|
今年はマツダの創立100周年で、今月はマツダライトバス生誕55周年です。
R360クーペにちなんだ特別記念車といった話題あって、何かで触れておきたいと思っていましたところズルズル過ぎて、5月がライトバスの発売月ということで、5(GO)5(GO)マツダと古めのフレーズに合わせて、お祝いを申し上げます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 東洋工業 マツダライトバスAEVA(A) 昭和40年5月登場~47年4月パークウェイへ 長野県にて 2019年4月撮影 今から55年前の昭和40年5月にこのデザインで発売され、今も日本各地で廃車体で存在することからもうかがえるよう、量産されて売れて街を行き交っていたというのですから、さすがマツダ!というのに欠かせぬ1台です。 発売は昭和40年ですが、正確に言えばその前年の東京モーターショーに参考出品されていて、生まれは昭和30年代ですが、デザインに古っぽさは感じられません。 さすがに実車を目の前にすると今のマイクロバスとは小ささを感じるところはありますが・・・。 すでに紹介した写真の使いまわしにも見えますが、こちら2回目の訪問時の撮影になります。 前回紹介は2019年5月5日の記事で春から夏日和の長野にて2018(9)でした。 今回お送りするのは今から1年前の2019年4月撮影分で、この時は鈴木B360とともに訪問しました。 コメント:管理人 |
![]() 昨日が金産のレインボーで、本日は帝国のレインボーです。 ![]() 日野自動車工業 日野レインボーライトバス(BM320T)その1 ![]() 日野自動車工業 日野レインボーライトバス(BM320T)その2 ![]() 日野自動車工業 日野レインボーライトバス(BM320T)その3 長野県にて 2019年11月撮影 締めて3台のレインボーを果樹園内に点在させている、マイクロバス党のための果樹園。 観光農園ではないのが本当に惜しいです。 フロントマスクの行先幕装置に車体尾部に残された広告が物語るのは、3台そろって元は路線バスの車両だったということ。 社番など当時を伺い知るものは外観残っていませんが、ここの地域から伊那バスの車両であったと推測できます。 他にも同型車の別個体があり、廃車後に一斉に払い下げされたにしても、3台もお持ちとは想像の域を超えていました。 コメント:管理人 |
![]() ![]() ![]() トヨタ自動車工業 トヨペットマイクロバス 長野県にて 2018年3月撮影 南の方でご新規のライトバスを見つけている一方で、北のほうで再々・・訪問の1台。 探索が思いのほか捗って、夕暮れに間に合うかビミョーでしたが、なんとか到着。 夕日をいっぱいに浴びて、サビを際立たせているサイドビューを眺められたので、大満足のタイミングでした。 コメント:管理人 |
![]() ![]() ![]() ![]() いすゞプラザで1/43のジャーニーのミニカーを拝見して、草ヒロでは久しくお会いしていないと気づいてしまいました。 ちょいと前までは、いすゞプラザからほど近いところにもいらっしゃったのですが・・・。 ミニカーのほうは、お目目がちょっと小さいような気が・・・。 コメント:管理人 |
![]() ![]() ![]() 日産自動車 ニッサン・エコー(GHC240) 年式:昭和41年FMC~43年MC 2018年7月撮影 昨日紹介をしたエコーから走ること数分、道路下に見知らぬ青白のマイクロバスがちらりと見え、にエコーと即断した管理人です。 しかしながら、小一時間後にまた戻ってくると走り過ぎて、答え合わせを後回しにすると、ご新規さんに舞い上がって「本当にエコーだったのか?」と気がかりになるものです。 結局のところ2時間後に戻ってきて行ってみると、ちゃんとエコーでした。 外装は一部のモールが落ちていたものの、サビは薄っすらとしていて、モールのところを境にベロリと剥がれ落ちることが多いサイドのパネルもしっかりとしていました。 ただ車内は屋根の断熱材にネズミが住んでいるようで天井が大荒れでした。 ![]() 青空と白い雲色のエコーの窓が、青空に浮かぶ白い雲を映しこんでいました。 夏ならではのノスタルジックな雰囲気がとても良いですね。 コメント:管理人 |
|
|