![]() ![]() ![]() トヨタ自動車工業 カローラセダン4ドア1200デラックス(KE50-EKD) 山梨県甲府盆地にて 2010年10月撮影 初代サンバーにキャロルなどの発見に気を大きくした探検隊は、 山のはるか上に見えた、おそらく発見・撮影済みの個体へと 夕暮れ前最後の一仕事と赴きました。 細い道を登りに登って、車を途中で捨て、歩いてアクセスすると、 懐かしい個体との再会となりました。 3年前には見ることができなかった、 日本を代表するカローラと富士山の共演で、 探索を締めくくるのに相応しい充足感を得られました。 コメント:管理人 これをもちまして「収穫期の山梨より」の連載は終了です。 |
![]() ![]() 日産自動車 ニッサンスカイラインバンデラックス 長野県安曇野にて 2010年10月撮影 管理人が勝手にハコスカバンを見つけてくると、 決まってボンネットがありません! 今回は、「あ゛っ!」と見つけた瞬間に とてつもない既視感におそわれ、 まさかと打ち消しつつ、結論を先送りにしておりましたが、 鈴木B360によって特徴的なプレスラインを指摘され、 青森に続き2度目の不祥事となりました。 次こそは「ハコスカバンを見つけてきました!」と 胸を張って成果を語れる個体を見つけたいです!! コメント:管理人 |
![]() ![]() 日産自動車 ダットサントラック(620) 山梨県甲府盆地にて 2010年10月撮影 コラム『探索中のジレンマ』で紹介した 白いトラックの正体は、320や520ではなく620のダットラでした。 正直申しますと期待を膨らませすぎただけに、 「620かぁ~」という気持ちが先行しましたが、 考えてみれば天然物の草ヒロで目にすることは むしろ520より少ないではと、考えを改めています。 加えて探索打ち切りの機会を逸して、 見えなくなるまで探索を続けた事により、 さらなる大金星へと繋がったので、 幸運の女神と称しても大袈裟ではありません。 コメント:管理人 |
![]() ![]() 東洋工業 マツダキャロル3604ドアデラックス(KPDA(4)) 山梨県甲府盆地にて 2010年10月撮影 昭和41年10月MCのキャロルの後期型を、 白いトラックへ向かっている道中、 集落内の納屋脇に居るのを発見しました。 車庫にクルマが居なかったのが幸いして、 21世紀らしからぬ、長閑な光景を 目にすることができました。 コメント:管理人 |
![]() ![]() ![]() ![]() ダイハツ工業 ダイハツハイゼットライトバンデラックス(L36VD) 長野県諏訪地域にて 2006年9月/2010年10月撮影 4年越しの再撮影個体その2は、 昭和41年MCの初代ハイゼット最終型になります。 併売されていたハイゼットキャブと共に 空冷のZLエンジンから液冷ZMエンジンに 換装されたモデルになります。 自動車ガイドブック66-67内の諸元表は空冷のままですが、 巻末のエンジンの一覧では、しっかりとZMエンジンと記載されています。 この年にはフェロー(L37)の乗用車モデルが登場しており、 翌42年にはフェローバンとフェローピックアップが登場して、 ボンネットスタイルのハイゼットはピリオドを打ちます。 4年前と比べるとフロント部分を中心に賑やかになっていて、 ヘチマがよく絡んでおります。 ボンネット部分は保護するようにシートが被せられていて、 こちらのハイゼットは大きな変化が見て取れました。 4年前のハイゼット紹介記事 コメント:管理人 |
![]() 三菱自動車工業 ミニキャブワイド55 山梨県甲府盆地にて 2010年10月撮影 2台目となるサブロクナンバー付きミニキャブ。 この個体のナンバープレートは穴を開けられ、 2ヶ所のネジ穴にピッタリと合わせてあります。 前出の個体とは山をふたつ越えた場所に位置していて、 お互い何の関係もないのでしょうが、1日の探索の30分余りの時間で 偶然にも同じような事をしている2台との出会いとなりました。 コメント:管理人 |
![]() ![]() 日産自動車 キャラバン長尺ライトバンデラックス(E20) 北海道上川地方にて 2010年8月撮影 山麓の原野を切り開いた広大な畑の真ん中にキャラバン。 こう言っては何ですが「キャラバンで良かった!」という 激しく長いダートの果てにあると思われる個体で、 激レア車でもなければ心折れてしまう立地でした。 心が折れたので、望遠レンズ1本で済ませた2枚の写真になります。 コメント:管理人 |
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