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2021/2/27「季節の草ヒロ」
21022701.jpg

山梨県にて2007年2月撮影

ハイゼットがジムニーに内緒話。
【2021/02/27 19:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
2021/2/26「季節の草ヒロ」
ハイゼットキャブ

ダイハツ工業
ダイハツ・ハイゼットキャブ
(S35P)
昭和39年登場~41年MC
長野県にて
2011年2月撮影

スチールロッカーを背負い畑に佇むハイゼットキャブの頭だけ。
ロッカーが妙にノッポに感じられますが、ハイゼットキャブはタイヤが付いていたとしても高さ162cmとさほど背は高くなく、ロッカーの高さはあったとしても2メートルくらい。
本当にちっちゃくで場所を取らず、畑の隅っこに置いてあったのですが、数年経って寄ったら撤去されていました。
これくらいサイズなら、フロントガラスの開口部分に手を加えてディスプレイ棚にすれば、野菜の無人販売などできそうに思いますが、今のところそのように改装されたものを見たことはありません。

コメント:管理人
【2021/02/26 21:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2021/2/25「季節の草ヒロ」
ハイゼットキャブ

ダイハツ工業
ハイゼットキャブ底床一方開き
(S36)
昭和42年MC~43年FMC
山梨県にて
2007年2月撮影(現存せず)

探索車を夜明けから日暮れまで一日中走らせていた20代の探検隊。
今じゃ体力的にもネタ的にもそんなことできませんが、当時は車を走らせれば草ヒロに当たっていて、息の抜きどころが無いくらい。
このハイゼットキャブを見つけたのは、車を走らせまくっていた昼間にできたほんの30分くらいの隙間時間のこと。
普通車はこれ以上ムリというどん詰まりで数台の草ヒロを見て、それより先の山の上へと伸びる道に興味津々となり、のぼっていく事10分くらいで視界が開け富士山が眺望できる良いところにハイゼットキャブの草ヒロもありました。
作業をしていた果樹園の方に声をかけ撮影。作業していたのは車のオーナーの息子さんと見える年齢で、車の由縁は聞けませんでしたが、富士山の眺めが素晴らしいというのは話した覚えがあります。

昨年、ハイゼットが登場から60周年を迎え、ダイハツのホームページに紹介のページができたり、ビューモビリティワールドでハイゼット展(現在も開催中の企画になっているものの休館中)は探検隊ふたりの興味を強く惹きました。
2代目ハイゼットとなるこちらのハイゼットキャブも、トラックの展示があり紹介の写真をふたりで見たのですが、ここで鈴木B360が「このホイールはいただけないね」とホイール周りのマニアとしてひと言。

ハイゼットキャブ

収蔵していた個体ではなくレストアされたものだと、廃車体がそのまま履いているような当時物というのは難しいですね。
重箱の隅的な小言だけでなく、ダイハツさんありがとう!というネタで締めると、令和の世にでたカスタムカー、ハイゼット ジャンボ キャンパーVer.がハイゼットキャブをモチーフにしているということ。
2代目だけでなく、座席シートは赤いのは3代目から、ライトの上にはまゆげ(6代目)と、60周年をふりかえるハイゼット愛に溢れる1台になっています。

コメント:管理人
【2021/02/25 20:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
2020年11月の草ヒロ探検隊 信州展(22)
ハイゼットキャブ

走るのはもっぱら暗くなってからという道を珍しく明るいうちに通り、視界に飛び込んできた物体に対し即座に「ハイゼットキャブ」と管理人がコール。
見つけるのは良いんですが、走っていたのが高速道路なもんで急に行きたくなった方に簡単に進路変更できず、しばらくズルズルと走ります。
行くのが面倒な展開に、本当にハイゼットキャブだったかとの鈴木B360からの確認に、ハイゼットキャブでないならコニーワイドくらいのアッサリ顔だったと自信満々に返す管理人。
マチガエタラダメダヨという草ヒロだったり、そもそも車ですら無いものが見えていたという大惨事なオチだと、車を走らせている鈴木B360に申し開きできないとこですが、宣言通りにハイゼットキャブだったので、走った距離はそれなりも結果オーライです。

