涼をもとめて高原へ(1)
三菱360
三菱360

三菱重工業
三菱360バンデラックス(LT23)

長野県にて
2014年7月撮影

高原へと登って行く前に、ちょいとばかり寄り道をしまして三菱360を見ていきました。
夏の盛りを迎えたにしては、意外と思えるくらいお姿をしっかと拝見できたのは、物置として現役である賜物でしょか。
傍らのひまわりとともに夏を満喫する姿を見たら、冬から春先の寒々しいもすっきりとお姿が見える時期と比べて満足な活動ができないと嘆く夏シーズンも良いものだと感じさせてくれます。
ちなみにすぐ近くのキャリイさんは、フロントをアフロにしていたので後ろ姿にエールを送って見送りました。
今年の元日の記事で、この三菱360のように「じっくりとやっていく」と抱負をかかげましたが、探検隊のブログがこの境地に到れれるには、まだまだ遠そうです。

コメント:管理人
【2014/07/30 07:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
70万アクセス納涼企画(6)(7)の補遺
70万アクセス納涼企画(6)のレックス5バンと、70万アクセス納涼企画(7)のLN360のお二方の2013年11月バージョンです。


17072901_REX.jpg

写真二枚目で、これが500ccの証と乱暴に物語らせましたが、辛うじて「新規格100ワイド」の「新規格」の部分が望めています。

14072903_LN.jpg
14072904_LN.jpg

LN360は、フロントが草にスッポリと覆われていました。

コメント:管理人
【2014/07/29 20:07】 | 複数車種 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
避暑地の高原で納涼


長野では草ヒロも夏を満喫していました。
草に覆われて難渋している個体も多い中で、写真のマスターさんのように草加減麗しい方々もいらっしゃいました。

寒い冬を思い起こして涼しい気分になろうという納涼企画では満足できず、鈴木B360の用事のついでに避暑地の高原へと赴き、束の間でしたが暑さから逃れてきました。

乗って行った車が雪で苦労をした因縁の車で、涼しさを通り越して寒気を感じたところでした。
が、たまたま車検の代車で出てきたというもので、この為に用意をしたというものではありませんでした。

それでも、乗って行く車から色々と思い出すことがあり、GWの研修旅行からメールのやり取りはあっても一緒に出かけるのは久しぶりであった探検隊のふたりは、道中いろいろな話に花を咲かせて、長野では美味しいものと温泉を堪能して、日が越える少し前に無事に帰ってまいりました。

ブログでは、明日から雪景色をしばらくお休みにして、避暑地で見てきた夏の草ヒロたちをお送りいたします。

コメント:管理人
【2014/07/29 19:46】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
これは大自然だな。素晴らしい!by鈴木B360


高原に着きまして満喫をしています。
日差しは強いですが、風がさわやかで涼しいです。
【2014/07/28 14:29】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
探検隊は因縁のお車でお出掛けをしています。
201407280947560ac.jpg

ただいま探検隊は圏央道の厚木PAにおります。
圏央道により東名と中央道、関越道が繋がり便利になりました。
探検隊の活動全盛期に待ち焦がれていたルートで、相模原市街を回避して悠々のドライブとなるはずでしたが、事故渋滞が発生していて、因縁のクルマらしいスタートになっています。
安全運転を肝に念じて、長野の高原に差し入れを届けに行って、ついでに長野を楽しんできます。
【2014/07/28 08:40】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
70万アクセス納涼企画(7)
LN360
LN360

本田技研工業
ホンダ・LN360

長野県上田地域にて
2013年2月撮影
元連載:銀世界の長野より~2013如月Part-1

一昨日にご紹介をしましたレックス5バンのご近所には、またもLNが居ました。
「またも」と言うのは、同じような並びそれより前の記事でご紹介をしていたからでありまして、同じ日の午前中に長野地域にてレックス360お気に入りのLN(N-II)の競演を見てきたばかりでした。
そして午後になって上田地域に移ってきて見つけたのがレックス5バンとLNの競演になり、同じ日の午前と午後で同じような並びを見て、偶然では片付けられない「縁」を感じました。

