クラウンRS41ツアー2015(14)
~キャブライトバン

日産自動車
ニッサン・チェリーキャブライトバンデラックス(VC20)
年式:昭和44年~46年MC(前期型)?

果樹園の木の並びによって後ろ姿オンリーになってしまったチェリーキャブライトバンと思しき1台。
サニー・チェリーキャブか・・・という油断と、すっきりと姿が見えないのも手伝い、遠く樹々の間にチラリズム的にお顔は見ているはずなのですが、それが前期、中期、後期のどれだったのかは覚えていません。
写真から車名バッチや販売店シールも確認できないので、チェリーだかサニーだというのも判別はできず、本来ならボツになって然るべきものなのですが・・・。
車体中央にモールが張り巡らされていて、これ信じればチェリーキャブしか無かった頃の前期型かしら?という話になり、捨て置けない事になります。
前期型のデラックスでは初代キャラバンのようにサイドレールを延長するようにモールが車体を一回りしているのですが、中期型や後期型になるとモールではなく2本のラインになります。ですが肝心のモールに後付けっぽい質感が否めない部分もあります。
本当に前期型のデラックスだとしたら、初めて目にする珍しい1台になるはずなのですが、しっかりと記憶・記録してこなかったために判然としません。
また中期や後期だったとしても、前期に似たモールディングで着飾った珍しい個体になるのですが、はてさてどれなのでしょうか。

参考写真~前期型チェリーキャブ

後ろ姿だけではあんまりですので、参考として前期型の顔だけを捉えた個体の写真を付けておきます。
2008年8月に茨城を旅した時、走る車窓の一瞬で目が会った運命を感じる(大袈裟)前期型の1台です。

コメント:管理人
【2015/05/27 18:04】 | バン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
第3護衛隊群@横須賀
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馴染みの古本屋にて木炭バスのゲラ刷りカタログをタイミングが合わずに逃したので軍艦の本を求めたところ、「フネもやってたんだっけ?」と突っ込まれ、「前からちょこちょこね」と返した管理人です。
「艦これ」がブームとなる少し前に復活していた自衛艦ウォッチングは、草ヒロほぼ無毛地帯の横須賀においては遠征の必要のないお手軽過ぎる趣味です。



「護衛艦いずも」がアメリカ空母ジョージ・ワシントンを見送りに出て行って、帰ってこないなあと思っていれば、第3護衛隊群の8隻が大挙して横須賀港へとやってきました。
(ここまでの写真は5月20日に初めて入港した時のもの、以下の写真は5月26日ふたたび入港した時のものになります。)

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護衛艦ひゅうが

舞鶴配備の「護衛艦しらね」の代替艦として竣工した「護衛艦いずも」を横須賀に配備したことにより、そのやりくりで3月に舞鶴へと旅立った「護衛艦ひゅうが」。
2ヶ月弱で早くもその姿を横須賀に現し、なつかしさよりも出戻り感の方が大きな寄港です。
いずも1隻で占領してしまう岸壁も、ひゅうがクラスであれば余裕があります。

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護衛艦あたご

帝国海軍時代の先代を彷彿とさせる巨大な艦橋とその両側に付いた八角形のレーダーから、とりあえずイージス艦と認知される外見。
入港して近づいてくると、その艦容に圧倒されます。

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護衛艦まきなみ


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護衛艦すずなみ

二隻とも磯子生まれの汎用護衛艦。
近所と言えば近所ですが、「護衛艦たかなみ(110)」竣工以降は自衛艦趣味が萎んでいた時期にあたるため、艦名がなかなか一致しない世代です。

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護衛艦みょうこう

「あたご型」よりもひと世代前のイージス艦である4隻の「こんごう型」の3番艦。
横須賀には2番艦の「きりしま」が配備されていますが、造船所に入っているのかしばらくご無沙汰しています。
米海軍基地を見れば、イージス艦なんていうものはゴロゴロ居ますが、久しく日本のイージス艦を見ていなかったところに、今回は「あたご」と「みょうこう」の2隻が一挙入港しました。

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護衛艦ゆうだち

「むらさめ型」3番艦として浦賀生まれの「ゆうだち」には、建造中は馴染みがありましたが、竣工後は横須賀に配備されなかったため遠のいていました。
見飽きた感のある汎用護衛艦ながら、横須賀配備の「むらさめ」と「いかづち」の2隻がソマリア沖へ派遣されていて留守なため貴重な客人です。

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護衛艦ふゆづき


「あきづき型」4番艦の「ふゆづき」。
艦容は、艦橋上に配されたレーダーからイージス艦もどきにも見えますが、艦の役割はそのイージス艦を空の脅威から守ることにあります。
ネームシップの「あきづき」を含め、その姉妹艦の全てが帝国海軍の防空駆逐艦の名を継承しています。

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護衛艦せとぎり


「あさぎり型」6番艦で浦賀生まれですが、竣工時の記憶はほぼありません。
ただ、記憶のなかに「あさぎり型」の艦尾の形が色濃く残っており、せとぎりに限らず、修理などで浦賀に入っている記憶があるものと思います。
この後の「あぶくま型」の「せんだい」「とね」は進水式を見に出かけた記憶があるのですが・・・。
前級の「はつゆき型」に比べスケールアップしていますが、後級と比べると小ささは否めず、艦橋構造物などは遠くに眺めると小さいと感じるくらいです。

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本日の横須賀港は、朝には「あすか」「てるづき」「さわゆき(除籍艦)」だけの並びであったところに、昼前には8隻を迎え賑やかな陣容となりました。
大きなフネがドンと居るよりも、いろいろなフネが居たほうが・・・、と早くも愚痴がでそうです。

コメント:管理人
【2015/05/26 23:06】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
クラウンRS41ツアー2015(13)
コロナマークII
コロナマークII
コロナマークII

