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錦秋の伊那谷にて2019(17)
マツダライトバス
マツダライトバス
マツダライトバス
マツダライトバス
マツダライトバス

東洋工業
マツダライトバスA型

昭和40年5月登場~47年4月パークウェイへ
長野県にて
2019年11月撮影

ライトバスふたたび。
早々と暮れる秋の夕日を浴びて、ボディの赤、大きなフロントガラスが艶めいていました。
草ヒロ探索の合間に史跡旧跡の見物をはさみ、時代では南北朝時代と縄文時代の物にサンドイッチされて訪問したのは、昭和の見目麗しいマツダのライトバスです。
今回はオーナーさんにお話を伺うことができ、この個体の略歴を聞かせてもらいました。
話によると、元は自動車学校の送迎車だったものを買い求めて、キャンピングカーに改造しようとしたもののそれは果たせずここに置いたとのことです。出先のサービスエリアで売ってくれと話を持ち掛けられたものの、キャンピングカーにしたくてそれを断ったそうです。
キャンピングカーと言えば、TBSで放送されたドラマ「青空にとび出せ!」の劇中で話の中心となるキャンピングカーとして登場したのがA型ライトバスになります。劇中では派手派手にデコされた姿で出てきて、よくぞここまでいじり倒したというくらいの奇抜な姿になっていますが、このライトバスのデザインのエッセンスあってのものに違いありません。

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【2020/05/21 06:00】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
マツダライトバス誕生55周年~草ヒロ探検隊~平成をしめくくる長野旅行から(25)
今年はマツダの創立100周年で、今月はマツダライトバス生誕55周年です。
R360クーペにちなんだ特別記念車といった話題あって、何かで触れておきたいと思っていましたところズルズル過ぎて、5月がライトバスの発売月ということで、5(GO)5(GO)マツダと古めのフレーズに合わせて、お祝いを申し上げます。

マツダライトバス
マツダライトバス
マツダライトバス
マツダライトバス
マツダライトバス

東洋工業
マツダライトバスAEVA(A)

昭和40年5月登場~47年4月パークウェイへ
長野県にて
2019年4月撮影

今から55年前の昭和40年5月にこのデザインで発売され、今も日本各地で廃車体で存在することからもうかがえるよう、量産されて売れて街を行き交っていたというのですから、さすがマツダ!というのに欠かせぬ1台です。
発売は昭和40年ですが、正確に言えばその前年の東京モーターショーに参考出品されていて、生まれは昭和30年代ですが、デザインに古っぽさは感じられません。
さすがに実車を目の前にすると今のマイクロバスとは小ささを感じるところはありますが・・・。

すでに紹介した写真の使いまわしにも見えますが、こちら2回目の訪問時の撮影になります。
前回紹介は2019年5月5日の記事で春から夏日和の長野にて2018(9)でした。
今回お送りするのは今から1年前の2019年4月撮影分で、この時は鈴木B360とともに訪問しました。

コメント:管理人
【2020/05/20 21:46】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
なんとなくマイクロバスをお送りする5月7日
トヨタライトバス
トヨタライトバス
トヨタコースター
トヨタコースター

カ〇メの送迎車~トヨタのマイクロバスたち
長野県諏訪地域にて
2006年11月23日撮影(ともに現存せず)

中央道上り線の車窓左側からよく見えていたトヨタライトバスと、そこからもっと原村より県道沿いのコースター。
2台の共通点ははたらき場所が同じだったこと。
年式的に同時に働いていて顔を合わせていたと思われますが、引退後は近所ながら別々の場所で余生を送っていました。
ライトバスの方は撮影から程なくして姿を消しており、撮影のためにアクセスしたときルートに難渋したので、まさか!暗くなっての帰路で見えなかった!と頑張ってみたものの、2008年GWの探索帰路に夕日に照らされた撤去跡を目にしたときは、成果十分の探索の帰り道ながらガツンとやられたようなショックを受けました。
コースターの方は、カゴメ云々よりも大開口となった後部窓から覗くマネキンのあんよがステキすぎるアクセントとなっていたもので、夜中にお会いしたくない草ヒロ2006年年間大賞受賞な1台でした。
これより後に、刈り上げられた理容師の練習用ヘッドが案山子として様々な場所で見られるようになり、直感的な不気味さではそちらが勝り、甲府盆地北部の果樹園でも畑でもない農道のカーブに10個ほど並べて置いてあった時には、夜中に通りたくない農道・・・以下略。

