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令和元年の年末慰安旅行より(5)

ミニカF4
ミニカF4

三菱自動車工業
ミニカF4
(A103)
年式:昭和47年MC~51年MC
長野県にて
2019年12月撮影

ここから谷を挟んで向こう側の段々を流しているとき、鈴木B360が果樹園地帯に何かを見つけます。
すぐさま管理人がカメラの望遠で確認すると、平成のライフが視認できたのでそれかと尋ねると、「その左の草まみれの」というふうに返し、望遠の中で目を凝らしてようやく見つけました。
じっと眺めるよりも、なんとなく目に飛び込んできた瞬間のインパクトが強く、初代サニーとあたりを付けて現地へと急行してみたところ・・・
平成のライフを目印に見つけていたのとは逆方向にまず再訪問となる草ヒロを見て、「これじゃない!」となり、数十メートル離れたところ果樹園の奥のほうにミニカF4の横姿を発見しました。
再訪問となる方は2~3回のお馴染みさんで、こちらは今回初めまして?の1台。
アングル等で撮影できなかった草ヒロは記憶からポロリしたら忘却の彼方ですが、『これ』を見つけたら『それ』は落とさないというものを落とす探検隊ですから、多分後者なんだろうと思います。
よくぞ見つけた!と今回は言えるので良しとします。

で、ミニカF4のほうは、一番よく見える季節でこの様で、サビ具合が周囲の枯れ草によく馴染んでいます。
ご自慢のリアのガラスハッチは草の中に姿を消していて、あったとしてもこのサビ加減では可動するか怪しいものです。

コメント:管理人

春から夏日和の長野にて2018(49)

ハイゼット

ダイハツ工業
ダイハツ・ハイゼット平床3方開きスーパーデラックス
(S38TD)
年式:昭和46年FMC~49年MC
長野県にて
2018年3月撮影

ハイゼット

ダイハツ・ハイゼットスライドバンスーパーデラックス(S38VSU)
年式:昭和47年FMC~49年MC
長野県にて
2018年3月撮影

同じ日の朝と夕方に撮影した、広ーい長野でざっくり言うならご近所の2台のハイゼット。
丸っこいフォルムと、前期型のガーニッシュのデザインから、鈴木B360は巨泉があるのだから歌丸じゃないとばかりに呼び、以後拙ブログにてそのネーミングを時折使用しています。
「歌さん。」と探索中に見つけた折には呼んでおりますが、最近なかなか呼べずにいます。
草ヒロではサビ果てていて原形をまず見ることが無いヘッドライトのガーニッシュ、特にこの記事のバンはボディともどもサビまみれです。
本来ガーニッシュは黒色をしていて、当時軽トラで流行したものを取り入れたとのこと(三樹書房・日本の軽自動車―カタログで楽しむ360ccの時代 より)、ミニキャブ、キャリイ、サンバーとも確かにブラックマスクになっています。

コメント:管理人

令和元年の年末慰安旅行より(4)

ハイゼット

ダイハツ工業
ダイハツ・ハイゼット低床一方開き
(S37P)
年式:昭和43年FMC~44年MC
長野県にて
2019年12月撮影

鈴木B360が見つけたサニーバンの撮影アングルを捻りだそうと、反対側へと回った管理人の視界に飛び込んできたのは、裏に隠れていたハイゼットでした。
少し隠れていなければ残らぬご時世となりましたが、周囲はのり面とコンクリート壁、フラットな部分も畑へアクセスする人が通れるだけの道(階段付き)で、搬入路はコンクリート壁で囲ってしまったあたりと推定できる、今となっては移動もままならない立地となっています。
スーサイドドアの前期型で、このハイゼットでも元気よくオタマが振り上げられていました。

コメント:管理人

2018年末慰安旅行より(29)

ハイゼット
20011202.jpg

ダイハツ工業
ダイハツ・ハイゼット平床1方開きデラックス
(S37TBD)
年式:昭和44年MC~45年FMC
長野県にて
2018年12月撮影

山あいにて吹雪の中白くけぶる景色の中に、サビ色ボディを際立たせて佇むハイゼットトラック。
発見するも遠くて吹雪いていたのと、遠目で550の軽トラという判定を下したため、とりあえずスルーをしてヨソを探索しに行きました。
探索での「後で」は、ルート的な確約が無ければ、先のノリによっては戻ってこない事の方が多く、この時も雪で位置がよく分からないままテキトーにぐるぐるしていたのに、ジャスト!戻ってこられちゃいました。
もう一度見てみると550にあらず!で、吹雪いていましたが覚悟を決めて行きました。
雪に突き刺さったオタマ・・、もとい助手席側ミラーがスラリと立っているのが印象的で、写真で見返したとき見事にサビたボディよりも、まずミラーに目がいってしまいます。
現地では、とにもかくにも寒かったしか記憶がありません。