こちらの競演劇では、レックスは500ccのバン、LNはN-Iとより古いモデルになっていて、マニア度とレア度に磨きがかかっています。

コメント:管理人
【2014/07/27 22:59】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
急遽
急遽、休日出勤となりましたので、記事更新をおやすみします。
【2014/07/26 07:17】 | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
70万アクセス納涼企画(6)
レックス5
レックス5
レックス5

富士重工業
スバル・レックス5 SEEC-T4ドアAⅡ(C-K23)

長野検索地域にて
2013年2月撮影
元連載:銀世界の長野より~2013如月Part-2

エンジンフードに貼られたレックス5の証とも言える『51年排ガス規制適合』のステッカー(550は53年規制適合)が雪の中へ隠れていましたが、こちらは管理人が以前に単独行で撮影をしていた個体になり、その時の写真をご参照ください。
以前訪れた際に特にマッピングをしていた訳ではないのですが、近くを訪れてみると1度走っただけの道なのに、こっちこっちと難なく到達することができました。
崩壊が進んだサビまみれの姿のまま変わらず、よくぞ残っていてくれたものだと関心しながら眺めていましたが、りんごの樹の支木がパワーアップし、その土台として錆びたボディーに鞭打って?頑張っていました。

レックス5バン
レックス5バン

富士重工業
スバル・レックス5バン(H-K43)

長野県上田地域にて
2013年2月撮影
元連載:銀世界の長野より~2013如月Part-1

リアエンジン車なのに床面まで全開できるテールゲートを持つレックスがありました。
乗用車のワゴンと商用車のバンで、共通のボディーが使われていましたが、ルーフが少し厚ぼったいところでバンだとわかります。
と、ここまではスンナリとわかったのですが、500と550は同じ顔をしているので区別ができません。
(乗用車モデルのみフロントグリルに付いたSEEC-Tバッチの位置で、左側が500で右側が550と区別できます。)
分からないので保留にしていると再訪問の機会があり、望遠レンズで覗けば車内越しにリアガラスにある『新規格100ワイド』という、360ccと比べてボディーの横幅が100ミリ拡大したことを表す、スバルの500ccモデルに見られたステッカーを確認できたため、レックス5バンであると確認することができました。
果樹園の中に居るにしては農薬によるサビから崩壊劇はありませんが、ルーフやボンネットのサビは、上記のレックス5よりも深いように見えました。

コメント:管理人
【2014/07/25 22:42】 | 500 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
70万アクセス納涼企画(5)
昨日紹介をしましたレックスから坂を上って行くと、N360の商用車モデルのLN360が居ます。
同じく雪に閉ざされているため、遠くからの2013年と近影の2007年の2枚でお送りいたします。

LN360
LN360

本田技研工業
ホンダ・LN360デラックス<後ドア上下開>
(N-II)
長野県長野地域にて
2013年2月と2007年5月撮影

かつて『探検隊史上もっとも美しい草ヒロ個体。』と銘打って紹介をしたLN360。
6年の歳月が経過した2枚の写真を見比べますと、別物と疑いたくなるくらいにサビがボディーを覆っていました。
崩壊することなく侘び寂びの熟成を遂げたとも捉えられますが、冬景色の中で枯れ草が車体を這う姿は、何かがあって一気に老けこんでしまったかのように見えてしまいました。
それでも、撤去されることなく再び姿を拝見できたことは、素直に嬉しいことでした。

コメント:管理人
元連載:銀世界の長野より~2013如月Part-1
【2014/07/24 07:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
70万アクセス納涼企画(4)
本日紹介しますレックスは、アクセス路が雪に覆われ、それなりに長い距離を下りたり上ったりしないと到達できないため、ご対面を諦めて望遠で眺めただけです。
なので、古めの写真ですが2007年の様子とともにお送りいたします。

