善光寺平から北へ草ヒロ探訪300km(27)

フェローバン
フェローバン
フェローバン
フェローバン
フェローバン
フェローバン

ダイハツ工業
ダイハツ・フェローバン360
(L37V)
年式:昭和44年MC~45年FMC
長野県にて
各アングル 上段2012年4月 下段2017年11月撮影

斜面のわずかな土地に耕作された、りんご園の物置だったフェローバン。
耕作放棄地となり荒れ果てていました。

フェローバン
フェローバン

どうみてもフェローの物では無い大柄な座席シートを、しれっと装備したひょうきんな1台でした。
道路際に置かれていたものの、そこですら完全に水平ではなく傾いた姿は、何が何でも物置が欲しいという強い意志を感じさせました。

コメント:管理人

鈴木B360のぶらり盆地ひとり旅(5)

フェローMAXバン
フェローMAXバン

ダイハツ工業
ダイハツ・フェローMAXバン(L38V)
年式:昭和48年MC~51年MC
山梨県にて
2018年3月撮影

パブリカバンを撮影して、蕎麦屋のある丘に登ると、思わず目が合いました!
こんにちはなのですが、よく見ると竹の串刺しです。
ガラスも突き破り、屋根を引きずり上げています。
自然の力はやはりすごいと痛感(フェローMAXバンが)しました。
お馴染みの辛子色から、この青にオールペンされた個体でした。

コメント:鈴木B360

善光寺平から北へ草ヒロ探訪300km(24)

ミニキャブ
ミニキャブ
ミニキャブ
ミニキャブ
ミニキャブ
ミニキャブ

三菱重工業~三菱自動車工業
三菱・ミニキャブ

年式:昭和44年MC~46年FMC
長野県にて
各アングル 上段2012年4月 下段2017年11月撮影

ハイゼットキャブから向かいの山へと移動してきました。
今となっては向かい同士が見える距離にあるのですが、道がないのでぐるりと迂回して10キロちょい欠けるくらい走って到着。
見えなかった5年前も同じ道をたどったので、見つけていたとしたら・・・
物が物ですので泣きながらでも戻っていたことでしょう。
感慨深い前置きの方が長くなりましたが、5年たってのミニキャブは廃棄物のボックスのような姿になっていました。
薄っすらと浮いていたサビが色濃くなっているなど、月日が経ったことを感じさせますが、1か所だけ流れに逆らっている部分がありました。

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間違い探しにもならないほど変わっていますが、右テールライトのレンズにご注目。
落ちたかけていたレンズがピタリと戻っています。
落ちたり無くなったりするのが常の草ヒロにあって、これはどうしたことか。

ミニキャブ
ミニキャブ

向かいから道が伸びているように見えますが、谷底ですごいことになっています。

コメント:管理人

善光寺平から北へ草ヒロ探訪300km(23)

ハイゼットキャブ
何年か前の春のこと。
谷向こうからこの山を確かに眺めたはずが、春の陽気に霞んだ景色のなかに見つけられなかった(であろう)ダイハツさん。
妙な隙間などに草ヒロを見つけるわりに、普通に見えるものを見逃すというポンコツ・アイのおかげで、2度目の訪問も楽しめました。
ハイゼットキャブ
ハイゼットキャブ
ハイゼットキャブ
ダイハツ工業
ダイハツ・ハイゼットキャブ
(S35P)
年式:昭和39年登場~41年MC
長野県にて
2017年11月撮影

土に埋まったタイヤが軽トラにしては妙に大きく感じられ、拡大モデル800ccのニューラインキャブを想像させますが、ちゃんとハイゼットキャブです。(調べてみると、幅は違うもののニューライン、ハイゼットともに12インチのタイヤでした。比して当時のほとんどのモデルは10インチのタイヤを履いていました。)
窓ガラスが全てないのに加えてレンズ類もほとんど失われ、トラックをつかまえて抜け殻と言うのは大げさですが、風とおしすこぶる良くなっております。

ハイゼットキャブ

かたわらには立派な農業倉庫が建っています。
そこに収納するのが難しい長物を中心に、荷台に物を立て掛けて置いてあるので、佇まいは様になっています。
見たところ満身創痍な廃車でも、オーナーは物入れとして今も活用中です。

コメント:管理人

春から夏日和の長野にて2018(2)

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コロナラインよりも上に居た2台の草ヒロのうちの1台は・・・

