FC2ブログ

春から夏日和の長野にて2018(14)

ハッピードリンクショップ

ハッピードリンクと草ヒロのある風景。
この自販機コーナーのそばには草ヒロが居るという、探検隊の言うところの「ハッピードリンクの法則」は、今となっては数をべらぼうに増やしたハッピードリンクショップと、数を大きく減らした草ヒロのため、なかなかマッチングしなくなりました。

ハイゼット

ダイハツ工業
ハイゼットスライドバン4WD
(S66V)
年式:昭和58年MC~61年FMC
長野県にて
2018年3月撮影

550よりもう少し古い世代ですとなお嬉しいです!
などという本音はさておき、コンビニもない山道を走っていて有難い水分補給ポイントで眺めるハイゼット。
ドリンクを飲みながら、枯れ草を全部取り去ってから洗いを掛けた綺麗な姿を妄想していれば、運転中の半分も脳ミソが働いていない状態になります。
日常を忘れて、ワンコインで浸れる癒しが、ここにはあります。

なんていうのは、ごくごく一部の廃車体趣味人だけで、不気味な軽バンが居るぅ~が多数を占めちゃうはずです。

コメント:管理人

草ヒロ鑑賞ができる癒しのスポットなのは、ごくごく一部の趣味人だけかもしれません。

管理人のなぞり旅(8)



富士重工業
サンバートラック
(KT1)
年式:昭和63年スバルマーク変更~平成2年FMC
山梨県にて
2018年4月撮影

果樹園の奥にいたサンバートラック。
10年前くらいに山梨をウロウロしていた頃には現役個体をよく見かけた年式も、平成30年となるとこのように果樹園などにある廃車となった姿の方が多めです。
少しサビが浮いていて惹かれる状態ながら、車で走っていたなら止まらずに済ませていたでしょう。
自転車でゆるりと走っていたから止まり、ゆるく撮影できた1枚です。
荷台のアオリ板を取り去っていて、屋根を切り取っていませんが園内作業車として走っていたはずです。

18052902.jpg

その根拠となるのがこのサンバーのフロントガラスに張り付けられていたステッカーで、丸い整備ステッカーは平成3年12月、車検ステッカーは平成(3)年6月(推定)と読み取れました。遅れて法定12カ月点検は受けたものの、車検は受けることなかったようです。

コメント:管理人

善光寺平から北へ草ヒロ探訪300km(31)

廃車体の壁

山から下りてきて、廃車体の壁があるのが見え向かうと解体屋でした。
いい具合に組み合わされて、車の形ムダなく積まれています。
撮影をしたのは11月、廃車体を積み重ねたままで雪のシーズンを迎えたとは思えないため、粛々とリサイクルされたのでしょう。
その前提で見ると、壁を外れて場面右側の1台が実に惜しい。

ミニカアミ

草ヒロしていたという雰囲気が一切感じられない、見た目そのまま綺麗に乗られていたミニカアミ55が入庫していました。
外観だけでは判断できない部分もありますが、解体屋に入るには本当に惜しいコンディションです。

コメント:管理人

善光寺平から北へ草ヒロ探訪300km(9)

ミラパルコ
ミラパルコ

ダイハツ工業
ミラパルコ
(L70V)
年式:平成元年2月発売
長野県にて
2014年4月撮影

特別仕様車や限定車でサブネームが溢れかえっていたミラ・ファミリーから1台。
商業ビルを展開するパルコとタッグを組んで、装備を充実させたミラパルコです。
型式末尾の「V」が物語るように最大積載量のシールが付く商用バンですが、パルコのセンスでお洒落に見せて、あったら嬉しいアイテム(エアコンやオーディオ)を標準装備として若者層をターゲットにしていました。
なお乗用モデルのクオーレでもパルコが発売されていますが、これは見たことがありません。

ミラパルコ

2017年11月撮影

訪問時は11月とあって草は枯れていましたが、果樹園の耕作には関係ない方とあってまだ手付かずでした。
そのためフロントはすっぽりと隠れていて、リアど真ん中で1枚を撮影。
2014年撮影分が未紹介だったのがちょうど良かったです。

コメント:管理人


羽前の国ツアー2017(40)

