以前伊那の果樹園地帯で発見した前期最終の1600と同じモデルでした。
ここまで明るい錆び止めを塗りたくられている個体は、この車が初めてです。 錆止め塗装をするというオーナーの決意には感服する物があります。 そうです、この色、そしてこのデザイン
まさしく初代エスティマを彷彿させます(目が悪いのか?) 冗談はさておきましてスライドドアの窓が ハメ殺しになっているので3人乗りで 荷物がジャンジャン積めるモデルですね。 この色を塗った時点で、もう二度と道路を 走る事はないケジメみたいなものを感じました。 現役時代に敬意を表してクルマらしい形を スポイルしないようにライト、ウィンカー、 エンブレム、などを避けて塗装されていますね。 うちの近くにもこの個体があるんですよ。いい味出してまっせ。。。
またまたハイエース。生産台数が多く、生産期間も長いだけありコミューター以外はこちら羽前の国でもよくある固体です。知りうるだけで10台はみました。(今残存は3台位で今年職場の後輩の家にある初期型ハイエースが解体)
以前塗りなおしの固体の報告あったが、今月初めカンカン天気の為ブドウ園にあるクラウンの屋根とトランクフードにクリアーカラーの防錆ペイントをやりました。屋外に置いてから勢い良くメタリック塗装がはげこのままでは・・・と思い実施。今の所サイド側は全くはげて居らず事故修理跡も全く痛みなし。 さてこのハイエースは1600のエンブレムある事から多分後期型(昭和47年以降)と思います。この頃4代目コロナは1600ccが主流でしたので可能性が高いです。 |
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