羽前の国ツアー2017(19)
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仕事ができるサンバーのお隣さん。
まずはニッサン車から。

ニッサンローレル
ニッサンローレル
ニッサンローレル

日産自動車
ニッサン・ローレル2000

年式:昭和47年FMC~48年MC
山形県にて
2017年4月撮影

山道をひた走っていて、沢に細い道が走っている先を横目で見やると、ちらりと白い車らしきものが。
何だろうなと迷っているうちに、すぐ先ではわき道にエブリイが佇んでいて、類友を狙い戻ってみることに。
戻って見上げる白い軽トラックと、その手前に埋もれて景色に同化したセダンが。
右のリアは成長をした木に包み込まれ、車体は枯葉や枝が幾重にも重なり、置かれてからの歳月を感じます。
狙い通りの展開になったものの、細い道は雪解け水でぬかるみ、上り坂の所々で足をスリップさせながらやっと行き着くと、セダンの正体は2代目ローレルでした。
2代目ローレルといえば、ブタケツの愛称で見たら忘れられない2ドアHTのリアや、日本車らしくないアクの強いデザインと、ある程度のイメージはあるものの、実車を目にする機会は少なかったりします。
そして、この個体はすぐにMCされてしまった前期型なのですが、乗用車を鈴木B360に丸投げしている管理人的には、その珍しさを喜ぶこともなく、足元に注意をしながらの行き帰りでえらく疲れた覚えしかなかったりします。

なお、コメント中にあるきっかけのエブリイと、写真に少し写りこんでいる青いハイゼットは、疲れにより未撮影です。

コメント:管理人
【2017/10/10 21:54】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
羽前の国ツアー2017(18)~550ccサンバーの傍らには


昨日の記事で、とんでもないところに入り込んだサンバー550の話をしましたが、今回の羽前の国行きの道中を思い返してみると、「やつの傍にはいつも誰かが居ました!」
ちなみに、ダンプトラックなこちらのサンバーの近所にも平成10年代後半の軽乗用車というズッコケる個体と、昭和の高級商用車が居たりしました。

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ダンプのサンバーから3時間後。
サンバーの傍らにはとあるニッサン車が居ました。
年式的にサンバーが後からお邪魔した形になり、本当に邪(以下、自主規制)
がっちりと寄り添っています。

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そして翌日。
赤く目立つサンバートライを見つけると、その傍らに何やら車らしき塊が・・・。
遠くからは何なのか分かりませんでしたが、サンバーの顔がしっかりとわかるところまで来たら前日よりさらに年式差のあるカップルが成立していました。
雨が降りしきる中、幻想的な山中で夢を見ているような中で出会ったのに、勝手な夢は見させてくれません。

サンバーよ、お前はなんて仕事のできるやつなんだ。

コメント:管理人
【2017/10/09 21:19】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
羽前の国ツアー2017(17)


どうやってあんな所に車を置いたのだろうか?
などと感心しながらも、アクセスすることが絶望的といえるようなところにも、ひょんなことから草ヒロを見つけてしまうことがあります。
悪魔的なタイミングで見てしまった。としか称しようがなく、そんな立地だからこその大物ということもあり、それに対して「撤去されることもないだろうから良し」と破綻した理論で済ませたこともあったような無かったような・・・。
10年くらいまえには山の全周をアクセス道を求めて探し回り日が暮れたということもありましたが、最近は望遠レンズで保険の1枚を捕えてから軽めに流して諦められるようになりました。

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今回も引きの写真の後に保険の1枚で姿を捉えてみましたが、正体がサンバーK88(550ccモデル)でありました。
軽く流すまでもなく、側面に見えた4WDのデカールから、頑張って走っていったのね~と、深くも考えず現場を後にしました。
妙なところに入り込んでしまっている、大物のような雰囲気をまとった550ccも結構居たりします。

コメント:管理人
【2017/10/08 21:44】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
羽前の国ツアー2017(16)
パークウェイ26
パークウェイ26
パークウェイ26