三菱360ピックアップ

三菱360のピックアップでした。

三菱360ピックアップ
三菱360ピックアップ
三菱360ピックアップ
三菱360ピックアップ
三菱360ピックアップ

三菱重工業
三菱360ピックアップ
(LT25)
年式:昭和40年MC~44年ミニカピックへ
長野県にて
2018年3月撮影

崩壊の最終段階へと入りつつある三菱360。
あるべき場所に留まり続けることできずに落ちたパーツが多く、ボンネットの前には様々なパーツが土に埋もれつつありました。
あと最も目を引くのは落ち込んでしまったドア部分で、それに荷台部分も続いていて、完全に千切れてしまっています。
今で良かったという瞬間に出会えたと思えた朽ち行く姿でした。

コメント:管理人

今日はサンバーの日

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サニーの日をお祝いして、その後の33や34といいった型式の語呂をすっ飛ばして、本日3月8日サンバーの日です。

善光寺平から北へ草ヒロ探訪300km(12)

ミニカ70
ミニカ70

三菱重工業~三菱自動車工業
ミニカ70
(A100)
年式:昭和44年FMC~45年MC
長野県にて
2014年4月撮影

県道を走っていてカーブを曲がっているときに何となく見つけた2代目ミニカ。
すぐに脇道に入って見つけた方向を探してみると意外なくらい遠くにありました。
周囲に何もない開けたところにあるものを見逃すくせして、隙間の一瞬で見たもののほうがしっかりと脳に焼き付けられるのは不思議なものです。
MC後のモデルと比べ寂しいくらいにサッパリとしたテールライトは70の証です。
畑の奥の方で物置になっているのは確かなのですが、よく見ると落雪の直撃を受けたのか屋根が潰れています。
しかしながら周囲には雪で潰れている草ヒロが居ないことから、子供がふざけて飛び降りた?などと変な想像が膨らみます。
変な想像の根に、管理人の幼少時代のわるさがあったりなかったりします。

コメント:管理人

ライトエース

ミニカを撮影して車を切り返せるところにライトエースが居たりもしました。
後ろの建物の中から機械の轟音がグォーン、グォーンと響いたのしか覚えていません。

地元で見つけた初代ミニキャブ(ただし10年以上前のお話)

ミニキャブ

三菱重工業~三菱自動車工業
ミニキャブバン
(LT30V)
年式:昭和43年登場~46年MC
神奈川県三浦半島にて
2007年7月撮影

20~30年前ならば漁港やヤードに駐車場と草ヒロに事欠かない半島だったのですが、塩害のため漁港はほぼ全滅し、ヤードは宅地となり、駐車場に残されていた古い車も居なくなりました。
それでも地元ならではの嗅覚を駆使して、10年ひとむかし前はちょいと暇を見つけては草ヒロの居そうな所へと車を走らせ、残りものが無いか探し回ったものです。
時代がまだ良かったのか、初代ミニキャブが居たりもしました。
山梨や長野の果樹園コンディションの末期みたいなナリしていますが、ここは竹林を背負っているただの空き地です。
農薬の害とは無縁ながら、潮風を浴び続けてボロボロの満身創痍です。
肝心な今の話ですが、少し前にミニキャブいるかしら?と眺めに行ったものの、草のかたまりしか見えず、潰れたのか撤去されたのかよく分からない状態でした。

コメント:管理人

おはようございます~スズライト・フロンテ

スズライト

夕暮れが早いのなら、朝早くからやれば良いじゃないの。
朝早くからやるなら、夜中に出発すればいいじゃないの。
朝早くからやって夕暮れまでやったなら、帰りは夜中になるじゃないの。
夜中に出かけて夜中に帰ってくるの、何それ?
深々と冷え込んだ冬の午前6時半、朝日が山の向こうから頭を出そうとしていました。

10年ひと昔のお話です。

コメント:管理人

動体視力のハイゼット(キャブ)

動体視力ハイゼット

ダイハツ工業
ハイゼットキャブ

山梨県甲府盆地の右側の真ん中あたりにて
2016年2月撮影

写真の中に本当にちんまりとハイゼットキャブが居て空を見上げています。
流れ去る車窓の中に見つけたときは、ピタリとハイゼットキャブに目線が固定されたままになってハッキリと見えたように感じても、いざ車を止めて果樹園の中にその姿を探すとなかなか見つからないのは不思議なものです。
皆さまも、そんな経験されたことありませんか?