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【2020/05/07 20:38】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
春から夏日和の長野にて2018(75)+2018年末慰安旅行より(36)
コースター
コースター
コースター

トヨタ自動車工業
トヨタ・コースター標準ルーフ
(K-BB11)
年式:昭和55年頃~57年FMC
長野県にて
2018年3月と12月撮影

昭和52年にマイナーチェンジを受けた初代コースターでも、カラーリングから昭和55年頃(自動車ガイドブック1980-81から掲載)の末期のモデルを2台。
撮影時期にずれありますが、数キロしか離れていないご近所さんです。

まず1台はアスファルトの舗装の際にあった、タイヤが外されて噛まされた木の上に載っていたグリルの無い物置。
設置面が傾斜していて前後で高低差があり、タイヤ付きで置いたのでは不都合と敢えてこのように置いたのは確かで、足元の心もとなささえ見なければピタリと水平に設置されています。

20050405.jpg
コースター

2007年5月と2018年12月撮影

もう1台は雪の水田に佇むちょいとサビが目立ち始めた物置。
13年前の写真と比較すると、サビが出始めていたルーフからサビシャワーを浴び続けてきちゃなくなってしまったのや、日当たりが良すぎて退色が進んでしまったのがよくわかります。
2007年の訪問時には、コースターの前の道でギリギリまで下がってアングルを確保していたら、まだ発酵途中のたい肥に左足を埋めていたほろ臭いエピソード付きで、今からちょうど13年前のゴールデンウイークのお話です。

コメント:管理人
【2020/05/04 06:00】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
2018年末慰安旅行より(37)
トヨタライトバス
トヨタライトバス
トヨタライトバス

トヨタ自動車工業
トヨタライトバス
(RK170B/JK170B)
年式:昭和40年MC~43年MC(中期型)
長野県にて
2009年5月と2018年12月撮影

再々撮影のトヨタライトバス。
横には立派な農業倉庫が建っていますが、使い分けて物置として活躍中の1台。
横向きにしてトヨタ2000GTに流用したテールライトなどが見えるリアの写真は、昨日の記事のをご参照ください。
初回訪問時はオリジナルカラーを保っていましたが、サビが各所に浮き「このままでは・・・」と感じる痛みがありました。
2010年に再訪問すると屋根の上まで綺麗にグレー一色に塗り直されていて、その後活用が続き2018年バージョンへ。
塗り直したことで近所の草ヒロ物置が何台か姿を消している中、昭和40年代前半の年式ながらまだまだ頑張っています。
探検隊の探索では、同年式のニッサン・エコーは2010年代を通じてコンスタントにご新規個体を増やしていたのですが、トヨタライトバスの方は伸びが鈍化していて、トヨタお膝元の愛知県に草ヒロ旅行に全く出かけていないというのもありますが、行動範囲でなかなかヒットせずです。

コメント:管理人
【2020/05/03 06:00】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
錦秋の伊那谷にて2019(14)
シビリアン
シビリアン
シビリアン
シビリアン

日産自動車
ニッサン・シビリアン

年式:昭和55年MC~57年FMC
長野県にて
2019年11月撮影

葉物野菜とマッチし、青空のもとに映えるグリーンをまとった、元は中華料理屋の送迎車だった1台です。
セーフティウインドウが付いた初代シビリアン最後期の姿。
これが付いているのと、青系のカラーリングでないことで、トヨタ・コースターっぽくも見えてしまいますが、れっきとした日産のシビリアンです。という感じに胸張って言うのがはばかられるくらい、セーフティウインドウの導入が遅かったのがシビリアン。
現役時代には巻き込み防止に役立った装備も、草ヒロになっては年式を絞り込むひとつに過ぎないのが悲しいところ。
安全第一なシビリアンとも言えるこの1台を撮影中、管理人は足元などに注意およばず、ひっつき虫を大量に付着させて探索車に戻り、数分後に鈴木B360の爆笑を招きます。
【2020/03/22 06:00】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
錦秋の伊那谷にて2019(13)
いすゞBLD11
いすゞBLD11

いすゞ自動車
いすゞBLD11

年式:昭和39年MC~41年FMCライトバスへ
長野県にて
2019年11月撮影

ひっつき虫の大群に襲われているいすゞのマイクロバス。
これ以上先に足を踏み入れようものなら、たちまち上から下まで棘を浴びて悲惨な姿となることでしょう。
草ヒロにちょいと気を取られ、ズボンに派手に被弾することもあり、チマチマと棘を取りまた付けるのを繰り返す、探索の幕間を賑わせるニクイ奴です。

