羽前の国クラウンツアー旅行2018(6)

マスターライン

マスターライン健在!

マスターライン
マスターライン

トヨタ自動車工業
トヨペット・マスターラインライトバン

年式:昭和41年式
山形県にて
2017年4月撮影

ツアー1日目。
カメラを構えた一瞬でしたが、雲の切れ間から太陽が顔だしてくれました。
このあとマスターラインの奥でモクモクしている灰色の雲に雨を降らされました。

クラウンとマスターライン

ツアー2日目。
びたりと横付けはできませんが、去年叶わなかったクラウンでの訪問を達成し記念撮影。

コメント:管理人

羽前の国クラウンツアー旅行2018(5)

ブルーバードバン
ブルーバードバン
ブルーバードバン
ブルーバードバン

日産自動車
ダットサン・ブルーバード1300バン
(VP411)
年式:昭和41年登場~42年FMC
山形県にて
2018年4月撮影

クラウンツアーのネタを求めての前日探索は、「戻るのに行きの道と同じは面白くない!」という理由でチョイスした道で、思いがけない大物と遭遇しました。
410ブルーバードのバンモデルとなれば、これは是非ともクラウンで訪れねばということで、管理人は2日連続での訪問となりましたが、1日置いてからまた見直すというのも乙なものです。
さらに2日目は、羽前の国の旧車狂さんという旧車ガイド付きでしたから、深い観察眼の助け合って1度目では気が付けなかった部分を掘り下げて見てこられました。

ブルーバードバン
ブルーバードバン

ロケーションは写真でご覧のように道に挟まれた、アクセスするにも観察するにも良い立地。
車を置く場所はブルーバードの手近には無く、橋のところの道幅広いところに落ち着けました。
これらの下見情報は、次の日のクラウンでのツアーを安全円滑に行うのに必要不可欠です。
山の中ですが鈴木B360への発見の一方の写メが難なく飛ばせたので、割と浅いところでした。

ブルーバードバン

利用状況は物置で、車内は整然として物が置かれていて、物置としては丁寧に使われているのが伺えます。
物置としてというのがミソで、前輪と後輪がちぐはぐなので、車としてはタイヤを適当にあてがわれていたしるしと言えます。

ブルーバードバン
ブルーバードバン

さらには、右のライトは東芝で、左のライトは小糸という異なるメーカー組み合わせで、このブルーバードバンが現役だった当時では車検に通らない(片方の寿命短くなるため)シロモノだそうです。

ブルーバードバン

管理人はまったく気が付けませんでしたが、ホイールに立て掛けられているサビまみれでペラペラな金属片は、羽前の国の旧車狂さんはホイールキャップだと言います。言われてみると、確かに円形の凹凸がありホイールキャップという部品が想像できます。

ブルーバードバン

2度目の訪問で気が付いたのが、屋根に開けられた綺麗な丸い穴。
役目として思いつくのは水抜き以外に無く、荷室内に水の逃げ道を作っても余りある効果があるから開けたものと推測。
豪雪地帯にありながら、屋根が潰れることなく在り続けている陰の立役者かもしれません。

ブルーバードバン

最後に管理人が気に入った角度。
リアが下がっているデザインを下の道から見上げたら、良い感じのヒップラインだと一人悦に入る管理人が居ました。

コメント:管理人

管理人のなぞり旅(5)

ブルーバードバン
ブルーバードバン
ブルーバードバン
ブルーバードバン
ブルーバードバン

日産自動車
ダットサン・ブルーバード1300バン
(VP411)
年式:昭和41年登場~42年FMC
山梨県にて
2011年11月と2018年4月撮影

バラバラになりそうだけど、どっこい頑張っています。
それどころか、右フェンダーの抜けていたサイドマーカーが元の位置に戻されていたりします。
フロントグリルは引っ付いているとしか言いようがない感じにあります。
閉まらなくなったままのテールゲートもそのままで、6年以上の年月を経たというのに、ひと冬越したくらいにしか見えません。