レックス360
レックス360

富士重工業
スバル・レックス4ドアセダンカスタムL(K22)

長野県長野地域にて
2013年2月と2007年5月撮影

お顔からサブロク最後の昭和49年9月MCのレックスです。
排ガス規制や軽自動車の車検制度スタート(48年10月)と、軽自動車の環境は激変をして、49年10月にはホンダが軽乗用車から撤退をするという厳しい時代に世に出たモデルです。
逆境にめげず、50年12月にはSEEC-Tによって360ccモデルで唯一となる昭和51年排ガス規制適合車を世に送り出し、51年5月に500ccのレックス5にバトンタッチをします。
ちなみにこの個体は、規制適合車ではありません。

コメント:管理人
元連載:銀世界の長野より~2013如月Part-1
【2014/07/23 18:55】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
70万アクセス納涼企画(3)
ミニカ

用水路以外は雪に覆われて真っ白だというのに、雪が薄いこんもりとしたものがポツンとあれば目立ちます。
それでも大抵のものは、車ではないものが車に見えてしまうという『眼』と『草ヒロに冒された脳』の過剰反応なのですが、踏切付近で減速をしていたため、じっくりと判断処理ができたため割りと落ち着いて草ヒロだと認識ができました。
まず出しましたフロントからの写真だけでは、小さな車体に前開きドアだというくらいしか伺えず、どちら様なのかという状態です。

ミニカ

サイドの方へ回り込んでみると、雪から突き出た左テールフィンと、そこから続く特徴的なフォルムで初代ミニカであることが分かり、さらにCピラーのガーニッシュから昭和37年の登場から39年に後期顔となるMCを受けるまでのモデルと判断できます。
雪と草を被りながら、特徴的な部分がいい具合に露わになっていました。

ミニカ

新三菱重工業三菱重工業
三菱・ミニカ(LA20)
長野県長野地域にて
2013年2月撮影

引きの写真で見ると道路から用水路に向かって落ちていくような感じで置かれて?落ちて??、事故車がそのままになっているようにも見えます。
谷の斜面で水平が取れる部分が無いにしてもぞんざいな置かれ方で、物置や休憩用として快適には使えそうになく、どうしてこうなったのでしょうねぇ、と考えれば考えるほど訳がわからなくなる今のお姿です。

コメント:管理人
元連載:銀世界の長野より~2013如月Part-1

【2014/07/22 21:57】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
70万アクセス納涼企画(2)
ダットサンズ

雪にハマった探索車ポルテの姉妹車スペイドと、ダットサンキャブライトの間には、ダットサン・バネットが居ました。

ダットサン・バネットコーチ
ダットサン・バネットコーチ
ダットサン・バネットコーチ
ダットサン・バネットコーチ

日産自動車
ダットサン・バネットコーチFL(KHC120)

長野県佐久地域にて
2013年2月撮影

こちらの個体は、バネットコーチでよく見かける定番グレードのSGLではなく、そのひとつ下のFLというグレードです。
FLから角目4灯となりSGLと同じ装いなのですが、FLはミラーがカスタムミラーではなくフツーのものが付き、ホイールも異なります。
さらに、こちらも定番といえるサンルーフ付きを選んでいないという辺りで、じっくり見てみると随分と落ち着いてしまった角目4灯なもんだと感じます。

コメント:管理人
元連載:銀世界の長野より~2013如月Part-1とPart-2より
【2014/07/21 07:00】 | ワゴン・1BOX | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
70万アクセス納涼企画(1)


上の写真は雪のシーズンに探検隊のふたりで長野をぶらついている時に起きたアクシデントの模様です。
探検隊のふたりにとって暑い時に思い起こせば涼しさを越えて寒くなるくらいの出来事でした。
雪溜まりで身動きが取れなくなり、止まったあとは吹雪でみるみる車が埋まり、おまけに夕暮れを迎えました。
真っ暗になった山あいに救援のJAFのランドクルーザーの力強い光が遠くに見えた時には涙が出たもんです。

