>Seven_4AGさん
さすがにこの手前の分かれ道のコルトよりの道に停めて、歩いて登りました。 しかし、停めたときに運転席から降りようとしたら、地面が無かったことには驚ろきました。 >羽前の国の旧車狂さん エンブレムでしか現時点で見分けはついていません。 このコルト800も右側面リア付近に「Colt800」とエンブレムの剥がれた痕にビス穴が3つありました。 1000Fになるとエンブレムの「Colt1000」と「F」に別れているのでビス穴が1つ多いのかもしれません。 また1000Fになると、グリルに「COLT 1000F」と四角いエンブレムが付きます。 最終的にはボンネットを開けるしかありませんが、これはオーナーでも居なければ無理ですからね。 >古厩さん コルトの先、地図では他の沢の道に連絡しているのですが 車で突き進む気にはコルト付近の様子でなりませんでした。 5万分1の地形図だったので、正確さにいまいち欠け、載っていない道もあったりで、 また登っていっても幅員1.5メートル以下の道になるものが多数で、この数字は現代の4輪車にとっての死刑宣告に他なりません。 なお探検隊は山梨では1探索に1回はバックで延々戻るという作業を行っています。 希少車に限って、通行困難な場所や見つけにくい場所に有ります。
それが、コルト800ともなれば、通行困難な道を苦労して走ってきた甲斐が有ったと言えますね。 以前に山梨で似たような状況に陥った事がありまして、その時は運良く初代のサニーバンを見つけ、道の先は広い道に繋がっていましたが、そのまま行き止まりになってしまっていたら・・・と思うとゾッとします。 コルトが有る、この道の先はどうなっていましたか? 実は
コルト800シリーズは未だ区別が付かずこのモデルとセダンシリーズは一目見ただけでは判りません。 2000年と2004年のリコール隠し以降三菱から完全に興味が失せたのも原因ですが。 朝から、桜とサンバーの美しい写真にウットリしていたら、衝撃的な・・・。
それにしても、あの山道にクルマで進入する人が、この世に居るとは・・・。 それも、M半島から遠征してですから、尋常じゃありません!。 その執念と根性に、脱帽します。 余りの驚きに、熱が出そうですヨ(笑) |
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