とある草ヒリストさんから、メールで写真を頂いていた個体に、
ご一報を頂いてから5ヶ月もほったらかしてしまいましたが先日訪問を果たしまいたので、 続きを読むよりご覧ください。 |
![]() ![]() ![]() トヨタ自動車 コロナハードトップ1800GT-TRツインカムターボ(E-TT142) 長野県松本盆地にて 2012年3月撮影 昭和57年FMCのコロナクーペの最上級グレードが、 人里離れた宝の山の高いところに居ました。 高いエンジンなだけに、少しイタズラされていました。 また、当時ライバルのシルビアのスチールを履いていたのが 何とも言えません。 コメント:鈴木B360 |
![]() ![]() トヨタ自動車工業 ソアラ2800GT(E-MZ11-HCPQF) 長野県松本盆地にて 2012年3月撮影 元祖ハイソカー。 昭和56年登場のソアラが納屋に収まりきらずに居ました。 とにかく当時は高嶺の花だったそうで、誰が買うのか疑問にもなっていた、 そんなスペシャリティーカーが・・・。 しかも、2800ccでフォグやライトウオッシャーやスポイラーまでもが・・・。 コメント:鈴木B360 |
![]() ![]() 三菱自動車工業 ギャランGTO MR(A53C-GR) トヨタ自動車 スープラ2.0GTツインターボ(E-GA70) 三菱自動車工業 アイ/i(DBA-HA1W) 神奈川県M半島にて 2012年7月撮影 ギャランGTOの最速モデル。 最高出力125馬力。5段ミッション、最高速200km/h、ゼロヨン16.4秒。 フォーミュラーカーの技術が生んだマニア向きのホットマシンです。 などと、昭和45年の自動車ガイドブック17で紹介されていた貴重なクルマが、 近所の中古屋ではなく、またも解体屋に入庫しました! 日曜日のお昼に鈴木B360より連絡を受け、本日火曜日に撮影に行ってきました。 現着してみると知らせにあったGTOとiに加えてスープラまで居り、 モッタイナイ夏祭りの会場と化していました。 iは事故車と思われ仕方がありませんが、 ナンバー痕の横浜54からワンオーナーっぽいスープラと、 ギャランGTOは言うべくもなく、超モッタイナイです。 先日のライトバス様ですら淡々と処置されましたので、 行く着く先は再資源化完了!の一言に尽きます。 コメント:管理人 |
![]() ![]() トヨタ自動車工業 スプリンターハードトップ1600ST(E-TE66) 山梨県甲府盆地にて 2011年11月撮影 昔の記憶をたどって初代デリカを探しに歩いて行ったら、 デリカは居らず代わりにレアな昭和52年にマイチェンされた スプリンターを発見することができました。 しかも、セダンではなくピラーレスハードトップに大型バンパーと、おいしい個体でした。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ![]() トヨタ自動車工業 セリカLB2000GT(RA25-MQ)×2 山梨県甲府盆地にて 2011年8月撮影 旧街道を走っていると、民家の庭先にダルマセリカのリフトバックを2台見つけちゃいました、 あまり草ヒロで見かけない車なので、レストアベースだと思われる個体ですが、 撮って損なしと思い、わざわざ裏の新興住宅地にまで行き、リアも撮影しました。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() トヨタ自動車工業 スプリンタークーペ1600XL(TE47-MN) 長野県松本盆地にて 2011年5月撮影 昭和49年4月にフルモデルチェンジされたスプリンターのクーペモデルが畑の隅に居ました。 この探索では久しぶりの乗用車で、しかもトレノでないところに希少性を感じ興奮しました。 トレノはマニアに残っていますが、乗用クーペとなるとなかなか残りませんでした。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ![]() トヨタ自動車工業 トヨペットコロナマークⅡ2ドアハードトップ1600(RT70) 長野県長野地域にて 2011年4月撮影 昭和43年9月登場の初代コロナマークⅡ。 セダン、ハードトップ、ワゴン、ライトバン、果てはピックアップにダブルピックアップと 今ではあり得ない程のバリエーションに富んだ商品展開をしていました。 先々週に紹介したカローラバンのすぐ近くに、まさかの大物が居ました。 このご時世に果樹園の倉庫車として余生を過ごす様を見れるとは思いもかけないサプライズで、 写真を持ち帰ると、鈴木B360も大いに喜んでくれました。 写真を見せた時にコロナマークⅡに感動したのに加えて、 横の土手を覆っているアルミホイールを見て、 「プレサージュのものだね」とポツリ。 昭和の旧車と平成のアルミホイールがこんなにも馴染んで並ぶとは、 マークⅡもその時に置いたのではと疑ってしまいます。 コメント:管理人 |