キャブライト

ハマりこんだ前輪の下に物を噛ませるなどするも少しも脱出できる気配が無く、すべてを諦めてJAFを呼ぶとすることが無くなってしまい何をしてたかと言えば、前方200メートルの場所に鎮座なさっていたキャブライトを見に行くくらいしかありません。
冬の太陽が傾きかけて優しくキャブライトを照らしていましたが・・・

キャブライト

太陽が山の向こうへと落ちていき、辺りには夜の帳が下りてくるに至って、キャブライトどころではなくなり、探検隊は迫る暗闇と下がる気温の寒さの中で救援を祈るように待ちました。
それから救援が来たのは麓の明かりが綺麗に見えるくらいになってからで、脱出後は雪で道が埋まり前進できずバックで来た道を戻り、キャブライトを再び見ること無く現場をあとにしました。

キャブライト

アクシデントから10日後。
今度は四輪駆動車に乗って探検隊は再びキャブライトを訪れました。
反省をしているのか、していないのかと問われると痛いところですが、3枚の写真だけでオカシナ事をしているというのはよ~くよ~く分かるところです。

コメント:管理人
初回紹介記事;銀世界の長野より~2013如月Part-1・Part-2(ラスト)


【2014/07/20 21:08】 | バン | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
70万アクセス納涼企画のお知らせ


70万アクセス納涼企画と銘打って、連載がピタッと止まったままの2013年1月と2月の長野から雪景色の中の草ヒロを明日よりお送りいたします。
【2014/07/19 22:28】 | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
おやすみニャンコ


騙し騙し使っていたメインのパソコンがダウンしてメーカー修理必要となり、サブのパソコンにはデータ移行などは済んでいたものの画像編集ソフトが無く、調達をするまで少しお休みします。
気合を入れれば明日には再開予定ですので、しばらくお待ちください。
【2014/07/18 13:16】 | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
奥の細道を行く(38)
ダットサン・キャブライト

ダットサントラックの皆さん方を堪能していたら、少し離れた果樹園の中にトラックを見つけてしまいました。
保険にと取り敢えず写真撮影をして、それから果樹園へ赴いて作業中の方にお話をしようと動いたのですが、その後20分くらい頑張りましたがアクセスができず、途中でN360の発見もありましたが、タイムアップで断念し、涙を呑んで現場を後にしました。
そんなもので、保険と現車確認のために撮影をした写真の真横アングルオンリーで、奥の細道を行くの連載ラストを飾らせていただきます。

ダットサン・キャブライト

日産自動車
ダットサン・キャブライト(A122)

羽前の国にて
2014年4月撮影

まずは羽前の国の旧車狂さんにお詫びいたします。
現場でダイハツの三輪などと口走っていましたが、キャブライトでした。
カラーリングと三角窓の雰囲気で決めつけていましたが、ドアノブの位置は違うは、よく見れば四輪車と分かるタイヤハウスの形状と来たもんで、当時は数多くの名車に草ヒロ酔いをしていたにしても粗相が過ぎます。
コレと導き出すまでにマツダDシリーズに寄り道をしたくらいでキャブライトでも角いA20と丸っこいA220の間の影の薄いモデルです。
それでも、昭和35年の登場からグリルの意匠変更は毎年施され、38年の最終MCではエンジンを860ccのB1型から1,046ccのD型に換装するなど改良が重ねられました。
そしてこちらの個体は、A122で追加されたドアノブ前方側面のサイドマーカーが脱落したとみられる穴がみられるので、フロントは望めませんでしたが型式を推定できました。

140717.jpg

駅近くのコイン洗車場にて、貫禄の走りで取材をサポートしてくれましたクラウンの塩カル落としを念入りに行い、最後の最後で思わぬお預けをくらいましたが、2日間にわたって繰り広げられた羽前の国取材は無事に終了をしました。
クラウンで草ヒロを巡るのが醍醐味と、旧車が繰り出すには厳しいシーズンにクラウンを出していただいた心意気に感謝をするとともに、連載の最後にあたりあらためまして羽前の国取材をセッティングしていただきました羽前の国の旧車狂さんに御礼申し上げます。