いすゞBLD11
いすゞBLD11

2007年7月との比較。
背景には季節の違いくらいしか見出せませんが、マイクロバスの周囲はひどい有り様です。
サビも増えていて、2010年代で一気に老け込んでしまったように見えます。

いすゞBLD11

ちなみにお顔は2灯から4灯となったモデルで、こんなです。

コメント:管理人
【2020/03/21 21:00】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
令和元年の年末慰安旅行より(12)
プリンスライトコーチ
プリンスライトコーチ
プリンスライトコーチ

日産自動車
(ニッサン)プリンス・ライトコーチ
年式:昭和41年MC~
長野県にて
2019年12月撮影

管理人が別の草ヒロを熱心に撮影している間に、鈴木B360はできてから日が浅い綺麗なアスファルト路の終わりで探索車を転回させていました。
撮影を終えて管理人がそちらの方に向かていくと、車から降りてくつろいでいる鈴木B360が「サビまみれの古いパネルトラックがこの先に居る!トヨエースとか・・・」なんたらと宣います。
なんとも気の無い言葉に、古いコンクリート舗装に変わった道をトコトコ歩いて行くと、緩やかなカーブの先にサビまみれのマイクロバスが目に飛び込んできました。
トヨエースの気で居たので「ナンデ?プリンスライトコーチガイルノダロウ!」と呆気にとられたのは言うまでもありません。
色がわからないまでにサビまみれで草にもまみれていましたが、グロリア譲りのキュートなテールが2代目プリンスライトコーチと目いっぱいに主張していました。
フロントに周ってみたものの草木に埋もれていて、これまたグロリア譲りのマスクなのか、ニッサンになってからなのかさっぱり分かりませんが、ピラーにサイドマーカーがあるため昭和41年MC以降というのは分かります。
新しい道が古い車との縁を結んだ意外な意外な出会いでした。

コメント:管理人
【2020/02/10 20:59】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
錦秋の伊那谷にて2019(6)
レインボー

昨日が金産のレインボーで、本日は帝国のレインボーです。

レインボー

日野自動車工業
日野レインボーライトバス
(BM320T)その1

レインボー

日野自動車工業
日野レインボーライトバス
(BM320T)その2

レインボー

日野自動車工業
日野レインボーライトバス
(BM320T)その3
長野県にて
2019年11月撮影

締めて3台のレインボーを果樹園内に点在させている、マイクロバス党のための果樹園。
観光農園ではないのが本当に惜しいです。
フロントマスクの行先幕装置に車体尾部に残された広告が物語るのは、3台そろって元は路線バスの車両だったということ。
社番など当時を伺い知るものは外観残っていませんが、ここの地域から伊那バスの車両であったと推測できます。
他にも同型車の別個体があり、廃車後に一斉に払い下げされたにしても、3台もお持ちとは想像の域を超えていました。

コメント:管理人
【2020/02/09 06:00】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2019年夏・日本海へ からの帰り道にて(11)
日野レインボー

2010年2月撮影

小屋に頭を突っ込み顔を隠す恥ずかしがり屋のレインボー。
草ヒロ撮影では顔が拝めないと、頭なんですが「尻切れトンボ」な感じになってしまいます。
撮影アングルを見つけ出してが効かない、このような物理的にダメな場合、そのままで終わってしまうものですが・・・

日野レインボー
日野レインボー
日野レインボー
日野レインボー

日野自動車工業
日野レインボー
(BM320-K)
年式:昭和41年登場~45年MC
長野県にて
2019年7月撮影

小屋が無くなっていました!
まさか顔を見られる時がこようとは。
フロントガラスが汚れているのが小屋を被っていた頃の名残でくらいで、夏の太陽をたっぷりと浴びて、シルバーのボディを輝かせていました。
初代レインボーには、金産と帝国の異なるボディメーカーで全く風貌が違う2モデルが存在し、こちらは金産車体製で型式末尾にKが付き、帝国製はTが付きます。
長野県の草ヒロの例をとれば、規則性もなくどちらもいらっしゃるようで、バス会社がまとまった台数購入するときは片方に統一されています。
鉢巻ダットサンのように地域ごとに工場からの出荷で決められていたという訳ではなさそうで、ディーラーでどのようにおすすめされて購入されたのでしょうか。