ハイゼットキャブ
ハイゼットキャブ

ダイハツ工業
ダイハツ・ハイゼットキャブ
(S35P)
昭和39年登場~41年MC
長野県にて
2020年11月撮影

色々な物が寄せ固められ窮屈そうに身を埋め、顔だけぷはっと出しているハイゼットキャブ。
ミラーがドアから生えているので前期型になります。
もとは屋根が据え付けられた物置だったのでしょうが、その屋根は崩れ飛散防止のためかタイヤが上にのる始末。
ストリートビューで追える限り、ずっとこのような状態でここに置かれ続けています。
歴代ハイゼットのなかでもキャブの名が入っているのは、本格的なキャブオーバー軽四輪を謳ってのデビューだったのと、併売されたセミキャブオーバー型の初代ハイゼットとの区別のため。
キャブオーバー軽四輪トラックでは、ホープ自動車のホープスターOVがハイゼットキャブより前にあり、初の高床三方開の荷台をモデル化し時代の先を行く着想があったものの、ハイゼットキャブの参入で大手資本と同じ土俵では戦いきれずに撤退していきます。

コメント:管理人
【2021/02/24 20:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2021/2/23「季節の草ヒロ」
サンバー

富士重工業
スバル・サンバートラック低床式

昭和41年FMC~45年MC
山梨県にて
2005年2月撮影

ドライブ中に立ち寄ったヤードにて、道路のガードレールに沿って歩きながら眺めたのに付き合い撮影した1枚。
他にも多くの車がうじゃうじゃしていたというのに、管理人が撮影したのはこの1台だけ。
見ての通りぺちゃんこの状態だというのに、鈴木B360がこれを2代目サンバーと指し示したのに興味をひかれたようです。
地層のように下に行けば行くほどに古い車があるところで、せっかく一番上に露出していても潰れているなんてツイていません。
改めて写真を見直して見ると、これはトラックでも車体中央で荷台がバスタブみたいになっている低床式の成れの果てかなと、後部のエンジン周りと思しき部分と荷台の壁(開閉するアオリ板の部分は見えず)が見えたので推測できます。

コメント:管理人
【2021/02/23 20:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
2021/2/22「季節の草ヒロ」
TN-Ⅴ
TN-Ⅴ

本田技研工業
ホンダ・TN-V三方開スタンダード

昭和47年MC~48年MC
山梨県にて
2008年2月撮影

ドアの窓に三角窓が残る、マイナーチェンジ前のTN-Ⅴです。
三角窓がある一方で、装備が義務化される前のため助手席のヘッドレストがありません。
助手席のヘッドレストは昭和48年のMCで保安基準に適合させるために7項目の新安全装備のひとつとして採用され、その際に三角窓が廃止されます。
果樹棚の下にあるため農薬を浴びてサビが目立ち、そこに2つでなく4つの眼がはっきり見開いているのが、人でないモノに見えて少しばかり不気味で怖いです。
夜の真っ暗な果樹園で、このサビっぷりの廃車のヘッドライトが光っていたら軽くホラーです。

コメント:管理人
【2021/02/22 20:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2021/2/21「季節の草ヒロ」
TN-7

本田技研工業
ホンダ・TN-7三方開スタンダード

昭和50年MC~52年FMC
山梨県にて
2008年2月撮影(現存せず)

今は無き黄色いTN-7。
狭い道沿いにあって、管理人歩いて行った時もあれば、車ではまり込んで左右を確認しながらソロリと抜けだしたこともありました。
最後は見逃しているのではと深入りして車ではまりこんだ挙句に撤去済みを確認。
踏んだり蹴ったりとはこのことを言うのでしょう。
まだ健在だった時の良いお天気の元で撮影したのを見ると、良い佇まいをしていると改めて思う一方で、水はけの悪いところに目立つサビがあり、この後10年残っていたとしてもドアが開け閉めできないなどのトラブルが発生していたかもしれません。
この黄色という塗色は、初代のTN360からTNアクティまで設定があるものなのですが、草ヒロで見かけたのはこの1台くらいです。
トミカリミテッドヴィンテージNEOでもこの色は製品化されていません。

コメント:管理人
【2021/02/21 20:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020年11月の草ヒロ探検隊 信州展(21)
TN-7

