羽前の国ツアー2017(14)
日野RV

日野自動車工業
日野RV

年式:1977年(昭和52年)導入
元所有:山形交通
山形県にて
2017年4月撮影

9月20日バスの日を逃し3日遅れて、春の羽前の国ツアーからの1台。

セミデッカータイプの観光バスを見ると、小学生の頃の遠足を思い出します。
低学年の頃は全クラス揃ってこのタイプのバスでしたが、程なくしてハイデッカーバスが混じるようになり、形の違いから即座にハズレを察した小学生が騒ぐ騒ぐ。後年すべてがハイデッカーとなり騒ぎは沈静化しました。
普段乗り慣れていた油の染みた木床の路線バスと比べればハズレでも十分快適で、バス前方の青ガラスの天窓の明かりをボーっとながめていた覚えがあります。
遠足の遠い日々を思い出し、サビにまみれた廃バスを眺め、知らない土地でひとりノスタルジックな気分に・・・と言いたいところですが、周辺に草ヒロが点在ししみじみとする間もなく、次の1台へと転じていました。

コメント:管理人
【2017/09/23 21:49】 | バス | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
黄金週間の残りモノをもとめて(2)
日野RC300

新緑の森に抱かれる廃バス。
こちらも定点です。

日野RC300

日野自動車工業
日野RC300

長野県にて
2017年5月撮影

春先や晩秋に訪れたことがありますが、新緑のこの季節ほど撮影をしていて気持ちが良いシーズンはありません。
生憎の曇り具合も、青々とした葉がキラキラとしているようで気になりません。むしろ良い色合いです。
お客さんを乗せて毎晩走り回り、朝にはこの駐車場に戻ってきているというような与太話をしてみて、ホラーと取るかファンタジーと取るか、探検隊的には後者です。
そんな想像を膨らませてしまうくらい、カーブ脇の森にバスは用も無くただ置かれています。

日野RC300
日野RC300

定点撮影を2枚並べて、上が2015年11月、下が今回2017年5月の撮影です。
木々の葉の色だけが違うねと、ご覧になってください。

コメント:管理人
【2017/05/19 17:53】 | バス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
黄金週間の残りモノをもとめて(1)


黄金週間にちょうど見頃であった菜の花畑。
見頃を一週間遅れて訪問をした観光客にも、絶景を残していてくれました。
菜の花畑の周辺に草ヒロがゴロゴロしているところで、510が居て、チェリーが居て、ハイエースが居て、ドミンゴが居るはずですが、いつも訪れる色の無い季節とは違い華やか過ぎ、隠れているのを探すのはやめにしました。

日野RC300

日野自動車工業
日野RC300

長野県にて
2017年5月撮影

やめにしました。
なんて澄まし込んだのは目を凝らさなきゃ見えなかったものに限られます。
道路っ端目の前に鎮座なさっているバス、太陽をいっぱいに浴びて春を謳歌しているようなものを通り過ぎることはできません。
豪雪地帯にあって雪を屋根にわんさか載せている姿を、写真ではありますが見たことがあり、こうやって無事に春を迎えている姿を見ることがでたというのは、嬉しいじゃあーりませんか!

コメント:管理人
【2017/05/16 17:32】 | バス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
羽前の国ツアー2017(7)
トヨタキャブオーバーバス
トヨタキャブオーバーバス

トヨタ自動車工業
トヨタ・キャブオーバーバス

年式:昭和38年 ボディメーカー:不詳
元所有:山形交通 社番:米63135 ナンバー:山形2 あ1056
山形県にて
2017年4月撮影

いま一度のトヨタ。
近くまで行く用事をこさえて詣でてきました。
農業倉庫として現役続行中です。

トヨタキャブオーバーバス
トヨタキャブオーバーバス

去年の様子(写真上)と見比べても、お変わりありません。

コメント:管理人

【2017/05/08 06:00】 | バス | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
羽前の国ツアー2017(6)
日産ディーゼル4R82
日産ディーゼル4R82
日産ディーゼル4R82

日産ディーゼル工業
日産ディーゼル4R82
(車体寸法より推測・プレート類未確認)
山形県にて
2017年4月撮影

昨年のクラウンツアーで引き返した先にバスが鎮座していました。
引き返した先が気になってではなく、通り抜けて行く先がハイエースコミューターへのアクセス路に使えるか下調べをしたら、偶然見つけました。
付近にある企業の自家用の送迎バスであったもので、ヘッドライトは4灯ではなく2灯、窓はサッシ窓ではなくバス窓、乗降口は中扉ひとつのみ、良いものを見ました。
整備点検のステッカーで確認できた昭和64年1月というものに加えて、この写真を見た羽前の国の旧車狂さんによれば、このバスが平成2年くらいまで現役で走っていた姿を見ているとのお話です。
現役時代は20年くらいと長寿で、これは企業の送迎バスだったため路線バスほど走らなかったことで維持できたと考えられます。
エンジンは残ってるようですが、木が通気孔からニョキニョキと伸び出てきていて、中はどうなっていることでしょう。

