羽前の国ツアー2017(9)
ハイゼットデッキバン

ダイハツ工業
ハイゼット4WDデッキバン
(S83V改/S83W)
年式:平成2年MC~平成4年MC
山形県にて
2017年4月撮影

山の中へと車を走らせていると、集落外れの山際の資材置き場だったような所に取り残されたハイゼットを見つけました。
平成に入ってからの660ccモデルで、フツーのハイゼットバンなりトラックであったならスルーぶっこいたところですが、デッキバンの初代モデルだったので撮影してきました。
草ヒロ探索の主なフィールドである畑や果樹園で働いている姿を見たという記憶は薄く、それに従って草ヒロとなっている率は少ないと思われる1台で、個人がレジャーユースで持つか商店の営業車くらいしかデッキバンのイメージはありません。
初代とれば年式的には車齢20年を越えるもので、現役に留まっている物は少数でしょうから、660と言えども今回を逃したら次がいつになるか見当もつきません。
デッキのある肝心要のリアからの姿は望むことができず、資料的にも半分といった感じですが、他の機会に期待です。
車検のステッカーは平成2*年とあり、ストリートビューでは2014年に撮影されたなかに同じ場所で草に埋もれていました。

ダットサンピックアップ

日産自動車
ダットサンピックアップデラックス
(521)
年式:昭和43年MC~47年FMC

ハイゼットデッキバンのリアが望めなかった代わりに、大先輩である6人乗りのピックアップモデルであるダットサンを、羽前の国の旧車狂さんのご案内で久しぶりに拝見してきました。

コメント:管理人
【2017/05/26 18:53】 | 660 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
黄金週間の残りモノをもとめて(4)
レックス

果樹園のある丘に佇む、チョイとサビた物置な2代目レックスコンビ。
この写真を撮影したのは2008年11月のことです。
数年前に廃車体趣味人の集まりで、このレックスコンビの奥にとある大物草ヒロの存在を知らされました。
レックスの先で道が急に狭くなり、恐れをなしてバックで引き返したことが色濃く記憶にあり、話を聞いた時には抜かったとプチ悔しい思いをしたものです。
同時に先にあった草ヒロも引き揚げられたということも聞き、戻すことができない時間の話だったのですが・・・。

パブリカ700バン
パブリカ700バン

トヨタ自動車工業
パブリカバンデラックス
(UP16V)
年式:昭和37年バン登場~39年デラックス追加~41年MC
長野県にて
2017年5月撮影

黄金週間の残りモノを求めて旅した今回、レックスのお姿を久しぶりに見て「大物が居た雰囲気だけでも」感じられたらと車を走らせたところ、引き揚げられたはず(伝聞)のパブリカバンが目の前にあるのを見つけました。
話で聞き写真でしか見たことが無かった草ヒロでしたが、「撤去」という情報を「現存確認」に改められたのは大収穫です。
あと僅かで700ccモデルだとわかるグリルが草に没してしまうという時季、探索をするシーズンの終わりをベストな1台で締めくくれました。

コメント:管理人

2017年5月26日追記

グレード訂正
出勤前の鈴木B360より、本個体はスタンダードではとメッセージあり。
ラジオ(オプション)、サイドーモール(デラックスでは標準装備)がありましたが、デラックスで標準装備となるサイドマーカーが無いため、デラックスではなくスタンダードになります。
【2017/05/25 21:48】 | ライトバン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
黄金週間の残りモノをもとめて(3)


豪雪地帯の春の風景の中にいらっしゃいます2台のホンダ車。
ハイルーフのアクティのルーフがミドルルーフに見えるくらい圧縮され、LNにいたっては崩壊してしまっています。
豪雪地帯では、片流しの屋根や高基礎の住宅、カマボコ型の農業倉庫、カーポートは雪国仕様となり積雪に耐えるようになっています。
自動車は使うたびに雪下ろしをしていれば問題ありませんが、草ヒロではそうもいきません。