ブルーバードバン

ドアやテールゲートは、ヒンジが壊れて落ちてしまうのが常ですが、このブルーバードバンのヒンジの造りはしっかりし過ぎていたのか、ボディの方が耐えられず千切れてしまっています。

コメント:管理人

羽前の国クラウンツアー旅行2018(3)

サニーバン

日産自動車
ダットサン・サニーバン12004ドア

山形県にて
2018年3月撮影

市街地の県道を走り、先は広大な田園地帯という際、家々のあいだに後姿を見せた2代目サニーバンです。
耕作地されている土地ですが、物置としては活用されていないようで、荷室の中は枯れたツタだらけです。

コメント:管理人

管理人のなぞり旅(2)

パブリカバン
パブリカバン
パブリカバン
パブリカバン

トヨタ自動車工業
トヨタ・パブリカバンデラックス
(800 UP36V-D/1000 KP36V-D)
年式:昭和44年FMC~47年MC
山梨県にて
2018年3月撮影

新緑越しの光で淡く照らされたパブリカバン。
すごく爽やかな感じがする写真になっています。
実際は夏日になった暑い1日で、紫外線も強く真っ赤に日焼けしました。

コメント:管理人

明朝5時の更新もできません!

春から夏日和の長野にて2018(6)

ファミリアバン
ファミリアバン
ファミリアバン
ファミリアバン

東洋工業
マツダ・ファミリアバン2ドアデラックス

年式:昭和42年FMC~45年MC
長野県にて
各アングル 上段2012年4月 下段2018年3月撮影

相も変わらず長尺の棒を荷室に収めているファミリアバンを再訪問しました。
前回はフロント側、今回はリア側からのアクセスで、この方向違いによる発見から、ファミリアバンどころではないものに頭ん中埋め尽くされてしまい、上の空状態で撮影しいます。
6年経っていますが、フロントビューの2枚をパラパラ見比べてもサビの点が若干増えたくらいの変化しかなく、コンディションを維持しています。数年で大きく姿を変える草ヒロがいる中で、これは凄いことです。

コメント:管理人

管理人のなぞり旅(1)

オースターバン
オースターバン
オースターバン
オースターバン

日産自動車
ニッサン・オースターバン1400
(VA11)
年式:昭和53年MC~57年頃
山梨県にて
各アングル 上段2007年2月 下段2018年4月撮影

ここまで潰れた草ヒロ久しぶりにみました。
10年のあいだに変わり果てた姿になったオースターバンです。
このあいだに大雪が山梨を襲った年もありました。
サビで脆くなっていたボディが耐えきれなかったのは納得なんですが、ガラスやドアが残骸に見当たらず謎な部分もあります。

コメント:管理人

善光寺平から北へ草ヒロ探訪300km(25)

ダットサン1300バン
ダットサン1300バン
ダットサン1300バン
ダットサン1300バン

日産自動車
ダットサン1300ライトバンデラックス
(V520)
年式:昭和41年MC~42年MC
長野県にて
各アングル 上段2012年4月 下段2017年11月撮影

収穫終わりの時期に訪問したので、道具類がダットサンバンに集められていました。
5年前すでにベテランの風格を漂わせていたので、サビだへこみがどうのという変化には気が付けません。
一点だけ、オーバーライダーが付いたフロントバンパーが、草に埋もれているのではなく、どうやら無くなってしまっているというくらい。
無いと表情が締まらないので惜しいのですが、草が目立たないように隠してくれています。

ダットサン1300バン

盛りを少し過ぎた山の紅葉も曇りの天気で沈んだ感じに。
そんな中で、棄て置かれたりんごの赤が鮮やかに転がっていました。

コメント:管理人

鈴木B360のぶらり盆地ひとり旅(4)



山を下りて蕎麦屋に着く直前に崖下の果樹園に見たことのない草ヒロを発見!
車から降りアクセス路を目でたどり、いざ対岸へ!
が、たどり着けず、ウロウロしていたらライトエースバンにお会いできました。
寄り道をしながらも、やっと道を見つけたと思ったら、目的地の蕎麦屋の真裏からでした。そんなもん分かるか!!