コメント:管理人
【2017/05/07 11:50】 | バス | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
北の台地への旅(2)
東武バス

木の陰から顔を覗かせている丸目2灯の古いバス。

東武バス

場所を少し変えてバス全体が見える場所に来てみると、瓦屋根が上に載りダブル屋根となった、納屋と言って相応しいご立派な佇まいです。

東武バス
東武バス
東武バス

東武バス
社番:3118
ボディメーカー:富士重工業
群馬県にて
2017年3月撮影

バス停前にある瓦根の木造住宅の敷地内に置かれた東武バスの廃車体。
メトロ窓が配されていて、「一般乗合」の表記が見られるため、観光仕様で中長距離路線で活躍していたバスのようです。
ボディの前後が方向幕を持つ路線バスのスタイルで、少し見くびっていましたが、窓の中には現役当時からのものと思われるカーテンも残されているようで、今となってはボロボロになってしまっていますが、綺麗だった当時はムード感あふれるものであったことでしょう。
本来なら手間無し置くだけの廃バスに、手間をかけて屋根を付けている姿はありますが、それが瓦屋根ともなると別格で、見た目のインパクトは抜群、古都をめぐる観光バスに如何?という格好です。
なお、ボディは程度良く保たれていますが、エンジンは抜き取られていて空洞になっていました。

東武バス

初代エコーとは川を挟んだご近所さんで、ストリートビューでセットで見つけていたものでした。
これだけ古く濃いバスが集うところですが、ここへと至る道路沿いで目ぼしい個体に恵まれず、特異点と言える不思議なところでした。(もしかすると、探検隊の目がザルなだけかもしれませんが・・・。)

コメント:管理人
【2017/04/08 21:19】 | バス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
春の山梨満喫ツアー(25)
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山奥の集落の入り口でお出迎えしてくれる廃バス。
梅の花が満開に咲き誇って春が近いことを知らせていましたが、冬枯れの山は静寂に包まれていました。

日野リアアンダフロアバス
日野リアアンダフロアバス
17031406.jpg
日野リアアンダフロアバス
日野リアアンダフロアバス

日野自動車工業
日野バス

山梨県にて
2016年3月撮影

川沿いの道に民家が点在する行き止まりの山中の集落なので、こんなことを申すと失礼ですが、場所には不釣り合いに大きなバスがあるものだというのがはじめの感想でした。
国道から離れていて、この廃バスが現役だったころでも、ここまで大きなバスは乗り入れてきていないのではというところです。
お役御免になり置かれた日に切ったままであろう前輪が、ここまでの力走を熱く物語っているように思えてきました。

コメント:管理人
【2017/03/14 22:04】 | バス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春の山梨満喫ツアー(23)
いすゞBA20

いすゞ自動車
いすゞBA20

長野県にて
2016年3月撮影

高原の畑に点在するバスの農業倉庫。
同じバス会社から放出の近い年式のものから、越境してきた隣県の会社のバスまで様々あります。
大きなバスボディながら置いてある場所が広大なためか、何度も訪れているのに新たな個体を見つけることができます。
道路から遠くに何気なくエブリイなんて小さな箱を見つけ、その先にもっと小さく見えたのがこちらのバスでした。
車で行けるところまで行ってから歩いて、イチバン近くまで行ってもまだ少しい遠い、本当に広大な土地です。

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今は無き軽井沢~小諸間の高原道路から見えた同型と思しき1台。
撮影が2009年の夏で、この後数年で姿を消しました。
同じ頃に廃車になり、農業倉庫として余生を生きながらえたお仲間が各所にありました。

コメント:管理人

春といっても昨年のものとなる山梨満喫ツアーの連載を、こっそりと再開します。
【2017/03/06 06:00】 | バス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
お台場の天国から長野の天国へ慰安旅行(28)その1