LN360
LN360

本田技研工業
ホンダ・LN-III360

年式:昭和45年MC~46年FMC
長野県にて
2006年11月(写真上)と2017年5月(写真下)撮影

撮影アングルが異なりますが、同じ草ヒロのLN360です。
崩壊前の姿が約10年前になり、ルーフは歪みフロントガラスが抜けてしまっています。
フロントガラスやドアの脱落がきっかけになり、その部分に負荷がかかって潰れてしまうという例は数多くあります。
このLNも、フロントガラスが抜けた中心がV字に折れて潰れています。
10年前もボンネットの上が賑やかでしたが、今年見たボンネットの上には、雑多な物のなかから幼木がスラリと生え出て葉を茂らせています。
盆栽になるような木ではなさそうですが、草ヒロを盆栽鉢にしてみたら木の成長する年月とともに鉢にも味わいが出てくることでしょうから、面白いかもしれません。

コメント:管理人
【2017/05/23 17:58】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
黄金週間の残りモノをもとめて(2)
日野RC300

新緑の森に抱かれる廃バス。
こちらも定点です。

日野RC300

日野自動車工業
日野RC300

長野県にて
2017年5月撮影

春先や晩秋に訪れたことがありますが、新緑のこの季節ほど撮影をしていて気持ちが良いシーズンはありません。
生憎の曇り具合も、青々とした葉がキラキラとしているようで気になりません。むしろ良い色合いです。
お客さんを乗せて毎晩走り回り、朝にはこの駐車場に戻ってきているというような与太話をしてみて、ホラーと取るかファンタジーと取るか、探検隊的には後者です。
そんな想像を膨らませてしまうくらい、カーブ脇の森にバスは用も無くただ置かれています。

日野RC300
日野RC300

定点撮影を2枚並べて、上が2015年11月、下が今回2017年5月の撮影です。
木々の葉の色だけが違うねと、ご覧になってください。

コメント:管理人
【2017/05/19 17:53】 | バス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
黄金週間の残りモノをもとめて(1)


黄金週間にちょうど見頃であった菜の花畑。
見頃を一週間遅れて訪問をした観光客にも、絶景を残していてくれました。
菜の花畑の周辺に草ヒロがゴロゴロしているところで、510が居て、チェリーが居て、ハイエースが居て、ドミンゴが居るはずですが、いつも訪れる色の無い季節とは違い華やか過ぎ、隠れているのを探すのはやめにしました。

日野RC300

日野自動車工業
日野RC300

長野県にて
2017年5月撮影

やめにしました。
なんて澄まし込んだのは目を凝らさなきゃ見えなかったものに限られます。
道路っ端目の前に鎮座なさっているバス、太陽をいっぱいに浴びて春を謳歌しているようなものを通り過ぎることはできません。
豪雪地帯にあって雪を屋根にわんさか載せている姿を、写真ではありますが見たことがあり、こうやって無事に春を迎えている姿を見ることがでたというのは、嬉しいじゃあーりませんか!

コメント:管理人
【2017/05/16 17:32】 | バス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
イベントの裏で


管理人は北へと旅に出ていました。
観光をしながらそれとなく草ヒロもつまんできました。
草ヒロを追い求め山野を駆け巡っていた頃には見向きもしなかったワイナリーでゆったりと過ごし、ハンドルキーパーはノンアルコールのスパークリングワインを飲んでいるうちに雨が上がり、水を得て泳げなくなった鯉を眺めてきました。

コメント:管理人
【2017/05/15 18:49】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
イベントのお知らせ~オールジャパン イスズ クラシックカーフェスティバル in Asuke
5月14日(日曜日)に愛知県豊田市足助町の香嵐渓宮町駐車場にて『オールジャパン イスズ クラシックカーフェスティバル in Asuke』が開催されます。
お台場の旧車天国、糸魚川の日本海CCR、石和クラシックカーフェスティバルなどの旧車イベントで、カタログ展示の隙間に草ヒロ探検隊をお邪魔させていただいていたナビゲーター☆エコーさんによるカタログや草ヒロ写真を展示するブースがイベントに出展し、草ヒロ探検隊からは鈴木B360や管理人は参加いたしませんが、写真集を少しばかり展示いたします。

【イベント名】
 オールジャパン イスズ クラシックカーフェスティバル in Asuke

【日時】
  2017年5月14日(日曜日)
  午前10:00~午後3:00

【場所】
  愛知県豊田市足助町宮平 香嵐渓宮町駐車場 

近隣の方やイベントに参加を予定されている方のご来訪をお待ちしております。

コメント:草ヒロ探検隊
【2017/05/12 20:36】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
北の台地への旅(10)