本田技研工業
ホンダ・TN-7三方開スタンダード

昭和50年MC~52年FMC
長野県にて
2020年11月撮影

納屋の影にちょこんと収まり、小屋根を設けられて離れのように置いてあるTN-7。
トタン屋根のサビを受けたTN-7が、ちょいとばかり人相悪くなっています。
パネルトラックでもなければ、幌付きでもないものを雨風しのげるようにするのなら屋根を作ればいいじゃないか!という、言うは易く行うは難し(手間が増し)を器用にこなしています。
廃車になった軽トラを使うくらいですから、空から降ってくる雨水をみすみす流すのではなく、タンクに雨どい通して溜めていて、溢れ出たのを受ける桶まで付いていて、物を使い倒すアイデアマンのTN-7でした。

コメント:管理人
【2021/02/20 20:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
草ヒロ探検隊~平成をしめくくる長野旅行から(35)
サンバー
サンバー

富士重工業
スバル・サンバーライトバン3ドアデラックス
(K163)
昭和41年FMC~45年MC
長野県にて
2009年1月と2019年4月撮影

冬から春へ季節変わってすぐの撮影に見えますが、2枚の写真では10年の月日が経過しています。
ボディ汚れの濃淡がじゃっかん変化しているような、背後の樹々が成長しているような、10年で撤去されてしまったりコンディションを著しく悪化させた草ヒロを多く見聞きしていると、このサンバーの変化は本当に穏やかです。

コメント:管理人
【2021/02/10 21:49】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2021/2/9「季節の草ヒロ」
サンバー
サンバー

富士重工業
スバル・サンバーライトバンスタンダード
(K163)
昭和41年FMC~45年MC
長野県にて
2013年2月撮影

昨日紹介をしたサンバーバンから100メートルほど離れた別の果樹園の1台。
同じ2代目というのと色合いもそっくりですが別個体。
損傷が激しく断定できませんが、屋根の上にマーカーランプが無いようなので、昭和41年から43年頃の年式だとすると、少しだけ先輩になる個体です。
車体右側は窓ガラスも残らず崩壊していて、ドアが有無さえわからないありさまで、
興味深いのはご近所と言う立地に加え、同じようなツートンカラーを纏っているということで、以下再掲になりますが写真を並べます。

サンバー

元のボディカラー青に白を後塗りしたと見え、屋根は青のままです。

サンバー

昨日紹介した1台は、元のボディカラー白に青を後塗りしていると見え、屋根は白のままです。
ボディ側面だけ見れば同じ色に見える2台も、真逆のやりかたで塗られ完成しているのは面白いです。

コメント:管理人


【2021/02/09 20:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2021/2/8「季節の草ヒロ」
サンバー
サンバー

富士重工業
スバル・サンバーライトバン3ドアスタンダード
(K163)
昭和41年FMC~45年MC
長野県にて
2013年2月撮影

サビに縁どられた2代目サンバーバン。
このままではまずいと感じてブルーシートを被せられたものの、千切れてしっちゃかめっちゃかになっています。
車体左側のドアはそろって脱落して、離れまいと元の位置に必死にしがみついているように見えます。
変わって右側はドアが無いため崩れておらず、3ドアが功を奏した感じとなっています。
車検ステッカーは昭和52年5月とあり、屋根のランプの位置から年式は昭和44年頃と見られ、現役期間は8年くらい。
それから30年以上も廃車体をやってきて、車として走り回ってきたよりも、物置としての時間の方が長くなり、朽ちたと簡単には言い切れない歴史を歩んできています。

コメント:管理人
【2021/02/08 20:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
2021/2/6「季節の草ヒロ」
ハイゼット
ハイゼット

ダイハツ工業
ダイハツ・ハイゼットスライドバン
(S38V)
昭和47年FMC~49年MC
山梨県にて
2007年2月撮影

サビて朽ちいくハイゼットを2台。
後ろからの姿ですがともに4代目の前期型です。
ドアが落ちているのか、それとも屋根が歪んで浮いているのか、もとの形を思い浮かべた時に、どう辻褄を合わせたものかと思案に暮れてしまう崩れっぷり。

コメント:管理人
【2021/02/06 20:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
2021/2/5「季節の草ヒロ」~解答編
昨日の記事の続き。
崩壊系草ヒロ解答編です。