コメント:管理人

2018年末慰安旅行より(28)

ハイゼットバンとカムリ2010

2010年3月撮影

ハイゼットバン2014

2013年11月撮影

ハイゼットバン2018
ハイゼットバン2018

ダイハツ工業
ダイハツ・ハイゼットバンスーパーデラックス
(S37VSU)
年式:昭和43年FMC~44年MC
長野県にて
2018年12月撮影

隣の初代カムリは姿を消し、取り残されてしまったハイゼットバン。
カムリが在りし日の写真は2010年の撮影なのですが、今の荒れように辻褄を合わせるなら、その倍は月日が経ったように感じられます。
ハイゼットの車内には耕運機が仕舞われているのは変わりなく、耕地の様子からも現役と見えます。
途中経過の2013年にはカムリはすでに無く、ハイゼットの顔周りは枯れ草を被り荒れ模様。
カムリが居なくなって雰囲気が変わり過ぎで、コメントの冒頭の『取り残された』と感じたのはこの変化ゆえです。

コメント:管理人

2018年末慰安旅行より(27)

ハイゼット2006

2006年9月撮影

ハイゼット2014

2013年2月撮影

ハイゼット2018

2018年12月撮影

ハイゼット2006

2006年9月撮影

ハイゼット2018

2018年12月撮影

ハイゼット2018

ダイハツ工業
ダイハツ・ハイゼットバンスーパーデラックス
(S37VSU)
年式:昭和45年MC~47年FMC
長野県にて
2018年12月撮影

最初と直近の訪問が同じ戌年。
同じ年に2度訪問したのではなく、12年経っているというのだから、飽きもせずよくやっているということ。
フレッシュではないヤングマンだった探検隊のふたりも、今やすっかりミドルエイジです。
旧車趣味の大先輩が名付けた「巨泉ハイゼット」も、モチーフの大橋巨泉さんは鬼籍に入られ、時代が流れ続けているのを実感します。
こちらの巨泉ハイゼットにあっても、最初のモチモチ極上ボディは薄汚れて、後部ドアはヒンジが壊れて閉まらないままに。
稲架掛けされた稲が並び、人の手が入っていた土地も、害獣除けの電気柵が張り巡らされ、人の手に負えないところに。
電気柵の近くや先に、草ヒロが取り残されている光景を目にする機会が多くなり、大半は耕作放棄と同時に放棄されていった様子。
このハイゼットもそのような1台かもしれないのですが、近くの小屋のかたわらにあった、セットとも言えるファミリアバンは無くなっていました。

コメント:管理人

2018年末慰安旅行より(26)

ハイゼットキャブライトバン
ハイゼットキャブライトバン

ダイハツ工業
ダイハツ・ハイゼットキャブライトバン

年式:昭和40年ライトバン発売(S35V)~42年MC(S36V)~43年FMC
長野県にて
2018年12月撮影

目を皿にして畑に果樹園に草ヒロを探すのではなく、ご飯を食べてちょいとばかりボーっとしたときに、畑が広がっている方向を全く無視して、広がりの無い樹々が続く方向の、しかも先ではなく流れ去る後方をボンヤリと眺めていた管理人が、一瞬のガードレールの切れ目にハイゼットキャブの姿を発見。
フツーなら畑の方を見て広がっていく奥へと目線を転じていくのが、全く無視してしていたら、サブリミナルに等しいひとコマを捉えていました。
このハイゼットキャブ、ハイゼットの歴史では2代目にあたり、以後のハイゼットの本流となるスタイルが確立されたモデルです。
エンジンが空冷の前期型と水冷の後期型で異なり、これによりS35、S36と型式が異なりますが、外見に関しては本個体で捉える姿では区別ができませんが、サイドミラーが三角窓下に無いと思われるので、後期型と推定できます。

ハイゼットキャブ(空冷)

ハイゼットキャブ前期型(S35)


ハイゼットキャブ(水冷)

ハイゼットキャブ後期型(S36)