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三菱重工業
三菱ふそうバス

長野県にて
2016年11月撮影

公園の集会所として余生を送る廃バス。
地元のバス会社からの払い下げ、もしくは寄贈でしょうか。
元が箱なのに屋根が据え付けられた姿が過保護にも思えますが、ペンキを塗り替えるほどの痛みも見られず、今でも使われ続けているようです。
バスの車内へは電気が引き込まれているのが見え、これが有るだけで便利さは断然違うことでしょう。
エアコンこそ付けられていませんが、これは据え付けられた年代にもよります。
しかし、開く窓の周りには網が張られていて、虫が入り込む心配をせず風を入れることができます。
前扉の折り戸は住宅用の開き戸に替えられ、使い勝手を向上させる様々な改良が施され、リアのエンジンがくり抜かれたスペースにはバケツなどが入っているのが見えるなど、廃バス1台がフルに活用されています。
公園なので、運転席で子供が遊べればと思いますが、それはできないようになっていました。
前扉から数えて4番目には、中扉が付いていたようですが埋め込まれていました。

コメント:管理人
【2017/01/09 17:17】 | バス | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
宮城の廃バス~2009年10月(2)


三菱ふそう中型バス
宮城県にて
2010年9月撮影(ストリートビュー上で2015年時点で健在)

整備工場の隅に築かれた廃車体の壁の中の1台。
幼児バスと言えば専用車が用意されたマイクロバスで39人幼児定員だというところ、それよりも大きな中型バスでは車内はどんなに賑やかだったことでしょう。
フロントとルーフには赤いストライプの塗装が残っていますが、サイドは明るいグレーに塗り替えられて、その上に幼児バスのマークが貼られ園名も書かれているだけで、シックな幼児バスらしからぬ見た目になっています。

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日産自動車
ニッサン・シビリアン

宮城県にて
2010年9月撮影

GC340系と思われるシビリアンは車内にゴミ袋を満載していました。
ドアの部分を除いてサビ隠しの再塗装がされていましたが、リアのサビの進行はリアガラスの周辺が特に酷かったです。
フロントが望めないのと、周りが最近置かれたような農機具で溢れかえっていて、紹介するのも何だなとお蔵入りしていましたが、ここ3日の間に紹介をしてきた朝御飯前の散策の中の個体の中で撤去を確認しています。
ストリートビュー上では、黄色と黒の縞模様の電線カバーで位置を確認できましたが、シビリアンのあった場所は綺麗な砂利敷きになっていました(合掌)

コメント:管理人
【2016/11/17 07:00】 | バス | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
宮城の廃バス~2009年10月
2009年夏に見つけて、法事で再び帰省をした秋に撮影をした3台のうちの1台を紹介します。
宿の朝御飯前にふらりと車を転がして見てきたものですが、ここ最近は泊っても朝風呂に行くのがやっとのノンビリな朝です。



山道を走っていてカーブの手前で見えた、少しだけ高い高いされているバス。
会社名は消されていましたが、近くの営業所にいたバスと同じカラーリングで、目の前の山道にも走っているもので、ミヤコーバスこと宮城交通のバスでした。
撮影が今から7年前であったので、当時このバスを見たときの感想は、「最近までジャンジャン走っていて乗った」というもので、外見に痛みはおろか、退色しやすい赤色がまだまだ綺麗でした。
ステッカーの色が緑で9月とあり(年までは判読できず)、撮影当時の2009年がまさに緑でしたが7月に姿を見ていたため外すと、最低でも4年遡れるため、最近ではありますが思ったほどに新しいという訳ではありませんでした。

7年も前の写真の記事で、興味を一番持たれる情報としては、Google大先生によると2015年のストリートビュー上に現存するのを確認しています。

コメント:管理人
【2016/11/15 21:26】 | バス | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
神奈川の廃バス~2008年3月
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三菱のバス

神奈川県H町にて
2008年3月撮影(撤去済み)

どうしてこうなった!という国道沿いにあった1台(半欠け)
鈴木B360によると、もとは車体の上部もしっかりとあった1台だったものが、その上を工事して低くなったらそれに合わせて切断されたという不思議な個体です。
このような姿になってしまった時期は失念しましたが、廃車体を処分するのにお金がかかった時代なのかなという推測はでき、収まるように最低限の手間暇をかけたという話でしょうか。
この撮影から程なくして、近くのバス停から発車・・・ではなく、業者によって回収されて姿を消しました。

コメント:管理人
【2016/11/13 07:00】 | バス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
茨城の廃バス~2008年12月
鈴木B360が頻繁に出かけていた茨城からの草ヒロから、お蔵入りしていたバスをサルベージ。
2008年の物ですので、そのころから吹き荒れた撤去の嵐で、今はドナドナされてしまっているかもしれません。