トヨタ自動車工業
トヨペット・コロナマークII

年式:昭和43年登場~45年MC(前期型)
羽前の国にて
2015年4月

新幹線の車窓から見つけて「コルト」と認識したセダンは、コロナマークIIでした。
我ながら適当さ加減に呆れるところですが、頻出する仕様ですので聞き流していただけれと思います。

山の斜面に向かって頭から突っ込んでお顔が臨めない後ろ姿オンリーでしたが、テールライトから前期型だと分かりました。
山へと上って行くトロッコの起点に置いてあり、ラックレールがコロナマークIIの左側に見えると思います。
トランクや車内を物置として使うなら、この置き方は理に適ってますが、やはりお顔が見えないのは残念です。
給油口の蓋を兼ねたリアのナンバープレートの台座が綺麗に無くなり、給油口が顕になって落ち着かない、また締りが無い感じになっていました。

コロナマークII

お顔が見えないままでは何ですので、トヨタ博物館所蔵の個体にて補完願います。

コメント:管理人
【2015/05/26 19:05】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
クラウンRS41ツアー2015(12)
新幹線

公共交通機関で移動をしているときに草ヒロを見つける機会はありますが、それが写真のような新幹線からであったならば、時速二百数十キロで瞬く間に過ぎさり、よほど良い目印がない限りは極めてアバウトな情報に終わってしまいます。
それでもフル規格でない新幹線区間であれば速度はさほど出ていないため、今回の羽前の国行きでは3台を「ライフコルト、2代目サンバー」という具合に見つけ、前2台の訪問を果たしましたが・・・

N360
N360

本田技研工業
ホンダ・NIII タウン スーパーデラックス

年式:昭和45年9月MC車種追加~47年
羽前の国にて
2015年4月撮影

現地に赴いてみればライフではなく、その前のモデルのN360でした。
マジマジと見たら間違えないものも、流れ去る視界の中でシルエットを認知して、これという特徴的なパーツを拾えなかったため、適当な処理になって微妙に間違えました。

本題のN360に話を戻しますと、車体の後ろからサビに追われているという、面白い見た目なのだけれど切実な状態にある姿でした。
車検標章が残っているのを見ると昭和51年5月と年式からして実に短命で、履いているタイヤは新車時からのものかもしれません。
リアのトランクフードに若葉マークが貼り付けてあった痕跡がくっきりとあり、N360の中でもマイルドチューニングのタウンで免許取得後の修行をみっちりと行い、満を持して他の車へ乗り換えたのでしょう。

コメント:管理人
【2015/05/21 17:39】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
クラウンRS41ツアー2015(11)


崩壊した個体を数多く見てきても、ここまで見事に開きになっている姿はあまり記憶にありません。
雨風をまったく凌ぐことができないのにも関わらず、カゴやネットの集積地となっている姿に、どうしてこうなった!と疑問を投げかけずには居られません。

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ボンネット部分にズームしたこの写真で、ハーフキャップやエンジンから元の姿が想像できてしまう極々一部の方を除いて、メーカーはわかるけど、年代は想像できるけどなどなど、想像や推理を巡らせることができると思います。
どうしてこんな姿になってしまったかというのは、元の状態を知る羽前の国の旧車狂さんによれば、解体屋が回収しやすい上っ面の鉄板だけを剥いだ成れの果ての姿になり、エンジンが引き抜かれようとした途中で置かれているあたりに、切り刻んで軽く運べるものだけを持っていったということが納得できました。


以下で、羽前の国の旧車狂さんから教示いただいた正体を出しますが、
推理や想像を巡らせている途中に思いがけず見てしまわないように、

ボカした画像はクリックすると解答が表示されるように、
車名は、写真下の『正体は・・・」より右側に文字色を白で記し、反転させると表示できるようにしてあります。

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正体は、トヨペット・コロナピックアップ(PT46)でした。
写真は、伊香保おもちゃと人形 自動車博物館所蔵個体になります。
【2015/05/20 19:12】 | その他の車 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
懲りずに船です。


お船(艦)ネタです。

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東京マーチスにてUSAの巨大船が9時50分に浦賀水道航路を南航するとの情報が出て、船名は出ていませんでしたが他ならぬアメリカの空母ジョージ・ワシントンでして、日本での任務を終えて「さようなら」しました。

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ジョージ・ワシントンには海上保安庁のあしたか、はかぜ、はたぐも、すがなみ(確認できたもの)らがエスコート役に付き、

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さらに15分前には護衛艦いずもが露払い役として先んじて浦賀水道を通過していました。
報道によれば、ジョージ・ワシントンといずもの2隻は館山沖で合流し一緒に航行したとの事です。

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思い起こせばいずもが就役した3月25日より、2隻ともちょろんと出て行く以外は横須賀に居っぱなしでした。

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いずもについては、最近では練習艦隊に岸壁を譲るために占拠状態を解いてちょいと出かけていたりもしましたが、

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出るも入るもタグボートが寄ってたかってサポートして、慎重にその巨体を湾内で回すもので大事です。

以上、昨日のイベントにてご一緒した方のために横須賀の艦ネタをお送りしました。

コメント:管理人
【2015/05/18 18:19】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
第20回品川クラシックカーレビューイン港南
品川クラシックカーレビューin港南

昨日は、お誘いを受けまして品川駅港南口広場で開催された「品川クラシックカーレビュー」の見学に出かけてきました。
遅参にくわえて好天に恵まれ過ぎて当直明けの身体がヘロヘロになったため早引けまでしましたが、駅前広場に集いし旧車たちを堪能してきました。
今回もブース横に控えて、前回参加の「第1回関東工大クラシックカーフェスティバル」でお会いした、次の世代の旧車趣味界を牽引していく少年との邂逅があり、次に行く時にはおみやげになるようなものを拵えておこうと心に決めました。