東洋工業
パークウェイ26ハイルーフ
(K-WVLSF)
年式:昭和57年FMC~59年MC
山形県にて
2017年3月撮影

日野の観光バス、トヨタのかわいいバンときて、3台目はマツダのマイクロバスです。
パークウェイの正面には農業用の大きな溜め池があり、困ったことに柵が一切なく撮影に夢中になるとドボンと落ちる仕様になっていました。
3台の中で年式的にはミニエースが先陣を切って置かれ、それにならいバス、パークウェイと続いたのかなと想像できます。
今はもうOEMモデルも無く完全にマイクロバスから撤退をしてしまったマツダですが、昭和35年にD1500をベースにしてマイクロバス離れした風貌のモデルを投入したのにはじまり、昭和40年代にはA型やC型ライトバスで花開き、パークウェイの名を授かった後にはロータリーエンジン搭載した異色の1台など、各時代に話題に事欠きません。
2代目パークウェイとなると、トラックのタイタンそのまま顔の風貌に落ち着くも、車体全体のフォルムは他社と一線を画し一目でわかるものでしたが、最後のモデルとなり撤退をしてしまいました。

コメント:管理人
【2017/09/25 05:00】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
近いのに縁遠い神奈川の草ヒロ(1)
ニッサン・エコー
ニッサン・エコー

日産自動車
ニッサン・エコー
(GHC240)
年式:昭和45年MC~46年シビリアンに改名MC
神奈川県の山間部にて
2017年9月撮影

車体中央のドアに向かって草が「乗ります!乗ります!乗せて!」と押し寄せ、車内も大変なことになってしまった2代目エコーの物置です。
家と家の間の「L字」の行き止まりの土地に前進していって留め置かれていて、前輪はこの場所に落ち着いたとき切られていたままに固まっています。L字の先端は一段高い道路なので、このように見下ろすことができます。
オデコに誇らしげに掲げられた横浜輸送とは、日産の子会社だったバンテックのかつての社名で、日産の一大拠点であった座間の地名も見られるなど、エコーが働いていた場所をうかがうことができます。

このエコーの写真を撮影してきたのは鈴木B360です。
昨年に観光バスの車中から姿を見つけて以来、何回か写真を撮影してきてくれていて、昨日あ歩いて行ってきてくれました。
機会があれば探検隊の旅行で寄り道しようと考えていたものの、山梨、長野、群馬へと出かけていこうという前に、神奈川で1時間を取られるのは痛く、便利になった高速道路でスルーし続けて、近いのに縁遠い存在でした。
神奈川にも草ヒロが相当数あるのは知っていても、一日休みができると外へ外へと出ていくもので、神奈川を一日満喫しようとすることはもったいなくてできない探検隊です。

写真撮影:鈴木B360
コメント:管理人
【2017/09/24 10:12】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
羽前の国ツアー2017(15)
ミニエースと山形交通バス
ミニエース

トヨタ自動車工業
ミニエースバン
(UP100V)
年式:昭和43年車種追加~50年生産終了
山形県にて
2017年4月撮影

枯れ野に取り残されたミニエース。
辛うじてリアサイドウインドウに保護バーが見えたくらいで、アクセスすることもかなわず、どこへも逃れられないように葦の海にポツンとあります。
ハイルーフを見慣れたために「鉄板1枚!」と言わんばかりの薄いルーフは、日当たりの良い丘陵にあって雪害の影響が少ないため潰れることもなく健在です。
ここから車で30分も走れば雪に押しつぶされた車もあるのですがねぇ。
それでもサビは各部にしっかりとあり、薄いルーフには残酷な切り取り線が作られつつあり、フロントマスクは潰れてしまっています。

コメント:管理人
【2017/09/24 00:00】 | バン | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
羽前の国ツアー2017(14)
日野RV

日野自動車工業
日野RV

年式:1977年(昭和52年)導入
元所有:山形交通
山形県にて
2017年4月撮影

9月20日バスの日を逃し3日遅れて、春の羽前の国ツアーからの1台。

セミデッカータイプの観光バスを見ると、小学生の頃の遠足を思い出します。
低学年の頃は全クラス揃ってこのタイプのバスでしたが、程なくしてハイデッカーバスが混じるようになり、形の違いから即座にハズレを察した小学生が騒ぐ騒ぐ。後年すべてがハイデッカーとなり騒ぎは沈静化しました。
普段乗り慣れていた油の染みた木床の路線バスと比べればハズレでも十分快適で、バス前方の青ガラスの天窓の明かりをボーっとながめていた覚えがあります。
遠足の遠い日々を思い出し、サビにまみれた廃バスを眺め、知らない土地でひとりノスタルジックな気分に・・・と言いたいところですが、周辺に草ヒロが点在ししみじみとする間もなく、次の1台へと転じていました。

コメント:管理人
【2017/09/23 21:49】 | バス | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
北の台地への旅(17)~群馬スタイル?