コメント:管理人
【2014/07/17 19:58】 | トラック | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
奥の細道を行く(37)
ダットサントラックの集団で羽前の国を駆け巡った取材は終わりかと思いきや、さらにご新規さん2台が「ここにも居るよ!!」と出てきました。
帰りの新幹線の時間が迫り、泣いても笑っても終わせなければならないタイミングで有望な一帯に足を踏み入れてしまうとは、幸運を引き寄せるも、それを堪能できる時間が無い!という嬉しいような悲しいような状況となりました。


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本田技研工業
ホンダ・N360

羽前の国にて
2014年4月撮影

ダットサンの興奮冷めやらぬ中、何気な~く果樹園を見回していると、「まだ、こんな大物が!!」という個体を見つけました。
そこへのアクセス路を探して歩きまわっていると、夕日を浴びてギラついた眼をしたこちらのN360の姿を見つけました。
羽前の国の旧車狂さん曰く、N360でN1と呼ばれるなかでも最初期の通称Nゼロと呼ばれる個体らしく、フロントグリルから違いないとのお話です。
とても珍しい個体だというのですが、雪の重みで屋根は真ん中からバッキリと潰れ満身創痍。
そこに蔦が絡み放題に這って、物置の主たる部分は使用不能となりまして荒れるに身を任せています。

コメント:管理人
【2014/07/16 23:25】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
お知らせと雑記
ここ1週間ほど当ブログに定期的にスパムコメントの投稿があり、対策として皆様からお寄せ頂いたコメントのブログ画面への表示を、管理人が個別に確認をした後に表示をするようにする承認制とさせて頂きます。

シルエットから粗相

写真は、先の更新の記事で少し触れました、車でもないものが車に見えてしまう末期的症状が出てしまった一例です。
この写真の中には草ヒロの「く」の字ほども車というものが居ないのですが、木や草の集まり加減から車に見えてしまったものです。
草ヒロを追い求めて1日の後半戦ともなると、探検隊のふたりをして粗相の応酬となり、そのための空振りで疲れを増大させる負のスパイラルになることがよくよくあります。
【2014/07/15 07:01】 | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
奥の細道を行く(36)
サイドビュー

620の並びでもう満足していたところですが、周囲を見回していた管理人は、620の先の草の塊に目を奪われました。
車で流して探索をしていて、なんでもない自動車大の塊を草ヒロと何度も誤認してきましたが、間近で数秒も凝視すればこれがただの草の塊でないことは十二分に察せられました。
どうも、ダットサントラックの集う廃果樹園2台目のご新規さんです。

1トン

このようなシルエットに薪が藁が積まれたものを遠方に見つけて「あった!」と、元気よく粗相をしたこと数知れず。
しかし、これだけ近づいて見れば「おやおや、トラックですねぇ~」という具合にもう疑いの余地がありません。

ダットサン

車体全体を見回してみると、突き出たゴツいドアヒンジと1トン積みを示すエンブレムが見え、

刻印は1959年

フロントには余り見かけない字体でDATSUNというバッチがありまして、

後ろ姿

ガラスに1959年に造られたことを示す「59」の刻印が確認できたところで・・・

ダットサントG221

何枚もの写真で焦らして引っ張りましたものの正体は、要所要所のパーツと年号からダットサン220トラックの1960年式、G221型になります。
蔦が大盛りで覆い隠されていますが、先の520と同じく雪の重みによって屋根は落ちていて、刻印を確認したフロントガラスは空を仰ぐ状態でした。

ダットサントラックの集団

520、620が2台ときたところ、さらに古い221が姿を現し、夕暮れ迫る羽前の空に管理人の雄叫びが響いたとか響かなかったとか・・・。
2台という当初の予定が、トントン拍子にダットサントラックが並んでいるとは、価値ある嬉しい発見でした。
欲張ってさらに先に、120や17T型が居ないかを見回してみるもそこまでは続きません。
それでも、ダットサントラックを221→520→620と乗り継いでいった歴史が見える素晴らしいところでした。