パブリカバン
パブリカバン
パブリカバン

トヨタ自動車工業
トヨタ・パブリカバンデラックス
(800 UP36V-D/1000 KP36V-D)
年式:昭和44年FMC~47年MC
山梨県にて
2018年3月撮影

背後からのアクセスで捉えたシルエットは、
最初遠くからはレオーネ?
次いで寄りつつ320ライトバン!(強い願望)
前にたどりつき2代目パブリカバンと判明。
夢が途中で盛大に膨らむも、堅実な1台に嬉しさがこみ上げます。
ここまで山梨をめぐってきて初めてピンの草ヒロ個体にありつけ、しかもネットでもまだ見たことが無い様子の個体なので、じっくりと見てきました!

コメント:鈴木B360

鈴木B360のぶらり盆地ひとり旅(3)


18040702.jpg

トヨタ自動車工業
トヨペット・コロナマークIIバンデラックス
(RT67V)
年式:昭和43年登場~45年MC
山梨県にて
2018年3月

山に登り、今までは行けなかった柵が開いているのを不気味に感じUターン。
しばらく走ると、またまたこの子にお会いしました。
引っ張り出してきたかのような置かれ方から動きがありませんでしたが、周辺に新しい柵ができていて動きがありました。
いつ見ても、ナイスなコロナマークIIバンです。

コロナマークIIバン:週末は甲府盆地にいました~2015(19)などで紹介をしています。

コメント:鈴木B360

春から夏日和の長野にて2018(1)

トヨペット・コロナライン
トヨペット・コロナライン

トヨタ自動車工業
トヨペット・コロナライン
(PT36V)
年式:昭和38年MC~39年FMC
長野県にて
2018年3月撮影

「ダットサントラックが転がっている!」というのが沢の下から見上げたときのファーストインプレッション。
車でグングン上ってきて、右サイドを舐めつつ「(ダットサンの)ピックアップ」と判定し、さらに上の2台の草ヒロに向けて後回しに・・・。
戻ってきてダットサンではなく2代目コロナだということが分かった途端に、後回しにした目の節穴っぷり一瞬落胆。
落ちたのも束の間、2代目コロナなら落胆を取り返してお釣りがくるくらいの大物です。
ダットサン改めコロナだとわかっても、ピックアップと思える平たい姿に幻惑され、真の姿であるライトバンであると答えを出せたのはもう少し経ってからでした。

トヨペット・コロナライン
トヨペット・コロナライン

車体の左側から2枚。
潰れてしまった姿ながら、コロナってこんなに大きかった?コロナのバッチを見た後でも、アメ車のような風格が感じられました。

トヨペット・コロナライン

コロナラインの真正面越しに背後に2台の草ヒロが。
平成30年になってのまさかの光景に、夢を見ている気分というか、変なところに迷いこんだのか、化かされているのではとも感じました。

トヨペット・コロナライン

分離してボンネットからさよならしつつある左フェンダー。

トヨペット・コロナライン

フォグランプのかげにSaxomatのバッチがあり、何の事だろうと調べてみるとオートクラッチを表す英語とのこと。
トヨグライド付きのモデルが2代目コロナの末期に追加されていて、Toyoglideのバッチが付いた個体もありますが、装置の意味することは同じはずが、トヨタご自慢の装備ではないということ?