ハイゼット

山深く入っていって、残雪が増えていって、雨が雪交じりになっていって、撤退の号令をかけてくれたのはハイゼットでした。
雪で潰れている古い車が残っているかもという話で山間部へと入くも、道中には一切の草ヒロが無く、やっと姿を見せたと思ったらぐしゃぐしゃに潰れていたので、こりゃイカンと撤退となりました。
雪の重みで崩壊したものですが、痛々しい姿は大型バスくらいの大きさのこん棒でぶっ叩いたら、こうなるのではという潰れ方をしています。

18021302.jpg

雪で潰れるのは計算付くなのか、少し離れたところには次なる物置が2台。
すでに稼働中の様子でした。

コメント:管理人

羽前の国ツアー2017(35)

MAXクオーレ

行き止まりの一本道というのは気が楽なもので、道中の草ヒロは帰りに見れば良いと折り返しの終端を目指せます。
道の終わりまで探索の手を緩めないというのは、終端でご褒美を頂戴したことがあるからで、趣味人あるあるのひとつであったりします。
それが大物であれば美しいエピソードになるものですが、そうは問屋が卸さないのが現実で、手ぶらで帰ってくるのが常です。
期待を裏切られ続けて、遂には途中で雰囲気を読んで打ち切るようになり、終端のご褒美を遠ざけていましたが、今回は道の終わりで草ヒロをしっかりと見てきました。

MAXクオーレ
MAXクオーレ

ダイハツ工業
MAXクオーレー4ドア
(E-L45)
年式:昭和54年MC~55FMC
山形県にて
2017年4月撮影

見てきたのもご褒美というにはオーバーな、サブネームだけで車名となっているL系の型式の1台、MAXクオーレです。

フェロー(L37)→フェローMAX(L38)→MAXクオーレ(L40/L45)ー→クオーレ(L55)

狭間のモデルという感が強く、クオーレという名前も軽バンブームの陰となった感が否めず、バラエティに富んだフェローMAXと比べるとなお地味です。
内容的には昭和51年と53年の排ガス規制をクリアして、時代の要求に応えた実のあるモデルであったことを申し添えておきましょう。

コメント:管理人

彩の国から甲斐の国へ(10)終

彩の国から甲斐の国へで紹介していない草ヒロをまとめました。



草むらのなかに埋もれながら、目立つ赤い色のため遠くからも見えた郵便車です。
目立つといっても元色から比べたら退色激しく艶も失われています。
この前後にバンタイプのサンバートライを続けて見ていたせいか違和感を全く感じなかったのですが、トラックだと珍しい部類のハイルーフのキャビンが荷室を背負っていました。

18020203.jpg
18020202.jpg

郵便車の前後のサンバートライ。
550cc世代をコンスタントに見つけるも、その前の世代に続かず・・・。
居ないはずはないのだろうけど、見つけられません。

18020204.jpg
18020205.jpg

最後はアトレーを見つけて夕暮れタイムアップです。

以上で、彩の国から甲斐の国への連載を終わります。

コメント:管理人

羽前の国ツアー2017(27)

FFレックス
FFレックス
FFレックス

富士重工業
FFレックス5ドアセダンSX
(KF1)
年式:昭和56年FMC~59年MC
山形県にて
2017年4月撮影

カローラバンから一本道を走ってきて、ダート道が舗装に変わるとともにレックスが頭隠して尻隠さず状態で居ました。
先代のリアエンジン後輪駆動からフロントエンジン前輪駆動となり、冠にFFが付きました。
初代アルトによって火がつけられたボンバンブーム真っ盛りのモデルになり、草ヒロにおいても乗用車のセダンより商用車のコンビが目立ちます。
廃車になって物置になってしまえば、セダンの後席ドアもちゃんとした後席も関係なく、ましてリアガラスに熱線デフォッガーが付いた上級グレードというのも現役時代に置いてきた栄光になります。
フロント周りが賑やかで表情が伺えないのではなく、どうやら近くの焚き火の炎にあぶられてグサグサになってしまったようで、フロントグリルは溶けて飴のようになっていました。
時に火がついて半焼~全焼という憂き目に合い、物置として使われなくなったまま残された個体もいるくらいです。

コメント:管理人

秋のノーカウントな山梨(5)

