![]() ![]() ![]() 富士重工業 スバル・レックス5 SEEC-T4ドアAⅡ(C-K23) 長野検索地域にて 2013年2月撮影 元連載:銀世界の長野より~2013如月Part-2 エンジンフードに貼られたレックス5の証とも言える『51年排ガス規制適合』のステッカー(550は53年規制適合)が雪の中へ隠れていましたが、こちらは管理人が以前に単独行で撮影をしていた個体になり、その時の写真をご参照ください。 以前訪れた際に特にマッピングをしていた訳ではないのですが、近くを訪れてみると1度走っただけの道なのに、こっちこっちと難なく到達することができました。 崩壊が進んだサビまみれの姿のまま変わらず、よくぞ残っていてくれたものだと関心しながら眺めていましたが、りんごの樹の支木がパワーアップし、その土台として錆びたボディーに鞭打って?頑張っていました。 ![]() ![]() 富士重工業 スバル・レックス5バン(H-K43) 長野県上田地域にて 2013年2月撮影 元連載:銀世界の長野より~2013如月Part-1 リアエンジン車なのに床面まで全開できるテールゲートを持つレックスがありました。 乗用車のワゴンと商用車のバンで、共通のボディーが使われていましたが、ルーフが少し厚ぼったいところでバンだとわかります。 と、ここまではスンナリとわかったのですが、500と550は同じ顔をしているので区別ができません。 (乗用車モデルのみフロントグリルに付いたSEEC-Tバッチの位置で、左側が500で右側が550と区別できます。) 分からないので保留にしていると再訪問の機会があり、望遠レンズで覗けば車内越しにリアガラスにある『新規格100ワイド』という、360ccと比べてボディーの横幅が100ミリ拡大したことを表す、スバルの500ccモデルに見られたステッカーを確認できたため、レックス5バンであると確認することができました。 果樹園の中に居るにしては農薬によるサビから崩壊劇はありませんが、ルーフやボンネットのサビは、上記のレックス5よりも深いように見えました。 コメント:管理人 |
![]() 富士重工業 スバル・サンバー5ライトバン(K85) 長野県佐久地域にて 2012年8月撮影 集成版をやると申して、すぐ脇道へそれますが、サンバー5です。 こちらは2012年の鈴木B360・毎夏恒例の長野避暑ツアーからの1台です。 整備工場の置き場でバンパー受けとなっている身ですが、 昨日の物置よりも公道復帰が近そうな個体です。 フロントグリルのSUBARUマークやSAMBAR5というエンブレムが全く無く、 探検隊1年目に見ていたならば、サンバー・・・で片付けられていそうな素っ気ないお顔です。 写真撮影:鈴木B360 コメント:管理人 |
![]() ![]() ![]() 富士重工業 スバルサンバー5ライトバン(H-K85) 長野県伊那谷南部にて 2011年12月撮影 360ccの水冷2サイクルエンジンから、 500ccの水冷4サイクルエンジンへと進化したサンバー5。 昨年末に掻き集めて書きなぐった『サンバー50周年~サンバーの歴史』という記事で、 “500cc(なんちゃって)新規格”と称してしまい、 排ガス規制などに苦慮して生み出されたエンジンに対して敬意が足りない! という気もしますが、たった1年で新規格の謳い文句が変わってしまったので、 サンバー5には申し訳ないのですが、なんちゃってというイメージは拭えません。 しかしながら、そんなところが趣味的に面白く魅力のひとつでもあるのです! 今回の伊那谷で見つけた個体は、 オーナーが標準塗色の「ガルホワイト」にも「キャメルホワイト」にも 納得がいかなかったのか、ブラウンに塗り替えられていました。 なのでパッと見たところではサンバーにすら見えず、 また、辛うじて残った「新規格」を見なければ、 サンバー5であろうとは思いもしませんでした。 コメント:管理人 |
![]() ![]() 富士重工業 スバルサンバー5ライトバン5ドア500カスタムL(H-K85) 長野県松本盆地にて 2011年1月撮影 550サンバーを撮影して数分後に嬉しいことに 昭和51年のみの新規格サンバー5が果樹園の中に居ました。 シンボルとも言えるフロントグリルは外れ横に置かれていました。 テールゲートの「新規格」の文字が当時の軽自動車規格の 小さいながらも一歩の進化を感じさせます。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() ![]() ![]() 富士重工業 スバルレックス5 SEEC-T4ドアAⅡ(K23型) 長野県佐久地域にて 2010年3月撮影 まだまだ日本には500ccの軽自動車が残っているものです。 今回の管理人探索でも拾い上げてくれました。 サビで酷い有様なレックス5ですが、 リアのステッカーがこの車のレア度を上げてくれています。 残念ながらREX5というエンブレムは残っていませんでした。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() 三菱自動車工業 ミニキャブ5三方開(LO12P) 山梨県甲府盆地にて 2007年8月撮影 程よい草加減が嬉しい真夏の果樹園にもミニキャブ5がおりました。 さらには、川に顔を向けていたので、対岸から難なく撮影する事ができました。 ミニキャブの中でも異端児的なブラックフェイスで、 ミニキャブらしからぬ顔をしているように思えます。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() 三菱自動車工業 ミニキャブ5三方開(LO12P) 山梨県甲府盆地にて 2008年2月撮影 果樹園に聞いた事の無いメーカーのコマーシャルカラー?の 過渡期のミニキャブ、5がいました。 寒い朝方に撮影をして、この頃まだ勉強不足だったので、 たった1年しか造られなかったお方とは存じませんでした。 ノーマルと比べて、顔の部分がツートンになっているので 大分イメージが異なります。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() 富士重工業 スバルサンバー5トラック500(K75) 山梨県甲府盆地南部にて 2007年3月撮影 稀少な500ccモデルのサンバー5を、 山梨の山の奥のほうで見つけました。 もう一度行けと言われても無理なくらい曖昧なところでした。 昭和51年からたった1年しか造られなかったモデルなので、 高年式ですがミニキャブ5・ミニカ5・レックス5と同様にレア度MAXな1台です。 コメント:鈴木B360&管理人 |
![]() 三菱自動車 三菱ミニキャブ5トラック500(LO12P) 長野県伊那谷南部にて 2008年5月撮影 昭和51年から新規格車として三菱が500cc自動車を 開発した正に貴重なモデルに今回出会いました。 探検隊はミニカ5は知っていたのですが ミニキャブにもこのエンジンが 搭載されているとは知りませんでした。 1年にも満たない製造期間なので 玉数も草ヒロ数も少ない1台ではないでしょうか。 コメント:鈴木B360&管理人 |
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