2018年4月6日 Saxomat(サキソマット)について加筆修正
オートクラッチとオートマチックの違いで誤認がありました。
サキソマットのオートクラッチ機構は、クラッチが無いのもののギアはマニュアルと同様の操作を行うものです。
一方で、トヨグライドのオートマチック機構は、クラッチが無いのは同様ですが、ギアは自動進段していくのでマニュアルのように操作できるものではありません。

トヨペット・コロナライン

他に覗き見えたのは運転席周りで、メーターの形状から昭和38年9月マイチェンモデルのようです。
同じくしてトヨグライドモデルが追加されたというので、バッチとの整合性もあります。が、ライトバンにオートマチック車があったのかまでは、手元の資料ではわかりませんでした。

2018年4月6日 Saxomat(サキソマット)装備車について加筆
コロナピックアップを除くコロナシリーズにサキソマットを装備できる旨、昭和37年開催の第9回全日本自動車ショー配布のパンフレットに記載があるとのことです。

トヨペット・コロナライン
トヨペット・コロナライン
トヨペット・コロナライン

最後に脱皮しかけている荷室周りの様子とテールライト。
テールライトの写真だけ鈴木B360に送ったら、「コロナラインかピック」との冷静な回答があり、もっと驚いて欲しいと草ヒロの師匠に対して感じてしまった不肖の管理人でした。

コメント:管理人

羽前の国ツアー2017(31)

スカイラインバン

河原の方にルーフが賑やかな車が見えて向かうと、3代目スカイラインのバンでした。

スカイラインバン
スカイラインバン
スカイラインバン

日産自動車
ニッサン・スカイラインバンデラックス

年式:昭和46年MC~47年FMC
山形県にて
2017年4月撮影

プレハブ物置を置くように石を固めて基礎を造り、そこに四輪ともホイールが抜かれたハブが載っています。
タイヤが無くなるだけで、廃車体とは言え身動きができなくなり、車ではなく箱という感じが強くなるのですが・・・

スカイラインバン

こちらではタイヤを置く場所と考えた時、元の場所に収めるのが一番とばかりにハブに立て掛けてあって、見た目はカスタムの鬼キャンみたいになっていて、車と主張するやんちゃな見た目にちょっと困惑です。

コメント:管理人

羽前の国ツアー2017(28)

サニーバンVB110

ダットサン・サニーバン1200(VB110)
2017年4月撮影
2016年訪問 クラウンツアー前に(4)

サニーバンVB310

ダットサン・サニーバン2ドア1200(VB310系)
2017年4月撮影
2016年訪問 クラウンツアー前に(7)

同じ山のサニーバン2台を再訪問。
古い方がしっかりとしています。
2017年バージョンはダイジェスト版ですので、他アングルは写真下にある2016年訪問の記事をご覧ください。

コメント:管理人

羽前の国ツアー2017(26)

カローラバン
カローラバン
カローラバン

トヨタ自動車工業
カローラ30バン1400デラックス
(TE36V)
年式:昭和49年FMC~52年MC
山形県にて
2017年4月撮影

マスターエースサーフから先に少し走ると水田地帯に変わり、草ヒロは期待できないと思いつつも幹線道路に抜けるよりはマシと進んでいくと、綺麗に区割りされた段々の水田にて「甘い!」とカローラバンに一喝されました。
先の2台と比べて10年くらい一気に年式が古くなり、サビまみれのおもむきのある良い草ヒロです。
緩やかに傾斜しているところにあるので、放っておくと足元の土はどんどん流れていくため、車体の下にはぎっしりと石が積まれていて、地面にがっちりと噛り付いています。
右の後輪にホイールキャップが残っていて、自動車ガイドブックを見た時点でカローラの物では無いと分かり、鈴木B360に尋ねてみるとすぐに初代カリーナ(昭和45~52年)と返答ありました。
ひと世代まえのものならお下がりを履いたと思えるのですが、重なっているのでどういった経緯で履いたのか気になります。

コメント:管理人

羽前の国ツアー2017(24)

サニーADバン
サニーADバン
サニーADバン

日産自動車
サニーADバン4ドア

年式:昭和60年MC~63年ADバンへ
山形県にて
2017年4月撮影

苔の花言葉のひとつに「孤独」があります。
人が下手に手を出さず、おもむくままに生して歳月を重ねなければ、このサニーADバンを覆うような姿にはならないでしょう。
数年で草木に覆われ尽くす耕作放棄地、人のコントロールを離れると乱暴さをむき出す一方で、苔は何と穏やかにあることでしょう。
花言葉のもうひとつが「母性愛」、孤独であってもやさしく包み込まれるようなところに通じたものがあります。