アルト

鈴木自動車工業
スズキ・アルト

年式:昭和54年登場~59年FMC
山梨県にて
2017年11月撮影

軽自動車でギリギリの道をそろりと進んでいると、地味ぃーにアルトが目の前に居ました。
サビを浮かべたボディが周囲を草に囲われていて、ギョッとするもすぐに冷静になりアルトとわかってしまい、サビに心躍る間もありませんでした。
サビの程度が年式の古さの期待になる一方で、果樹園草ヒロはその通りとはいかず、肩透かしとなることが多いです。
アルトは、新車価格で47万円、さらには物品税がかからないという財布への優しさで一世を風靡し、かつては草ヒロでも多くを見かけましたが、最近はご無沙汰気味だったりします。

太陽がまだそれなりに高いというのに、秋のノーカウントな山梨はほぼラストです。
ご新規さんはコースター、バネット複数、フェローMAXとハイゼット、そしてこのアルトで打ち止めでした。

コメント:管理人

羽前の国ツアー2017(20)



フェローMAXの先のもう1件の草ヒロ。
フェローMAXのために止まっていなければ、見えていたか怪しいところです。

17120301.jpg

ハイルーフの姿がはっきりと確認できると、今度はその手前にも何やらあるような。

17120201.jpg
17120202.jpg

富士重工業
サンバートライ4WDハイルーフTX
(KR2)
年式:昭和57年FMC~62年MC
山形県にて
2017年4月撮影

手前側に見えた大物は次に回して、ピンでサンバートライを紹介していきます。
周りに遮るものが何もなく良すぎる日当たりによってボディの赤は色あせているのですが、曇って暗いのと雨に濡れて艶っぽくあるのでよくわかりません。
晴れた日に再訪してみると、意外にも草臥れていたりするもので、雨は草ヒロの見え方を変えます。

コメント:管理人

羽前の国ツアー2017(18)~550ccサンバーの傍らには



昨日の記事で、とんでもないところに入り込んだサンバー550の話をしましたが、今回の羽前の国行きの道中を思い返してみると、「やつの傍にはいつも誰かが居ました!」
ちなみに、ダンプトラックなこちらのサンバーの近所にも平成10年代後半の軽乗用車というズッコケる個体と、昭和の高級商用車が居たりしました。

17100902.jpg

ダンプのサンバーから3時間後。
サンバーの傍らにはとあるニッサン車が居ました。
年式的にサンバーが後からお邪魔した形になり、本当に邪(以下、自主規制)
がっちりと寄り添っています。

17100903.jpg

そして翌日。
赤く目立つサンバートライを見つけると、その傍らに何やら車らしき塊が・・・。
遠くからは何なのか分かりませんでしたが、サンバーの顔がしっかりとわかるところまで来たら前日よりさらに年式差のあるカップルが成立していました。
雨が降りしきる中、幻想的な山中で夢を見ているような中で出会ったのに、勝手な夢は見させてくれません。

サンバーよ、お前はなんて仕事のできるやつなんだ。

コメント:管理人

羽前の国ツアー2017(17)



どうやってあんな所に車を置いたのだろうか?
などと感心しながらも、アクセスすることが絶望的といえるようなところにも、ひょんなことから草ヒロを見つけてしまうことがあります。
悪魔的なタイミングで見てしまった。としか称しようがなく、そんな立地だからこその大物ということもあり、それに対して「撤去されることもないだろうから良し」と破綻した理論で済ませたこともあったような無かったような・・・。
10年くらいまえには山の全周をアクセス道を求めて探し回り日が暮れたということもありましたが、最近は望遠レンズで保険の1枚を捕えてから軽めに流して諦められるようになりました。

17100802.jpg

今回も引きの写真の後に保険の1枚で姿を捉えてみましたが、正体がサンバーK88(550ccモデル)でありました。
軽く流すまでもなく、側面に見えた4WDのデカールから、頑張って走っていったのね~と、深くも考えず現場を後にしました。
妙なところに入り込んでしまっている、大物のような雰囲気をまとった550ccも結構居たりします。

コメント:管理人

彩の国から甲斐の国へ(4)