なお、これまで年二回開催されてきた品川クラシックカーレビューイン港南は、今回から年一回の開催となり次回は来年になります。

ブルーバードエステートワゴン

ダットサン・ブルーバード1200エステートワゴン(WP312)
年式:昭和36年~38年

赤絨毯の上に鎮座するブルーバードエステートワゴン。
このお隣で数時間を過ごしました。
写真ではピカピカに見えますが、数時間もお隣にいて見ていると車体各所に年式を感じさせる部分が見え、当たり前のように目の前にある車でも、走り続けて50年以上の重さを感じました。

ダットサンセダン

ダットサン1000セダン(211)
年式:昭和33年MC~34年

このダットサンは・・・。
「凄い」のひと言に尽きます。
赤絨毯からパレードに悠然と出て行きました。

コメント:管理人

【2015/05/18 17:22】 | イベントレポ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
クラウンRS41ツアー2015(10)
ダイハツ

流暢な字体でDaihatsuとあるヘッドライト。

ミゼットMP5

見つけて嬉しいミゼットのキュートなお目々でした。

ミゼットMP5
ミゼットMP5

ダイハツ工業
ダイハツ・ミゼット(MP5前期)

年式:昭和37年MC~44年MC(本個体は昭和38年式)
羽前の国にて
2015年4月撮影

ミゼットが走り回っていた頃を知っている人から、その時代を知らなくても昭和のノスタルジックに魅せられた人、そして映画で見ただけだという人など、オート三輪や古い車の代表格として日本人にこれほど馴染み深い1台は他に無いでしょう。
だからといって廃車体でそれを見つけようとすると中々お目にかかれないもので、今回のクラウンRS41ツアーにおいてご新規さんで見つけることができたのは嬉しい大収穫と言えます。
果樹園の物置として使われているミゼットには、ドアに農園の名前が薄っすらと残っていました。
市街地から近く平地から少し山あいの谷に入っただけの集落にあり、果樹の出荷や街への所用にも小回り良くスイスイと走り回っていたことでしょう。

ガラス刻印

ガラスの刻印で西暦の下二桁63(昭和38年)とあり、MP5前期型でも始めの頃の年式で、こちらの農家が初めて購入した車だったのかもしれません。

コメント:管理人
【2015/05/15 18:36】 | 三輪 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
フォード・フェスティバ~銀世界の長野より~2013如月Part2
フォード・フェスティバ
フォード・フェスティバ
フォード・フェスティバ
フォード・フェスティバ

マツダ
フォード・フェスティバ ジュニア

年式:昭和61年~平成5年
長野県佐久地域にて
2013年2月撮影

全くコメントが出てこない子です。
という風に鈴木B360にヘルプをお願いすると、以下の様なやりとりとなりました。

鈴木B360
日本フォードの傑作!フェスティバ。
しかもショートバンパーのかなりレアな子です。
白のキャンバストップはよく見ましたな~。
今となっては絶滅危惧車に認定します。

管理人
ちなみに、前期後期あるようなんですが、さっぱりわかりません。
シートやヘッドライトがハロゲンになって違うらしいですが。

鈴木B360
とくにいいんじゃないんですか?
のちにセダンのファイブというモデルもレアです。

管理人
前期後期は、調べていてアホらしくなったくらいです。
写真の個体は、商用車のカーゴと比べてもフェンダーミラーじゃないくらいしか違いが見出だせない、ザ・営業車です。

鈴木B360
営業車でも若干お洒落を入れたジュニア。

管理人
ジュニアは乗用でもベースグレードで、華やかなキャンバストップとも無縁ながら、特別仕様車が設定されたお値打ちグレードでした。

鈴木B360
1100と1300の排気量によりバンパーが違うのかな?

管理人
高グレードは少し大きなバンパーにフォグランプが付くようですが、ジュニアは無縁のようでわかりませんね。


こんな具合にふたりでフェスティバ談義に花咲かせました。
掲載写真では営業車として使っていたであろうメーカー名を修整をしましたが、今も町中で走っていても普通なコンパクトカーの営業車という風でした。
バックドアには、販売店のオートラマ長野のステッカーが辛うじて読み取れるくらいに色あせて残っていました。

コメント:管理人
【2015/05/13 19:18】 | ハッチバック | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
初代ボンゴ
ボンゴ

初代ボンゴです。
大事なことなのでもう一度言います。
初代ボンゴです。

先日、ボンゴボンディやスペクトロンといった2代目~3代目をご紹介した時に、初代~2代目とハッキリと書き上げました。
このようにしっかりと存在する800ccで登場して1000ccにマイナーチェンジをしてバンをはじめコーチやトラックをラインナップした初代ボンゴをすっかりと忘れ去っていました。
これでは、橋の袂で物置になっていたボンゴ1000や、川辺への細い道を下っていった先のボンゴ800に申し訳がたちませぬゆえに、情けない紹介方でございますが、2台にご足労頂きました。

ボンゴ
ボンゴ
ボンゴ

東洋工業
マツダ・ボンゴバンデラックス(FSAV)

年式:昭和41年登場~43年MC

上がホワイトに下がバイオレットの初代ボンゴ定番な色の組み合わせ。
このようにツートンカラーになっているとデラックスになり、紹介するもう1台のように単色になるとスタンダードになります。
ハンドルを切って魅せる置かれ方をしていますが、ボンゴを中心にすっちゃかめっちゃかで、粋な佇まいもカタなし気味です。

ボンゴ1000バン
ボンゴ1000

東洋工業
マツダ・ボンゴ1000バン(FPAV)

年式:昭和43年MC(サイドマーカーは44年以降の形状)~50年頃

単色ボディのスタンダード。
スライドドアが閉まらなくなったのか柵を立て掛けて置いたら木が成長して動かすことができなくなっていました。
それなりに山の中へと入っていったところなので、動物が入らないようにしたのでしょうが、自分で入るのにも大変そうです。