コメント:管理人

あけましておめでとうございます。by鈴木B360

パブリカバン
パブリカバン

トヨタ自動車工業
トヨタ・パブリカバン800デラックス
(UP26V)
宮城県にて
2018年1月1日撮影

嫁さんの実家に帰省中の鈴木B360より年始の挨拶が到着しました。
さきほど撮れたてホヤホヤの初物です。

コメント:管理人

ふらりと信州2017秋(3)

ルーチェバン

野菜軍団を付き従えルーチェが収穫の秋をゆく。
2017年10月撮影

ルーチェバン

1年前は夏野菜の収穫後、秋の花が咲き始めたころに訪れていました。
2016年9月撮影

ルーチェバン

東洋工業
マツダ・ルーチェバンデラックス
(SUAV)
年式:昭和41年登場~47年FMC
長野県にて
2017年10月撮影

インターの近くまで来て、乗ろうとしている高速は工事で延々と渋滞をしていたので、帰るのを一時スルーして山の方へと車を走らせ、ルーチェに少し寄り道してから日帰り温泉へと向かいました。
温泉でじっくりと温まり、大人しく渋滞する高速には乗らず、県道で峠を越えて次のインターまでひた走り、草ヒロの雰囲気を感じながらも日が落ちました。
後日、気になってGoogleで復習をしたら、見なければ良かった・・・。

コメント:管理人

羽前の国ツアー2017(10)


17061602.jpg

トヨタ自動車工業
トヨペット・マスターラインライトバン

年式:昭和41年式
山形県にて
2017年4月撮影

このマスターラインの写真を廃車体趣味人に見せてもらった時、ガツーンと大きな衝撃を受けました。
何年か山形詣でをしている経験から、雪に潰れていない完璧な草ヒロのマスターライン、こんな物が在るんだと感動しました。
そして、次の年のネタに困り始めているクラウンツアーで是非とも取り上げたいと、場所を教えていただきまして、ツアーの前日にまずは下見に訪れました。
羽前の国の旧車狂さんのクラウンで何処まで行けるか、また2台並ぶことは可能かなど確かめに行き、クラウンの横付け不可と判断し、迎えたツアー当日は雨となりました。
路面コンディションの悪さからクラウンの運行が中止になり、グロリアツアーに改め催行となりました。

17061604.jpg

雨でもマスターラインはマスターラインです。
クラウンの専門家と来るからと、前日は場所を確かめて眺めた本当に下見に留めていたので、晴れの写真が全然ありません。
それに加えて、鈴木B360が雨の探索でよくこぼす言葉に「雨で濡れると草ヒロが綺麗に見えてしまう」というのがあり、枯れたボディも潤いを得たように見えてしまいます。
なのでツアー本番の写真はこれだけに留めておき、また来年の宿題にと羽前行きを早くも決め込んでいます。

17061603.jpg

マスターラインですが、残っていたステッカーに昭和51年3月整備点検とおぼろげながら確認できました。
車検が切れたのは同年の9月だと思われます。
四輪のタイヤは抜き取られて、ボディをブロックなどの上に据え置かれて物置になっています。
雪の影響は受けていてルーフは波打つようにボコボコでしたが、波打っているということは潰れた部分をオーナーが直しているということでしょう。
丸テールではなく昭和40年MC以降のモデルになり、年式は羽前の国の旧車狂さん曰く昭和41年式だろうとのことです。
運転席周り、時計やラジオは取り外されていますが、クラッチペダルの傍らにはオプションで装着された丸型のだるまヒーターが残っていました。

コメント:管理人

黄金週間の残りモノをもとめて(4)