日産、マツダ、トヨタ

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日産、マツダ、いすゞ

いずれも群馬県内で同日午前中に相次いで見かけた並びですが、3台並べて物置にするのがお約束なのでしょうか。
あと2~3件このような並びを見ていたら、「群馬スタイル」と妙な名前を付けてしまったところです。

コメント:管理人

久しぶりの更新ですので、ゆるくゆるくお送りします。
【2017/09/19 21:06】 | 複数車種 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
彩の国から甲斐の国へ(4)
サンバーライトバン
サンバーライトバン

富士重工業
スバル・サンバーライトバン
(K87)
年式:昭和54年MC~57年FMC
埼玉県にて
2017年8月撮影

起伏に富んだところを得意とする探検隊にとり、とっかかりの無い平野部の探索というのは、旧道筋を走り草ヒロの気配を感じたりしながら、とにもかくにも手探りで走り続けなければなりません。
きっかけの1台があれば良いものの、広大な水田地帯が広がり探し求めても手応えがまったくなく、仕舞には赤いコンテナを遠望して電車が置いてある!となんて言い張りはじめたところ、ようやく夏草に埋もれるサンバーを見つけました。
見つけたときはテールゲートの一角のみの視認で、360ccか500ccか550ccという幅のある判定で、高望みをしてみたところですが、うまくはいきません。
鶏舎か牛舎か豚舎か判別はできませんが、その空き家の傍らにルーフが派手にひしゃげ潰れたサンバーが居ました。
重機のツメでつまんだような跡があり、人の力で潰したものではないのは確かですが、自力で解体しようとしたのか、それとも屋根を切り払い構内車を仕立てようとしたのか、中途半端すぎてよくわかりません。

コメント:管理人
【2017/09/06 20:18】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
北の台地への旅(16)
キャリイ
キャリイ
キャリイ

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイバン360
(L30V)
年式:昭和43年モデル追加~44年FMC
群馬県にて
2017年3月撮影

峠道のカーブにある整備工場の隅で「高い高い」されて道路脇にこんにちは!していた軽バンを発見。
発見というよりも、流れ去るカーブの景色にバーンと現れ去っていきました。
どこかにあったのを引き上げてきて置いたのか、長く整備工場に置いてあったものなのか、このような置かれ方ではその時はサッパリ図れませんが、この車の価値を認めた保管のようです。
後部ドアのズレが針金で固定されており、フロアもグサグサに錆びているため、どこかで物置になっていたのかもしれません。
直すことができるかはわからない満身創痍な姿ですが、人知れず多くの希少車が姿を消した昨今の撤去事情にあっては、このような1台が保管されているだけで嬉しく、ホロリときてしまいます。

コメント:管理人
【2017/09/03 18:32】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
更新できず申し訳ありません!


管理人、ちょいとお仕事の環境が大きく変化をして、諸々ありまして余裕がなく、ブログを放置してしまいました。
ひと月にわたり告知もせずに放置してしまい申し訳ありません。

期日のあった諸々が峠を越えたので、ちょこちょこと更新を再開して参ります。

草ヒロ探検隊管理人
【2017/09/03 18:14】 | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
彩の国から甲斐の国へ(3)
いすゞTDJ72
いすゞTDJ72

いすゞ自動車
いすゞTDJ72
(K-TDJ72)
年式:昭和55年~58年(自動車ガイドブック掲載年)
埼玉県にて
2017年8月撮影

ガレージに保管車として収まるいすゞのボンネットトラック。
ボンネットトラックといえば高度経済成長期にイメージが重なるものですが、こちらの個体はそれよりもずっと後の1980年代に製造された末期のモデルです。
運転席前のサイドにTDJというバッチがあり、これから自動車ガイドブックを見ていくと昭和55年~58年に8トン積みのTDJ72というモデルがありました。この記事では型式先頭に『K』と排ガス規制適合を示すアルファベットを記していますが、『K』というのは(昭和)54年ディーゼル車規制適合を示しています。
同クラスには前モデルにいすゞTD62がありましたが、これは排ガス規制に適合しておらず、適合させるためにMCを施されたのがいすゞTDJ72でした。しかし、さらなる規制適合を求められ昭和59年には直接噴射式ディーゼル車の58年規制に適合したいすゞDVR
へとMCされていきます。
もはや時代ではないとばかりに、自動車ガイドブックの中に1台か2台かろうじて掲載があったようなボンネットトラックですが、求めるユーザーのために規制に適合させてモデルが存続していました。
産業を支える車を送り出すという企業の使命を感じさせられました。

コメント:管理人

いすゞTDJ72
いすゞTDJ72

2006年6月の同個体。場所は現在とは異なり、当時の相方の日野さんはいずこへ行ったのでしょうか。
【2017/08/08 18:44】 | トラック | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
彩の国から甲斐の国へ(2)
コニー360

TNトラックが去った店先から目を左の方に転じると、こちらのトラックはまだ埋もれたまま残っていました。

コニー360

一枚目の写真ではわかり辛いので、ちょいとアングルを変えて近づいたら、ほら!トラックが居るでしょう!