コメント:管理人

これにて『2019年夏・日本海へ からの帰り道にて』の連載は終了です。
【2020/02/08 16:27】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春の箱祭り探索in長野(13)
三菱ふそうBK

三菱自動車工業
三菱ふそう小型バスBK
(P-BK215F)
年式:昭和56年~61年
長野県にて
2019年3月撮影

ハチマルのマイクロバスなのに、行ってみようと山をのぼってみたところアクセスルートを探し当てられず、「どこから入ったの?」となったローザ。
ローザとばかり思っていましたが、自動車ガイドブックに答えを求めてみると、明確にはローザと名乗っていないモデル。
日本のバス年代記によると、小型バス最大のサイズに拡大(車幅がローザで1980mm、BK2230mm)させたとローザの項目に追記のようにあるモデルで、スタイルはローザに準じたものです。
搭載エンジンは、ローザがキャンターと同クラス、一方のBKはFKと同クラスで、車体の大きさだけでなくエンジンもゆとりたっぷりでした。
簡単に会えなかっただけの、イロモノな1台でした。

コメント:管理人
【2020/01/28 06:00】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2019年6月29日~管理人の令和初物
エコー
エコー
エコー

日産自動車
ニッサン・エコー

年式:昭和45年MC~46年シビリアンへ
2019年6月29日撮影

北へと向かう新幹線の車窓から、今年の春に再発見していた日産のマイクロバス。
最初に見つけたのは5年以上も前の話だったので、もう無いものとばかり思っていましたが、まだありました。
それから3カ月が過ぎようとするタイミングで寄り道しての訪問となり、その間に撤去されず無事対面できました。
しっかりと捉えたフロントマスクからシビリアンとなる一歩手前の2代目エコーの最終型とわかりました。
池の畔に置かれ、車内すっきりとしているので、休憩用なのか雨宿り用の小屋として使われているorいたのでしょうか。
エコーやシビリアンによくみられるサビ方をしていて、原因は明らかに防水不備ですが、廃車後の長期にわたる耐久を求めるのは酷!で、サビが深いところなどはべろりと剥けてしまいそうです。

エコー

逆さ富士ならぬ逆さエコー。
ポンプが動いていて水流が常にあるため、綺麗な像とはなりませんが、趣があります。
エコーの右手奥には、ワンボックスが草に埋もれていました。

コメント:管理人
【2019/07/02 22:11】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
春から夏日和の長野にて2018(45)
日野レインボー
日野レインボー
日野レインボー

日野自動車工業
日野レインボーライトバス
(BM320T)
年式:昭和45年頃~昭和48年MC
長野県にて
2018年3月撮影

お昼をはさんで2台の初代レインボーを見つけましたが、どちらも頭を隠していました。
昨日紹介した路線バスの屋根の高い1台に対し、こちらはノーマルな1台。
元はホテルの送迎車で、昭和63年の整備点検のステッカーが残っていました。

日野レインボー

ノーマルな屋根のはずが、クローズアップして見ると何とも頼りない厚み。
小さなマーカーライトと同じ厚みしかありません。
残っている点検整備のステッカーとほとんど同じです。

日野レインボー

丸みが少しでもあると目立つくらいのエッジの効いているボディ。

日野レインボー

最後列の窓は五角形。
座席シートの角度に合わせてあるようですが、鉄板に覆われた部分の骨格が気になります。

日野レインボー

後部窓はボートの舳先のように張り出していて、バンパーの位置くらいまで飛び出しています。
最後列のシートが近いため、こうでもしないと頭の位置が窮屈だったのでしょう。
丸みを持たせての「逃げ」がないだけに、直線だけでよく形作っていると感心です。

コメント:管理人
【2019/06/12 22:12】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春から夏日和の長野にて2018(44)
レインボー
レインボー

日野自動車工業
日野レインボーライトバス
(BM320T)
年式:昭和48年MC~51年FMC
長野県にて
2018年3月撮影

丸っこい金産自動車工業と、角ばった帝国自動車工業の、フォルムの違う2タイプから選べる初代レインボー。
その中から角ばったタイプでも、屋根が妙に高い個体を幹線道路を走っているときに見つけました。
以前、同型の別個体を紹介した際に、元は路線バスだった個体と教示いただいていたので、今回はその知識をもとに観察をしてみると、50208といった社番や、ドア横のプレート受けなど、路線バスをうかがわせる部分を確認することができました。
車内にはパレットが整然と積まれて置かれており、通常よりも高い背を十二分に生かした物置生活を送っているようです。
車体中央にワイヤーで吊った跡があり、よく見るとタイヤは外されて置いてあるようです。