コメント:管理人
【2014/07/15 07:00】 | トラック | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
奥の細道を行く(35)
ットサントラック1300

ダットサントラック(620)
羽前の国にて
2014年4月撮影

520の先には620が居ました。
520をモデルチェンジ直後の2灯モデルを購入して乗ると、620が登場する頃となると約7年になるので、FMCのニューモデルに乗り継ぎをしたのでしょう・・・とまでは自然に考えられるのですが、埋まっていた620は2台でした。
昨日の記事で2台という前置きのところでしたが、並んでいるような2台ですが、片方は今回の訪問で初めて確認できたものでした。

ットサントラック1300
ダットサントラック1300
ットサントラック1300

2台並んだ写真で手前が羽前の国の旧車狂さん確認済みであった白いデラックスで、

ットサントラック1300
ットサントラック1300

奥がご新規さんのニッサンサービスカーカラーっぽいコマーシャルカラーを纏ったスタンダードです。

2台同型が並びましたが、コマーシャルカラーは繋ぎか増車目的で中古車で購入したものと思われ、520から乗り継いだのは白いデラックスだと考えられます。
歴代が並んで、その中にコマーシャルカラーまで居るとヤード?と思ってしまうところですが、どの個体もトラックだというのに健気に物置の役目を果たしていました。

コメント:管理人
【2014/07/14 21:29】 | トラック | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
奥の細道を行く(34)
管理人が帰路につく新幹線の時間が近づき、羽前の国を周遊した草ヒロ取材ツアーは最後の追い込みに入ります。

ダットサン1300トラック

羽前の国の旧車狂さんより「ダットサントラックが2台居る場所がある」というお話から現地へと向かうと、耕作放棄地にまず1台の姿を認めるも、見事なまでに枯れ草にまみれていました。

ダットサン1300トラック
ダットサン1300トラック
ダットサン1300トラック

日産自動車
ダットサン1300トラック(520)

羽前の国にて
2014年4月撮影

蔦を剥げば見事な廃車体!という具合にはいかないのが雪国の常で、後ろ姿では分からなかったルーフとフロント周りの崩壊が見られます。
右眼だけ残っているのが不思議なくらい全てを雪に持って行かれていますが、ひしゃげたグリルも含めて何となく2灯の520だというのが分かるところで、元の姿を想像し難い姿になっています。

コメント:管理人
【2014/07/13 23:35】 | トラック | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
春模様の長野より(19)
古いトラックのパネル

未舗装の農道を流しているとサビにまみれた見るからに古そうなトラックのパネル部分を見つけまして、頭が無いのが毎度のことなので、「頭とお会いしたいですわぁ~」なんて軽く受け流すも、古い草ヒロ個体への期待を膨らませているとすぐに次なる草ヒロ?個体の姿が・・・
続きを読む
【2014/07/12 07:00】 | その他の車 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
明日より更新を再開いたします。


解体屋の横で佇む皆さん

長野県上田地域にて
2014年4月撮影

ブログ更新用のパソコンさまを、なだめすかしたり、ほったらかしたりとしたところ、何となく起動するようになり、何となく安定をしましたので、明日より記事の更新を再開いたします。

久しぶりの1枚は、台地で見つけた自動車解体屋の看板に釣られて行った先で遭遇した、解体工場から遠く放された一団を写した写真です。
一番手前の古い車検ステッカーのクラウンは、解体に出しちゃうの?というコンディションですし、その奥に控える皆さまもとって置かれるのが分かる面々です。

コメント:管理人
【2014/07/11 21:24】 | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
春模様の長野より(18)
青空サニー

入梅の頃に爽やかな1台をとチョイ出ししましたサニーバン。
ひと月ほど間が開きましたが、梅雨のジメジメに一服の清涼剤となれば良いと思います。

サニーバン
サニーバン
サニーバン
サニーバン

日産自動車
ダットサン・サニー1200バン(VB110)