コニー360

愛知機械工業
コニー360
(AF7)
年式:昭和40年MC~42年MC
2017年8月撮影

数年前と比べてすこし片付けられた感もあり、見えていなかったところが露わになっていました。
ボンネットからはサブロクの小さなボディには大きすぎる木が生え、このため大地にしっかりと固定され残ったのでしょうか。
木に守られたようにも見えますが、木が貪欲に伸びる先を見つけた結果、屋根は捲り上がり、フェンダーやドアは落ち、コニーは分解へ向かっています。

コニー360

ドアの窓周りやフェンダーの一部はうかがえますが、どこがコニー?というツッコミには、このグリルでいかがでしょう。
木で隠れている助手席側にCONYのバッチが付いているのが元ですが、ここでは確認できませんでした。
エッジが効いた前期型からイメージを一新したMCで登場したのがこのグリルのモデルで、以後フォルムはそのままにグリルの意匠を豪華に変更していきます。

コメント:管理人
【2017/08/06 23:06】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
彩の国から甲斐の国へ(1)


2010年7月撮影

夏草がTNトラックの顔はおろか店舗の間口いっぱいに並んだガラス戸を覆いつくし、人の営みがあったところの全てを隠しています。
TNトラックが納車された日、そしてこの店舗が開店のお祝いの中にあった日もあったはずで、この姿になってなお残り続けているのは何故なんだろうなどと考えてしまうと、畑で物置の役目を得てある草ヒロのはない哀愁を感じてしまいます。

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2017年8月撮影

TNトラックは納品にでも出かけたのでしょうか、店舗の前から姿を消していました。

コメント:管理人
【2017/08/05 20:53】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
昨日は探検隊研修旅行に出ていました。


ご無沙汰をしてしまいました。
7月は3回しか更新をできませんでしたが生きています。
昨日は鈴木B360とともに、埼玉県羽生から山梨県市川三郷町まで彩甲斐街道から雁坂道をひた走る夏のドライブ研修旅行にでかけていました。
史上最下位な数の出会いで終わりましたが、ご無沙汰していた再会草ヒロもありの研修旅行からブログの更新を再開します。

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秩父市内で見たツタが覆う涼しげな建物が風流だなと感じる一方で、草ヒロはお話にならない状態になっておりました。
見かけた草ヒロは史上最下位となるも、あっちこっちと昭和レトロやグルメに買い物と走っていたら意外にも出会いはありました。
酒蔵で紹介をされた酒屋へと車を進めている道中では、ニッサンディーゼルのトラックがひしめき合っている会社を見かけ、事務所でお願いをしてサングレイトの消防梯子車などを拝見させていただくなど、研修の名を冠せるほどの旅行にはなりました。

コメント:管理人

【2017/08/04 18:20】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
北の台地への旅(15)
スバルff-1スーパーツーリング

いすゞのライトバスへのアクセスを試みて杉林の後ろ側へと回りこんでいると、何やらセダンが静かに佇んでいます。
マイクロバス党の管理人は、ライトバスのリアを待ち望んでいたところに不意に現れたセダンのリアに、車名が全く出てこない状態になるも、鈴木B360が空かさずff-1と応えてくれました。

スバルff-1スーパーツーリング
スバルff-1スーパーツーリング

富士重工業
スバル・ff-1スーパーツーリング

年式:昭和44年10月グレード追加~45年7月MC
群馬県にて
2017年3月撮影

2ドアのスポーツの続いて登場した4ドアのスーパーツーリング。
ともにチューンアップされたツインキャブエンジンを搭載し、最高速度は160kmを誇りました。
最上級グレードに位置付けられて、内装の質感を高めただけではなく、ラジアルタイヤを標準装備とするなど、装備が盛り込まれました。
こちらの個体に見られるルーフレザーからも(オプションだと思われます。)、上級グレードという雰囲気が感じられます。
さすが富士重工業のお膝元の群馬という1台に出会いました。
何年も野ざらしにあった草ヒロの宿命で、ルーフを飾ったレザーは草臥れて朽ちていて鉄板が剥き出しになり、トランクの下のフロアは抜け落ちようとするなど、ボディ全体に疲れがでて、カタログなどにある昔の姿は想像するしかありません。
いすゞのライトバスは遠景のみ、そしてこのff-1もリアしが望むことができませんでしたが、久しく無かった濃い密度で草ヒロを堪能できました。