コメント:管理人

羽前の国ツアー2017(22)

マツダB360
マツダB360
マツダB360

東洋工業
マツダB360ライトバンデラックス
(KBDAVD(A))
年式:昭和38年MC~41年MC
山形県にて
2017年4月撮影

乾いた状態であれば、もっと草臥れた感じがでているのでしょうが、雨に濡れて艶っぽくなり、バンパーなどシルバーの物は光ってさえいるようです。
果樹園の端での長い物置歴の中で、テールゲートの窓ガラスとバンパーは失われていましたが、ドアは落ちずに頑張っています。
ささやかなサイズの物置ですが、整理整頓されて綺麗に使われていました。
果樹の樹木からは道路と隔てられて距離があるためか農薬による影響も少なく、雪害によるルーフの潰れもまだまだ耐えられそうです。

コメント:管理人

今年も草ヒロ探検隊のブログにお付き合いいただきましてありがとうございます。
みなさま、良い年をお迎えください。

草ヒロ探検隊
鈴木B360&管理人

秋のノーカウントな山梨(4)

フェローMAX
フェローMAX

ダイハツ工業
ダイハツ・フェローMAX
(L38)
年式:昭和45年登場~47年MC
山梨県にて
2017年11月撮影

作業場の屋外に身動きができないくらいにピッチりと荷物が置かれ、その隅っこに2台のダイハツがいらっしゃいました。
1台はお尻を向けているフェローMAXで、その前方には木の下に埋もれた4代目ハイゼットが隠れています。
作業場の表から正攻法でものを動かしていったら、一番奥にあたるフェローMAXまで来るには骨が折れそうです。
見た時にはもっと車が紛れていそうな雰囲気を感じ、物を覆うカバーがちょいと車のシルエットにも見えたりしましたが、いらしゃったのは2台だけでした。

コメント:管理人

秋のノーカウントな山梨(3)

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初代サンバー定点撮影
上が2016年3月、下が2017年11月。



富士重工業
サンバーライトバン360

年式:昭和39年MC~41年FMC
山梨県にて
2017年11月撮影

初代サンバーが踏みとどまっていた崩壊への歩みを進めていました。
バンパーに食い込むように苦し気だったフロントマスクは寄るものを無くし、フロントガラスを引きずりながら落ち込んでいます。
フロントガラスを固定するゴム枠で辛うじて繋がっているだけになり、この姿を留めているのもそう長くないことでしょう。

コメント:管理人

コメントの返信が滞ってしまい申し訳ありません。
もうすこしお待ちください。

秋のノーカウントな山梨(2)

スバル360

まず出したる写真は2016年2月訪問時のスバル360とミニキャブです。
巡っていない果樹園地帯を進むも空振りで、スバル360の近所に到達し再訪問してきました。

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富士重工業
スバル360
(K111)
年式:昭和38年MC~39年MC
山梨県にて
2017年11月撮影

完熟したスバル360健在です。
崩壊して痛々しい姿になっていた部分を覆うように黄色い花が咲いていました。

コメント:管理人

彩の国から甲斐の国へ(6)

レックス

快調に進む国道で流れ去る生垣の緑の波の中に一瞬なにかと眼が合いました。
何か居たの!と生垣の前まで戻ると、隙間の一か所からレックスがこんにちは。

レックス

富士重工業
スバル・レックス4ドアセダン
(K22)
年式:昭和49年MC~51年MC
埼玉県にて
2017年8月撮影

土にタイヤを埋めサブロクのレックスが置かれていました。
周囲の物に溶け込むような色で、お顔を向けていなければ見逃していたかもしれません。
傍らには取り払われた座席が転がっていて、形からしてレックスのものです。
レオーネ譲りの顔つきをしていて、広いボンネットを持っていながらその中はトランクになっていて、エンジンはリヤのトランク部分?に搭載されています。

コメント:管理人

羽前の国ツアー2017(19)


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ダイハツ工業
フェローMAX
(L38)
年式:昭和45年FMC~46年MC
山形県にて
2017年4月撮影

山の上の果樹園地帯へとやってくると、フェローMAXがブルーシートを被って置かれているのを発見。
樹木から多少離れているためか、農薬によるサビは割と表層的なもののようですが、物置となってメインとなった助手席ドアに左フェンダーは落ちてしまっています。
外れたボンネットカバーを何とか元の位置に合わせて蓋こそしてありますが、鉄板は反り返ってしまっていて雪の重みで潰れたのかなと思われます。