2台ともに105さんより情報提供を受けまして、長野県にて2014年4月撮影・取材。


【2015/05/11 21:07】 | バン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
クラウンRS41ツアー2015(9)
ボンゴ2台
ボンゴ2台

東洋工業
ボンゴボンディマルチバン600キロ積4ドアカスタム(BA2U8V)
【写真左側】
年式:昭和54年車種追加~56年MC
フォード・スペクトロン4WD2200ディーゼルXL-T(SS28RF)【写真右側】
年式:昭和61年MC~平成元年MC車種追加
羽前の国にて
2015年4月撮影

こちら何気ない初代と2代目ボンゴの2台並びではございません。
左側の白い初代は、ヘッドライトの間にガーニッシュがありマツダオート店向けに追加されたボンゴボンディであります。
そして右側の2代目は、フォードとスペクトロンのバッチが付きボンゴのボの字もないところですが、マツダとフォードの提携でOEM提供され販売された中身はボンゴ(と言っても、外見もほぼボンゴですが・・・)なモデルです。
羽前の国を巡るにあたっては、年式的にはスルーしても恨みっこなしよ!という2台ながら、ただのボンゴではないマニア向けな並びに思わずニヤリとしてしまいました。
【2015/05/08 22:52】 | 複数車種 | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
クラウンRS41ツアー2015(8)
230バン
230バン
230バン

日産自動車
ニッサン・セドリック/ニッサン・グロリアバンスタンダード(VN230)

年式:昭和46年~50年
羽前の国にて
2015年4月撮影

2014年の羽前の国行きのときに新幹線の車窓から後ろ姿を見つけていた青いライトバンボディ。
2015年も幸いにしてその姿を車窓から確認でき、アッサリとしたトランク周りの様子から130バンと勝手に思っていましたが、実際に現場へと赴いてみれば230バンでございました。

230バン

細い農道の舗装の終わりに顔向けてとお行儀良く置いてあったのですが、グリルが無い、バッチが無い、おまけにフロントガラスはボディのヤレでズレ落ちたのではなく取り外されたものが立て掛けてある状態で、パーツを提供したのかなと思えました。
青いボディのサイドには塗りつぶされてはいましたが、市の名前とやまびこ号という名前が見て取れ、スタンダードでも高級ライトバンを乗り回していたとは景気のいい話で、実際当時は公営ギャンブルで潤っていて、大門軍団まで来てドンパチやっており、その折に230のやられ役としてゲスト出演するは無く今に残ります(笑)

コメント:管理人

テール

カトラスさんよりテールライトについてコメントを頂き、リアに周っていないためサイドからの写真しかありませんが、切り出し写真を追加しました。
どうやら、赤一文字のテールのようです。
【2015/05/06 16:53】 | ライトバン | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
クラウンRS41ツアー2015(7)
ハイゼットS38
ハイゼットS38

ダイハツ工業
ダイハツ・ハイゼット(S38)

年式:昭和47年登場~49年MC(前期型)
羽前の国にて
2015年4月撮影

道路脇の草むらに急ハンドルを切って飛び込んだまま幾年月。
もちろんそんなつもりで置いたはずではありませんが、スッポリと草に覆われた姿が助けを求めているようにも見えます。
S38かS40ハイゼットというところまでは直ぐに分かったものの、前記か後期かを思いあぐねていたところ、羽前の国の旧車狂さんよりナンバーステーが小さいと言われたため、現行黄色ナンバーのサイズだとサブロクも550も両方有り得るところですが、小さなものならサブロクの前期顔で確定でしてすぐに解けました。

ハイゼット55ワイド
ハイゼット55ワイド

続いて果樹園の中に見つけた、サビまみれで前屈みに潰れてしまった軽トラを見つけました。
550だというのはフォルムで近づくまでにわかりましたが、どこの誰なのかまでは判断できず、間近まで来てやっとハイゼット55ワイドであることが分かりました。

ハイゼット55ワイド

ダイハツ工業
ダイハツ・ハイゼット55ワイド(S60)

年式:昭和52年登場~54年MC(前期型)
羽前の国にて
2015年4月撮影

荷台にカバーを被せて荷物を積載しているだけでなく、潰れかかったキャビン内を見ると藁が束ねて入れられていて、まだまだ現役の物置であるという驚愕の事実が。
さらに運転席周りのパネルを捉えられたので、後にこの記事を書く際に調べてみますと、ハイゼット55ワイドでも前期型であることが分かりました。
【2015/05/05 22:54】 | 複数車種 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
クラウンRS41ツアー2015(6)
日野RL100

日野の左目。

日野RL100

日野RL100でございます。

日野RL100
日野RL100
日野RL100

日野自動車工業
日野RL100

年式:昭和47年
ボディ:帝国自動車工業
羽前の国にて
2015年4月撮影

国道沿いの広大な水田地帯から谷へと上って行き、草ヒロ的に良い雰囲気のする一帯を流していると、川向うに550やこの中型バスの姿を認め、グルリと見回ってきた後に他の個体(550ではありません。)と一緒に撮影をしました。
中型バスながら大型観光バスのような傾斜のあるメトロ窓がデラックスなムードで、車体には温泉地のレンタカー店の名前があったので、デラックスな仕様も納得です。
今は何に使われることなくお過ごしの様子ですが、車内には金網が張り巡らされていて、かつては動物の小屋として使われていたことが伺え、観光バスが扉を増設して路線バスに格下げされるよりも過酷な道を歩んだ感があります。

コメント:管理人
【2015/05/04 18:51】 | バス | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
第1回関東工大クラシックカーフェスティバル
イベントのひとこま