コメント:管理人
【2017/07/19 21:36】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
北の台地への旅(14)
ライトバスジャーニー

いすゞ自動車
いすゞ・ライトバス/いすゞ・ライトバスジャーニーM

年式:昭和41年登場~47年MC
群馬県にて
2017年3月撮影

先日のジャーニーSに対して、こちらはジャーニーMです。
サブネームのアルファベットに「L」「K」「Q」とファミリーを増やしていき、Lこそマイクロバスですが、KとQは中型バスになります。
他にもファミリーが居りますが、草ヒロでのなじみが薄いので割愛します!
マイクロバスで、Sが15人乗り、Mが25人乗り、Lは29人乗りと、これだけに限ればサイズ感が分かりやすく名付けられていました。
こちらのジャーニーを見つけたのは台地の上をめぐっていたときで、杉林の中にひっそりと佇んでいました。
傍らには伐採された木々が並び、右前には新しい切り株があるため、隠れていたのが出てきたという感じです。
ボディー全身がみどり色に塗られ、さらに屋根やガラス部分を覆うシートまでみどり色で、まさに保護色という装いです。
グリルがなくてイマイチ締まりのない顔をしていて、近くに行けないかと道を探してみましたが杉林の裏手に出たのみで、遠くから眺めたのみなのも残念でしたが、無駄足には終わらずにちゃっかりお駄賃をいただいていたりします。

コメント:管理人
【2017/07/13 19:19】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
羽前の国ツアー2017(13)
ジャーニーS
ジャーニーS
ジャーニーS

いすゞ自動車
いすゞ・ライトバス ジャーニーS
(KA50B/KA51B)
年式:昭和45年登場~51FMC
山形県にて
2017年4月撮影

国道をおとなしく走っていたら、うっとりとする後姿の箱を見つけてわき道にそれました。
ファーストインプレッション的な写真はありませんので、3枚目の後姿の写真から80メートルくらい引きにしたイメージでお考え下さい。
遠目でも分かるひかえめなテールライトなどがそれなりの年式を約束してくれていて、ルートバンかな?マイクロバスかな?、どんな顔をしているのかな?と期待を大きく大きく膨らませる間もなく、あっという間にアクセス完了です。
国道から丸見えなのに加え道路に面した好立地、まだこんな一等地に草ヒロが居るものです。
お顔拝見して2代目エルフがベースのモデルと、見まわしてルートバンではなく15人乗りのマイクロバスであること分かりました。
エルフには初代と2代目にTL系をベースにマイクロバスモデルが存在し、こちらは2代目でも昭和45年モデルチェンジ以降のエルフ150のガソリン車をベースにしています。
もう一歩踏み込んでライトエルフにおいでいただきたいところでしたが、マイクロバスでは少数派の15人乗りクラスを間近で拝見することができたのですから、欲深くなってはいけません。

ジャーニーS

左側面は立地の関係から写真はありません。
(自動車ガイドブックの1970から1975までで左側写真で紹介されています。)
代わりに車内のドア部分の写真があります。
ドアの幅が小さいと感じるのとともに、分かり易いドアノブが付いています。
ボタンを押すとドアが開閉する今のワゴン車とは隔世の感がある実に直感的な部品です。
ルートバンはスライドドアでしたが、マイクロバスは片開きドアになっていて、同時期の15人乗りモデルはハイエースもホーミーもダイハツも片開ドアです。

コメント:管理人
【2017/07/07 20:33】 | マイクロバス | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
羽前の国ツアー2017(12)

17063002.jpg

ダイハツ工業
ダイハツ・ハイゼット550スライドバンスーパーデラックス
(S40V)
年式:昭和51年~56年
山形県にて
2017年4月撮影

トリコロールカラーをまとった三洋電機のコマーシャルカーを見つけました。
車体に書かれている売りの商品が、カラーテレビではなくホームビデオになっているあたりからも、コマーシャルカーの年式が想像できてしまいます。
肝心かなめの三洋電機という会社は、吸収や切り売りされて過去の会社になってしまっていますが、その名を車体に冠しているのがハイゼットというのは何のいたずらでしょうか。
なお、このコマーシャルカーの活躍元である町の電気屋さんは、P社に看板を付け替えたものの今も営業をしているようです。