長野県佐久地域にて
2014年4月撮影

見晴らしの良い台地上の畑の彼方にライトバンの後ろ姿が見えました。
農道のすぐ脇に農作業に来て止めてあるような佇まいと、太陽を浴びて輝く現役車かと思うような姿に、心躍らせて向かいました。
着いてみると、シャンと立っているも四輪を全部外されて家路につけないうえに、後ろ姿に比べてフロントグリルがごっそりと無いお顔に、お疲れグマのようにサビが浮いていたりと、現役車とは言い過ぎたと感じるコンディションでした。
それでも、少し坂を下りて行った先でサニーバンを見上げて見えた、雲ひとつ無い青空を背負った姿(この記事冒頭の写真)には、現役車では表せられない長閑を感じました。

コメント:管理人

みなさまからお寄せ頂いたコメントへの返信が滞っております。
月曜日から火曜日くらいまでお待ちください。
【2014/07/06 07:00】 | ライトバン | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
奥の細道を行く(33)
サニーバン
サニーバン
サニーバン

日産自動車
ダットサン・サニー1200バン(VB110)

羽前の国にて
2014年4月撮影

羽前の国で思いもかけずご新規さんと遭遇しました。
550やハチマルを受け流すことにようやく慣れた管理人も、果樹園地帯の流れ行く景色の中に佇むライトバンには瞬間で反応をしました。
果樹に少しでも葉が茂れば隠れてしまうような立地でしたが、ベストシーズンのかいあって白い車体はよーく目立ちました。

ぱっと見た限りでは、ドアやテールゲートにフロントグリルも健在で崩壊をしているような感じは全くしないのですが、散弾を受けたようなサビ模様の車体を注意深く見てみれば、屋根には穴が開いていますし、水の通り道や溜まりやすい部分は深くまでグサグサにサビ尽くしており、強い力が加わろうものならたちまち崩壊しそうに見えました。
左後部ドアの下はサビがボディーを貫通していて、そこから太い蔦が隙間を車内へと入っていっているのが見え、その先の車内は枯れジャングルとなっています。
なので、物置として使うのを諦められて、構う必要が無くなり放ったらかしにされたために、何とか元の形をたもっているご様子でした。

コメント:管理人
【2014/07/05 18:57】 | ライトバン | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
奥の細道を行く(32)
ダイハツ・コンパーノ1000バンデラックス(F40VD)
ダイハツ・コンパーノ1000バンデラックス(F40VD)
ダイハツ・コンパーノ1000バンデラックス(F40VD)

ダイハツ工業
ダイハツ・コンパーノ1000バンデラックス(F40VD)

羽前の国にて
2014年4月撮影

ハイエースコミューターのすぐ近くに、同じように栗と落ち葉に埋もれていたのはダイハツのライトバンでした。
頭隠して尻隠さず、隠れた頭部分にはしっかりと顔が残っていて、昭和42年MC以降の後期顔であることがわかります。
一方の隠れていないお尻ではテールゲートが落ちて草に埋まっており、対照的な姿となっていました。

ダイハツ・コンパーノ1000バンデラックス(F40VD)
ダイハツ・コンパーノ1000バンデラックス(F40VD)

大きく開いたテールゲートから車内を覗きこむと、運転席のパネルはセンターに時計が配されていて9時をさして止まっていました。
オドメーターは3万5千キロ、フロントガラスに残る定期点検のステッカーは昭和52年の物が残っているため、メーターが狂っていなければチョイと少ない走行距離かと思います。

コメント:管理人
【2014/07/04 23:53】 | ライトバン | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
奥の細道を行く(31)
ハイエースコミューター
ハイエースコミューター

廃車体街道を行くで紹介されましたハイエースコミューターです。
足元に栗が大量に落ちている木の下に佇んでいました。

ハイエースコミューター
ハイエースコミューター

トヨタ自動車工業
トヨタ・ハイエースコミューター(PH15B)