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実はフェローMAX、その背後の山の尾根に新たな草ヒロらしきものを見つけてしまい、撮るものも取り合えず先へと行ってしまい、それらしいコメントは写真を見て思い浮かべているという次第です。

コメント:管理人

善光寺平から北へ草ヒロ探訪300km(2)

サンバー

富士重工業
サンバー3ドアライトバンスタンダード

長野県にて撮影

1.5車線幅の集落道を走り抜けていると、運転に集中しているはずの鈴木B360が不意に草ヒロを見つけ反応しました。
管理人は周囲を見る以外にお仕事ないので、家々の間にまで注目していたのですが、さっぱり気が付きませんでした。
「どこに?」と尋ねると「後ろに」と返され、どうやらミラーの後方確認で見つけ出したようです。
Uターンして戻り、管理人もやっと見ることになったのですが、道路からは望遠レンズで寄らなければならないほど離れた場所に鎮座していました。
長く草ヒロ探しなんてものをしていると、有りそうな雰囲気というものを感じるなり、場所が気になり注意して見るのですが、ミラーで後方遥かの草ヒロを見つけるという事には、何ちょっと怖い!と感じずにはいられませんでした。
ただ雰囲気や場所に慣れすぎると素直な場所が見えなくなるということもありますが・・・。

コメント:管理人


北の台地への旅(16)

キャリイ
キャリイ
キャリイ

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイバン360
(L30V)
年式:昭和43年モデル追加~44年FMC
群馬県にて
2017年3月撮影

峠道のカーブにある整備工場の隅で「高い高い」されて道路脇にこんにちは!していた軽バンを発見。
発見というよりも、流れ去るカーブの景色にバーンと現れ去っていきました。
どこかにあったのを引き上げてきて置いたのか、長く整備工場に置いてあったものなのか、このような置かれ方ではその時はサッパリ図れませんが、この車の価値を認めた保管のようです。
後部ドアのズレが針金で固定されており、フロアもグサグサに錆びているため、どこかで物置になっていたのかもしれません。
直すことができるかはわからない満身創痍な姿ですが、人知れず多くの希少車が姿を消した昨今の撤去事情にあっては、このような1台が保管されているだけで嬉しく、ホロリときてしまいます。

コメント:管理人

彩の国から甲斐の国へ(2)

コニー360

TNトラックが去った店先から目を左の方に転じると、こちらのトラックはまだ埋もれたまま残っていました。

コニー360

一枚目の写真ではわかり辛いので、ちょいとアングルを変えて近づいたら、ほら!トラックが居るでしょう!

コニー360

愛知機械工業
コニー360
(AF7)
年式:昭和40年MC~42年MC
2017年8月撮影

数年前と比べてすこし片付けられた感もあり、見えていなかったところが露わになっていました。
ボンネットからはサブロクの小さなボディには大きすぎる木が生え、このため大地にしっかりと固定され残ったのでしょうか。
木に守られたようにも見えますが、木が貪欲に伸びる先を見つけた結果、屋根は捲り上がり、フェンダーやドアは落ち、コニーは分解へ向かっています。

コニー360

ドアの窓周りやフェンダーの一部はうかがえますが、どこがコニー?というツッコミには、このグリルでいかがでしょう。
木で隠れている助手席側にCONYのバッチが付いているのが元ですが、ここでは確認できませんでした。
エッジが効いた前期型からイメージを一新したMCで登場したのがこのグリルのモデルで、以後フォルムはそのままにグリルの意匠を豪華に変更していきます。

コメント:管理人

彩の国から甲斐の国へ(1)



2010年7月撮影

夏草がTNトラックの顔はおろか店舗の間口いっぱいに並んだガラス戸を覆いつくし、人の営みがあったところの全てを隠しています。
TNトラックが納車された日、そしてこの店舗が開店のお祝いの中にあった日もあったはずで、この姿になってなお残り続けているのは何故なんだろうなどと考えてしまうと、畑で物置の役目を得てある草ヒロのはない哀愁を感じてしまいます。

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2017年8月撮影

TNトラックは納品にでも出かけたのでしょうか、店舗の前から姿を消していました。

コメント:管理人

羽前の国ツアー2017(11)