前期・後期の外観の差は、サイドミラーの生えている位置。
そして前面ベンチレーターに付いたダイハツのエンブレムです。
写真の個体では、ベンチレーターのエンブレムは脱落していてありませんが、長方形に塗装の濃い部分があるのが確認できます。

ハイゼットキャブ

ハイゼットキャブ後期型(S36)

ベンチレーターに関しては、後期型ではスーパーデラックスでは装飾が施されアクセントになっていて、より判別しやすいです。

コメント:管理人

春から夏日和の長野にて2018(47)

富士重工業長野野外展示施設(非公式)
初代サンバー

富士重工業
初代と2代目サンバーライトバン

長野県にて
2018年3月撮影

一度は鈴木B360と訪れて、ツタに埋もれる先に恐れをなしてバックで引き返した道への再訪。と言っても徒歩で。
上空をすっぽりと覆い何にも見えない、光すら通さない鬱蒼としたツタも、ひと冬越してしまえば枯れ草となり雪に潰され姿を消し、見えなかったものが見えるように。
すっきりと見えず、サンバーミュージアムの廃墟みたいになった展示風景は、長野県の耕作放棄地でのひとコマ。
初代を先頭に間隔をあけて行儀よく2代目へと進む展示、もとい物置のパレードは、ロケーションや佇まいといった鑑賞するポイントを絶妙に抑えています。
耕作放棄地となってしまい、かつて訪れた趣味人のように近くで拝見することはできませんでしたが、色々と話に聞いていた物件に遅ればせなら到達することができました。
欲言うと現役だった頃にお会いしたかった2台です。

コメント:管理人

記事作成の滞りを取り繕おうとする1枚。



13日土曜日には、記事作成の時間をつくろうと思います。
ちょいとサラリーの方向で勤務の変更やら、夏を健やかに過ごすために頑張らないかん案件を抱えています。

春の箱祭り探索in長野(13)



広場に置いてあったのはS38ハイゼットの後期型。
そこそこ色濃くナンバープレート跡が残り、サブロクながら黄色い大きなプレートを掲げていたのがわかります。

19070902.jpg

荷台は三方開きではなく一方開。
積載性の良さで三方開きが一気に普及しきり、一方開が少数派となっていた頃合いで、後期型との組み合わせは考えてみれば少なそうです。
スタイルだけでしたら、ほどよい丸みとすぼみからキュートでよろしいのですが、あくまでも実用車ですから・・・。

19070903.jpg

昭和64年4月までのステッカー。
時代跨ぎの忘れ形見。
今まさに、世には平成31年や32年の期限のステッカーを貼った車で溢れていますが、令和になって改めて来なかった昭和を見ると、なんとも感慨深いものがあります。

コメント:管理人

春の箱祭り探索in長野(13)の前に



滑り台、軽トラック、鉄棒、トイレ、ブランコ、コンダラ
賑やかで、探検隊は主目的を一瞬忘れました。
あるのは素直に嬉しいのに、「何で!軽トラが?」
重いコンダラでも引いていたのか?

羽前の国クラウンツアー2018(2)

LN360
LN360
LN360
LN360
LN360

本田技研工業
ホンダ・LN360
(N-II)
昭和44年MC~45年MC
山形県にて
2018年4月撮影

LN360続きます。
こちら山形県からの1台で、果樹園と畑の中間にありました。
ところどころにある深いサビは農薬によるものと思われ、ダルメシアンのブチ模様のように見えます。
N360のトランクフードがFRP製でサビたボディと比べてピカピカですが、LN360のリアの上下開きのドアは、見て分かる通りに鉄製です。

コメント:管理人

2018年末慰安旅行より(17)

LN360
19052302.jpg
LN360
LN360

本田技研工業
ホンダ・LN360デラックス
(N-II)
昭和44年MC~45年MC
長野県にて
2007年5月と2018年12月撮影

何回か訪問している探検隊お気にのLN360。
ある時は山の上から下りてきて、またある時は神社の境内を経由して、道路から眺めただけの時もありましたが、今回はGoogleマップでようやくわかった一番アクティブなルートで、山の下から徒歩で向かいました。

LN360

2013年2月撮影

2007年と2018年のあいだ、2013年撮影の同個体。
まだこの時は物置として使えていると思える状態でしたが、2018年末にはすでにドアの開閉もままならないくらいにツタに覆われてしまいました。
仕事をやめたら急に老け込んでしまうように、人の手が入らなくなると急激にコンディションを悪化させてしまいます。