コメント:管理人

レインボー

日野レインボー
長野県にて
2008年5月撮影
社番は50209と推定
【2019/06/11 07:00】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春の箱祭り探索in長野(12)
レインボーAM

広大な開拓地を横断中、寄る辺ないところには草ヒロの気配は全くなく大地が続きます。
などと、さも北海道にでも行ってきたかのような物言いですが、神奈川比で雄大な長野の話です。
とにもかくにも、ポツンと1台のように置かれているものが無いため、探すのに見るべきところが限られやや単調となってきたところに、脇道にエンコしたように止まっているマイクロバスを見つけました。

レインボーAM
レインボーAM
レインボーAM

日野自動車工業
日野レインボー
(K-AM101)
年式:昭和55年MC~58年MC
長野県にて
2019年3月撮影

草ヒロではなかなか見かけないハチマルのマイクロバス。
もとは昭和51年に登場したレインボーAM100で1970年代からのモデルですが、こちらは膨らんだ前方屋根から、昭和55年MC登場の冷房を搭載したデラックス観光仕様モデルとわかりました。
屋根の膨らんだ部分の前方は明かり取りの窓になっていて、管理人が小学生の頃にお世話になった観光バスなどでよくみたスタイルなので懐かしくなりました。
このレインボーは、道のわきの崖の際に置いてあるもので、地盤がよろしくないようで崖に向かって傾いていて、エンコしているように見えた元です。
点検整備の丸ステッカーは平成9年と判読できるものが残っていました。

コメント:管理人
【2019/06/10 11:58】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春の箱祭り探索in長野(5)
19040410.jpg

草ヒロを見つける法則として、1台見たら周囲を探せば次が続いてくるということがあります。
廃車体を物置として置く風習には、偉大な先駆者が居て、それをマネて大集団を形成することさえあります。
この初代エコーのきっかけは藪の中のキャラバンかホーミーでしたが、芋づるの掘り出す先に大物がいたため戻らず未撮影です。
続いてニッサンなセダン1台があって、この写真の2代目ハイエースと660な軽トラです。

ニッサン・エコー
ニッサン・エコー
ニッサン・エコー
ニッサン・エコー

日産自動車
ニッサン・エコー
(GHC141)
年式:昭和40年MC~41年FMC
長野県にて
2019年3月撮影

まだ冬の装いの雑木林のなかに、抱かれていたのは初代エコーでした。
特徴的なライトグリーンのカラーで、姿を遠望するなりすぐに初代エコー!と分かりました。
木々に葉が付くころには、エコーは姿を隠してしまい、見つけることはできなかったことでしょう。
海から遠く離れ潮風が届かず、廃車体のコンディションが良く聖地と言われる長野にあっても、ここまで完璧な1960年代の個体はやたらとあるものではありません。
特に構造的には弱点も多いマイクロバスにあっては、サビやすいポイントがいくつもある中で、磨けば綺麗になると言えるくらいのコンディションを保っている本個体はパーフェクトと言っても過言ではありません。

ニッサン・エコー

Echoのエンブレムの下にある1900はH型ガソリンエンジンの排気量を示しています。

ニッサン・エコー

フロントは北側を向いているためステッカーの保存状態が良好です。
ここまではっきりと判読できる昭和48年のステッカーには驚きです。

ニッサン・エコー

リアに転ずると、こちらは日当たりが良くステッカーの劣化が進んでいますが、まだ判読できます。
丸ステッカーのNISSAN MICRO BUSというシールは初見です。
色褪せる前の物を見る機会に、これから恵まれるでしょうか。

ニッサン・エコー

強度を持たせるための加工である波状のコルゲートは、初代エコーのチャームポイントのひとつと言えるでしょう。
もっとも、初代エコーでも初期のモデルでは、このコルゲートが無かったのですが。

ニッサン・エコー

リアウインドウの中央上には、NHKの受信章が貼られていました。
フロントの屋根上にはラジオアンテナがあり、ラジオ受信の契約をしていたようです。
ちなみにこの個体、公共団体が元所有のようですから、きっちりとしていたのでしょう。

コメント:管理人


【2019/04/04 20:41】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
草ヒロ探検隊~平成をしめくくる長野旅行から(1)
ニッサン・エコー