サンバーライトバン
サンバーライトバン

富士重工業
スバル・サンバーライトバン
(K87)
年式:昭和54年MC~57年FMC
埼玉県にて
2017年8月撮影

起伏に富んだところを得意とする探検隊にとり、とっかかりの無い平野部の探索というのは、旧道筋を走り草ヒロの気配を感じたりしながら、とにもかくにも手探りで走り続けなければなりません。
きっかけの1台があれば良いものの、広大な水田地帯が広がり探し求めても手応えがまったくなく、仕舞には赤いコンテナを遠望して電車が置いてある!となんて言い張りはじめたところ、ようやく夏草に埋もれるサンバーを見つけました。
見つけたときはテールゲートの一角のみの視認で、360ccか500ccか550ccという幅のある判定で、高望みをしてみたところですが、うまくはいきません。
鶏舎か牛舎か豚舎か判別はできませんが、その空き家の傍らにルーフが派手にひしゃげ潰れたサンバーが居ました。
重機のツメでつまんだような跡があり、人の力で潰したものではないのは確かですが、自力で解体しようとしたのか、それとも屋根を切り払い構内車を仕立てようとしたのか、中途半端すぎてよくわかりません。

コメント:管理人

羽前の国ツアー2017(12)


17063002.jpg

ダイハツ工業
ダイハツ・ハイゼット550スライドバンスーパーデラックス
(S40V)
年式:昭和51年~56年
山形県にて
2017年4月撮影

トリコロールカラーをまとった三洋電機のコマーシャルカーを見つけました。
車体に書かれている売りの商品が、カラーテレビではなくホームビデオになっているあたりからも、コマーシャルカーの年式が想像できてしまいます。
肝心かなめの三洋電機という会社は、吸収や切り売りされて過去の会社になってしまっていますが、その名を車体に冠しているのがハイゼットというのは何のいたずらでしょうか。
なお、このコマーシャルカーの活躍元である町の電気屋さんは、P社に看板を付け替えたものの今も営業をしているようです。

コメント:管理人

イベントの裏で



管理人は北へと旅に出ていました。
観光をしながらそれとなく草ヒロもつまんできました。
草ヒロを追い求め山野を駆け巡っていた頃には見向きもしなかったワイナリーでゆったりと過ごし、ハンドルキーパーはノンアルコールのスパークリングワインを飲んでいるうちに雨が上がり、水を得て泳げなくなった鯉を眺めてきました。

コメント:管理人

北の台地への旅(10)



ダイハツ工業
ハイゼットスライドバンハイルーフスーパーデラックス
(S65V)
年式:昭和58年MC~61年FMC
群馬県にて
2017年3月撮影

路傍の桜から「こんにちは」している竹立て掛けられたハイゼット。
それらから道路に迫り出して立つポスターは置いておいて、スバル王国の群馬にあって、どうしても目立ってしまうダイハツさんに目が行ってしまいます。
どこへ行ってもスバルの軽が走っていたり、置いてあったりする王国の中で、このハイゼットさんに、「あなたの後輩がサンバーになっていますよ!」と話しかけてみても、何の与太話をと相手にされないかもしれません。

コメント:管理人

北の台地への旅(3)

レックス
レックス

富士重工業
スバル・レックス550スイングバック
(K24)
年式:昭和54年MC~56年FMC
群馬県にて
2017年3月撮影

渓谷にかかる橋を渡り川沿いの道路を走っていると、もと居た向こう岸の木々の中に白い初代レックスを見つけました。
見つけたところから写真を数枚撮って見るもフロント周りを欠く遠目のものになり、戻ってアクセスを試みたものの木々に閉ざされていました。
レックスの並びには550のハイルーフバンとハチマルセダンらしき姿も見え、道が埋もれるほどになっているとは意外でした。
遠目で肉眼ではサブロクとも500とも550とも判別できませんでしたが、後側面の樹脂パーツの形状で54年3月MCモデルとわかりました。

コメント:管理人

10年目の山梨(28)

アトレー
アトレー

ダイハツ工業
アトレー4WD LX
(S66V)
年式:昭和58年MC~61年FMC

ミラ
ミラ

ダイハツ工業
ミラMGF
(L55V)
年式:昭和57年MC~58年
2台ともに山梨県にて2016年12月撮影

ハイゼットアトレーからハイゼットの名前が、ミラクオーレからクオーレの名前が落ちたあたりのダイハツ商用車を相次いで見つけました。
双方ともに果樹園の物置として熟成が進みサビにまみれていて、そのコンディションは遠めで見つけた時には、ハイルーフの箱であれば出てくる年式がそう古くなく驚きはしませんが、ミラなどは全景が拝めないときなどには実車よりも10年くらい古い年式に見えてしまうもので、ザワっとなる時があります。
サビていない個体はとことん綺麗ですが、サビやすい環境にあると年式不相応とも言える朽ち方をします。