LN360

後部側面に残された、新車当時のNEW HONDA LN360の謳い文句が、今は悲し気な草臥れた姿でした。

コメント:管理人

春の箱祭り探索in長野(9)

ライフ
ライフ
ライフ

本田技研工業
ホンダ・ライフ
(SA)
年式:昭和48年MC~49年生産終了
長野県にて
2019年3月撮影

昭和48年にモデルとして最後のマイナーチェンジを受けた初代ライフを見つけました。
前年に登場したシビック譲りの蜂の巣グリルを装備し、ミニ・シビックといった風貌です。
綺麗だなあと眺めていたら、フロントガラスがちゃっかりと無く、フロントガラスにもたれるように置いてある風に見えた藁が紛らわしいです。
階段状の果樹園地の上の方にあり、人が歩いて行ける道はあれど、車が通れるようなところは見られません。

コメント:管理人

親子亀



長野県にて
2007年7月撮影

水田と果樹園と畑がごっちゃになった一帯にあったミステリーゾーン。
解体屋でもなければヤードでもなく、たんなる畑の一角。
わざわざ積み重ねることもないのにねぇ。
下のアルトがサビを貰っている所からも、この親子亀状態でそれなりの間いるはず。
上に載っている方がお年から親のはずですが、大きさは小さいので親子亀言ってみましたが、そもそもメーカーが違うから親でもなければ子でもなかった。

コメント:管理人

春から夏日和の長野にて2018(33)

フェロー
フェロー
フェロー

ダイハツ工業
ダイハツ・フェロースーパーデラックス
(L37SU)
年式:昭和43年MC~44年MC
長野県にて
2018年3月撮影

長野でも雪深い北の方で、困り顔のフェローを発見。
何が困り顔って、右目をふちどるグリルがとろ~んととろけてしまっています。
近くで物を焼いたさいに、炎であぶってしまったのでしょうが、とろりとした表情が困り顔に見えます。
このフェロー、全身まんべんなくサビていて、乾いたサビ色が見事です。
ここまでの見事なサビともなると、雨で濡れれば深いサビ色となるので違った趣となり、別個体のようにも見えることでしょう。
雨で濡れるといえば、塗装がしっかりとしている草ヒロでは、濡れると艶っぽく綺麗に見えてしまうからチョットね。というのは鈴木B360の言です。

コメント:管理人

フェローバン

フェローバン
フェローバン
フェローバン

ダイハツ工業
ダイハツ・フェローバン360
(L37V)
年式:昭和44年MC~45年FMC
長野県にて
2014年4月撮影

崩壊系物置草ヒロでよく見る光景。
外れたドアを元の位置に立て掛けてあること。
完全に雨風を防げなくても、無いよりはマシというより、車としてもとあるところに戻しているという感じもします。
続いて後ろはと見れば、ほとんどが失われていて口を開けていました。
中には室内長よりも長い棒が束ねられて収納されていて、扉が無いなりに使い込まれていました。

コメント:管理人

サンバーライトバン

サンバー
サンバー

富士重工業
サンバー4ドアライトバンデラックス
(K163)
昭和41年FMC~45年MC
長野県にて
2014年4月撮影

昼の太陽を浴びて、モールをきらりと光らせている物置サンバー、もとい2代目サンバーです。
スーサイドドアの前期型で、屋根の上にはマーカーランプが無いので、前期でも前半のモデルです。
昭和53年に車検が切れてから、40年近く物置生活を送っています。
小傷や雨に打たれてのサビがありますが、シャンとしていてまだまだ使われ続けていることでしょう。

コメント:管理人

キャリイバンL40V

キャリイバン
キャリイバン
キャリイバン

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイバン360デラックス
(L40V)
年式:昭和45年MC~47年FMC
長野県にて
2014年4月撮影

5年前の長野から。
こんなステキなキャリイを、見るだけ見てお蔵入りさせていた管理人です。

言わずと知れた「ジウジアーロのキャリイ」
家屋の並ぶ辺りから見つけた時、L40Vとすぐに分かるも、遠くに見える姿は、顔を見ているのか尻を見ているのか分からない「L40Vあるある」状態。
向かう途中にアクセス路を見失うも、なんとかたどり着くと、うれしい道路目の前の好立地。
天気良し、風景良し、サビ具合・佇まい良し、言うことないステキな草ヒロでした。
デザインが災いして?荷室が狭くなっているのが丸わかりなL40Vですが、キャリイで跳ね上げの1枚テールゲートを初採用したモデルです。
そのテールゲート、ボディに準じて「く」の字をしているので、平なものが開くよりもさらに上へと開け放つ、大口を開けた姿が面白いです。
残っていた車検ステッカーは昭和53年12月でした。
あと、ピンと伸びるミラーが、お玉に見えて仕方がありません。