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富士重工ボディのバス
茨城県にて
2008年12月撮影

道路沿いの壁になり置かれていた、日産ディーゼルのバス(写真をもらった当時の記憶で大変曖昧です。)

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そしてもう1台、同じ敷地にあったカラーリングが一緒の個体も、海から近い立地のためかサビが大変目立ちます。
さらに隣にはもう1台のバスもあり(写真は無し)、大型バス3台が所狭しと並べてあるバスパラダイスです。

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上の2台と同じ日に撮影された、こちらは日野さんでしょうか。
雲一つない青空のもと葉をすべて落とした木、廃バスの淡い色合いを引き立たせている静かな冬らしい1枚です。

写真撮影:鈴木B360
コメント:管理人
【2016/11/12 17:41】 | バス | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
秋深まる伊那谷~諏訪より2012(12)


唐突に4年前の紅葉シーズンに撮影をしたバスの写真から復活をします。
訳あって探検隊のバスの写真を見漁っていたところ、お蔵入りをしてしまっている写真の中にチラホラと良いものがありました。
勿体ないので、2012年10月の長野からの2台を紹介します。

まずは、鉱山の敷地内に道路から見上げる場所に見つけた1台です。
このバスの近くで樹々の中に埋もれていたも1台が、ボンネットバスであることをつい最近知りました。
訳わかんない具合で埋もれいたので写真にすら収めていません。
車体上部がほぼわかるように置かれていたこちらのバスも、どこのどちらさまなのか全く伺えず、車内の様子から物置ライフを満喫しているのが分かるのと、サビの進行で雨漏りでもするのかカバーが車体後部に掛けられているのが見上げられたくらいです。

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日野RE

長野県にて
2012年10月撮影

山ん中で見つけた後姿のバス。
日が没しようとしていて暗っぽい中で、ルーフからのサビやら上方の樹木からのヤニが混ざった深みのある風合いになったバスの姿を見つけ、山の中で日没を迎えるという心細さを覚えたものです。
トタン板が何枚も立て掛けけられて車体側面を覆い隠し、その最後面に「号」とドア横にNO.2の文字が見えるだけですが、後部窓に組まれた棚と合わせて考えると、移動スーパーであった個体のようです。
前後のドアにより店内のお客さんの動線もスムーズそうで、移動スーパーにもってこいのドア配置だと感じました。

コメント:管理人
【2016/11/10 21:25】 | バス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
クラウンツアー前に(15)
コースター
コースター

トヨタ自動車工業
トヨタ・コースターデラックス

山形県にて
2016年4月撮影

全身をブルーに塗られたマイクロバスを見つけました。
長野で見かけた、バネット、タウンエースに次ぐ幸せの青い草ヒロ?第三弾です。
第三弾は今までの最大位の規模を誇りますが、窓ガラスの部分を避けてほかすべての部分を丁寧に塗られていました。
まだ昼ちょい過ぎという時間でしたが、雲が空を覆いどんよりと暗いなかでの撮影が少々残念でした。

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【2016/05/25 18:28】 | バス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
クラウンツアー前に(10)+クラウンツアー(1)
トヨタキャブオーバーバス

2代目クラウンで入り込んで行ってはイケナイような場所を含め、クラウンツアーに華を添えるような草ヒロを見つけられればと前日に管理人だけでレンタカーを転がしていたときに見つけたバスです。
リアから見つけてサイドビューから、「いすゞ~のバスゥ~」なんて口ずさんだのも束の間・・・

トヨタキャブオーバーバス

ISUZU、いすゞ、五十鈴の文字なんで何処にもなく、想定外のTOYOTA!
見慣れているようなバスには見られない大きな口を開けた独特のスタイルに管理人の口もあんぐりと開いたとか開かないとか。
凄いというのはわかるのに、よく分からない1台を見つけ出しました。
幸いなことに奥深い山中やダート路を延々と走った先というような場所ではなく、大型車でも通れる(廃車されて置かれた時にこのバスが当然走っています)道沿いだったので、クラウンツアーで翌日改めて訪問をしました。

トヨタキャブオーバーバス
トヨタキャブオーバーバス
トヨタキャブオーバーバス

トヨタ自動車工業
トヨタ・キャブオーバーバス

年式:昭和38年
ボディメーカー:不詳
元所有:山形交通
社番:米63135(沢営業所所属、1963年納車135台目を表しています)
ナンバー:山形2 あ1056
山形県にて
2016年4月撮影