ダイハツ工業
ハイゼットスライドバンハイルーフスーパーデラックス
(S65V)
年式:昭和58年MC~61年FMC
群馬県にて
2017年3月撮影

路傍の桜から「こんにちは」している竹立て掛けられたハイゼット。
それらから道路に迫り出して立つポスターは置いておいて、スバル王国の群馬にあって、どうしても目立ってしまうダイハツさんに目が行ってしまいます。
どこへ行ってもスバルの軽が走っていたり、置いてあったりする王国の中で、このハイゼットさんに、「あなたの後輩がサンバーになっていますよ!」と話しかけてみても、何の与太話をと相手にされないかもしれません。

コメント:管理人
【2017/05/11 21:15】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
羽前の国ツアー2017(8)


カレンダーを見て1日じらしてしまおうとを決めた崩壊系草ヒロさん。
1日おいて、本日5月10日です。
なんてことありません、日付の数字がそのまま答えです。

ブルーバード
ブルーバード

日産自動車
ダットサン・ブルーバード4ドアセダン
(*510)
年式:昭和45年MC~46年MC
山形県にて
2017年4月撮影

正体は、510ブルーバードでした。
鈴木B360はサイドビューのバラバラになった姿から、ドアノブに注目して510と言い当ててくれました。
管理人はサイドビューだけでは正体が分からず、フロントが見える側へと行き、ほぼ答えのヘッドライトで合点が行きました。
フロントから見て、崩壊側に向かって下がる傾斜があり、降り積もった雪が逃げていく方向に潰れてしまったのがよくわかります。
草ヒロ撤去の嵐が吹き荒れる前には、このような姿になってしまった草ヒロを見かけることも多かったものです。
しかしながら、このような姿になってしまっては、何に使えるという訳でもなくなり、そこに業者から回収の営業がかかり、オーナーに踏ん切りが付けば回収(撤去)という流れになるのは当然でしょう。
この510の付近には、今日珍しいことに多くの草ヒロが点在していて、業者の営業が入っていないのでは?と思えるほど、草ヒロ撤去の嵐が吹き荒れる前のような探索ができました。
崩壊系草ヒロを見て、懐かしい気分に浸れるというのも、なんとも複雑なものです。

コメント:管理人
【2017/05/10 17:10】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
羽前の国ツアー2017(8)の前話


久しぶりに見た崩壊系草ヒロ。
辛うじて4ドアセダンとわかるような、挑発的な写真を鈴木B360に送り、「誰~だ?」と正体を尋ねてみたら、即返しで正解を言い当てられました。

コメント:管理人
【2017/05/09 17:17】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
羽前の国ツアー2017(7)
トヨタキャブオーバーバス
トヨタキャブオーバーバス

トヨタ自動車工業
トヨタ・キャブオーバーバス

年式:昭和38年 ボディメーカー:不詳
元所有:山形交通 社番:米63135 ナンバー:山形2 あ1056
山形県にて
2017年4月撮影

いま一度のトヨタ。
近くまで行く用事をこさえて詣でてきました。
農業倉庫として現役続行中です。

トヨタキャブオーバーバス
トヨタキャブオーバーバス

去年の様子(写真上)と見比べても、お変わりありません。

コメント:管理人

【2017/05/08 06:00】 | バス | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
羽前の国ツアー2017(6)
日産ディーゼル4R82
日産ディーゼル4R82
日産ディーゼル4R82

日産ディーゼル工業
日産ディーゼル4R82
(車体寸法より推測・プレート類未確認)
山形県にて
2017年4月撮影

昨年のクラウンツアーで引き返した先にバスが鎮座していました。
引き返した先が気になってではなく、通り抜けて行く先がハイエースコミューターへのアクセス路に使えるか下調べをしたら、偶然見つけました。
付近にある企業の自家用の送迎バスであったもので、ヘッドライトは4灯ではなく2灯、窓はサッシ窓ではなくバス窓、乗降口は中扉ひとつのみ、良いものを見ました。
整備点検のステッカーで確認できた昭和64年1月というものに加えて、この写真を見た羽前の国の旧車狂さんによれば、このバスが平成2年くらいまで現役で走っていた姿を見ているとのお話です。
現役時代は20年くらいと長寿で、これは企業の送迎バスだったため路線バスほど走らなかったことで維持できたと考えられます。
エンジンは残ってるようですが、木が通気孔からニョキニョキと伸び出てきていて、中はどうなっていることでしょう。

