて残念な状態になっていました。 サニトラの人気の延長か、このようなファミリーカーには あまり手をかけてほしくないと思う探検隊でした。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() 富士重工業 サンバー4WDライトバン550サンルーフ(J-K88) 長野県諏訪地域にて 2011年1月撮影 イッチョ前にパイプガードが付くだけで よく見るK87よりRV仕様な感じに見えてしまうのは、 パーツの魔力か不思議なものです。 さらに無線アンテナやサンルーフが付いてることもあり、 現役時代にはアウトドアライフを満喫した車なのでしょう。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() この写真は今探索のヒトコマを捉えた1枚でございます。 走っているのはレンタカーの日産ノート。 運転するは管理人の無茶振りの犠牲者鈴木B360です。 今回の雪の長野探索で、管理人は2件の不祥事を起こし、 本コラムはその謝罪コラム~其の1でございます。 探検隊の探索は地形図をベースに管理人が進行方向を凡そで定めるだけで、 あとは運転席と助手席の気の向くままに展開してゆきます。 今回の探索では1:25,000地形図4枚求めて気合も十分で現地へと赴きました。 660ハイゼットの後、観光道路では面白くないので地形図を見て、 畑地を通って谷間へ降りるルートを指示したのですが、 1本道で間違えようがないにも関わらず車は地形図の道の無い方へと進み 針葉樹林の奥深くへ入り込んで行きました。 普段の探索でナビで道が表示されないのは驚くことではないのですが、 今回は大抵の道は乗っている地形図にすらない道を行くという 度を越した展開となりましたが、程なく畑地へと抜け 前方にファミリアトラックを見つけて 辛うじてその場は取り繕うことが出来ました。 しかし、道中の酷道っぷりに運転手の鈴木B360は辟易し、 進退を揉めていると、横をクロスカントリーでもするような 出で立ちの人がスイスイと追い抜いていったので、 管理人が斥候として進路を確認することで決着し、 徒歩による誘導の結果ストリートへ至りました。 写真でも分かるように、もう少し雪が深ければ完全にアウトという所を 突き進むハメになった鈴木B360は、気力体力を大きく削ぐ事となり、 心洗われるプチ深山幽谷のような場所で大きく体調を崩しました。 以上が昨日紹介の記事で、馬鹿と称された管理人の不祥事~其の1の顛末でした。 |
![]() ![]() 東洋工業 マツダファミリア1200トラック ロングデラックス(BTA65) 長野県諏訪地域にて 2011年1月撮影 660ハイゼットの縁起を信じて、 探索車の腹を摩りながら狭き悪路を攻めると、 昭和40年代半ばの2代目ファミトラに出会えました。 観光道路から数百メートルしか離れていない立地ながら、 森の中でひとり静かな冬を過ごしていました。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ![]() ダイハツ工業 ハイゼットバン4WDハイルーフ660スーパーデラックス(S83V) 長野県諏訪地域にて 2011年1月撮影 観光道路沿いで平成3年頃の660ハイゼットを めでたく成人を迎えた縁起物と 納得させて撮影しました。 しかも、管理人は車内からではなく、 車からわざわざ降りて寒い中撮影してきました。 これを撮影してピンで紹介出来れば、 もう何も怖いものはありません。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() 日産自動車 ダットサンサニーバン12004ドアデラックス(VB210PT) 長野県諏訪地域にて 2011年1月撮影 この個体とは他とは違い、 2年ぶりの再会となりました。 前回お会いした時は犬(ファミリアバン在住)に 勢い良く追いかけられた直後だったので、 今回は遠方からの撮影となりました。 冷静に遠くから見てみると、 白だったと思っていたボディーカラーが 実際はクリーム色で、雪の白からだいぶ浮いています。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() 日産自動車 キャラバンガソリンライトバンデラックス(E20) 長野県諏訪地域にて 2011年1月撮影 ![]() 2006年11月撮影 ブルーのラインが入ったE20キャラバンと4年ぶりに再会することができました。 4年前とは周辺環境が大きく変化して草木に覆い隠されようとしていましたが、 堂々とした後ろ姿は健在で、まわりの変化に左右されることなく居続けて欲しいものです。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() いすゞ自動車 いすゞファーゴ 4×4ロングバン2200ディーゼルLT(N-WFS53FV) 長野県諏訪地域にて 2011年1月撮影 4年前にも見つけた個体ではありますが、 高台で目立つように置いてあってスルーすることは、 今の探検隊にはできません。 