解答編までの1日という短いあいだながら、これではという答えを寄せていただきありがとうございます。

21020401.jpg
S38ハイゼット後期型

正体は、4代目ハイゼットのS38でした。
(後期型と推定)
ほぼ形を留めている助手席ドアの形、下部のプレスライン、サビて穴ぼこになってはいますがコメントにもありました丸いミラー取り付け部などで、ハイゼットトラックと正体探ることができます。
全体の雰囲気などではなく、パーツ単位での判断になるため、この車のここがグッとくる!みたいな視点で印象に残っていると答えにたどり着きやすいと思います。

S38ハイゼット前期型
S38ハイゼット前期型

S38前期型、探検隊で「歌丸」と呼んでいるモデルは、フロントのライトの位置は高く、プレスラインが後期型とは異なります。
写真下はグリルが外れた姿ですが、崩壊している個体の残っている鉄板のラインと比べると、ライトとグリルの位置で崩壊個体のほど長さが無いと見られるため、崩壊個体は後期型ではと推定できます。
ちなみに、550ccのエンジンを搭載したモデルなのかは、判断する材料がなく絞り込めません。
もう少し角度を変えて写真を複数撮影していれば、何か材料があったかもしれませんが、当時はこの1枚を撮影したのみでした。

コメント:管理人
【2021/02/05 20:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
2021/2/4「季節の草ヒロ」
21020401.jpg

山梨県にて
2007年2月撮影

さて、この潰れた車は何でしょう。
解答編は明日20時予定の更新にて。
【2021/02/04 03:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
2021/2/3「季節の草ヒロ」
N360
N360

本田技研工業
N360

昭和42年登場~44年MC
山梨県にて
2008年2月撮影

車としての原型を留めているか否か。
農薬によるサビにズタボロになったN360なんですが、ライトとグリルが崩れ落ちていないので顔だけは見えます。
モデルとしてはNIというのがリアウインドウ下の空気孔の形状で分かり、N360でも年季の入った方だからと言うにしても、ここまで朽ち果てさせる農薬によるサビは恐ろしいの一言。
車体後部は窓ガラスがはまっていることで辛うじて形を保っていて、左右を繋いでいたはずのリアウインドウやらなくなったリアビューは、N360というよりか荷室を開け放っているバンのLN360のようで、もとの姿が頭に浮かんでこなくなるくらい衝撃的です。

コメント:管理人



【2021/02/03 20:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020年11月の草ヒロ探検隊 信州展(17)
NIII360
NIII360

本田技研工業
NIII360

昭和45年MC~46年
長野県にて
2020年11月撮影

高低差のある畑の間にちょこんと収まっていたN360。
前後のガラスなどがなく風通し良すぎますが、ちょっとしたものを収めておくには十分役立っている様子。
助手席側に随分と傾いていますが、近くにスキー場があるくらいの降雪地で、雪捌けには良さそうな置き方です。
運転席のドアが無いのは、開けても傾きで押さえておくのが面倒で取り外してしまったのか、抜き取られた他のパーツ類とご一緒に嫁いでいったのか、見た目は部品取り車みたいです。

NIII360

奥の山は雪化粧していて水墨画のような風景。
良いところにありますよ、この草ヒロさん。

コメント:管理人
【2021/02/02 20:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2021/1/30「季節の草ヒロ」
ポーターキャブ

にらめっこしましょ

ハイゼット

あっぷっぷ。

長野県にて
2008年1月撮影
【2021/01/30 20:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2021/1/22「季節の草ヒロ」
21012201.jpg
21012202.jpg
21012203.jpg

鈴木自動車工業
スズライトフロンテ360
(FEA1型)
昭和39年MC~40年MC
長野県にて
2009年1月撮影(現存せず)

市街地の住宅街の隙間に残った果樹園で頑張っていた初代フロンテ。
ボンネットに積もった雪が相まって、顔面を地面に突っ伏すように見えたのは、顔のパーツがごっそりと無いため。
フェンダーも落ちかけていて、外れて立て掛けられたドアに見えるように満身創痍。
同じ年式のスバル360は、わりとポンポンと見つけられるのに、スズライトフロンテとなると10年で2台という発見数。
昭和38年に開催された日本グランプリではワンツーフィニッシュを飾り、華々しい実績を持つモデルなのですが、販売がワングレードで、当時のユーザーが求め始めていたデラックス化の要求に応えられず、販売数は廃車体での残存数に如実に表れています。