本日、草ヒロ探検隊管理人は埼玉県鴻巣市へと出撃をしていました。

関東工業自動車大学校で行われた第1回関東工大クラシックカーフェスティバルにお邪魔をして、直接的な参加ではなく、展示ブースを出す趣味人の方の付き添いとして脇に控えておりました。
会場には200台を越える昭和ヒト桁から平成までの車が集まり、控えと称しながら離れてフラフラと見学をして、旧車分を大いに補充して参りました。
フェスティバルでは、旧車を見ただけではなく、展示ブース訪問者の皆様方の様々な車に対するエピソードも拝聴できまして、大変有意義なひと時を過ごさせて頂きました。

ミゼット
スバル軍団
ホープスターとサンバー

3枚写真上から
ミゼットMP5
スバル・サブロク群団
ホープスターSUとサンバー

管理人の趣味丸出しのチョイス写真を最後に出しまして、本記事の結びとします。

コメント:管理人
【2015/05/02 19:05】 | イベントレポ | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
クラウンRS41ツアー2015(5)
日産ディーゼル4R82

日産ディーゼル工業
日産ディーゼル4R82
(推定)
ボディメーカー:富士重工
年式:~昭和44年(推定)
羽前の国にて
2015年4月撮影

資材置き場の隅に置かれていたバス物置。
大型バスの中でも一番小さな9m級のボディに中扉がちょこんと付いた古めかしいスタイル。
窓がアルミサッシではなくバス窓なのも良いですね。
車体中央に自家用とペイント文字は見えますが、方向幕やプレート差しが残る姿から払い下げだと思われます。
自家用の文字の上に塗りつぶされた社紋らしきものはありますが、それが何処のものなのか分からず、それ以外に身元が分かるようなものはなく、赤いカラーが地元の山形交通を思わせるくらいです。
ボディから突き出たタイプのウィンカーのスタイルは昭和44年まで、そしてヘッドライトが2灯から4灯へと変わったのがその少し前になり、おおよその年式を推定しました。

コメント:管理人
【2015/05/01 17:27】 | バス | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
神奈川の地力(3)
ミニカ55バン

三菱360の後継として登場してからミニカエコノにバトンタッチされるまでの長きにわたり造られ続けたミニカバンのボディ。
360ccから中継ぎの500ccを経て、新規格もなんのそのと550ccのエンジンまで載せられ、12年の長きにわたり三菱ボンバンを支えました。
杉林の下を走り抜けている時に頭上にミニカバンを見つけ、自然とより古いモデルのサブロクを期待していると・・・

ミニカ55バン

角目から丸目に進化した!
ミニカ5バンではなく、550のバッチが誇らしげなミニカ55バンでした。

ミニカ55バン
ミニカ55バン
ミニカ55バン

三菱自動車工業
ミニカ55バンスーパーデラックス(A105V)

年式:昭和52年~56年
神奈川県にて
2015年4月撮影

ミニカバンへは埋もれていて人が通るだけで精一杯という荒れた道でしか行き着けず、杉を切り出して周囲を整理するようなことでも無ければ運び出される心配のない個体でした。
しかしながら、ミニカバンのコンディションは、神奈川の物差しではソコソコ良いと思えるところなのですが、鬱蒼とした木の下でジメジメしているのを加味してもドアが派手に壊れ過ぎていて、「ありゃりゃ」という言葉以外出てきません。

コメント:管理人

数が少なかったため「クラウンRS41ツアー2015」を中断してお送りした「神奈川の地力」はこれにて終了です。
次回更新より羽前の国へと戻ります。
【2015/04/28 22:26】 | 550 | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
神奈川の地力(2)
キャリイ

土手に咲く彼岸花が印象的だった山あいのキャリイ。
春は春でツツジが咲き溢れて彩りを添えていました。

キャリイ
キャリイ
キャリイ

鈴木自動車工業
スズキ・キャリイ(L30)

年式:昭和41年登場~43年MC
神奈川県にて
2015年4月撮影

道路から民家への上り口の通路脇に止め置かれたままのキャリイ。
仕事から帰ってきて頭から止めて、出かけるときはバックでソロリと降りていけば、こんな隙間でも無駄なく使える場所で、
現役時代からここが指定席だったのかもしれません。
物置になるために畑へと走って行く最後の旅路があるものとちがい、いつもと同じに帰ってきてそのまま眠りつき、いつの日か再び使う日がくると取っておいてたら数十年が経ったというのでは気の長過ぎる話です。
佇まいとしては、現役の軽トラであっても不思議ではない感じですが、寄る年波は隠せずサビが浮き、旧車に興味がなくともなんだろうと目を引く存在感があります。
キャリイがある場所は、ハイキングにツーリングにサイクリングと多くの人が通る道沿いにあるため、草ヒロを扱うサイトよりも「道中に古そうなトラックがありました」という風に紹介されているものの方が多いかもしれない1台です。

コメント:管理人

【2015/04/26 21:24】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
神奈川の地力(1)
この春に草ヒロの聖地から神奈川へ転戦?して来られた趣味人の方と、昨日神奈川の草ヒロを巡ってきました。
転戦された趣味人に聖地と比べた「格」と「コンディション」の大きな違いを痛感させてしまうとともに、最近では専ら遠征と県外にばかり出ていた探検隊の神奈川における地力と引き出しの無さを痛感してきました。
なお、発見済みの個体の中で聖地にも劣らないと自信を持って紹介できるもの多くは既に無く、ご新規さんを求めての活動も考えなければならない「地元」です。
まずは単写真で留まる、「居ることは居る・・・」という個体たちをお送りします。

ハイラックス

分校跡のある山の集落で3代目ハイラックスが廃牛舎に取り残されていました。
埋まっていますが、足元に何があるか分からない草むらを行くには考えてしまう年式でした。

コロナ

6代目コロナがキャリイと一緒に空き地のセンターを張っていました。
丹沢山塊を背にした内陸地なのにサビが酷いなと感じるとともに、若葉に覆われ尽くした木を目の当たりにして探索視界
が潰されたことを嘆いてしまいました。