![]() ![]() トヨタ自動車工業 クラウン2ドアハードトップ(MS70)×2 栃木県南西部にて 2010年6月撮影 内陸県の駅近の住宅地に、 白のクジラが2体生息していました。 おかしなクジラ達で、 前方の個体はボンネットだけサビだらけでセダンマスク。 後方は前期グリルに後期フェンダーミラーが付き、 レザートップだったのか屋根だけが錆びているという、 なんとも元が分からない謎なクジラでした。 コメント:鈴木B360 |
![]() 本田技研工業 プレリュード2000 2.0Si(E-BA1) 長野県佐久地域にて 2007年8月撮影 バブル期のデートカーの代名詞、プレリュードの登場です。 しかも、この草ヒロ個体は後出の2リッターモデルでした。 ホンダの白ナンバーの発見が少なすぎるため、 この年式でも印象深い個体です。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() トヨタ自動車 コロナハードトップ1800GT-T ツインカムターボ(TT142) 長野県長野地域にて 2010年3月撮影 昭和58年頃のコロナが荒れた果樹園に取り残されていました。 年式の割に居た堪れない様になっており、 かわいそうなくらいツタまみれであります。 広大な果樹園地帯において、 果樹園ごと放棄されてしまった場所でした。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() トヨタ自動車工業 スプリンターハードトップ1500SE(AE70) 山梨県東部富士五湖地域にて 2006年7月撮影 一瞬なんの車か分からないくらい この年代(1980年前後)のトヨタ車には弱いです。 この車は1970年代の終わりに登場した 4代目スプリンターでハードトップモデルで、 トレノではないらしいです。 ちなみにフェンダーミラーは130系のクラウンのものでした。 コメント:鈴木B360 |
![]() ![]() ![]() 日産自動車 ニッサンバイオレット 2ドアセダン1400デラックス(J710) 長野県長野地域にて 2009年5月撮影 国道から川向こうに白いハードトップが見え、 ケンメリかと探してみると、斜面に埋もれた 初代バイオレットでした。 状態はパーツの欠品が目立ちましたが、 車の希少性から良いご褒美をもらえたような気がしました。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() 東洋工業 マツダカペラロータリークーペ(S122A) 長野県にて 2007年5月撮影 犬のうるさい果樹園のボンゴバンのさらに奥に 初代カペラのロータリークーペもいました。 こちらも車体が埋まっており、フロントマスクは 草木に覆われ、ウィンカー穴から草が 飛び出していました。 オレンジカラーに白のストライプ。 スポーツカーの匂いが漂う個体です。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ![]() ![]() 日産自動車 ニッサンチェリークーペ1200X-1・L(KPE10TKNQ) 長野県木曽地域にて 2009年3月撮影 今回の親父の二度の趣味旅行の中で、 ピカイチなのは、このチェリークーペではないでしょうか。 程度もソコソコで、レザートップはチリチリに破れて、 さらには変なドアミラーやスパイクタイヤが装備され、 年代を感じさせる個体でした。 写真撮影:鈴木B360’s ダディー コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ![]() トヨタ自動車工業 カリーナ2ドア(TA10系) 山梨県甲府盆地西部にて 2009年3月撮影 初代カリーナの2ドアタイプが、果樹園の下でモノが寿司詰め状態で 置かれており、農薬被害でボディーもボロボロになっており、 痛々しさが御覧の通り溢れ出している個体でした。 果樹園に2ドアタイプは珍しかったので撮影はしましたが、 欲を言えば、もう少し原型を留めたいて欲しかったです。 コメント:鈴木B360&管理人 |