コメント:管理人
【2017/05/07 11:50】 | バス | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
羽前の国ツアー2017(5)
ハイエースコミューター

昨年の話ですが、仰ぎ見る山の上に箱の草ヒロを見つけました。
どちらさまかと望遠で眺めてみたら、カモノハシのように突き出たノーズに青と白のツートンのようなものが朧気ながら確認でき、初代ボンゴさまと判断しました。
山の真下まで行ってみたものの、アクセス路を集落内に見失い逃していました。
そして、今年はアクセスを下方からではなく上方の道からと定めてアタックをしてみると・・・

ハイエースコミューター
ハイエースコミューター

トヨタ自動車工業
トヨタ・ハイエースコミューター

山形県にて
2017年4月撮影

アタックの結果、初代ボンゴと思っていたものは初代ハイエースでした。
姿を確認したところで数枚写真に収めて、下りていく道を求め再び走り出したものの、途中でニホンザルにお会いしただけで分かれ道が無いまま山の下まで一気に下りていき、仕切り直すことなく別方面へ進出しました。
1年寝かしたわりに、お粗末な結末です。
来年は下からアクセスしてみましょう。

コメント:管理人

【2017/05/05 13:33】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
羽前の国ツアー2017(4)
サニーバネットバン

日産自動車
サニーバネットライトバン

羽前の国にて
2017年4月撮影

顔が崩れ落ちようとしている初代バネット。
ブルーやクリーム色に何度となく塗装されメンテされているのが伺えますが、塗装が効かない部分が抉れてしまってます。
もはやベテランの風格を漂わせていますが、箱草ヒロの定番中の定番で、これを見られればお後が約束されるという最初の1台です。
羽前の国でも各所でバネットの姿を何台か見ることができ、それらに周辺ではかつては昭和40年代の草ヒロたちがメインを張っていたのとことです。
それがことごとく撤去されて姿を消し、今はバネットだけが残っているという有様です。
各地を探索してきて培ってきた「法則」は、過去を知る人がいないと証明できないという、難しい時代になりました。

コメント:管理人
【2017/04/30 17:52】 | バン | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
北の台地への旅(9)
ファイヤーパトロール
ファイヤーパトロール

日産自動車
ニッサン・ファイヤーパトロール

群馬県にて
2017年3月撮影

納屋でブルーシートを被って保管中のファイヤーパトロール。
道路から見える目立つ場所にありましたが、その道路自体が行き止まりだったので往来は郵便バイクが1台居たくらい、ひっそりと身を隠していたという風に見えます。
シートが破れていなければ、納屋の佇まいと、ごついシルエットから自動車を想像することはできなかったでしょう。
破れた部分から現れたヘッドライトとグリルで正体はすぐにわかり、シルバーのマークは桜モチーフの消防団のもので、火災出場をする機会が少なかったほうが車人生において幸せという地域の守り神でした。
現役時代の車庫も屋根の下であったのは確実で、望遠レンズ越しで見えたボディは極上のコンディション確実です。

コメント:管理人
【2017/04/28 06:00】 | 消防車 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
北の台地への旅(8)
スカイライン・ジャパン
スカイライン・ジャパン
スカイライン・ジャパン

日産自動車
ニッサン・スカイライン2000GT-E・X
(HGC210)
年式:昭和52年FMC~54年MC
群馬県にて
2017年3月撮影

ジャパンの前期を発見。
生誕から60年を迎え13代を数えるスカイラインの中で、20年目の5代目になるモデルになります。
愛称として与えられたジャパンの名は、日本が誇るスカイラインを世界へという意気が強く表れています。
西部警察では犯人車などスタッフ車、特捜最前線では純正イエローが特命車として100話あたりで活躍しました。
車体の各部がサビて、エンブレムが無いものの、マスクやテールはあり、日本中見てみても珍しい無傷な草ヒロではありませんか?
座席シートは身体を包み込むような大きなもので、形状からGT-E・Xになり、セドリックやグロリア、ローレルといった格上の車のシートを持ってきた最上級グレードになります。