フロントに大きくあいた通気孔から、フロントエンジンのキャブオーバーバスであることが分かります。
サイドミラーの下にはアポロウィンカーが、フロントガラスの上には庇が付き、見てすぐに古いと分かるアイテムがあり、加えてフロントライトは4灯ではなく2灯でありスタイル流れでもより古いものでありました。
その他に現地で実車を観察して得られた情報は、年式からナンバーまで列挙しましたが、それ以外はよく分かりません。
ボディーメーカーを示すプレートやコーションプレートは存在を確認できませんでした。
車内には肥料袋などが積み込まれていて、今なお現役の物置で使われています。
そのため傷んだ部分をリアをカバーで覆うなど、補修の手が加えられていましたが、ボディに穴が開いている場所が見られるなど、追いつかない部分も見られ、コンディションは決して良くありません。
それを象徴するかのようにフロントのトヨタマークの付いたカバーが落ちかけていたのが印象的です。
所有者の家族の方に話を伺えましたが、昔は綺麗だったけど今はもう、と破損が進んだコンディションに言葉少なく、朽ち果てよとしているバスの大きな廃車体に当惑しているように見えました。

トヨタキャブオーバーバス

クラウンツアーで並んだクラウンとバスの2台は、トヨタの同じ昭和38年式です。

このバスは、リンク先の80s岩手県のバス“その頃”様でも取り上げていただきました。
草ヒロ探検隊管理人では届きえない部分まで掘り下げて考察をしていただいております。
HP内、その後の廃車体(東北各県)の山形交通のページにて掲載がありますのであわせてご覧になってください。

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【2016/05/03 22:48】 | バス | トラックバック(0) | コメント(7) | page top↑
春の山梨満喫ツアー(7)
日野RL
サニーADバン
日野RL
日野RL

日野自動車工業
日野RL

山梨県にて
2016年3月撮影

サニーADバンと日野RLが置いてあるのは、2車線道路を敷設したらジャスト!というような幅の細長い土地で、耕作をされている様子はありません。
ここはどんな場所なのか復習にとストリートビューで再探索すると、サニーADバン側の道路からの様子を見ることができましたが、RLや傍らの物置小屋をスッポリと覆い隠すように緑が生い茂っていて、撮影データを参照すると2014年9月とありました。
こんなに大きなバス車体を覆い隠す夏場の草の威力に驚くとともに、2007年7月の探検隊の訪問では見つけられなくて当然だったことが分かり、謎が解消しました。

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【2016/04/15 05:00】 | バス | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
春の山梨満喫ツアー(5)
日野BT

タイトルでは「山梨満喫」と銘打っていますが、ちょいと越境して北海道です。
すみません、ふつうにお隣の長野です。
雄大な景色の中にあるバスを眺めて、北海道にでも行ってみたいと、ふと思ってしまいましたので、ネタとして仕込んでみました。

日野Bt

日野自動車工業
日野BT

長野県にて
2016年3月撮影

フロントガラスがはずれて無くなってしまいましたが、まだあった時に確認した時には昭和51年3月までの標章がありました。
40年以上も物置として使われていたのですからやむを得ないもので、日当たりもが良いところですからゴムの劣化などの原因でしょうか。
近くに行ってじっくりと眺めようかと思ったのですが・・・

日野BT

西部警察のロケを思わせるような盛大な煙幕が展開されてしまい、近くに行けば燻されるののは必至でしたので、接舷を断念して次へと進みました。

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【2016/04/07 18:50】 | バス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春の山梨満喫ツアー(1)
いすゞBU04
いすゞBU04

いすゞ自動車
いすゞBU04

山梨県にて
2016年3月撮影

山梨を巡る道中各所で様々な花が競うように春を彩っていて、桜の木に寄り添うこのバスを外すことは考えられず、よく晴れた朝イチで訪ねてみました。
桜の開花状況は紹介の写真の通りほぼ満開で、草ヒロ巡りを忘れて広場に茣蓙を敷いて花見と洒落込みたい気分になりました。
なったのですが、他の草ヒロも見てみたいという欲を引っ込めることはできず、しばらく桜とバスを眺めてから出発をしました。

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【2016/04/01 19:33】 | バス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春の陽気に誘われ山梨(8)
三菱MP

三菱自動車工業
三菱ふそう大型バスMP

山梨県甲府盆地にて
2016年2月撮影

トラックヤードの奥に色あせたバスがチラリと見え停車。
バスが見えた隙間は大型トラックが1台収まるようなところで、ここにトラックが駐車していたら見えなかった事でしょう。
土日で他に多くのトラックが憩う中、空いていたのはタイミング?それとも運が良かったからでしょうか。
デコの方向幕によれば県北の高原地帯で現役時代を過ごしたようで、忙しくお客さんを乗せていたのではなく、前扉ひとつのスクールバスだったようです。