レックス

果樹園のある丘に佇む、チョイとサビた物置な2代目レックスコンビ。
この写真を撮影したのは2008年11月のことです。
数年前に廃車体趣味人の集まりで、このレックスコンビの奥にとある大物草ヒロの存在を知らされました。
レックスの先で道が急に狭くなり、恐れをなしてバックで引き返したことが色濃く記憶にあり、話を聞いた時には抜かったとプチ悔しい思いをしたものです。
同時に先にあった草ヒロも引き揚げられたということも聞き、戻すことができない時間の話だったのですが・・・。

パブリカ700バン
パブリカ700バン

トヨタ自動車工業
パブリカバンデラックス
(UP16V)
年式:昭和37年バン登場~39年デラックス追加~41年MC
長野県にて
2017年5月撮影

黄金週間の残りモノを求めて旅した今回、レックスのお姿を久しぶりに見て「大物が居た雰囲気だけでも」感じられたらと車を走らせたところ、引き揚げられたはず(伝聞)のパブリカバンが目の前にあるのを見つけました。
話で聞き写真でしか見たことが無かった草ヒロでしたが、「撤去」という情報を「現存確認」に改められたのは大収穫です。
あと僅かで700ccモデルだとわかるグリルが草に没してしまうという時季、探索をするシーズンの終わりをベストな1台で締めくくれました。

コメント:管理人

2017年5月26日追記

グレード訂正
出勤前の鈴木B360より、本個体はスタンダードではとメッセージあり。
ラジオ(オプション)、サイドーモール(デラックスでは標準装備)がありましたが、デラックスで標準装備となるサイドマーカーが無いため、デラックスではなくスタンダードになります。

春の山梨満喫ツアー(28)



富士重工業
スバル1000 2ドアバンスタンダード

年式:昭和43年~44年(ff-1へ)
山梨県にて
2016年3月撮影

久しぶりに訪れたスバル1000バン。
スバル1000からエンジンの排気量がアップしたff-1のバンはかつて伊那谷の方に居りましたが、それと合わせても草ヒロでの発見数が極めて少ない1台です。
先を行く、マツダ・ファミリア、日産・ダットサンサニー、トヨタ・カローラにはなかった4ドアバンを昭和42年9月にいち早く発売し、意外にも2ドアバンが登場するのはそれから1年近くも後のことでした。

10年目の山梨(31)

17030404.jpg

春に登った山向こうに草にまみれて埋まっていたライトバン。
初代カローラバンだと思うけど、どうしようもないとスルーをしていました。

ファミリアバン
ファミリアバン
ファミリアバン

東洋工業
マツダ・ファミリア1200バン4ドアデラックス
(BTAV)
年式:昭和42年FMC~45年MC
山梨県にて
2016年12月撮影

時は少し流れて冬になり、もう一度腰を据えて訪問して春と同じ場所から眺めたら、草のお加減少しだけ良くなり姿が望め、初代カローラには無い後席ドアが見えたりして、正体は誰ぞ!とプラプラと歩いて行ってみました。
見えるのだけれどなかなか辿り着けないという苦労も無く、あっさりと到着し拝見したる後姿は、初代カローラと時代が重なるも、東洋工業の2代目ファミリアバンでした。
崖っぷちで危うい感じかと思いきや、急に落ちていくところではなくフロントも望むことができ、半分くらい草が落ちて見えた顔はシャンとしていて、草を剥げば程度の良いファミリアバン1台が出てきそうです。

コメント:管理人

10年目の山梨(25)

ダットサンバン

本日は探索に・・・なんて書きたい今日この頃です。
昨年末に2ヶ月連続で長野、山梨へと繰り出してから草ヒロのレーダーは使わないまま埃を被っていて、ちゃんと動くかテストにでも出かけたいところでございます。
雪に阻まれることもないストリートビューでの探索は、遠方に発見個体を増やすだけで宿題が増すばかりで現在自粛中です。
やっぱり、出かけて行ってこの目でキチンと見て、寒さも何もかも体感してくるに限ります。

コメント:管理人

お台場の天国から長野の天国へ慰安旅行(34)