「もう少しで左折です。」の管理人の掛け声に、すぐ反応し車を脇道に入れた鈴木B360。
一本手前で曲がってしまうも、先で何とでもなると、さほど広くもない道を流していくと、鈴木が叫びます。
「初代エコーだ!」
事故して何かにぶつかったくらいに、瞬間最大風速的な大音声でした。
事故でなくてホッとしたはずが、心臓が若干ドキドキしていたのは、鈴木B360の叫びだけではなく、確かに初代エコーが居たからです。

ニッサン・エコー

妙な話ですが、探検隊の活動初期の2000年代に比べて、草ヒロの撤去が進んだ2010年代の方が初代エコーとの遭遇率がダントツに多いです。
これからブログでも紹介をしていきますが、2019年はこの1台を以て2カ月連続初代エコー祭りとなりました。
普段の探索をしてエコーと言えばGC240系の2代目エコーのことであり、「2代目」などと呼ばないのですが、ここ最近はエコーを区別するまでに出会えています。

ニッサン・エコー
ニッサン・エコー

日産自動車
ニッサン・エコー
(GQC141)
年式:昭和40年MC~41年FMC
長野県にて
2019年4月撮影

こちらの初代エコー、法面に向かって顔を突っ込んでいて、周りに木が生い茂っています。
今のベストシーズンだからこそ発見できたもので、ストリートビューでは全面緑に覆われてしまって隠れています。
横にあるプレハブも荒れ気味で、ドア周りもすっきりしていないので、今は使われていない様子です。

コメント:管理人
【2019/04/03 21:41】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春の箱祭り探索in長野(3)
ローザ
ローザ
ローザ
ローザ

三菱重工業
ローザ
(B22D)
年式:昭和39年モデル追加~43年MC
長野県にて
2019年3月撮影

鎮座という表現がピタリな1台。
道路へと再び戻るようにクィっと少し切られたタイヤは、そのほとんどを土の中に埋めていて、長く留め置かれているのが伺えます。
今までは、だるまローザこと初代ローザに縁があるようで無かった探検隊でした。
山梨で見つけた個体は、右半身を緑に塗られて養魚場にいたもので、これはリアしか望むことができませんでしたが、今回完璧と言える状態で姿を拝見することができました。
フロントから見て、下膨れしたずんぐりとしたナリは、「だるま」の愛称を得たのが納得のフォルムで、赤な色合いもそのイメージを強くしています。
全体的にかわいい形をしていて、ルーフが蓋のように開け閉めできるおしゃれな小物入れみたいにも見えます。
いつまで現役だったのか、空になったフロント上の方向幕など、現役時代を伺うものは見つけられませんでしたが、車内に残されているカーテンが当時の良い雰囲気を残しています。

ローザ

雨どい、窓、一体感のあるバンパーなど、見れば見るほどに洗練されたデザインを感じます。

コメント:管理人
【2019/03/17 21:57】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春から夏日和の長野にて2018(26)
トヨペットマイクロバス
トヨペットマイクロバス
トヨペットマイクロバス

トヨタ自動車工業
トヨペットマイクロバス

長野県にて
2018年3月撮影

南の方でご新規のライトバスを見つけている一方で、北のほうで再々・・訪問の1台。
探索が思いのほか捗って、夕暮れに間に合うかビミョーでしたが、なんとか到着。
夕日をいっぱいに浴びて、サビを際立たせているサイドビューを眺められたので、大満足のタイミングでした。

コメント:管理人
【2019/02/04 20:14】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春から夏日和の長野にて2018(25)
トヨタライトバス

トヨタ自動車工業
トヨタライトバス

年式:昭和42年MC~44年FMC
長野県にて
2018年3月撮影

幹線道路を走っていて助手席側に見つけた、きれいなきれいなトヨタライトバス。
ちょいとサビは乗っていますが、長野の草ヒロを最大限に褒め称える「長野コンディション」という言葉が似合う1台です。
庭先で物置となっているようで、風通しのため窓が一部開いているのが見えて、まだまだ現役でご活躍のようす。
文頭でふれた助手席側というのは、10年以上前に通った時に、管理人が目を光らせていた側だということの白状なのですが、大きな切り株がライトバスの前にあったり、時期が9月だったから、当時はすっかり隠れていたのでしょうと言い逃れしてみます。