コメント:管理人

10年目の山梨(22)

ハイゼット55ワイド
ハイゼット55ワイド
ハイゼット55ワイド

ダイハツ工業
ハイゼット55ワイドスライドバンスーパーデラックス
(S60V)
年式:昭和52年FMC~54年MC
山梨県にて
2016年12月撮影

新しくできたバイパス道路から辛子色の目立つニクイ奴を見つけました。
新しく道ができることで露わになってきた草ヒロもあり、快適さもプラスされて言うことないのですが、頻繁に草ヒロを見つけるようだと、何のためのバイパスなのか分からなってくることがあります。
まだまだという年式ながらも、ルーフやバンパーは色濃くサビていて、辛子色もだいぶ色褪せていて、日当たりが良いことが佇まいからも分かります。
この個体、珍しいことに前ドアにドアバイザーが装備されているのですが、窓枠にはめ込まれているタイプではなく、ルーフドリップモールが付く位置にあり、また大きすぎるため純正品とは思えず、流用品によるオーナーお手製のものかもしれません。
比較しようと、様々な軽バン個体のドアバイザーを写真から探してみましたが、このタイプは1台もありませんでした。

コメント:管理人

10年目の山梨(7)


17011802.jpg

ダイハツ工業
ハイゼットバン
×2台
山梨県にて
2016年12月撮影

代違いの乗り継いだと思われるハイゼットが並ぶ果樹園。
フロントからの姿は拝見できませんでしたが、後姿だけ見てきました。
写真手前側になる、道路に近い方の白い550なハイゼットは、まだ綺麗なコンディションを保っていましたが、奥の緑色のハイゼット(サブロクか550かは定かではない)はテールゲートが千切れてアームが小さく万歳していました。
2台の年式差はおよそ10年というところなのですが、熟成の印象はそれ以上に大きな差となっています。

コメント:管理人

お台場の天国から長野の天国へ慰安旅行(10)

ワークス

鈴木自動車工業
ワークス

年式:昭和63年FMC~平成2年MC
長野県にて
2016年11月撮影

神奈川県民の身で、長野県の道だというのに何回も通ったことがある・・・はずと断言できる道沿いで、今回初めて撮影をした個体がこちら。
550cc時代最後の(アルト)ワークスにして、物品税廃止前の最後の旨味を堪能したボンネットバンです。
足回りが一切なく、デカール類も残っておらず型式をはっきり載せられませんでしたが、末尾にバンを表すVが付きます。
ワークスの車検ステッカーを望遠してみると平成14年12月の文字が間違いなく見て取れ、何回も通る前から置いてあったはずなのですが、スルーをぶっこいた個体の記憶は薄れるもので覚えがありません。
今回は、ぶどう棚の下で道路に顔を向けていたので探索車が止まり、「こんなの居たっけ?」ぐらいにすっとぼけて、ご新規さんとして撮影をしてきました。

コメント:管理人

たわわに実った柿とスズキさん~ともに熟するもの



550のまだ早いという草ヒロと、木にたわわに実っているものの、カラスに荒らされた様子がないので渋柿であろうというもの。
ともにうまく熟成できれば美味しくいただくことができます。
柿は一冬で結しますが、草ヒロは探索を始めた2006年頃に「10年も寝かせれば・・・」なんて言っていたものが、10年経った今でもまだまだという感じがします。

コメント:管理人

相模湾と日本海のあいだに(6)



ダイハツ工業
ハイゼットスライドバンハイルーフ
(S65V)
年式:昭和58年MC~61年FMC
三菱自動車工業
ミニキャブバン4WD
(U15V)
年式:昭和63年~平成2年MC
長野県にて
2016年9月撮影

長い直線の下り坂を走っていて道路端に2台仲良く並ぶ550を見つけ、管理人スルーするとか躊躇うことなく、助手席の同行人が驚くような大物があったくらいのリアクションで車を停車させました。