カローラバン
カローラバン

トヨタ自動車工業
トヨタ・カローラ1200バン
(KE36V)
年式:昭和49年FMC~52年MC
長野県にて
2016年11月撮影

慰安旅行の連載は、カローラで最終回です。
最後の山を攻略し終えて16時をまわり、さて神奈川へと帰ろうかというお時間になりました。
住宅街の狭い道を縫うように高速のインター方向へと向かっていく途中、対向車やり過ごすため止まったところで車が動かず、運転席の鈴木B360を見やると、その先にカローラバンが顔を向けていました。
ちょうどの頃合で対向車を寄越すとは、長野は最後まで探検隊を楽しませてくれます。
生垣もあって見にくいのに加えて、トタンを布団のように深く被ってお眠を決め込んだ姿を、運転手さんはよく見つけたものです。
トタンなどの隙間から見えるボディはサビ色の方が多く相当ヤレていると思われ、サビたボディをよく庇っています。
ボディの鉄板はサビてどうしようもありませんが、フロントグリルとライトは別の時間が流れているかのようにしっかりとしていて、良い顔をしていました。

コメント:管理人

10年目の山梨(13)

コルトバン

2015年12月、晴天のコルトバン。

コルトバン

2016年12月、夜のとばりが下りつつあるコルトバン。

コルトバン
コルトバン

三菱重工業
三菱・コルト1000バンデラックス
(A20V)
年式:昭和39年~41年
山梨県にて
2016年12月撮影

1年前と比べて草の勢いが若干マイルドになった古墳のコルトバンを、日が暮れた後に訪れました。
草ヒロを求めて巡るのに良い時季になったとはいえ、冬至の頃は日暮れが早過ぎます。
ノッテきたなという頃合いで店じまいなのですが、10年前に比べて無理が効かなくなった身体には丁度良く、ゆっくりお風呂に入りご飯を食べて家路に着きました。
まだ、連載分はありますが、三菱車はこれで打ち止めです。

コメント:管理人

お台場の天国から長野の天国へ慰安旅行(18)


16121802.jpg

日産自動車
ダットサン・ブルーバード1400バンデラックス
(VN510)
年式:昭和45年MC~46年MC
長野県にて
2016年11月撮影

16121803.jpg

日産自動車
ダットサン・ブルーバードバン1400デラックス
(VN510)
年式:昭和46年MC~48年10月生産中止
長野県にて
2016年11月撮影

1日で動きまわれる範囲に、今でもこのようにゴロゴロとブルーバードが居るというのは、なんとも心強いものです。
ぶどう棚はほぼすっきりと葉を落としていて、草ヒロのシーズン到来がひと目でわかります。

コメント:管理人

お台場の天国から長野の天国へ慰安旅行(16)

ファミリアプレストバン
ファミリアプレストバン

東洋工業
マツダ・ファミリアプレスト1300バン2ドアデラックス
(STBV)
年式:昭和49年MC~53年FMC
長野県にて
2016年11月撮影

今回の訪問のファミリアバン3台目にして、やっとのご新規さんです。
あるブルーバードバンを再訪問しようと足を延ばしていくと、似たような景色の違う場所にぶつかり、どこから入っていくのかさっぱり分かりませんでしたが、鈴木B360が個人宅に降りていくような細い道へと車を入り込ませるとビンゴでした。
ビンゴの道で見つけた草ヒロたちは、追々紹介をしていきますが、そこから向かいの斜面に見えたのがこちらのファミリアプレストバンでした。
果樹園草ヒロによく見られる農薬による深いサビがボンネットに点々とあり、あたりにはコンクリートの支柱が残っているだけでスッキリとしていましたが、元は果樹園の中の物置であったようです。
耕作はされていませんが、草に覆われるでもなくしっかりと草刈りがされていて、放棄地ではありません。

コメント:管理人

お台場の天国から長野の天国へ慰安旅行(15)