サニー

サニーがじゃれていました。
どうしてこうなった!と突っ込みたくなる、昼下がりの整備工場裏手の◯事(表現自主規制)でした。

ハイゼット
ハイゼット

やっとこさサブロクを見つけたと思えば、3代目ハイゼットは納屋の下敷きに。
いえいえ、スーパーマンよろしく崩壊する納屋を抱え上げているヒーローなんですよ。
ちなみに、横の出入り口を覗きこんだところトラックでした。

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【2015/04/26 16:44】 | 複数車種 | トラックバック(0) | コメント(9) | page top↑
クラウンRS41ツアー2015(4)
クラウンRSツアーの道中にて2台のL20キャリイを見ることができました。

スズライト・キャリイ
スズライト・キャリイ

鈴木自動車工業
スズライト・キャリイ(L20)

年式:昭和40年~44年
羽前の国にて
2015年4月撮影

幹線道路沿いのさくらんぼ農家の奥の奥の方にご鎮座なさっていたL20キャリイ。
ドアガラスは破れ枯れ草を這わせてお役御免となっている様子でしたが、4本のタイヤをいい具合に埋め佇まいはシャンとしています。


スズライト・キャリイ
スズライト・キャリイ
スズライト・キャリイ

鈴木自動車工業
スズライト・キャリイ(L20)

年式:昭和40年~44年
羽前の国にて
2015年4月撮影

集落からすぐのところに広がる果樹園地帯のさくらんぼ農家にいた2台目のL20キャリイ。
同じさくらんぼという共通点はあるものの、その姿は1台目とは比べようもないまでに崩れています。
天を向いてしまったヘッドライトとクシャクシャになったバンパーが苦しげです。
されど荷台や運転席にと荷物を積み込んだ今だ現役の物置でございまして、この姿になってなお使われ続けていることには驚きます。

コメント:管理人
【2015/04/23 17:58】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
クラウンRS41ツアー2015(3)
フロンテ
フロンテ

雪で草ヒロが潰されるにしても、ここまで平たくなったりはしないものです。
これを自動車だと言い張るには、一番目立つホイールキャップを履いたタイヤと自動車部品らしき残骸だけで苦しい物があります。
この姿となる前は、ボディの上半分を切り取った果樹園仕様車だったのでしょうか?
後部ピラーの残った部分が切られたと思われる綺麗なラインで処理されていて、さらに畳まれてボディ真ん中に残る鉄板の量も完全な車体には足らないように見えます。

フロンテ

さて、肝心のこの残骸の正体ですが、
完品で残るホイールキャップの意匠からスズキと絞り込める方もいらっしゃると思います。
その他に、フロント拡大切り出しをした写真から、フロントライトが角目、左右分割バンパー、そのバンパー下にウィンカーがあることを合わせますと・・・
続きを読む
【2015/04/20 18:10】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
クラウンRS41ツアー2015(2)
ダットサン・キャブライトの居た果樹園から程近い耕作放棄地のダットサン軍団は、昨年の様子と並べて紹介をします。
各車とも写真上が2014年版、下が2015年版になります。

ダットサントG221
ダットサントラック221

日産自動車
ダットサントラック(G221)

2014年版紹介記事:奥の細道を行く(36)

ダットサン1300トラック
ダットサントラック520

日産自動車
ダットサン1300トラック(520)

2014年版紹介記事:奥の細道を行く(34)

ットサントラック1300
ダットサントラック620

日産自動車
ダットサントラック1500スタンダード(620)

2014年版紹介記事:奥の細道を行く(35)

ットサントラック1300
ダットサントラック620

日産自動車
ダットサントラック1500デラックス(620)

2014年版紹介記事:奥の細道を行く(35)

訪問が2014年が4月上旬、2015年が4月中旬という少しの遅めだったため、葉が芽吹き始めていて、今年も夏にかけてダットサンを緑で覆い尽くす準備は万端でした。

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【2015/04/17 10:36】 | トラック | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
クラウンRS41ツアー~2015(1)
トヨペット・クラウンRS41

トヨペット・クラウンRS41で巡る春の羽前の国旧車散策ツアー。
昨年に引き続きまして今年も、羽前の国の旧車狂さんにご招待いただきまして開催の運びとなりました。
羽前の国の旧車狂さんに改めまして御礼申し上げます。

ダットサン・キャブライト

昨年ツアーにおけるダットサン・キャブライト(上写真)

1日目は昼過ぎに羽前の国入りし、クラウンRS41に迎えられて早速向かったのは、昨年のトリを飾った「タイムアップで到達できなかたキャブライト」でした。

ダットサン・キャブライト

現着後にキャブライト周辺を大きく周り込みながら1キロくらい歩きまわってようやくルートを見つけ、1年越しの大物との対面となりました。
キャブライトの居る果樹園で作業中であったご婦人に撮影許可をお願いすると、「もう潰れているから・・・」と歯切れの悪い答えがありましたが、重ねてお願いをして撮影をさせて頂きました。

ダットサン・キャブライト
ダットサン・キャブライト

雪の重みによって屋根は窪み「潰れている」という状態ではありましたが、キャブライトの年式や周辺の草ヒロたちの崩壊状態を考えれば、「イエイエ、綺麗な状態ですヨ。」と褒め称えてあげたいくらいですが、廃車体趣味人の感度ですから置いておきましょう。

ダットサン・キャブライト
ダットサン・キャブライト
ダットサン・キャブライト
ダットサン・キャブライト

日産自動車
ダットサン・キャブライト(A121)