スズライトフロンテは2010年代にもう1台見つけ、さて2020年代に新たな1台に巡り合うことはできるでしょか。

コメント:管理人
【2021/01/22 20:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020年11月の草ヒロ探検隊 信州展(10)
サンバー360
サンバー360
サンバー360

富士重工業
スバル・サンバーパネルバン
(H-K74)
昭和51年2月MC~5月サンバー5へMC
長野県にて
2020年11月撮影

ひときわ目立つ赤いボディのサンバーを、高原の草ヒロ群集地で見つけました。
道が通っていたので管理人歩いて向かい、撮影終えて戻って「サンバー5」と鈴木B360に報告。
その撮影から2カ月経とうとしています今訂正いたします。
こちらはサンバー5にあらず。水冷4サイクルエンジン搭載の360cc最末期のモデルです。
水冷2サイクルのEK34エンジンから、水冷4サイクルのEK21エンジンに換装して、昭和50年排ガス規制に適合させたのがメインのマイナーチェンジで昭和51年2月に登場。
この見た目からも、わずか3カ月後の5月に登場するサンバー5を、360cc時代に少しだけ先取りしたというのがよくよくわかります。
そのサンバー5でさえ550規格には暫定対応で、1年後には完全対応のサンバー550にマイナーチェンジし、トラックを例にすると昭和51年から52年の間に、K71(2サイクル360cc)→K73(4サイクル360cc)→K75(サンバー5)→K77(サンバー550)の4モデルがぎっちりと詰まっています。

サンバー360
サンバー5

サンバー5の雰囲気を出していますが、バッチ云々を除いて決定的な違いはフロントバンパーです。
2車の写真を並べて見比べると、穴の有無で形状の違いが一目瞭然です。

サンバー360

草ヒロとしてのロケーション良く、パネルバンでありがちなパネル部分が切り離された物置ではないのが嬉しいところ。
サンバー5とばかり思っていたもんですが、良い物を見たという満足感の高い1台です。

コメント:管理人
【2021/01/12 05:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2021/1/10「季節の草ヒロ」

サンバー

富士重工業
スバル・サンバーライトバン5ドアスーパーデラックス
(K81)
昭和48年FMC
長野県にて
2013年1月撮影

仕事終わりから身支度整え電車に揺られて長野へ。
駅前の宿に入り旅装を解くなり、すぐ宿のレンタサイクルで探索へ繰り出す。
ちょいと宿で休んで、暗くなったあたりで居酒屋に繰り出せばいいのに、道中に車窓で眺めただけの草ヒロと、宿のエントランスにあった自転車で変なスイッチ入りました。
30分ほど自転車を走らせ市街地を抜けた頃には、果樹園地帯がひろがるも日暮れも迫り、日影が伸びるなかにスポットライトのように太陽の光を浴びたサンバーを撮影できました。
サンバー手前のアルトにも良い感じで光があたっています。
1時間も探索できませんでしたが、日がとっぷり暮れてから宿に戻り、その後に飲んだ地酒の美味いこと。

今ではがっつくほど草ヒロがいらっしゃらないので、同じ行程で出かけたとしても、街歩きをしながらダイレクト一献となる公算大です。

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【2021/01/10 20:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2018年末慰安旅行より(49)
サンバー

富士重工業
スバル・サンバーライトバン

昭和48年FMC
長野県にて
2018年12月撮影

果樹園越しの民家の軒下の収まる剛力サンバー。
雪を被りじっとしているのを、鈴木B360が見つけました。
ちょうどいい場所で車を止めてもらい、助手席の窓を開けてのさっと撮影。
雪にピントが合い甘い絵を目を凝らして見ると、サイドミラーが円形の剛力サンバーでも初期のモデルだとわかりますが、写真コレだけです。
たまにしか見ない剛力サンバーだというのに、随分と手を抜いたものだと、2年経つと自分のことながら呆れものです。

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【2021/01/08 20:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
令和元年の年末慰安旅行より(58)
フロンテバン
フロンテバン