コメント:管理人
【2016/03/13 05:00】 | バス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
週末は甲府盆地にいました~2015(20)
いすゞBU04

立派な社叢林と、桜の木々が境内各所にある神社にやってきました。
お祓いをしてもらったり、お願いごとをしたり、お礼参りではなく、まあ、その・・・草ヒロです。

いすゞBU04

広場の桜の木に寄り添うように置いてあるバスを見にきたのです。

いすゞBU04
いすゞBU04~2007年
いすゞBU04

いすゞ自動車
いすゞBU04

山梨県甲府盆地にて
2015年12月撮影

広場の詰所代わりに大型バスを譲り受けてきて置く。
置いてある場所柄から寄進されたものかもしれません。
建物の代わりに置いてしまうまでは何処でも見られるものですが、それを維持管理していくとなると、大きなものでここまでしっかりと維持されているものは限られます。
自動車としての使命を終えてオマケとも言える第二の活躍は、すでに使い倒した後でスクラップにして惜しくないものなだけに車体のあちこちに傷みが出てきて当然な話で、維持管理できずに荒れ果ててしまい手に負えなくなり姿を消してしまったものもあります。
維持管理の賜物とも言えるシルバー塗装一色のボディは、定期的に塗り直しがされているようで前回訪問時に見られた小さなサビが補修されており、まだまだ安泰なご様子です。

いすゞBU04

今回はフロント周りが物で隠れていましたので、何も無かった2007年3月の写真を付けておきます。
8年の間の変化を探せないくらい、そのままの姿ですねぇ。

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【2016/03/01 17:41】 | バス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
とある秋の日曜日に(3)
日野RC300

見通しの悪いカーブにさしかかり、ミラーで対向車の有無を確認するなり続いて眼に飛び込んでくる廃バス。
ミラー越しの車よりもインパクト大で、運転者にさらなる減速を促してきたことでしょう。

日野RC300
日野RC300

日野自動車工業
日野RC300

長野県にて
2015年11月撮影

初めて訪れるワイナリーへとナビを入れて導かれるままに道を走ると、イタリアの片田舎みたいな洒落たワイナリーに到着しました。
そのワイナリーの直ぐ下には、コロナマークIIが居て、その場所から少しこのRCに向けて走れば途中の丘には三菱MR510が居て、他にも多くの草ヒロが点在する桃源郷(果樹的には桃ではなくリンゴな場所です)でした。
それも数年前までの事で、前に挙げた2台は近年相次いで過去帳入りしてしまいました。
それらの跡地を訪問しても心をいたずらに抉るだけなのでやめて、それらに隣接する草ヒロもスルーして次の観光地を目指しましたが、姿を見ることができた先に紹介したライトエースワゴンと、そこから直ぐのカーブにあるこのバスには、家族サービスを一時中断して趣味に走りました。
その後、趣味に走り過ぎて盛大な誤認をやらかしたため自重し、夜になってハイビームの先に初代シビリアンの幼児専用車のリアを見たくらいで旅を終えました。

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【2015/11/13 18:01】 | バス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
會津食べ歩き旅行にて(3)
日野RC
日野RC
日野RC
日野RC

日野自動車工業
日野RC

元所有:会津乗合自動車
ボディメーカー:富士重工業
年式:昭和42年~45年頃?

更新の日があいている間に、日本海CCRや長野草ヒロめぐりをして、すっかり放ったらかしにしていましたが、福島の大トリはバス窓がズラリと並ぶ熟成されたバスです。
旧バス趣味への付け焼き刃感溢れる管理人の知識でも、日野なのに富士重工ボディの架装、ヘッドライトが日野RE・RCの初期に見られるオーバル形のままで未改造であるという珍しいところを見つけられました。
整備工場の裏手の道路と水田の間に鎮座し、大きな車内に荷物が積み込まれた物置として使われている様子です。

日野RC

この場所に置かれるときに最後の力走をした時のままなのでしょうか、後輪にチェーンを巻いたままでした。
エンジンも載せたままのようなので、整備すれば道路に戻るときにチェーンの付いたままのタイヤは再活躍しそうにも見えます。

コメント:管理人
【2015/09/09 22:59】 | バス | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
春まだ遠い信濃路より~2013睦月(39)
日野レインボーRJ
日野レインボーRJ