コメント:管理人
【2017/06/30 19:56】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
羽前の国ツアー2017(11)
ハイゼット
ハイゼット

ダイハツ工業
ハイゼットスーパーデラックス
(S38)
年式:昭和49年MC~後期型
山形県にて
2017年4月撮影

荷台に小枝を背負った姿が、山へ芝刈りにいったお爺さんのように見えるハイゼットを見つけました。
ルーフをこんがりとサビで覆った頭は爺様そのもので、鴨居に引っかかったビニールシートは首に引っかけたタオルにも見えます。
残雪をたたえた山々なところをひっくり返して、冬ごもりのために精を出す爺様にという風に妄想を重ねていって、ふと車の年式に思いを致せば、若者ではありませんが爺様と話を進めるには、鈴木B360や管理人自身にはとてもとても不利な話になり、爺様をオッサンに軌道修正をして、与太話を終えます。

コメント:管理人
【2017/06/25 17:50】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
空梅雨模様の山梨にて
6月の桃園

梅雨入りをしたというのに雨が降らない日が続いたり、降ったら降ったでドカッと大雨という、ちょうどいい加減で雨が降ってくれません。農作物への影響も少なからず出始めています。
写真の果樹園も、これから実りのシーズンとなるので心配です。
この写真からもうヒトネタ、草ヒロが1台居るのですが草がすんごい勢いで成長中で、埋もれ去ろうとしています。
ボンネットの上には目立つようにシートがのり、その下に車が居るなんて想像が及ぶでしょうか。
あることを知らなければ見逃してしまうことでしょう。

コロナライン
トヨペット・コロナライン

トヨペット・コロナライン、健在です。(前紹介記事 春の陽気に誘われ山梨(6)~2016年2月)
春先のベストシーズンに撮影した同アングルの写真を添えましたが、左のライトがかろうじて分かるくらいです。
これでは果樹園の中に草ヒロを探し求めようとしても、緑色に酔ってしまうのがオチです。

ミニキャブワイド55
ミニキャブワイド55

コロナライン1台キリになりそうであったので、見知った1台に寄り道をしてみました。
ペアとするには蛇足感が拭えないところですが、南アルプスに頂にある残雪と水田に映る姿などに季節感が表れているので、6月ですよ~くらいにご覧ください。

コメント:管理人
【2017/06/20 18:00】 | 複数車種 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
第7回石和温泉郷クラシックカーフェスティバル2017
ダットサンが2台

土日の2日間にわたって開催される石和温泉のクラシックカーフェスティバル。
長丁場なイベントですが、今年は都合により2日目のみの参加でした。
梅雨時のイベントに心配の雨に見舞われることなく、その一方で晴れすぎて困るくらいのカンカン照りもなく、今年は快適な陽気でした。

ホーミーキャラバン

会場を見渡して石和常連の皆さんが今年もやってきていました。
昨年から今年のイベントがあっという間にやってきたと感じてしまいました。

ボンネットバンザイ

3台そろってバンザイしてボンネットの内部を大公開中。

コロナ
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コロナも集まっています。
正義の味方の月光仮面も興味津々です。
ブルーバードは土曜日に大集合していたようで、今年はお会いできない車もいました。

くるみ湯べしサンバー

「甘くるみ」と「くるみ湯べし」のサンバーさん、お久しぶりです。

キャブライト

来年もまたお会いいたしましょう。
最後になりますが、会場でお会いした皆さま、ありがとうございました。

コメント:管理人

【2017/06/19 17:32】 | イベントレポ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
イベント告知~第7回石和温泉郷クラシックカーフェスティバル2017


明日17日(土)と、18日(日)の2日間にわたって山梨県の石和温泉にてクラシックカーのイベントが開催されます。

第7回石和温泉郷クラシックカーフェスティバル2017
石和源泉足湯ひろば 山梨県笛吹市石和町川中島1607
17日(土) 9:00~16:00
18日(日) 9:00~15:00


探検隊からは管理人が18日に会場に参ります。
長らく遠征をしている探検隊の草ヒロ写真集を携えて、西からやってくる知人のブースにお邪魔をする予定です。
ご都合つきます方は、石和温泉の方へ足をお運びください。
会場でお会いできることを楽しみにしています。