ハイゼット
ハイゼット

ダイハツ工業
ハイゼットスーパーデラックス
(S38)
年式:昭和49年MC~後期型
山形県にて
2017年4月撮影

荷台に小枝を背負った姿が、山へ芝刈りにいったお爺さんのように見えるハイゼットを見つけました。
ルーフをこんがりとサビで覆った頭は爺様そのもので、鴨居に引っかかったビニールシートは首に引っかけたタオルにも見えます。
残雪をたたえた山々なところをひっくり返して、冬ごもりのために精を出す爺様にという風に妄想を重ねていって、ふと車の年式に思いを致せば、若者ではありませんが爺様と話を進めるには、鈴木B360や管理人自身にはとてもとても不利な話になり、爺様をオッサンに軌道修正をして、与太話を終えます。

コメント:管理人

皆さまに支えられて、草ヒロ探検隊のブログは10周年を迎えました。

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10年前は、旅にへと出かければ寝食を脇に追いやって草ヒロを求め山野を駆け回っていました。
出かければ出かけただけ、多くの草ヒロと出会えたころで、何とかのひとつ覚えに近いレベルで長野、山梨へと繰り出し、いつしか現地を草ヒロが空振りになっても楽しめるくらいに成長?できました。
成長せざるを得なかったのは、草ヒロを取り巻く環境の大きな変化があったからですが、これがあったからこそ燃え尽きずに緩く草ヒロ趣味を続けてこられたのかもしれません。

10周年の記事で写真を再び紹介をしたのは、草ヒロ探検隊のふたりをして思い出深い草ヒロのひとつ、長野県にあるLN360です。
写真は2回目の訪問時のもので、2007年5月に撮影したものになります。
今ではだいぶサビが進行して、草に埋もれているとのことですが、嬉しいことに現存するとのことです。
このLN360に最初に出会ったのは、2006年11月の秋の夕暮れ時のことで、刻一刻と暗くなっていき猶予が無いというのに、見えているのどこからアクセスするのかがサッパリわからず、何度も失敗をしてようやく行き着いたという、草ヒロ探索の良スパイスとも言える『報われる苦労』をした思いで深い1台です。
そして冬を越えて再起動をした春の締めくくりに、お天道様の下で再びLN360が見たくて出かけ、夕暮れ時に幻をみてきたのではないのを証明し、近辺を数時間かけてじっくりと散策し、この記事の写真に収めてきました。
振り返ってみて、よく晴れたGWの最良の一日でした。
10年前のひと時を思い出して、ブログ10周年の区切りにいたします。

最後になりますが、これからも草ヒロ探検隊にお付き合いをお願いいたします。

草ヒロ探検隊

黄金週間の残りモノをもとめて(3)



豪雪地帯の春の風景の中にいらっしゃいます2台のホンダ車。
ハイルーフのアクティのルーフがミドルルーフに見えるくらい圧縮され、LNにいたっては崩壊してしまっています。
豪雪地帯では、片流しの屋根や高基礎の住宅、カマボコ型の農業倉庫、カーポートは雪国仕様となり積雪に耐えるようになっています。
自動車は使うたびに雪下ろしをしていれば問題ありませんが、草ヒロではそうもいきません。

LN360
LN360

本田技研工業
ホンダ・LN-III360

年式:昭和45年MC~46年FMC
長野県にて
2006年11月(写真上)と2017年5月(写真下)撮影

撮影アングルが異なりますが、同じ草ヒロのLN360です。
崩壊前の姿が約10年前になり、ルーフは歪みフロントガラスが抜けてしまっています。
フロントガラスやドアの脱落がきっかけになり、その部分に負荷がかかって潰れてしまうという例は数多くあります。
このLNも、フロントガラスが抜けた中心がV字に折れて潰れています。
10年前もボンネットの上が賑やかでしたが、今年見たボンネットの上には、雑多な物のなかから幼木がスラリと生え出て葉を茂らせています。
盆栽になるような木ではなさそうですが、草ヒロを盆栽鉢にしてみたら木の成長する年月とともに鉢にも味わいが出てくることでしょうから、面白いかもしれません。

コメント:管理人

春模様の長野より(32)


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鈴木自動車工業
スズライト・キャリイバン
(L20V)
年式:昭和41年~44年
長野県にて
2014年4月撮影

春模様(2014年)です。
何となく写真のなかにキャリイがいるという3枚で、メインは本日東京での開花が発表された桜であります。
標高の高い長野では、4月半ばに開花して下旬にかけて見ごろとなるので、ホント気の早い絵なのですがネタとして拾ってみました。

コメント:管理人

春の山梨満喫ツアー(24)