コメント:管理人
【2017/04/27 06:00】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
北の台地への旅(7)
いすゞTW
いすゞTW
いすゞTW

いすゞ自動車
いすゞTW系

群馬県にて
2017年3月撮影

道の両側を木に囲まれた林道のような雰囲気の道を流していると、流れ行く木々の間に廃トラックの姿が見え、パラパラ漫画のような別々の絵を脳が繋ぎ合わせてくれたところ「いすゞTWだ!」となりました。
見つけたまでは良かったものの、木が幾重にも重なった先にあるトラックの全体像を写し込むのは難しく、脳によって再構成されたような絵には到底なり得ません。
いすゞTWが居る場所として林業の現場を連想される方が多いと思いますが、この入口に丸太が並んでいた木材加工場となっている場所の奥の方にありました。
今でも横グリルのモデルは林業関係の場所で見る機会があり、中には分類番号が3桁ナンバーの個体も居たりして、旧車趣味ではなく仕事のできる相棒として愛用されています。
こちらの個体は、TWでも縦グリルになり昭和55年MCで横グリルとなる前のモデルになります。
木材を運搬していた荷台には枯れ葉がうず高く積もって草木が茂っていて、動かなくなってからの歳月の長さを感じました。

コメント:管理人
【2017/04/26 06:00】 | トラック | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
北の台地への旅(6)


解体ヤードの壁になっているバスをはじめとする車の面々。
自動車なんたら法の時代下、自治体の規則やら条例やらで、囲い方から油の流出防止措置まで、ざっくりだったり事細かだったり決められていて、こういった風景は「あの頃」はというものになっているはずです。
ぐんまちゃんに彩られたホームページでは、挿絵のぐんまちゃんがバンザイしてお手上げというところに、つらつらと書いてあって「~努めなければならない」とありましたが、あるものはあります。
バスの上のジムニーであったり、左の方の乗用車のお山は、いつ撮影したものなんでしょうかねぇ(すっとぼけ)。

17042502.jpg

いすゞ自動車
いすゞBU

車番:531-7408
年式:1977年式
ボディメーカー:日野車体

一見して国鉄バスというカラーリングですが、よく見ると非常ドアの近くにJRの文字が見えます。
国鉄がJRと看板を付け替えたのが今から30年前の1987年になり、バスが車号から1977年式になるので、書き換えられてから程なくして廃車になったのでしょう。
そんな年式の車が外縁で据え置かれているので、周りの車の年式も似たようなものが固まっているようです。

国土地理院の航空写真によれば、解体ヤードは昭和50年代前半には無く、昭和の車をガシガシ食べてきたようなところではなく、車の年式を見ると昭和の終わりから平成の始めに形作られた風景のようです。

17042503.jpg

バスの後方に積み重ねられた自動車群は、右からトラッドサニーの前期~ジャパン(スカイライン)のTIらしきもの、3代目ライトエースというのは分かり、てっ辺のジャパンが若干古いかなという感じです。

コメント:鈴木B360&管理人
【2017/04/25 06:00】 | 複数車種 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
北の台地への旅(5)
マツダT

東洋工業
マツダT1500
(TUB)
年式:昭和37年MC~
群馬県にて
2017年3月撮影

道路端に埋もれるマツダの三輪車を走り去りながら撮影。
シャッター速度を調整する間もなく構え、結果シャッタースピード1/60秒でカメラを振りながら撮影し、なんとか留め切った1枚。
偶然の産物ですが、ボカシの修整をいれることもなく、三輪車以外が流れています。

17042401.jpg

もともと置かれていた廃材に加えて、不法投棄された様々なものが加わり雰囲気が大変悪く、停車することなく走り去りました。
何台車が埋もれているか想像もできない山でしたが、コレはという1台は一番手前に出ていたので深追いせずです。
かつて長野県は上田地域のほうで産廃の山のてっ辺に佇むミゼットを見て、廃車体の雰囲気としては申し分なかったもののロケーションに気分が乗らずに撮影を見送り、無くなってしまってから撮っておけばと後悔をしたのが、この撮影の原動力になりました。
三輪車には荷台もしっかりと残っていましたが後端は埋まっていて望めなかったものの、T2000ほど長いものではないと推測し、ドアのバッチは確認できなかったもののT1500と判断しました。