ハイエースやキャラバンのビッグ2の影に ひっそりと隠れているマイナーな車なので、 探検隊としては積極的に皆様にご紹介したい1台です。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ダイハツ工業 ダイハツミゼットの荷台 長野県諏訪地域にて 2011年1月撮影 鈴木B360の眼は驚異的なものがあり、 一見してクルマのパーツには見えないモノにも 敏感に反応してしまいます。 管理人に見てきてもらうと、 分かりやすい事に、ダイハツのエンブレムがあったので、 すぐにミゼットと確認できました。 荷台が何故ひっくり返っているかは置いた人にしか分かりません。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ![]() ![]() 日産自動車 リベルタビラ4ドアセダン1500SSS-E(E-HN12GAEB) 長野県諏訪地域にて 2011年1月撮影 日産の超マイナー車『リベルタビラ』。 伊那の1台で打ち止めかと思っていたのが、 幸運のめぐり合わせで、またも長野で発見することができました。 こんなに力が入るのも、管理人の実家が以前にリベルタの2代目を愛車にしていた過去もあり、 リベルタビラというクルマには強い反応と愛着を感じるからです。 この個体は、昭和59年以降の後期型であり、 オーナーがドアミラーでなく、このフェンダーミラーをチョイスした結果であり、 一見前期型と見えますがフロントグリルやリアテールで見分けられます。 足元にはケンメリのスチールとリボンタイヤをまとったスパイクタイヤを装備していました。 赤いボディーにSSSは当時の910への憧憬であり、 また兄弟車ラングレーもミニスカイラインと言われGTや丸テールで印象づけていました。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ![]() トヨタ自動車工業 タウンエースバン1600ハイルーフデラックス4ドア(J-TR11V) 長野県諏訪地域にて 2011年1月撮影(フロント) 2006年11月撮影(リア) 4年前の探索時は、草ヒロも豊富に揃っていた地域でしたが、 今回見に行ったらものの見事にこのタウンエースを残して居なくなっていました。 直近にあったタイタンやデルタなど倉庫として使えないクルマは消え、 箱バン倉庫は実用性に富みオーナーの意志が強く、 残るものだなと感じました。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ![]() 三菱自動車工業 ミニキャブワイド55バン550XL(H-LO13PVJU) 長野県諏訪地域にて 2011年1月撮影 フェローの前にもう1台の草ヒロがいました。 昭和52年頃のミニキャブワイド55の前期型で、 フェローと比べるととても精悍な顔つきで、 外れている率が高いグリルがしっかり収まっており、 30年選手としては立派な姿を保っていました。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() 先日『京浜急行1000形によせて』でご紹介した1000形の一部に動きがありました。 本日午後、解体線に移動され作業が開始されました。 写真の右側より1375-1380・1381-1382の4両となっています。 ![]() ↑1月24日撮影 ![]() ↑1月27日撮影 ![]() ↑2月3日撮影 1月下旬より動きがあり、全車が工場施設に取り込まれていました。 数日前より解体設備の準備がなされていたため、 時が来たという感がありました。 京浜急行でも過去に廃車車両を売りますという話題がありましたが、 売られようとした車輌も実らず解体処分になっています。 昭和34年(1959年)の登場からマイナーチェンジを繰り返し 昭和53年(1978年)までの約20年にわたって356両が製造され、 平成22年(2010年)まで旅客輸送を支え一時代を築いた車輌なので、 メトロの3000形のような動態保存までは望まずとも、 京浜急行として保存し残してもらいたいとは思います。 コメント:管理人 |
![]() ![]() 鈴木自動車工業 スズキキャリイバン4WDハイルーフ550Gタイプ(ST31V) 長野県諏訪地域にて 2011年1月撮影 だだっ広い丘の畑にポツンと置かれていたのは、 昭和55年頃のお馴染みキャリイバンGタイプでした。 サンバートライと双璧を成す、最近の探検隊主力となったクルマです。 この状態で揃ったワイパーが動いたら、 笑い転げるくらいツボな位置です。 コメント:鈴木B360&管理人 |
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