草ヒロ探検隊管理人
【2017/06/16 20:37】 | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
羽前の国ツアー2017(10)

17061602.jpg

トヨタ自動車工業
トヨペット・マスターラインライトバン

年式:昭和41年式
山形県にて
2017年4月撮影

このマスターラインの写真を廃車体趣味人に見せてもらった時、ガツーンと大きな衝撃を受けました。
何年か山形詣でをしている経験から、雪に潰れていない完璧な草ヒロのマスターライン、こんな物が在るんだと感動しました。
そして、次の年のネタに困り始めているクラウンツアーで是非とも取り上げたいと、場所を教えていただきまして、ツアーの前日にまずは下見に訪れました。
羽前の国の旧車狂さんのクラウンで何処まで行けるか、また2台並ぶことは可能かなど確かめに行き、クラウンの横付け不可と判断し、迎えたツアー当日は雨となりました。
路面コンディションの悪さからクラウンの運行が中止になり、グロリアツアーに改め催行となりました。

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雨でもマスターラインはマスターラインです。
クラウンの専門家と来るからと、前日は場所を確かめて眺めた本当に下見に留めていたので、晴れの写真が全然ありません。
それに加えて、鈴木B360が雨の探索でよくこぼす言葉に「雨で濡れると草ヒロが綺麗に見えてしまう」というのがあり、枯れたボディも潤いを得たように見えてしまいます。
なのでツアー本番の写真はこれだけに留めておき、また来年の宿題にと羽前行きを早くも決め込んでいます。

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マスターラインですが、残っていたステッカーに昭和51年3月整備点検とおぼろげながら確認できました。
車検が切れたのは同年の9月だと思われます。
四輪のタイヤは抜き取られて、ボディをブロックなどの上に据え置かれて物置になっています。
雪の影響は受けていてルーフは波打つようにボコボコでしたが、波打っているということは潰れた部分をオーナーが直しているということでしょう。
丸テールではなく昭和40年MC以降のモデルになり、年式は羽前の国の旧車狂さん曰く昭和41年式だろうとのことです。
運転席周り、時計やラジオは取り外されていますが、クラッチペダルの傍らにはオプションで装着された丸型のだるまヒーターが残っていました。

コメント:管理人

【2017/06/16 20:24】 | ライトバン | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
北の台地への旅(13)
ハイエースクイックデリバリーバン

トヨタ自動車
ハイエース クイックデリバリーバン

群馬県にて
2017年3月撮影

長野県諏訪地域の一角を思わせる高原地帯で見つけた紺色の箱。
写真では修整をしてしまいましたが、紳士ブランドのロゴが描かれていてショップの配送車だったようです。
飛脚や黒い猫で使われていたものではありません。
ハイエースベースのクイックデリバリーバンは、昭和57年に2代目のトラックモデルをベースに登場しました。
その直後にワゴンとバンは3代目になり、トラックとクイックデリバリーバンは2代目に置いてけぼりにされます。
そんな2代目の延長戦モデルも、昭和60年には3代目へとフルモデルチェンジを遂げ、こちらの個体もその時からのモデルになります。
中古車市場で引き合いの多そうなモデルですが、割と早く畑に落ち着いてしまったようです。

コメント:管理人
【2017/06/13 18:55】 | トラック | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
北の台地への旅(12)

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本田技研工業
シティ1200R
(AA)
年式:昭和56年登場~58年5月ドアミラー化
群馬県にて
2017年3月撮影

渓谷の両岸に道があり、マップには太めの赤い道と、細っこい白い道がありました。
草ヒロの成り行きで白い道を進んでいき、集落外れの神社を境にして落石注意箇所が連続する隘路となり、運転手の鈴木B360の神経をすり減らさせながらも通り抜け、道幅若干広くなって一息ついたところで梅園の中に赤いシティを見つけました。
フェンダーミラーを埋め込んだ跡があり、ドアミラーのブームに空かさず乗り、移り変わりを走り抜けた1台です。
取り払われてしまったフェンダーミラーは、細い2本のアームがスラリとミラーを支えていて、太い1本アームから感じる野暮ったさが無い良いデザインだと思うのですが、やっとやーっと開放となったドアミラーへ変えずにはいられなかったようです。

シティを見つけたことによって、何とか渓谷の隘路を走ってきた苦労が報われたところです。
まあ、数百メートル走って国道に合流しましたが・・・。

コメント:管理人
【2017/06/08 20:25】 | ハッチバック | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
北の台地への旅(11)