コメント:管理人
【2017/04/24 06:00】 | 三輪 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
ご来場ありがとうございました。


昨日告知をさせていただいた、13th Just My Taste Meeting。
告知を見てご来場された方がいらっしゃるとメールをもらいました。
応援、確かに受け取りました。
ありがとうございます。

先日の初代エコーの別ショットを添えまして、ご挨拶にかえさせていただきます。

コメント:管理人
【2017/04/23 20:34】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
北の台地への旅(4)
マツダT1500

東洋工業
マツダT1500
(TUB)
年式:昭和37年MC~
群馬県にて
2017年3月撮影

ヤードの奥に置かれたまま何年も動いていないであろうマツダT1500。
笹竹がキャビン内だけでは飽き足らずキャンバストップを払いのけて天へと伸びています。
管理人はすっかりと忘れていましたが、鈴木B360によれば群馬を旅行したときに同じように撮影をしているとのことで、

T1500

帰ってから旅行写真のフォルダを漁ると、2009年にサイコロ任せですごろくの旅をした時に撮影をしていました。
今と見比べてみると、季節から地面は草に覆われていますが、車内にはまだ草は見えず、ヘッドレストが無いリアガラス周りまで見通せます。
成長する草木にひとたびフロアーを突き破られれば、太陽の光あたるところを目指し突き進んでいくのに身を任せるだけで、ひと夏超えただけで手に負えなくなったのでしょう。

コメント:管理人
【2017/04/23 19:29】 | 三輪 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
イベントのお知らせ~13th Just My Taste Meeting
唐突ながら、岐阜県不破郡垂井町朝倉運動公園で明日開催されるイベント『13th Just My Taste Meeting 』の告知です。

お台場の旧車天国、糸魚川の日本海CCR、石和クラシックカーフェスティバルなどの旧車イベントで、カタログ展示の隙間に草ヒロ探検隊をお邪魔させていただいていたナビゲーター☆エコーさんによるカタログや草ヒロ写真を展示するブースがイベントに出没いたします。
草ヒロ探検隊の鈴木B360や管理人は参加いたしませんが、探検隊からは写真集を少しばかり展示させてもらう予定です。

【イベントタイトル】
  13th Just My Taste Meeting
 (ジャスト マイ テイスト ミーティング)

【日時】
  2017年4月23日(日曜日)
  午前9:00~午後3:00 雨天決行

【場所】
  岐阜県不破郡垂井町 朝倉運動公園内 大駐車場 

【内容】
  車両展示・スワップミート
  また、各種ケータリング(屋台)も出店いたします。
  詳しくは此方を参照願います。 http://blogs.yahoo.co.jp/jmtm_gifu

17042200.jpg

イベント会場内のケータリングコーナーの一角に、写真のようなブースで出る予定です。
近隣の方や、イベントに参加を予定されている方のご来訪をお待ちしております。

コメント:草ヒロ探検隊
【2017/04/22 20:48】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
くりはま花の国 横須賀ヒストリックカーデイ 第3回

17042203.jpg

本日開催中の探検隊のべったり地元開催の旧車イベントをちらっと見てきました。
昨年は5月末の暑い日に行われ、知人の展示にお邪魔したりしながら、汗をかきかき状態でしたが、今年は良い時季に開催です。
会場となっている公園で花まつりが行われているため、多くの人でにぎわっています。
しかし、相変わらず坂に車が並んでいます。

17042201.jpg

今年も、オースチン2台の並びを拝見してきました。
左が日産のオースチン(A50)で右が英国のオースチン(A90)でございます。
ほぼ同じに見える2台ですが、ボンネットの長さやプレスラインの違いがあり、見えていないところのエンジンではA50が1500ccであるのに対しA90は2600ccで、生まれと育ちの違いを感じさせてくれます。

人の出が多かったため、写真はこれくらいです。

コメント:管理人
【2017/04/22 14:00】 | イベントレポ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
羽前の国ツアー2017(3)
ハイラックス
ハイラックス
ハイラックス