2011年2月撮影

フロンテバン
フロンテバン

鈴木自動車工業
スズキ・フロンテバン360デラックス
(LS10)
昭和44年登場~45年MC
長野県にて
2019年12月撮影

コンビニのある交差点ちかく、道路から一段高い畑に置かれたフロンテバン。
道路と畑のあいだの草地がその姿を隠し、屋根の一部だけが見えていたのが、その草地がトラックヤードに姿を変えて、すっきりと見通せるようになっていました。
確かこの辺りに・・・と探す必要も無く、ホイールキャップが四輪に残り、後輪はそろってホワイトリボンタイヤとあっさりと分かった2019年の年末でした。
フロンテのギリギリまで土が削り取られようとは想像できませんでした。

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【2020/12/24 20:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020年11月の草ヒロ探検隊 信州展(5)
ミニカ
ミニカ
ミニカ
ミニカ
ミニカ
ミニカ

三菱自動車工業
三菱ミニカ70スーパーデラックス
(A101AJ)
昭和44年7月~昭和45年10月MC
長野県にて
2007年5月/2013年2月/2020年11月撮影

物置となっていた2代目ミニカ。
過去2回の訪問では背後にりんごの立派な木がありましたが、今回の訪問ではすべて伐採されて更地となっていました。
ミニカは車内に草が入り込み、手つかずとなったのがひと目でわかり、木々の伐採とともに役目を終えたようです。
耕作放棄後そのままに草木に埋もれ荒れ放題となる果樹園があるなかで、この場所は新たな果樹栽培が始まるのか、はやりのナンタラパネルが並ぶのか、その変化のときミニカはどうなることでしょう。

コメント:管理人
【2020/12/23 20:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020/12/21「季節の草ヒロ」
20122101.jpg
201222102.jpg

愛知機械工業
コニー360ライトバンデラックス
(AF7V)
昭和40年MC~45年販売終了
山梨県にて
2007年12月撮影

農薬によるサビが進行して崩壊したコニー。
写真1枚目のサイドビューではタイヤも見えて自動車とわかるも、2枚目ではプレハブ物置が崩壊した姿とも見え、車らしさはガラスとテールライトがくっついていることくらいです。
2000年代はまだまだこの手の崩壊系草ヒロを多く目にすることができ、なんの車だろうと推理を進める楽しさもありました。
2010年代ともなると、簡単に目につく場所にあるようなものは撤去と相成り姿を消し、とくに果樹園の草ヒロで目にする機会は激減しました。
今ではこのような姿になったものが撤去されない方が変というまで、草ヒロの風景はこざっぱりとしたものになってしまい、推理を進める楽しみとは縁遠くなりました。

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【2020/12/21 20:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020/12/9「季節の草ヒロ」
キャリイ
キャリイ

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイ

昭和48年MC~49年MC
山梨県にて
2012年12月撮影

猫の歩いて行った方を眺めると、ぶどう棚の向こうに埋もれる軽トラックが見えました。
冬を迎えて草の勢いが衰え姿を見せたようで、ライト周りのグリルがほぼ隠れ、窓部分のシルエットで正体を探らねば・・・と普通の軽トラならなったところですが、グリル上にオーナメントのような飾りが付いています。
このオーナメント、オーナーが後付けしたカスタムアイテムではなく新車時からの装備で、これだけでL50キャリイだというのがわかる分かり易い目印のひとつです。

キャリイ

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイ一方開きスーパーデラックス
(L50)
昭和48年MC~49年MC
長野県にて
2006年11月撮影

L50キャリイは47年登場時にはオーナメントは無かったのですが、同年代の他メーカーの軽トラよりライトの位置が下にあり、フロントガラスから離れていて間がのっぺらなところを締めようとしたのか、48年のガイドブックにはグレード関係なく全車にこのオーナメントが装着されています。
49年になると早くもオーナメントが廃止されていて、気の迷いで変なアクセサリーを付けていたかのように、無かったことになっています。
オーナメントを付けていた期間は限られますが、この隠れた個体はそこにドンピシャリとはまった1台でした。

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【2020/12/09 20:30】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2020/12/7「季節の草ヒロ」
キャリイ
キャリイ

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイ三方開
(L51)
昭和49年MC~50年MC
山梨県にて
2007年12月撮影

雨降りで昼をむかえようというのにずっと薄暗いまま。
畑の真ん中、おおきな木の下で絵になる佇まいでいたキャリイも、なにやら暗っぽい顔しているなと見え、望遠で眺めて見るとライトがごっそりとくり抜かれてお眼目ないないしていました。
グリル中央のSUZUKIの部分だけ残したのは優しさからか、単に必要ないから取らなかっただけか、何にせよライトがない空洞が天気も相まってちょいと不気味です。
このキャリイ、ナンバープレートのステーが白い小判のものから黄色に大型化されたもので、昭和49年12月以降のモデルです。