羽前の国にて
2014年4月撮影

フロントバンパーを弧の字にひん曲げて困り顔なハイエース。
現役時代は建設会社の送迎車で大活躍をした15人乗りのロングボディーは、窓ガラスの支えを失った部分が大きく潰れています。
前期顔でもバックライトと一体のテールと、プレート式のHIACEバッチから年式は昭和45年頃と推定でき、残っている定期点検シールは昭和52年なので10年も乗られること無くリタイヤです。

ハイエースコミューター

運転席の後ろに並んでいた座席は全て取り払われて物置として活用されていたようですが、今では降り積もった落ち葉から草が生えているくらいで、広い後室はガランとしていました。

ハイエースコミューター

ハンドルは外すのが面倒だったのかそのまま残っていましたが、ラジオはゴッソリと抜き取られて小動物でも入り込みそうな空洞になっていて、餌には困らない立地なのでリスくらいだったら住めそうです。

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【2014/07/03 07:00】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(7) | page top↑
奥の細道を行く(30)
ダットサン1200トラック
ダットサン1200トラック

日産自動車
ダットサン1200トラック(320)

羽前の国にて
2014年4月撮影

昭和38年9月にブルバードが410系へFMCをしても、改良を受けたのみで320のまま残ったダットサントラック。
こちらのさくらんぼ園の奥深くに鎮座するダットサンは、昭和39年9月にMCをされた最終型になります。
荷台に小屋を背負い、さすがはトラックやね!と思うも、何で小屋を背負っているのだろう?とすぐに我に帰るも答えは導き出せません。
左ドアが落ちて立て掛けられているのや、サビが目立つ車体は崩壊前夜と言える姿で、雪と農薬との戦いも佳境に差し掛かっています。
昭和40年5月にダットサントラックもようやくFMCを果たすのですが、420では(シニ)で死を連想させると避けて、ブルーバードが510となる昭和42年8月よりも早く500代入りをして520を名乗ったのは有名な話です。

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【2014/07/02 18:39】 | トラック | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
春模様の長野より(17)
ダットサン・ブルーバード1300バン

広くて快適な農道ができて撤去のリスクが高まっているのと、無かった時のダメージは大物加算をされて1日をブルーにするかもしれないというのも承知のうえで、山の上から下りてまいりまして、お気に入りのブルーバードにも立ち寄ってみました。

ダットサン・ブルーバード1300バン
ダットサン・ブルーバード1300バン
ダットサン・ブルーバード1300バン

日産自動車
ダットサン・ブルーバード1300バン(VP411)

長野県上田地域にて
2014年4月撮影

斜面にガッチリと食らいついていいるブルーバードバンは健在でした。
草刈りが綺麗にされていて、土砂に埋まっている姿が目立って仕方ありません。
辛うじて顔半分だけ出してのアピールは、土砂崩れに巻き込まれて助けを待つかのようにも見えてしまいますが、この埋まり具合のお陰で斜面でも安定の物置ですし、なによりも鉄くず目当てだけの業者ならば、自分で掘り起こして引き出すには割に合わない1台と見えること間違いないです。

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【2014/07/01 19:48】 | ライトバン | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
草ヒロ探検隊7月カレンダー
7月のカレンダー

草ヒロ探検隊を起ち上げてから8回の7月を数えますが、まともに草ヒロ探索に繰り出したのは最初の2年のみです。
その他は、日本海への博物館研修旅行が入ったり、日帰り旅行などでコツコツと草ヒロを撮ったりなどで、シーズンオフを悟ったナリの動きです。
日の長さだけを取れば、冬に貯蓄をしておきたいくらい何時までも残業ができそうな気分になりますが、なんて言ったってフィールドのコンディションが誤魔化しようがないくらい草まみれなので、カレンダーの写真のように全身が拝める大型個体なんていうのはザラという厳しい季節がまだまだ続きます。

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【2014/06/30 15:00】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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