トヨタ自動車工業
トヨタ・ハイラックスロングボデーデラックス
(RN15)
年式:昭和44年車種追加~46年エンジン排気量アップ
山形県にて
2017年4月撮影

河川敷の畑に崩れた車があるのを堤防の上から見つけました。
道沿いにあって真っすぐとこちらを向き、遠くに見えた姿は初代サニーに見えました。
歩いて見に行くと、、サニーに見えた車は渋いブルーのトラックでした。
カラーリングと崩壊し尽くした姿から、サニーから転じて古いトラックを想像したものの、立て掛けられたボンネットの陰に覗く顔は初代ハイラックスで、ギャップにせめてスタウトであれよとツッコミを入れていました。
このハイラックスの写真を鈴木B360に写メしたところ、むしろスタウトよりも珍しいから良いじゃないか位に慰められてしまいました。

ハイラックス

鈴木B360より、写メをした写真にドミンゴが写り込んでいることを指摘されましたが、実は近くにもっとウジャウジャ箱の草ヒロが居ました。
それらは、フロントまで回るのが面倒になって全てスルーしてきました。
そして、今になって見て回らなかったゾーンが気になっています。

コメント:管理人
【2017/04/20 18:12】 | トラック | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
羽前の国ツアー2017(2)
カローラ
カローラ
カローラ
カローラ

トヨタ自動車工業
トヨタ・カローラセダン4ドア1200
(B-KE50)
年式:昭和51年MC~52年MC
山形県にて
2017年4月撮影

初代ボンゴを見つけて入り込んだ果樹園地帯で道を流していると、カローラと目が合いました。
もとはカローラだけの物置だったと思うのですが、今は色々と揃いとても賑やかになっています。
言葉が悪いですが、割とゴチャッとしたようなところに草ヒロが居ることもあり、眺めて見つけることができました。
近くで初代ボンゴがサビた挙句に雪で崩壊をしていましたが、こちらのカローラのルーフには雪で潰れた凹みはありません。
どちらかと言えばサビとの闘いになっているようで、水が溜まりやすいところは穴があくまでサビが進み、シルバー塗られた部分もサビの色がだいぶ出ていたと思われます。
ペンキ塗りの勢い余ってタイヤやホイールにまで色が塗られているのは久しぶりに見ました。
カローラは、トランク部分にTTC-Cのバッチがあり、年式が分かりました。

コメント:管理人
【2017/04/19 06:00】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
羽前の国ツアー2017(1)
ボンゴ

東洋工業
ボンゴバン

年式:昭和41年登場~43年MC
山形県にて
2017年4月撮影

初電乗り継ぎ山形駅に降り立ったのが午前9時。
すぐにレンタカーに乗り換えて市街地を抜け、高速を使いいちばん遠いところまで一気に進出してしまうという企ては、こちらのボンゴさまによって粉砕されました。
大きな川を渡ると車窓の両側に果樹園地帯が拡がり、草ヒロを見に来たというワクワクとソワソワな気分のブランコ状態に気分良く走っていると、視界に飛び込んできた草ヒロはよりによって初代モデルでした。
初代は捨て置けないと直ちに高速を降りて向かいました。
ボンゴを高速から見下ろした時には、屋根が潰れて崩壊しているように見えたものの、近くで拝見すると運転席部分はガラス健在でしっかりと残るも、側面はハリボテになっていました。
高速から見えたときには道路端に近いような感覚でしたが、いざ行ってみると存外に遠く畑の真ん中で、業者の手が入りにくいという立地でした。
ここから数キロ離れた果樹園地帯は、かつて草ヒロの王国だったとのことですが、2台を残してすべてが撤去されています。

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【2017/04/17 20:50】 | バン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
羽前の国ツアー2017(0)

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富士重工業
スバル・インプレッサスポーツワゴン

年式:平成17年MC~平成19年FMC
山形県にて
2017年4月撮影

この白い車の姿を幹線道路から段々畑に見つけたとき、農作業に乗ってきた車くらいに認識していたのですが、近づいていくにつれて場所が少し変で「もしや」となり、緩りと車を止めて望遠レンズで確認をすると、ナンバープレートが付いていません。
草ヒロが居らず長閑な田舎道のドライブに暇を持て余していたので、物置なら面白ろいくらいに軽く行ってみたところ、その通りでした。
いざ、ど平成のインプレッサを前にして、草ヒロか?という判断は遠くに放っておいて、管理人的な撮影をしちゃうぞ!という最低限のふたつの条件に照らし合わせると