管理人的には

ひとつ 道路に顔を向けている素直さと近さ
ふたつ ヤードものではなく、天然草ヒロである
みっつ 悲しげな感じではない
よっつ 景気よく2台も並んでいる

と、4の理由で高く評価しまして、同行人が歯牙にもかけないような2台を(何台束になろうとも同じでしょう)恭しく写真に収めました。
オーナーは2台をどう使い分けているかは定かではありませんが、地に根を張った550らしからぬタイヤの埋まり方もグッドです。

16092602.jpg

富士重工業
サンバートライ4WD
(KR6)
年式:昭和58年MC~平成2年FMC
長野県にて
2016年9月撮影

550からもう1台ゆるいものを。
サンバートライでも数多く見る前期型ではなく、こちらは後期型です。
県道から見下ろすことができる何枚にも及ぶ棚田の中にあり、黄金色にそまりつつある段々のなかに人工物がポツンとあるので姿は大変目立ちます。
管理人が訪れるよりも半月ほど前に鈴木B360が見つけていたもので、送られてきた写真に紐付いていた位置情報をもとに訪れてみました。
この後期型のサンバートライのためにわざわざ訪れたのだとすると、長野に申し訳が立たないところですが、県道から外れてここまで走ってくると見えてくるものがあったりします。
それらは次の記事で紹介をしていきます。
このサンバートライは、探検隊で言うところの「縁起物」な1台です。

コメント:管理人

春の陽気に誘われ山梨(21)

営農サンバー

富士重工業
営農サンバー4WDトラック三方開
(KT2)
年式:昭和57年FMC~62年MC
山梨県にて
2016年2月撮影

トラックではまだ現役車を見かける機会もある550ccのサンバーが、雪に閉ざされた果樹園の中に佇んでいました。
屋根をカットして果樹園内ではたらく(いわゆる果樹園仕様車)という風体ではありませんが、樹木が間隔広く植えられているようで改造を受けずとも動き回れるようにも見えたので、現役当時の姿のままはたらいていたのかもしれません。
最近では果樹園仕様車にも660cc世代が進出を果たしていて、活躍を終えて不動車として残っている姿もありますが、10年前に草ヒロ探索を始めたころに比べて550cc世代も安泰とは言えないようになってきています。
そろそろサンバーの奥の白いセダンを無視するなというお叱りを受けそうなので触れますと、今回は雪が深かったため接近を断念しました!が、2007年に撮影した写真がありますので、そちらをご紹介します。

ダットサン・ブルーバード1300

日産自動車
ダットサン・ブルーバード4ドアセダン1300デラックス
(510)
年式:昭和42年FMC~43年MC
2007年3月撮影

ワイパーが外れていてサッパリですが、喧嘩ワイパーの初期の510ブルーバードです。
隣に建てられた納屋に役目を譲ったようでしたが、撤去されることなく残り続けています。

ダットサン・ブルーバード

リアは石垣の断崖となっていて、トランクは使えたもんじゃありません。
このギリギリの立地のおかげで残っているのかもしれません。

コメント:管理人

これにて、春の陽気に誘われ山梨の連載は終了です。

春の陽気に誘われ山梨(20)

レックスコンビ
レックスコンビ
レックスコンビ

富士重工業
レックスコンビF
(KM1)
年式:昭和56年FMC~59年MC(前期型)
山梨県にて
2016年2月撮影

果樹園地帯を流していてサッパリとした木々の中に白い車体が見えて、車で接近できるか試みたもののどこから見ても距離は変わりません。
埒があかないので、いよいよ管理人が車より降りて歩いての行ってみると、川の堤防道を行くことができご対面となりましたが、レックスコンビでした。
遠望したときにはもっと古い年式を期待させるもので、心弾ませて行ってみたのに550のボンバンだったというギャップに泣くに泣けず、撮らずに帰れるほど強くもないので記録にしっかりと残し車へとトボトボ帰りました。
座席シートやハンドルを外して広々と使える万全の姿で、年式以上に使い込まれた印象を受けました。

コメント:管理人

春の山梨満喫ツアー(16)