モデル年式:昭和37年1月MC~38年8月MC/2代目中期型
羽前の国にて
2015年4月撮影

こちらのキャブライトはグリル部分が剪定木などで覆われていましたが、羽前の国の旧車狂さんがフロントガラスの刻印を確認したところによれば1962年式(昭和37年)とわかり、昭和35年10月にFMCで2代目となったキャブライト(A120)の37年1月MCモデルでした。
初代のA20からキープコンセプトな飾り気のない無骨ともいえるスタイルですが、これは三輪ユーザーのシフトを狙い廉価な実用車に徹したがためで、2代目もその戦略にブレがありません。
2代目キャブライ意匠変トは、初代の850kg積み・エンジン860ccのままながら2人乗りから3人乗りに改められ、モデル中は毎年グリルの更が行われました。
昭和38年8月の2度目となるMCで1トン積み・エンジンは1046ccのA122と改良され、39年には3代目A220へとFMCを遂げます。

受粉用ハチ箱

キャブライトは荷台・車内は物置として使われていて、さらに小屋を担ぐという印象的なナリです。
荷台を跨いでガッチリと据えられた小屋は、もとは果樹の受粉用のミツバチの巣箱が収納されていたものと見られます。

ダットサン・キャブライト

三角窓に点火時期調整のステッカーが見られなかったことから、対策実施とステッカー貼り付けの昭和48年の前に廃車となったと考えら、この世に生まれ出てから50年以上、廃車となってから40年以上の時間が流れています。

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【2015/04/16 21:07】 | トラック | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
ミニエース~銀世界の長野より~2013如月Part1
ミニエースバン
ミニエースバン
ミニエースバン

トヨタ自動車工業
トヨタ・ミニエースバンデラックス

昭和43年8月登場~44年MC(UP100V)
長野県長野地域にて
2013年2月撮影

空冷800ccのエンジンを載せたボディは、横幅は1,380mmと当時の軽自動車よりも90mm大きいだけという可愛いさで軽商用車を思わせますが、全長は3,610mmと今日の軽自動車よりも長く、乗車定員は5名、最大積載量400kg(トラックはさらに多い500kg)という紛れも無い小型商用車です。
タイヤを外して地面にドカッと据えられて物置として抜群の働きをしていたのでしょうが、ヘッドライトが落ち込むなどサビに浸食され、ご自慢のスライドドアはドアレールが無くなりスムーズな荷物の出し入れができなくなったのか、今は使われていないようにも見えます。

前回からの流れでトヨタの800ccカーと続きましたが、次はヨタハチという具合にはなりませんので悪しからず。

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【2015/04/12 05:00】 | バン | トラックバック(0) | コメント(7) | page top↑
パブリカ800~銀世界の長野より~2013如月Part2・2013霜月の長野より(50)
パブリカ800
パブリカ800
パブリカ800
パブリカ800

2013年の2月に見つけて、もう一度11月にも訪れたパブリカ800。
間に1年も経っていないため、季節の違い以外はパブリカに目立った変化は見られませんが、写真を並べてみました。

パブリカ800
パブリカ800
パブリカ800

トヨタ自動車工業
トヨタ・パブリカ800デラックス

昭和43年2月MC~44年4月FMC(UP20D)
長野県上田地域にて
2013年2月と11月撮影

ぶどう園の物置になっていたパブリカ。
屋根に天板を置いてビニールで覆い、老体への浸水対策万全で、後ろにある物置を尻目に今なお現役のご様子です。
車体横面には、サビの銃撃を受けたかのようにサイドモールの取り付け穴が酷くサビていて、果樹園という場所柄ゆえの農薬が相当堪えているようです。
パブリカの背後を走る農道に回って後部から見れば、トランクは使い物にならないくらいにサビて崩壊しつつあります。
フロントグリルは脱落していて、パッと見て年式がわかる部分がありませんが、辛うじて残った左テールライトの枠から昭和43年2月MCモデルかなと推定しました。

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【2015/04/11 18:00】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
聖地探索2012(85)
フェロー

5ナンバーサイズの車で山の果樹園地謡へと分け入って行くと道幅いっぱいいっぱい、管理人もいっぱいいっぱいになってソロ~リと車を進めていると、それどころじゃない!というお呼びでないタイミングにサブロクの後ろ姿を発見。
初代ミニカなのかフェローなのかの判断をする余裕もありませんでした。

フェロー
フェロー
フェロー

ダイハツ工業
ダイハツ・フェロースーパーデラックス

昭和42年10月MC~43年10月MC(L37)
長野県上田地域にて
2012年4月撮影

フロントまでを望んでみれば初代フェローと分かりましたが、満身創痍の姿で木々のなかに飲み込まれていました。
道からフェローを落としていったにしては佇まいはしっかりとしているものの、フェローが入っていったような道すじや、何かがあったことを伺わせるものは見つけることができず、耕作放棄地になって人の手が入らずに森になったところでしょうか?
こうなってしまっては、車も畑も手入れをしてどうにかできるような状態ではありゃしません。

コメント:管理人
【2015/04/10 18:00】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
聖地探索2012(84)
フェローバン

ダイハツ工業
ダイハツ・フェローバンスーパーデラックス

昭和42年6月登場~44年MC(L37V)
長野県中野飯山地域にて

2006年11月と2008年11月に2回訪れたことのあるフェローバンに、2012年春に三度目のアタックを行いました。
と、今年も春を迎えられているのか定かではなく、ブログでの紹介まで丸3年も経ってしまいました。

フェローバン~2006

2006年11月
フェローバンを最初に見つけたのは2006年11月初旬でした。
山々が綺麗に紅葉するなか山の上の方は早くも雪化粧をしていて、紅葉をノンビリと楽しむ間もなく冬が訪れるという時でした。
これから始まる雪との我慢比べに気合い十分という風にも見えたフェローの表情でした。