(1)畑や果樹園にある天然モノであること(反対にヤード個体は養殖モノと呼んでいたりします)
(2)ナンバーが無いだけの放置車や保管車ではなく、物置など役目があって置かれていて使われていること
ふたつの条件を満たさなくても、稀少車であったり、佇まいが良いとか、気分で撮ったもします。

それで、こちらのインプレッサの場合は、文句無しにふたつの条件にあてはまり、撮影をしない理由がありません。
インプレッサの近くにはホワイトリボンタイヤなどが転がっていて、古い物置車からの更新として置かれたのかもしれませんが、下取りをして物置でも置けばくらいにこの時は感じました。
後に、羽前の国の旧車狂さんから、畑地への物置などの新規設置が自治体によって禁止されたケースでは、ルールの網を搔い潜るために古くからの手法である廃車を置くということがチラホラと復活しているという話を伺い、なるほどと合点がいきました。
初心者マーク付きの物置車のインプレッサですが、ラジオアンテナが積雪のために折れ曲がっていたり、ホイールやバンパーに草が這ったあとがあり、これから諸先輩が辿った道を突き進んでいくのでしょう。

コメント:管理人
【2017/04/16 17:11】 | ハッチバック | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
羽前の国の旅から帰ってきました
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羽前の国の旅から帰ってまいりました。
霞城公園の桜は満開になっておらず、新幹線車中から見た板谷峠の残雪は昨年よりも多っかたです。
昨年は満開だったサニーバンの梅は、まだ咲き始めたところでした。

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1日目は、管理人ひとりで駅で借りたレンタカーを駆り、ツアーの下見を兼ねた探索へと繰り出していました。
太陽が時折雲の中に隠れるような天気でしたが晴天に恵まれ、〆の日帰り温泉が3月末から休業していた他は順調でした。

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2日目は、本来なら羽前の国の旧車狂さんのクラウンで廃車体ツアーを行うはずでしたが、朝晴れていた山形県内に雨雲が大挙押し寄せてきて雨天の1日となり、安全運行のためにクラウンでのツアーを断念し、代わってグロリアバンでめぐってまいりました。
ツアー中は雨と曇りのせめぎあいとなり、草ヒロを見つけて眺めていると雨が強くなるという苦難に見舞われましたが、それに見合う大物に出会うことができました。
ツアー終盤の夕方になってようやく雨雲が抜けきり、太陽が姿を現しました。

コメント:管理人
【2017/04/16 17:07】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
明日より羽前の国へと旅にでてきます。


羽前の国の旧車狂さんのご招待を受け、明日より2日間の日程で羽前の国を訪問します。
日曜日には仙台のイベントがありますが、管理人は今年は予定が合わせられず不参加になります。
写真を出したN360は、記念すべき1回目のラストに見つけたものです。
残念ながら撤去されてしまい現存しませんが、草ヒロ探索の雰囲気を思い出させてくれる1台の1枚であったので紹介をしました。

コメント:管理人
【2017/04/13 18:49】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
北の台地への旅(3)
レックス
レックス

富士重工業
スバル・レックス550スイングバック
(K24)
年式:昭和54年MC~56年FMC
群馬県にて
2017年3月撮影

渓谷にかかる橋を渡り川沿いの道路を走っていると、もと居た向こう岸の木々の中に白い初代レックスを見つけました。
見つけたところから写真を数枚撮って見るもフロント周りを欠く遠目のものになり、戻ってアクセスを試みたものの木々に閉ざされていました。
レックスの並びには550のハイルーフバンとハチマルセダンらしき姿も見え、道が埋もれるほどになっているとは意外でした。
遠目で肉眼ではサブロクとも500とも550とも判別できませんでしたが、後側面の樹脂パーツの形状で54年3月MCモデルとわかりました。

コメント:管理人
【2017/04/11 19:20】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
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