コメント:管理人

草ヒロ探検隊~平成をしめくくる長野旅行から(4)

N360

2カ月連続の草ヒロ旅行で、鈴木B360の草ヒロサーチアイが絶好調。
車を運転しながら、助手席側の随分と遠くに車を見つけました。
写真の通りだと、生半可な車が入り込むような場所ではありません。
垣間見える屋根にしても、良く熟成をしているように見えます。

N360

アングル少し移動して正面から。
丸目2灯と確認でき、ビリリと電気が走るような衝撃が。
1960年代の車、欲を出せば昭和30年代の車かと。
でも、随分と奥まっているうえ、草木に遮られて全貌が明らかになりません!
焦らされれば焦らされるだけ、膨らみに膨らむ期待。

N360

なんて思っていたら、スゥ~と視界開けました。
そして、その正体が判明しました。

N360

本田技研工業
ホンダ・N360S

年式:昭和43年追加~44年MC
長野県にて
2019年4月撮影

最高潮まで達していたものが若干引きはしましたが、N360が居ました。
さんざん大騒ぎした正体判明までの顛末も、反対方向から車で走ってきていたのであれば、すぐに分かるものだったのです。
まあ、同じ見つけるでも、より楽しめるなら断然オトクです。
フロントグリルやサイドマーカーが抜けていたりしますが、N360のN-IからN-IIIまで3期にわけられるうち、N-Iであるとわかります。
フェンダーのグレードバッチはS、スポーティグレードでタコメーターやナルディ風ハンドルを装備していました。
N360の横にあった納屋はすでに崩壊していてペタンコになっていて、遠望ながらN360にもルーフのへこみなどが見られます。

平成最後の日に何を出そうか。
あれもこれもと車が多すぎて困ってしまったので、4月1日の新元号「令和」発表まで時間を戻し、発表間際に撮影した1台を平成最後として紹介いたしました。
明日は発表後の1台を令和最初として紹介をいたします。

コメント:管理人

2018年末慰安旅行より(15)

キャリイ
キャリイ

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイ

年式:昭和47年~51年
長野県にて
2018年12月撮影

果樹園の奥にある満身創痍な草ヒロを、よくもまあ走る車から見つけられるものです。
長年の経験から何かゴチャっとした一帯をしっかりと見る習性がついていても、木の幹、枯れ枝にカムフラージュしたかのようなサビ色の車を見つける、鈴木B360の眼力に感服です。
何の車なのかという肝心かなめの部分は、鈴木B360の眼をしても望遠機能は付いていないためカメラでの撮影を待ちました。
撮影している傍らで、鈴木B360が「L20キャリイ?」と見えた印象を口にしていましたが、返す管理人「ボンネットがありません!」
それでも、正体は代違いながらもキャリイだったので、大したものです。
ちなみに本個体は、グリルは失われ、バンパーの部分も全く見えないため、サブロクのボディに550のエンジンを載せたキャリイ55の可能性もあります。
そのため車名はキャリイとだけ表記しました。

キャリイ

崩壊系キャリイの後に見た納屋の軒下の置いてあったキャリイ。
畑と違いタイヤを土に埋めることは無い立地ながら、それと同じくらいに埋まったかのように潰れたタイヤに年季を感じます。
軒から出てしまっているとこだけ、雨に叩かれてサビが浮いていました。

19042705.jpg

どんな顔のキャリイかという疑問にざっくりと答える1枚。
果樹園でサビが進んでいますが、すぐにキャリイと分かる状態です。
2007年7月甲府盆地での撮影です。

コメント:管理人

2018年末慰安旅行より(14)

三菱360

三菱重工業
三菱360バンデラックス

長野県にて
2018年12月撮影

ミニカ70のリアを左手に歩き、先の舗装路へと抜け出ようとしていると、右手に目を引くゴチャっとしたゾーンが。
納屋の上にタイヤがあるわあるわと枯れ草越しに見ていると、その下に一体化した廃車体が付いていました。
とりあえず三菱360だということはわかりましたが、ボンネットの部分をはじめフロントマスクを望むことはできませんでした。
歩きながら見るとパラパラの画が合成されていき三菱360と認識できたのですが、写真で一点から撮影するとダメダメです。
こっちはどうだ、あっちはどうだと左右にアングルを求めてカニ歩きするも、こんな感じです。
見るのですら一苦労な個体だからこそ、今の残っているのだと思い、現地を後にしました。
もしかすると、この1台のほかにも何かが潜んでいるかもしれません。