フェローバン~2008
フェローバン~2008

2008年11月
2年前よりも遅めの11月下旬に訪れたのですが、ススキが乱舞して枯れ草に覆われた姿は秋真っ盛りといった感じでした。
これくらい草を被っていた方が雪の下でいい具合!と言わんばかりの冬支度にも見えました。

フェローバン~2012
フェローバン~2012

2012年4月
冬の間に重くのしかかっていた雪の全部が溶けて果てて、雪との我慢比べはフェローの勝ちで迎えた春。
完勝とは行かず、ジリジリとフロントガラスのズレが大きくなり、2006年と比べて目に見えるくらい押されていました。
辛うじて付いていたグサグサなフロントバンパーが無くなり、口が開け放しに見える困り顔になっていました。

コメント:管理人
前回紹介記事:08善光寺平探索(15)
【2015/04/08 18:39】 | 360 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
春まだ遠い信濃路より(35)
スバルff-1
スバルff-1
スバルff-1

雪に完膚なきまでに潰されていて、ボンネットとフロントドアの三角窓が覗くくらいで、セダンなのかライトバンなのかすら判然としません。
木々の中に見えるフロントマスク端のフロントウインカーは特徴的な形をしていますが・・・。
さ~て、私の正体は誰でしょう?

スバルff-1
スバルff-1

富士重工業
スバル・ff-1 2ドアセダン

昭和44年3月スバル1000からMC登場~45年7月MC
長野県長野地域にて
2007年5月と2013年1月撮影

解答編として雪に潰される前、2007年GWに撮影した写真を引っ張り出してきました。
窓ガラスはほとんどが失われるも潰れていなかった車体は物置として使われていて、フロント部分が木々で賑やかになっていますが、フロントグリルから昭和44年3月に登場のスバルff-1でした。
エンジン排気量を従来モデルのスバル1000の977ccから1088ccにアップして1100となり、ff-1という新たな名前を与えられてはいますが、エンジン以外では内外装の意匠変更が行われた程度で、スバル1000のマイナーチェンジモデルでした。

コメント:管理人
【2015/04/05 09:53】 | セダン | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
春模様の長野より(30)
三菱ふそう中型バス
三菱ふそう中型バス
三菱ふそう中型バス
三菱ふそう中型バス
三菱ふそう中型バス

三菱自動車工業
三菱ふそう中型バス

B620B~B623E(昭和45年~昭和49年)
長野県上田地域にて
2014年4月撮影

道路から一段低い畑の物置になっていた、車体に近所にある温泉の旅館名とスクールバスのマークが一緒に残る三菱の中型バス。
タイヤはないものの、しっかり築かれた土台の上に乗っているようで、車体下のスペースも有効活用されています。
窓の三面をトタン板で完全防備して窓ガラスの破損の憂いは無いものの、厳めしい姿で物置役に徹しているため、パッと見た限りで正体が分からず、どこのメーカーなのか探ってみれば呉羽のバッチが見え三菱と判明しました。
と、ここまでが現地で確定させたことで、ブログ記事作成にあたり撮影してきた写真から日本のバス年代記と自動車ガイドブックで調べ、窓数から全長8.6m、左側面後部にある通気孔の形状からMK系(縦長)ではなくB620系(ほぼ正方形)であると絞り込み、さらにヘッドライトベゼルが丸型であることから昭和49年MCより前のスタイルであることまで分かりましたが、型式までは絞り込めませんでした。

この個体は、105様より情報の提供を受けまして取材しました。

三菱ふそう中型バス
三菱ふそう中型バス

紹介の機会を待っていたもう1台の三菱中型バス。
伊那谷の果樹園で2012年10月に撮影していました。
実りの季節真っ盛りに緑色のなかに鮮やかな青色ボディを見つけ、撮影したまではいいもののどうしたものかと宙ぶらりんでした。

コメント:管理人
【2015/04/04 22:20】 | バス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
チェリーバン~聖地探索2012(83)・春まだ遠い信濃路より(34)・2013睦月・銀世界の長野より~2013如月Part1より
チェリーバン
チェリーバン
チェリーバン

日産自動車
ニッサン・チェリーバンスタンダード

昭和45年登場~47年MC(VE10)
長野県長野地域にて
2012年4月と2013年1月と2月撮影

ハッチバックのコンパクトカーのような風貌を見て、まさかこの車がライトバンだとは思わないでしょう。
自動車ガイドブックにおける紹介でも"個性的なスタイル”と謳い、「ライトバン離れをした」とも取れる表現ですが、最大積載量はサニーバンと変わらない400kg(2名乗車時)で、さらに日産初のFF車のチェリーから派生したモデルでドライブシャフトのないフラットな床面で積載性の良さのアピールもしていました。
個性的な面やユーザーの上級志向が影響したのか、ライトバンとしての性能は満たしているスペックですが、今までにこの姿を見たことは皆無で、とある草ヒリストのご紹介で初めて実物を目にした次第です。
また個性的なのは見た目だけではなく、VE10は製造担当が日産座間工場を皮切りに、いすゞ自動車藤沢工場、愛知機械工業と変えているところや、これをベースにFF車ならではのリアシート下の空間にバッテリーを搭載した電気自動車まで開発されているという面白い一面を持っています。

チェリーバン

網目グリルにニッサンのNバッチが付いているだけというお顔から、パーツが色々と脱落したのかしら?と物足りなさを感じるところですが、これがそのままスタンダードの顔になります。

チェリーキャブバン

チェリーキャブバン
2007年5月佐久地域にて

同時期にあったワンボックスのチェリーキャブバンは、チェリー販売店の取り扱い車であるのと、搭載する988ccのA10型エンジンこそ共通ですが、メカニズムではサニーからの派生車で全くもって別物でした。

コメント:管理人
【2015/04/01 19:16】 | ライトバン | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
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