日野自動車工業
日野・レインボーRJ

年式:昭和55年~59年頃
長野県長野地域にて
2013年1月撮影

ハイエースコミューター
の隣に居たバスは、車体側面に「ひまわり」とバスの愛称名、天井にスピーカーを載せ、リアに手書きで最大積載量1250kgの表示。
車内は窓に沿って座席のかわりに棚が並べられていて、正体は移動スーパーだったのだと順当に考えられます。
座席を外したり棚を組んだりする必要がなく、物置にするのにおあつらえ向き過ぎる1台ですが、中型バスであるので置く場所と搬入路を選びます。
この果樹園は、物置にレインボー、休憩用にハイエースコミューター、そして納屋も立派な物が建っていて設備充実さが草ヒロ集落の中でも群を抜いていました。

コメント:管理人
【2015/06/19 10:20】 | バス | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
クラウンRS41ツアー2015(6)
日野RL100

日野の左目。

日野RL100

日野RL100でございます。

日野RL100
日野RL100
日野RL100

日野自動車工業
日野RL100

年式:昭和47年
ボディ:帝国自動車工業
羽前の国にて
2015年4月撮影

国道沿いの広大な水田地帯から谷へと上って行き、草ヒロ的に良い雰囲気のする一帯を流していると、川向うに550やこの中型バスの姿を認め、グルリと見回ってきた後に他の個体(550ではありません。)と一緒に撮影をしました。
中型バスながら大型観光バスのような傾斜のあるメトロ窓がデラックスなムードで、車体には温泉地のレンタカー店の名前があったので、デラックスな仕様も納得です。
今は何に使われることなくお過ごしの様子ですが、車内には金網が張り巡らされていて、かつては動物の小屋として使われていたことが伺え、観光バスが扉を増設して路線バスに格下げされるよりも過酷な道を歩んだ感があります。

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【2015/05/04 18:51】 | バス | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
クラウンRS41ツアー2015(5)
日産ディーゼル4R82

日産ディーゼル工業
日産ディーゼル4R82
(推定)
ボディメーカー:富士重工
年式:~昭和44年(推定)
羽前の国にて
2015年4月撮影

資材置き場の隅に置かれていたバス物置。
大型バスの中でも一番小さな9m級のボディに中扉がちょこんと付いた古めかしいスタイル。
窓がアルミサッシではなくバス窓なのも良いですね。
車体中央に自家用とペイント文字は見えますが、方向幕やプレート差しが残る姿から払い下げだと思われます。
自家用の文字の上に塗りつぶされた社紋らしきものはありますが、それが何処のものなのか分からず、それ以外に身元が分かるようなものはなく、赤いカラーが地元の山形交通を思わせるくらいです。
ボディから突き出たタイプのウィンカーのスタイルは昭和44年まで、そしてヘッドライトが2灯から4灯へと変わったのがその少し前になり、おおよその年式を推定しました。

コメント:管理人
【2015/05/01 17:27】 | バス | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
春模様の長野より(30)
三菱ふそう中型バス
三菱ふそう中型バス
三菱ふそう中型バス
三菱ふそう中型バス
三菱ふそう中型バス

三菱自動車工業
三菱ふそう中型バス

B620B~B623E(昭和45年~昭和49年)
長野県上田地域にて
2014年4月撮影

道路から一段低い畑の物置になっていた、車体に近所にある温泉の旅館名とスクールバスのマークが一緒に残る三菱の中型バス。
タイヤはないものの、しっかり築かれた土台の上に乗っているようで、車体下のスペースも有効活用されています。
窓の三面をトタン板で完全防備して窓ガラスの破損の憂いは無いものの、厳めしい姿で物置役に徹しているため、パッと見た限りで正体が分からず、どこのメーカーなのか探ってみれば呉羽のバッチが見え三菱と判明しました。
と、ここまでが現地で確定させたことで、ブログ記事作成にあたり撮影してきた写真から日本のバス年代記と自動車ガイドブックで調べ、窓数から全長8.6m、左側面後部にある通気孔の形状からMK系(縦長)ではなくB620系(ほぼ正方形)であると絞り込み、さらにヘッドライトベゼルが丸型であることから昭和49年MCより前のスタイルであることまで分かりましたが、型式までは絞り込めませんでした。

この個体は、105様より情報の提供を受けまして取材しました。

三菱ふそう中型バス
三菱ふそう中型バス

紹介の機会を待っていたもう1台の三菱中型バス。
伊那谷の果樹園で2012年10月に撮影していました。
実りの季節真っ盛りに緑色のなかに鮮やかな青色ボディを見つけ、撮影したまではいいもののどうしたものかと宙ぶらりんでした。