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【2020/12/07 20:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
錦秋の伊那谷にて2019(26)
キャリイ
キャリイ
キャリイ

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイ360一方開きスーパーデラックス
(L40)
昭和45年MC~47年FMC
長野県にて
2019年11月撮影

集落内での地味な発見に探索心をくすぶらせている間にも、太陽は見えるスピードで山の向こうに沈み去ろうとしていて、もうひと足掻きと市街地を抜け川向うへ。
幹線道路から見えた畑の一帯に入り込み、外周から見つけた車をきっかけに進入していくと、一方開きの豊満なお尻がお迎えしてくれました。
テールライトと独特のシルエットから顔を確認するまでもなくジウジアーロのキャリイことL40でした。
黒かったはずのグリルは経年で退色すすみ、もとからグレーだったのではというくらいに馴染んでいます。
左前輪は安定させるために外されたのか無く、右前輪はリボンタイヤ、両の後輪にはホイールキャップが残っています。
道に突き出るように出ている左のミラーは、朽ちることを知らないように元気で、キャリイの先へと道を深入りした鈴木B360曰く「死ぬかと思った」という行き止まりで、通り抜けが無い立地が良い具合になっているようです。
足掻いて空振りに終わることもあるなか、山向こうに太陽が落ちた瞬間に良き1台に巡り合いました。

コメント:管理人

これにて『錦秋の伊那谷にて2019』の連載は終了です。
【2020/12/02 15:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
〔季節の草ヒロ〕秋深まる伊那谷~諏訪より2012(15)
R-2
R-2

富士重工業
スバル・R-2
(K12)
昭和44年登場~46年MC
長野県にて
2012年10月撮影

山あいの集落道で見つけたスバルR-2。
凄くジメジメしているの苔むしたのに表れていて、そこを這いまわった生き物の痕跡が生々しいです。
R-2を示すバッチ類がすべて外されていて、黒白のツートンにペイントされていて、これはローバーミニを模したものであるのは確かです。
ミニのようなルーフドリップが無いにしても、塗り分けはいい塩梅に仕上がっています。
ホイールも白に塗ってあって合わせホイールが際立っていて、見た目は締まっていますが古い軽自動車だと物語ってしまっています。
整備点検のステッカーには昭和63年と読み取ることができたので、手を掛けただけあって現役で走っていた年数は長いです。

コメント:管理人
【2020/10/27 20:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
〔季節の草ヒロ〕秋深まる伊那谷~諏訪より2012(14)
レックス
レックス
レックスカスタムL

富士重工業
スバル・レックス4ドアカスタムL
(K21)
昭和48年3月4ドア発売~10月MC
長野県にて
2012年10月撮影

畦道と水田の隙間で枯れ草色に馴染んで身を隠す車の後姿を発見。
ガラスがさっぱりと無いのが遠くから見え、お色からダットサンサニーを想像して向かうと、近づくにつれスケールダウン、着いてみれば草に埋もれたトランク部分などバッサリと無く、正体はサブロクのレックスでした。
変に折りたたまれたミラーなど全体に漂うグタグタな感じと草への埋もれっぷりに、見て撮ったと一応満足して畦道歩いて戻りました。
初代レックスは昭和47年7月に当初は2ドアモデルのみで登場し、翌48年3月に4ドアモデルが追加され、それがこの個体でもあるのですが、それからすぐの10月には2ドアと4ドア揃ってエンジン換装のマイチェンを受けます。
排ガス対策で2サイクルから4サイクルエンジンへと載せ替えを行ったのですが、4ドアを勇んで買い求めたユーザーはどう感じたか。
後の51年5月には新規格を謳いボディ拡大と500ccエンジンとなったレックス5、それからちょうど1年後の52年5月には550ccエンジンにと大きな改良を重ねていて、買ったタイミングにより一喜一憂ありそうです。

コメント:管理人


【2020/10/26 20:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
2020/9/11「季節の草ヒロ」
20091101.jpg

山梨県にて
2007年9月17日撮影
【2020/09/11 20:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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