三菱360

同じ日の昼前に撮影した、定点撮影の域に入った棚田の三菱360で、全体像を補っていただきたくお願いします。

コメント:管理人

春の箱祭り探索in長野(6)

ミニカ70
ミニカ70
ミニカ70
ミニカ70

三菱重工業~三菱自動車工業
三菱・ミニカ70ハイデラックス
(A100)
年式:昭和44年FMC~45年MC
長野県にて
2014年5月と2019年3月撮影

昨日紹介の遠景のミニカ70に対し、今日は道ッ端のミニカ70です。
近影がやや草にまみれた姿だったので、すっきりとしていた初訪問2014年GWの写真を並べて紹介します。
この個体のハイデラックスというグレードは、2代目発売の昭和44年7月から少し遅れた12月に追加されたモデルで、装備としては大方はスーパーデラックスに準じたもので、デラックスとスーパーデラックスの間を埋めるものでした。
畑側すぐに運転席ドア、道側の助手席ドアは埋まり開かないという置き方は、ミニカ70が現役時代に後部窓から便利に荷物を出し入れしていたというのが想像できます。

ミニカ70

コメント:管理人

2018年末慰安旅行より(13)

ミニカ
ミニカ
ミニカ

三菱重工業~三菱自動車工業
三菱・ミニカ70デラックス
(A100)
年式:昭和44年FMC~45年MC
長野県にて
2018年12月撮影

ミニカは畑の奥の果樹園にあって、全アングル望遠での撮影ですが、季節良く遮るものが少なく見渡せます。
物置として使われている様子ですが、屋根の上に何かがのっかっています。
よく見てみると、外れたボンネットのカバーが置かれていて、へこんだ屋根の足しになればというくらいに置いたのでしょうか。
全体的に経年によるサビが目立ち始めていて、中でも左リアに果樹園でよく見る深いサビが見られます。
グリルでは2代目初期のミニカ70と分かっても、そのリアを望んでこそで、マイナーチェンジで改められてしまう、こざっぱりとしたテールランプを望むために、管理人は農道を歩いていきました。
その間に鈴木B360は探索車を転がしてコニーを引っ掛けてきました。

ミニカ

ミニカを真後ろから。
リアガラスがヒンジから外れて立っているため、本来の位置で寝ていたら分からないガラスの大きさが際立っています。
このバン、何?という面白い姿でした。

コメント:管理人

2018年末慰安旅行より(12)

コニー360
コニー360
コニー360

愛知機械工業
コニー360ライトバンデラックス
(AF7VH)
年式:昭和40年MC~42年MC
長野県にて
2018年12月撮影

管理人が徒歩でミニカのリアの写真を撮りに行っている間、周辺をぐるりと流してきた鈴木B360。
徒歩で抜け出た先辺りでピックアップしてもらい、流している間に引っ掛けた草ヒロへネタを明かさぬまま連れていかれて、近くに車を止めて焦らすように草ヒロのある方向をさします。
鈴木B360が言葉少なめに何かあると焦らすとき、パターンとしてはエスティマのようなネタを引っ掛けた時か、言っちゃうにはもったいない大物がいた時で、今回はその後者でした。

ポツリと「コニーですね。」と返した管理人でしたが、頭の中は「コニー、コニー、コニー、コニー」と連呼のお祭り状態です。
見てからジワジワと感激が重なってくるものでした。
道路から一段高い雑木林の中にあって、枯れ草に囲まれた姿で、これは冬にならなければ見えないのだろうと想像できます。
夕暮れ時で薄暗く、くり抜かれたライトの跡の暗さに気が遠くなり、見た当初の盛り上がりは少し醒め、なんとも寂しげなコニーでした。

コメント:管理人

プロフィール

草ヒロ探検隊

Author:草ヒロ探検隊
  
  鈴木B360(左)
   草ヒロ趣味歴20年以上
   運転担当/草ヒロ鑑定

  管理人(右)
   草ヒロ趣味歴10年以上
   助手席でナビ担当
   写真撮影・ブログ管理人

  本部:神奈川県M半島中部
  探検隊設立:2006年3月
  ブログ開設 :2007年6月1日

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