16121503.jpg
ファミリアプレストバン
ファミリアプレストバン

東洋工業
マツダ・ファミリアプレストバン2ドアデラックス

年式:昭和45年MC~47年MC
長野県にて
2016年11月撮影

数年前の旅行の道中で、川向こうの斜面でこちらを向いているファミリアバンを見つけ、幹線道路から外れようとしましたが、川沿いの道が狭かったので「また今度!」とスルーをぶちかましていた1台です。
今回の訪問では、お台場の天国から長野の天国まで軽自動車のレンタカーで転戦をしたため遠慮なく入り込んでいき、ファミリアバン改めプレストバンを無事に撮影してきました。
プレストバンが走ってきたであろう道が後ろの集落道の方へと延びているのが見えましたが、今となっては車が走るような幅は無くなり、取り残されたようになっていました。
訪問までに日が開き、その間にストリートビューで下調べをしたら、川沿いの細い道にグリーンの帯のニッサン・エコー(2代目)を見つけて楽しみにしていたら、趣味人に「それは撤去された」とか~るく言われてしまいヘコむという前話があります。
数年前にしっかりとお仕事をしていればと思っても後の祭りで、「また今度」は草ヒロ鑑賞には禁物でございます。

コメント:管理人

お台場の天国から長野の天国へ慰安旅行(14)

矢鱈と言っては失礼ですが、1日の探索の間に3台のファミリアバンを撮影することができました。
健在なのを確認するのにとどまったもう1台をふくめ、かつてはこの一帯はファミリアがライトバンを中心にセダン、トラックと散りばめられていたところです。
今ではだいぶ数を減らしましたが、矢鱈と表現できるほどの繁栄ぷりを誇っていました。

ファミリアバン

東洋工業
マツダ・ファミリアバン2ドアデラックス

年式:昭和42年FMC~45年MC
長野県にて
2016年11月撮影

まずは、再撮影の1台。
耕作放棄地に取り残され、夏場は草の中に姿を隠していたものが、冬の訪れとともに枯草にまみれた姿を現しました。
一見するとただの荒地ですが、果樹棚を支えたコンクリート支柱やワイヤーが木々の中に紛れながらも残されています。
荒れ果てた姿にファミリアを眺めると、ライトをくり抜かれた空洞に、どこまでも続いているような暗闇を感じ、空虚さを感じずにはいられませんでした。

09051205_F.jpg

2009年1月訪問時のファミリアバン。
この時はまだ果樹園の雰囲気が残っていました。

コメント:管理人

相模湾と日本海のあいだに(3)

ルーチェバン

東洋工業
マツダ・ルーチェバンデラックス
(SUAV)
年式:昭和41年登場~47年FMC
長野県にて
2016年9月撮影

畑の一角に置かれていたという記憶のルーチェバンを訪れてみると、車体は大部分を緑の中に隠していましたが、緑一色ではなく様々な花で彩られていました。
物置として今も使われているルーチェバンにかけての通路をはじめ、写真を撮影した道路端や耕作をしていないところに夏から秋の花が咲き競い、「ここは畑だよね?」と再確認したくらいです。

ルーチェバン

2008年1月訪問時のルーチェバンサイドビュー

冬に訪れた時にはお花のガーデンとなるような雰囲気は微塵もなく、というかそもそもご無沙汰していた時間が長いというのに尽きます。
ご無沙汰をしていた間には、まわりには他にも多くの草ヒロで賑わっていたのが、さらっと流してみたところでもダットサンバンやダイハツV100なんて面々の姿は見つけることができませんでした。

コメント:管理人

プロフィール

草ヒロ探検隊

Author:草ヒロ探検隊
  
  鈴木B360(左)
   草ヒロ趣味歴20年以上
   運転担当/草ヒロ鑑定

  管理人(右)
   草ヒロ趣味歴10年以上
   助手席でナビ担当
   写真撮影・ブログ管理人

  本部:神奈川県M半島中部
  探検隊設立:2006年3月
  ブログ開設 :2007年6月1日

月別アーカイブ

ブログ内検索

来訪者数