鈴木B360とコンビを組んで10年以上あっちこっち旅に出てきて、数多くの道を走ってきました。
この写真を撮影しているまさにその瞬間、初めての体験をいたしました。

鈴木B360が操る探索車に轢かれました。

正確に申しますと、
管理人の左足の甲の上を、
日産のコンパクトカーの左前輪が乗り上げて、
縁石を乗り越えてゆくように、ゆっくりと通過していきました。
タイヤというものに空気が入ったチューブが確かに入っているというのを実感しました。

その瞬間、鈴木B360曰く「何かに乗り上げた」とのことで。
即座に、管理人「足です!」と猛烈な抗議を返したものの、笑い話で済むくらいに何事もありませんでした。
数分後に突然、鈴木B360が思い出し笑いのツボにはまり、フロントガラスにめがけてコーヒーを吹いたのが、被害らしい被害でした。

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日産自動車
ダットサン210セダン

年式:昭和32年10月~33年10月MC
群馬県にて
2017年3月撮影

レストアの途中で頓挫をしてしまったのか、部品取りになってしまったのか、塗装を剝がすだけ剥がして地肌を錆びるに任せているダットサンが居ました。
畑の横に保管車が数台の群れで点在する場所でした。
ダットサンを目の前にした高揚感なのか、車に足を轢かれた興奮なのか、テンションがぐっちゃぐっちゃになりながら撮影したので、ダットサンだというのに撮影は3枚切りで、今思い返して年式を確かにするためにリアを改めて撮影したのが不思議です。
リアの写真のかいあって、テールランプの穴がひとつしで二連となった211ではなく210というのが、この姿からもわかります。

コメント:管理人
【2017/06/06 20:21】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
復旧しブログ更新を再開します。


パソコンの調達が完了しました。
現在環境の移行中で、間もなく更新を再開できる見込みです。

草ヒロ探検隊
【2017/06/05 08:01】 | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
皆さまに支えられて、草ヒロ探検隊のブログは10周年を迎えました。
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10年前は、旅にへと出かければ寝食を脇に追いやって草ヒロを求め山野を駆け回っていました。
出かければ出かけただけ、多くの草ヒロと出会えたころで、何とかのひとつ覚えに近いレベルで長野、山梨へと繰り出し、いつしか現地を草ヒロが空振りになっても楽しめるくらいに成長?できました。
成長せざるを得なかったのは、草ヒロを取り巻く環境の大きな変化があったからですが、これがあったからこそ燃え尽きずに緩く草ヒロ趣味を続けてこられたのかもしれません。

10周年の記事で写真を再び紹介をしたのは、草ヒロ探検隊のふたりをして思い出深い草ヒロのひとつ、長野県にあるLN360です。
写真は2回目の訪問時のもので、2007年5月に撮影したものになります。
今ではだいぶサビが進行して、草に埋もれているとのことですが、嬉しいことに現存するとのことです。
このLN360に最初に出会ったのは、2006年11月の秋の夕暮れ時のことで、刻一刻と暗くなっていき猶予が無いというのに、見えているのどこからアクセスするのかがサッパリわからず、何度も失敗をしてようやく行き着いたという、草ヒロ探索の良スパイスとも言える『報われる苦労』をした思いで深い1台です。
そして冬を越えて再起動をした春の締めくくりに、お天道様の下で再びLN360が見たくて出かけ、夕暮れ時に幻をみてきたのではないのを証明し、近辺を数時間かけてじっくりと散策し、この記事の写真に収めてきました。
振り返ってみて、よく晴れたGWの最良の一日でした。
10年前のひと時を思い出して、ブログ10周年の区切りにいたします。

最後になりますが、これからも草ヒロ探検隊にお付き合いをお願いいたします。

草ヒロ探検隊
【2017/06/01 20:34】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(13) | page top↑
パソコン故障により更新不可能です。
サンバー

ハードディスクが突如としていってしまったようで、パソコンがダウンしました。
現在代替機の調達に取り掛かろうとしています。
データはバックアップ他が万全であったのが幸いし、代替機への乗り換え次第更新を再開できる予定です。

ブログ開設10周年のアニバーサリー間近ですが、足踏みをお許しください。

なお、無理くりログインをしてこの記事は仕立てており、コメントへの返信は復旧までできません。
こちらもご了承をお願いいたします。

草ヒロ探検隊管理人
【2017/05/29 17:04】 | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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