エブリイ

いすゞのバスから戻ってきてエブリイ。
先に見つけたエブリイをすっ飛ばしてバスに行き、勢いそのまますっ飛ばすと思いきや、何か引っかかってアリバイ作り的な一枚をパシャリ。

キャリイ

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイバンスーパーデラックス
(L50V)
年式:360cc最終モデル
長野県にて
2016年3月撮影

エブリイから本道に戻り流していると、木の際になにやら引っかかっている様子。
曇り空のもとで冬枯れの野に馴染んで潜んでいたキャリイバンでした。
昭和の終わりから平成にかけての草ヒロが居るということは、それらが置かれる前にすでに廃車を置く下地ができていた証で、550や660だけで終わるはずはありません。
末期モデルながらサブロクにしっかりとありつくことができました。

コメント:管理人

10年目の山梨(24)

N360

本田技研工業
ホンダ・N360

年式:昭和44年MC~
山梨県にて
2016年12月撮影

果樹園の奥に見つけた崩壊寸前のN360。
手が届かない奥の方だからこそ残ったもの、最近はここまでサビが進んだ草ヒロを見かけることも少なくなりました。
捻じれるようにあちこちを向いて千切れようとしているボディですが、ドアは落ちずに頑張っています。
まだ、N360だと遠めの写真1枚でもわかるくらいなので、まだまだ崩壊が序の口・・・というわけではなく、絶対にサビないFRP製のリアトランクフードや、サイド窓がまだ残っているなど、分かりやす部分が残っていたからでしょう。

コメント:管理人

10年目の山梨(23)

ハイゼット

ダイハツ工業
ダイハツ・ハイゼットバンスーパーデラックス
(S37V)
年式:昭和45年MC~47年FMC
山梨県にて
2016年12月撮影

辛子色の55ワイドを撮り終え2車線道路へと出てきてしばし走ると、果樹園の奥の奥の奥の方に白い車体を見つけました。
「奥」を繰り返したのは、道路から見て2つ先くらいの果樹園の中に姿を見つけた訳で、距離にして50メートル以上、そこまでには無数の支柱が建ち並び、顔が見える隙間の「ここ!」というアングルが決めるのに苦労をしました。
年式は、運転席・助手席のドアが後ろヒンジのスーサイドドアから、前ヒンジのドアに改められてからのモデルなのですが、そのドアは何処かへいってしまってボディにありません。

ハイゼット

果樹園沿いの道路を走って行ってリア側へと回り込んで見ると、こちらの方が道路から近い場所にあり、果樹園の中に居るとばかり思っていたハイゼットは、耕作がされていないところに残されているというふうでした。
後姿に何やら見覚えがあると記憶がよみがえってくると、

ハイゼット

2010年12月にリアからだけ写真に収めていたハイゼットさんでした。
フロントから見て、最近割れたのかと思われた窓ガラスも、2010年当時すでに割れていたようです。
ここまでヤレが進むと、コンディションは数年であまり変化がないようです。

コメント:管理人

10年目の山梨(21)

カローラの奥にサンバー

昨日紹介をした2代目カローラの春の写真、背後の方に白い箱が居ります。
(2016年3月撮影)

サンバー

変わりまして冬の写真、白い箱こと2代目サンバーの位置から2代目カローラの方を眺めています。
眺めても草に遮られて姿は見えませんが、カローラを紹介した際に触れた舗装路の終わりというのがサンバーの後ろです。
(2016年12月撮影)

サンバー
サンバー
サンバー

富士重工業
サンバーライトバン360デラックス
(K163)
年式:昭和41年FMC~45年MC
山梨県にて
2016年3月と12月撮影

斜面の果樹園のてっぺんに置かれている2代目サンバー。
タイヤが無いので下に向けて走り出していく心配はありませんが、フロントパネルは重力に逆らえずせり出て行ってしまいピラーの首の皮一枚でとどまっている状態。
今までに見たことがない表情です。
定番の物置として使われている様子は無く、一度ドアを開けようものなら再び元のように閉めることができないことは、想像に難くないので致し方ありません。

コメント:管理人

プロフィール

草ヒロ探検隊

Author:草ヒロ探検隊
  
  鈴木B360(左)
   草ヒロ趣味歴20年以上
   運転担当/草ヒロ鑑定

  管理人(右)
   草ヒロ趣味歴10年以上
   助手席でナビ担当
   写真撮影・ブログ管理人

  本部:神奈川県M半島中部
  探検隊設立:2006年3月
  ブログ開設 :2007年6月1日

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