コメント:管理人
【2015/04/04 22:20】 | バス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
日産ディーゼルU30L~銀世界の長野より~2013如月Part2より
日産ディーゼルU30L

冬の夕暮れ時のひと気のない広場。
そこには廃バスがあって、落ちゆく太陽が描いた影はとても長く、1日の終わりを静かに告げていました。
楽しかった長野にサヨナラして、次の朝になれば仕事に出かけていかなきゃならない身に、この景色は堪らなく切ない気分にさせてくれました。

日産ディーゼルU30L

遠くから来た廃車体趣味人を感傷的にするのではなく、ゲートボールの集会所が余生を送るバスのお仕事で、リアガラスに並んだ賞状が誇らしげです。

日産ディーゼルU30L

リアに残された「ワープロ」スクールの広告といい、フロントのオデコに残された行き先表示を見ていると、バスの営業所から料金箱だけ下ろして嫁いできたのかなと思うくらい現役時代のままです。

日産ディーゼルU30L
日産ディーゼルU30L

日産ディーゼル工業
日産ディーゼル・U30L

元所有:千曲バス/ボディメーカー:富士重工(3E)/年式:昭和50年
長野県上田地域にて
2013年2月撮影

こちらのバスは、乗降口を覗きこんでコーションプレートから型式がU30Lと答えを得ていて、後日おっかなびっくりにバスの本と格闘することからは解放されました。
コーションプレートを確認できる機会はなかなか無く、これだけでありがたいことなのですが、さらに居佇まいに惹かれるものある個体で、鈴木B360・管理人ともにお気に入りでございます。
型式から220馬力のPE6Hディーゼルエンジンを搭載した、ホイールベース5.2mという諸元がわかります。

コメント:管理人
【2015/03/29 18:24】 | バス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
草ヒロ探検隊研修旅行より(36)
バスの集う場所

3台のバスが集う高原の資材置き場。
左から2代目三菱ローザ、いすゞバス、2代目ニッサンエコーという並びで、年式的に建物の造り的にも真ん中のいすゞのバスから発展していったと思われる集合体です。

いすゞBA
いすゞBA

いすゞ自動車
いすゞBA系

ボディメーカー:川崎
元所有:山梨交通
年式:昭和35年?
長野県佐久地域にて
2014年5月撮影

いすゞBA741

比較個体
いすゞBA741
ボディメーカー:川崎
元所有:山梨交通
年式:昭和36年~
長野県佐久地域にて
2010年3月撮影

同じ高原地帯でも、何山か違うところで以前撮影したBA741を比較個体として引っ張り出してきて、今回の個体と比べてみます。
ボディスタイルは、ほぼ一緒であることがわかります。
次にフロントのV字の塗り分けが同一で、山梨交通の車両であったことがわかります。
ここまでは、比較個体のBA741と一緒ですが、サイドの窓割りに違いがみられ、真ん中の非常ドアの窓をのぞいて、BA741がサイズバラバラの7枚に対し、今回の個体はサイズが均一の6枚で、型式は異なると思われます。
さらにヘッドライトに注目すると、わかりづらいとは思いますが設置位置高さが異なり、今回の個体は少し高いように見えるところから、昭和35年にのみ見られたスタイルなのか?と見ました。

ニッサン・エコー

日産自動車
ニッサン・エコー

昭和41年~46年(C240系)

エコーだけが道路に面した方にあったので、近くで写真に収めることができましたが、ご覧のように木々に遮られて、エコーだと分かるにとどまりました。
久しぶりのご新規エコーでしたが、この季節にしてこの風貌ではお手上げです。

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【2015/03/01 17:43】 | バス | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
趣味人懇親会の草ヒロ巡りより(2)
三菱ふそうR系
三菱ふそうR系

三菱重工業
三菱ふそうMR480
(エアサス付きはMAR480)
年式:昭和39年頃
長野県にて
2015年1月撮影

こんなロケーションだったか?と記憶が曖昧ながら、こんな感じの個体が他に居る訳も無く、過去の写真と見比べたところ、しっかりと探検隊初期の2007年5月に訪問したことがあった古いバスでした。
正面窓は連続で、写真はありませんが後部窓は分割であったので、昭和39年の自動車ガイドブックにあったスタイルのボディと思われ、側面の窓の数からホイールベース4.53mのMR480と推定しました。

三菱ふそうR系

乾いたサビ色に覆われたボディに残る青紫色のレンズカバー。
他の全てのものが風化しているというのに、レンズだけが色鮮やかに残るのは、とても印象的でした。

コメント:管理人
【2015/01/21 17:54】 | バス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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