コメント:管理人
【2019/02/03 06:00】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
いすゞライトバス
18080501.jpg
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いすゞプラザで1/43のジャーニーのミニカーを拝見して、草ヒロでは久しくお会いしていないと気づいてしまいました。
ちょいと前までは、いすゞプラザからほど近いところにもいらっしゃったのですが・・・。
ミニカーのほうは、お目目がちょっと小さいような気が・・・。

コメント:管理人

【2018/08/05 20:51】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ライトバスジャーニー~2006年8月撮影
国鉄の廃線跡が道路になった場所を走っているときに相次いで見かけたライトバスジャーニー。
撮影はいずれも2006年8月と、10年以上も昔になります。
昭和40年代に役目を終えた鉄路は、かつてはSLがけん引する貨物列車や、ディーゼルカーの旅客列車が行き交っていました。
その終点までの大部分が道路に転用されています。


18080103.jpg

こちらは国道に面した整備工場の裏手にへばりついていた1台目のライトバス。
顔を突き出している先が崖で、下には川が流れているという崖っぷちにあり、廃線跡の橋から撮影しました。
だいぶ足元がえぐられていますが、ゴロンとしていなければ撤去も難しい場所なので、もしかすると現存するかもしれません。

18080102.jpg

もう1台は木の下で苔だらけの姿で物置になっていた教習所の送迎車だった個体。
昼間だというのにオバケが出てきそうな鬱蒼とした雰囲気がしていました。
開いたままのドアから見える暗い車内が正直怖い。
同じ日の数分のあいだに相次いで見た2台でした。

コメント:管理人
【2018/08/01 05:00】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
梅雨明けの甲信地方にて(7)
エコー
エコー
エコー

日産自動車
ニッサン・エコー
(GHC240)
年式:昭和41年FMC~43年MC
2018年7月撮影

昨日紹介をしたエコーから走ること数分、道路下に見知らぬ青白のマイクロバスがちらりと見え、にエコーと即断した管理人です。
しかしながら、小一時間後にまた戻ってくると走り過ぎて、答え合わせを後回しにすると、ご新規さんに舞い上がって「本当にエコーだったのか?」と気がかりになるものです。
結局のところ2時間後に戻ってきて行ってみると、ちゃんとエコーでした。
外装は一部のモールが落ちていたものの、サビは薄っすらとしていて、モールのところを境にベロリと剥がれ落ちることが多いサイドのパネルもしっかりとしていました。
ただ車内は屋根の断熱材にネズミが住んでいるようで天井が大荒れでした。

エコー

青空と白い雲色のエコーの窓が、青空に浮かぶ白い雲を映しこんでいました。
夏ならではのノスタルジックな雰囲気がとても良いですね。

コメント:管理人

【2018/07/13 05:00】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
梅雨明けの甲信地方にて(6)
エコー

日産自動車
ニッサン・エコー
(GHC240)
年式:昭和41年FMC~43年MC
2018年7月撮影

広い畑の奥に置かれた物置エコーを夏に初めて訪問しました。
青々としたレタスが畑一面を覆い、カラマツの木々も緑を湛えていて爽やかな風景です。

エコー
エコー

エコーに寄りかかり倒れていたトイレが離れてキチンと建っていました。
トイレがゴッチンコしていたフロントガラスのところは何やら派手に壊れているようで、左右分割ガラスの片方が無いような感じになっています。

コメント:管理人
【2018/07/12 09:12】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
羽前の国クラウンツアー旅行2018(12)
シビリアン
シビリアン
シビリアン

日産自動車
ニッサン・シビリアンショートボデー

年式:昭和46年~51年
山形県にて
2018年4月撮影

コマーシャルカラーをまとった崩壊しかけのマイクロバスを山道の下りで見つけ、しばらく下った先で引き返してきてアクセスしました。
近くまで行ってみると、道路から見えた左後方からのビューとはまるで別物くらいに、右側は割と原形を保っていて、これは意外でした。
テールライトからフロントマスクを確認してシビリアンだったので、コンディションから期待していたエコーではなく少々残念。

シビリアン

車体の上下を赤と黒で塗り分けされていて、これは車体に表記のあるYSP(ヤマハスポーツプラザ)のシンボルカラーのようです。
車内は運転席シートがあるだけで床面がフラットになっています。
物置になったさいに座席シートを撤去したのかは定かではありませんが、元所有がバイクショップだったことと、車体後方の観音開きのドアと合わせて考えると、もとから座席シートは無く、バイクの運搬などに使われていたのかもしれません。