ミラ
ミラ

ダイハツ工業
ミラ
(L70V)
年式:昭和62年MC~平成2年FMC
山梨県にて
2016年3月撮影

ミラの左方向に居る個体に目が行ってしまうのを十二分に分かったうえでピンで紹介します。
車検のステッカーは平成10年3月で切れていて、そのご長らく物置として活躍をしています。
ミラの車検切れから9年後の平成19年2月に探検隊がこの周辺へと散策に来て、ミラの左右にあるセダンはしっかりと写真に収めているのですが、このミラは完全に無かったことになっていて、左側のセダンの撮影に際してもミラが写り込まないようにしたとみられ記録には一切残らず、当然ながら記憶にも残っていません。
当時を思い返してみれば、一日に100台を越える草ヒロを見つけるのが当たり前のことで、ユルイ年式は目の前を歩いていてもスルーしていたということで、10年経ったら~だとか適当なことを言っていたのですが、その10年がめでたく経ちました。

コメント:管理人

クラウンツアー前に(18)

ポーターキャブ

マツダ
ポーターキャブ350kg積3方開
(PC56T)

山形では2時間の間に550のポーターキャブを2台見つけました。
1台めはギャランΣへと繋がった縁起物で、見つけた時には顔は見えませんでしたが、ホワイトというカラーリングから想像した通りの550で末期のモデルでした。
左奥の方にチラリとジープが写っているという位置関係で、ギャランはもっと左手の方にあります。

ポーターキャブ

マツダ
ポーターキャブ350kg積3方開
(PC56T)

2台めのポーターキャブは、大きな杉の木の下で枯れ葉にまみれていて、目があった瞬間に「怖っ」と引いてしまうくらいおどろおどろしい形相でした。
他にコレといった550の軽トラを見つけていないのですが、偶然にも2台のポーターキャブが揃いました。

初夏の便り~2016

アルト

鈴木自動車工業
アルト3ドア

関東近郊にて
2016年5月撮影

管理人はちょいとばかりお出かけをしていました。
鈴木B360も知っている温泉近くの2代目ブルーバードや、棚田に見えた初代タウンエースワゴン、水田脇に佇む大型バスなどを道中に見たり見つけたりして、その全てを落としてきましたが、夕暮れ間際に関東平野の水田地帯で見たこの1台だけは撮らずに帰られるか!と横道に入って戻ってきて撮影をしました。
昭和の終わりの頃と辛うじて平成ではないだけという年式ですが、廃車後に何がどうなったのかは存じませんが、重機で2~3回引っ掻き回したのではというくらいボコボコの凄まじい姿をしていて、地域柄から水害被害を考えるも付近の住宅にそのようなあとを見つけることはできませんでした。
錆びて朽ちているのでもないのに、満身創痍という言葉以外で言い表せない姿で、それでも今なお現役の物置車であり、どこかに転がっているような不法投棄なんかと違うのだと、工具入れ・部品入れ・道具入れと堂々とドアに書き込まれていました。
ドアに書かれた証がなければスルーをしていたところ、直書きされた主張に感銘を受けました。

コメント:管理人

春の陽気に誘われ山梨(10)

ミラ
ミラ

ダイハツ工業
ミラ4WD(L71V)

年式:昭和60年FMC~62年MC

寂しくなったぶどうの丘で、撤去の波を乗り越えたであろう1台を見つけました。
推定になるのは2006年や2008年にこのミラの記録も記憶も無いためで、その当時はこの年式に落ちるほど困っていなかったということもあり、今でも苦労をしてまで記録に残そうとはならないものですが、道路に面していたお手軽立地なのと、前後にあるマークに興味を惹かれて記録に残しました。
本来の意味の他にも見て取れるボンネットとリアの色あせた若葉マークが、草ヒロ的な若葉感を誇示?していました。
若葉マークが付いたままの姿から、免許取り立てドライバーのファーストカーの大役を無事に終えて草ヒロとなったということで、現役時代最後の誇らしい車歴の証と言えましょう。

コメント:管理人

プロフィール

草ヒロ探検隊

Author:草ヒロ探検隊
  
  鈴木B360(左)
   草ヒロ趣味歴20年以上
   運転担当/草ヒロ鑑定

  管理人(右)
   草ヒロ趣味歴10年以上
   助手席でナビ担当
   写真撮影・ブログ管理人

  本部:神奈川県M半島中部
  探検隊設立:2006年3月
  ブログ開設 :2007年6月1日

月別アーカイブ

ブログ内検索

来訪者数