コメント:管理人
【2018/06/12 05:00】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
午前5時の定期便

ライトコーチ
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A型ライトバス
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トヨペットマイクロバス
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トヨタライトバス

【2018/05/07 05:00】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
善光寺平から北へ草ヒロ探訪300km(28)順変
マツダライトバスC型
マツダライトバスC型
マツダライトバスC型

東洋工業
マツダライトバスC型

年式:昭和41年登場~47年パークウェイへ
長野県にて
2017年11月撮影

A型を出しましたので、対になるC型にお出でいただきました。
こちらのC型、とある山にありまして、趣味人の方に「もっと上にC型がいるんだけれど・・・」という話を伺って4年、やっとこさ訪問の機会を得ました。
拝見していた写真では草も無い乾いた土地にあったのですが、訪問をしてみると枯れ草の海にぷかりと浮いていました。
枯れ草が水けを含んでジトジトしていて、車体には薄っすらと苔がむしていてサビに悪そうです。
リアに観音開きの大きなドアを持ち、幼児仕様車D型を思わせるスタイルですが、残念ながらD型ではありません。

マツダライトバスC型

黒く塗りつぶされたところには赤十字のマークが見えたからです。
もとは献血車だったのでしょうか。

コメント:管理人


【2018/05/06 05:00】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春から夏日和の長野にて2018(9)


窓のさんに苔が溢れんばかりに生えています。

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視界良好なコックピット。
助手席は特等席です。

18050509.jpg

前面の展望とくらべて、そのほかのシート群は至ってフツーです。
車内から見た感じでは、サイドガラスの天地寸法がもう少し大きければ、こちらも開放感に抜群だったことでしょう。

マツダライトバス
マツダライトバス
マツダライトバス
マツダライトバス

東洋工業
マツダライトバスA型

年式:昭和40年登場~47年パークウェイへ
長野県にて
2018年3月撮影

奇抜な外観から、宇宙船と呼ばれることもあるマツダのA型ライトバス。
その呼び名を借りれば、「宇宙船の不時着現場」を発見しました。

マツダライトバス
マツダライトバス

こちらのマツダライトバス、山間集落の広場に置かれていて、車体には集落の持ち物であったことを伺わせる名前が記されていました。
人口減少のためか広場は荒れ気味で、防災無線が設置されているため人の通り道は確保されていました。
小屋が代わりのライトバスのほかに、仮設トイレも置かれていましたが、そちらも使われなくなって久しい様子でした。

コメント:管理人
【2018/05/05 09:00】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
春から夏日和の長野にて2018(9)序


【2018/05/05 05:00】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
羽前の国クラウンツアー旅行2018(1)
ニッサンプリンスライトコーチ

ツアー前日の管理人おひとり下見編より。Eが落ちたプリンス。
アクセス道路は2代目クラウンで行くのに問題なし!
しかし、ツアーで立ち寄るには長距離移動が必要だったため泣く泣く次回開催へ。

ニッサンプリンスライトコーチ
ニッサンプリンスライトコーチ
ニッサンプリンスライトコーチ

日産自動車
ニッサンプリンス・ライトコーチ
(B657B-2改)
年式:昭和43年MC~
山形県にて
2018年4月撮影

フロントからの写真だけでも頭の上にスピーカーを載せていて普通じゃないと分かるところ。
サイドやリアビューで、型式の(改)の字がダテではないことがよくよく分かります。

ニッサンプリンスライトコーチ

乗降口が引き違いの小窓1枚分前に移動していて、屋根はそこからハイルーフなっています。
乗降口から後は、車内に仕切りがあって、そのスペースの分だけ窓が少しずれて配置されています。
移動スーパーやイベント車などを想像させ、注目したのは車体右側後部の屋根ある換気口と、車内をふたつに完全に分ける仕切りです。
これらの装備からキッチンカーだったのでは?という推測ができます。(換気と仕切りはキッチンカーの仕様として定められています。)

ニッサンプリンスライトコーチ

乗降口ドアが外れて落ちていたので、ステップにあるプレートを確認できました。
流麗なプリンスの文字はあっても、プリンス時代のエンジンからニッサンのH20エンジンに載せ替えられいて、一番下には日産自動車とあり、プリンスと日産の合併後のモデルです。
(大きくトリミングし車台番号部分一部修整)

ニッサンプリンスライトコーチ
ニッサンプリンスライトコーチ
【2018/04/16 08:45】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
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